仕込鞭攻撃属性:斬・突 鞭に様々な仕掛けを仕込み、変幻自在の立ち回りを得意とする武器。 節の部分には刃が仕込まれており、鬼の表層を削ぎ落とす多段攻撃を可能とする。 節の部分には刃が仕込まれており、“鬼”の表層を削ぎ落とす多段攻撃を得意とし、先端の刃に仕込まれた苦無を射出して、あらゆる場所に突き刺すことが可能。 仕込鞭一覧
操作方法
地上鞭攻撃:□ボタン 鞭での攻撃。複数部位にヒットする。最大4連撃。 ◆鞭攻撃:□ボタン 鞭での攻撃。複数部位にヒットする。最大4連撃。最後まで出し切ると硬直が長い。 苦無射出:△ボタン 前方に苦無を1本射出する。長押しで狙いをつけられる。 ◆苦無射出:△ボタン 前方に苦無を1本射出する。最大で同時に6本まで刺すことができる。 長押しで狙いをつけられる。長押し中は、鬼の各部位に対してロックオンが可能となる。 空中鞭攻撃:□ボタン ◆鞭攻撃:□ボタン 空中の鞭攻撃。最大3連撃。 苦無射出:△ボタン 空中では地上と異なり3本の苦無を射出する。 ◆苦無射出:△ボタン 空中では地上と異なり2本の苦無を同時に射出する。最大で同時に6本まで刺すことができる。 左スティック↓入力をすると、苦無の射出方向をやや下の方へ変化させることができる。 射出時に若干浮き上がるため、連打すれば長時間その場で滞空できる。 ◆飛びかかり攻撃:鬼絡で鬼に接近する直前に□ or △ボタン 鬼絡で急速接近し、背後に回り込みながら苦無を3本射出する。 共通夜藝(やぎ):□ボタン長押し ◆ 前方へ鞭の叩きつけ攻撃を行い、後方へ飛ぶ。 苦無に当てると、その苦無を起爆させる事ができる。 旋廻:夜藝による苦無起爆時に、左スティック↑or↓ 苦無の爆発を利用して、前方または後方に大きく翻身する。空中状態へと移行する。 ◆ 苦無の爆発を利用して、前方または後方に大きく翻身する。地上で使うと空中状態へと移行する。 ↑入力で敵の方向へ、↓入力で敵とは反対方向へ飛ぶ。 敵との距離を詰める時、または、敵から離れる時に利用すると良い。 地上で使用した場合、即座に空中戦に移行できるのが利点。 空中で使用した場合、高度を上げるのに利用できる。 神楽(かぐら):○ボタン(連打) ◆ 苦無に向かって鞭を伸ばして接続する。 苦無が複数ある場合、長押しで苦無を選択できる。長押し中は、鬼の各部位に対してロックオンが可能となる。 以下の行動に派生する。
◆ 鞭を左右に振り回しての連続攻撃を行う。地上でも空中でも発動可能。 苦無を当てている部位に対しては威力が上昇する特性を持つ。 後半の連続攻撃は威力が高く、最後の攻撃を苦無に当てると起爆させる。 空中で発動した場合、滞空している限り連続攻撃が続き、地上に到達すると最後の攻撃を放つ。 接梁(せつな):□+×ボタン 苦無に向かって鞭を伸ばして接続する。 苦無が複数ある場合、長押しで苦無を選択できる。 以下の行動に派生する。
鬼千切:△+○ボタン→□or△or○ボタン ◆鬼千切:武器ゲージ最大時△+○ボタン→□or△or○ボタン 力を溜め、渾身の這撃を放つ。 △+○ボタンで構え状態になり、□or△or○ボタンで攻撃を行う。 ボタン入力がない場合、一定時間後に自動的に鬼千切を放つ。 苦無が刺さっている部位がある場合、その苦無へ向かって放つことができ、ある程度狙った部位を破壊できる。 発動後、任意で途中キャンセルはできない。 ◆鬼千切(天羽々斬):壊アラタマフリ「天羽々斬」発動中&武器ゲージ最大時△+○ボタン→□or△or○ボタン 壊アラタマフリ「天羽々斬」により強化された鬼千切。 狙った部位に飛びかかり、苦無を複数本射出した後、それらを鞭で一度に起爆して部位を吹き飛ばす。 発動後に構え状態になり、□or△or○ボタンで攻撃を行う。 ボタン入力がない場合、一定時間後に自動的に鬼千切を放つ。 苦無が刺さっている部位がある場合、その苦無へ向かって放つことができ、ある程度狙った部位を攻撃できる。 発動後、任意で途中キャンセルはできない。 立ち回り2初登場の新武器、仕込鞭の特徴は以下の通り。 ・鞭によるやや隙が大きい広範囲、中距離攻撃。雑魚対応能力が高い。 ・苦無による遠距離攻撃、及びその爆破。武器ゲージ回収能力が高い。 ・旋廻・接梁による上下前後に特化した(やや融通の利かない)空中戦能力。 ・神楽による広範囲大火力攻撃。ただし隙は非常に大きく気力の消費が重い。 基本的なコンセプトとしては「空中戦可能で、中距離戦を重視した近接武器」と言える。 空中戦指南回避・移動行動として旋廻が用意されているものの、 苦無を爆破しないと跳べないなど緊急回避の手段としてはやや使い勝手が悪い。 全体的に隙が大きく事故被弾が多くなりがちだが、仕込鞭は近接武器としては圧倒的なレンジを誇るため、 適切な位置取りさえ出来れば被弾は劇的に減る。他武器から乗り換えた人は距離感に注意。 どの位置が適切かは鬼によって違うので一概には言えないが、 距離の目安としては「密着からの後方旋廻1回分弱(=鞭攻撃・夜藝の射程ギリギリ)~接梁が届く範囲まで」、 空中戦をする場合、高度の目安としては、即着地して回避・攻撃に移れる「低空」、あるいは攻撃を受け辛い敵頭上の「超高空」、のどちらかが安定。 遠い程狙った位置に攻撃しにくく、鞭による多部位攻撃もしにくいので、適宜距離を詰めるようにしたい。 その他に重要なのが、攻撃が激しい敵正面を避けること。常に一手先を読んで、飛びかかりや地上移動を織り交ぜながら敵側面か背面に回り込もう。 苦無爆破は投げる数が地上より多いので空中戦で行うのがベスト。 着目すべきは複数の苦無を同時に爆発させた時の武器ゲージ増加量。他の武器種と比べてもトップクラスの性能を持つ。 空中で苦無を刺し、最大個数の6本を刺したらその都度爆発を繰り返していけばかなりのハイペースで鬼千切りが放てる。 気力消費も控えめで、スキル無しでも比較的長時間滞空出来るのも強み。 神楽指南苦無による武器ゲージ回収能力は魅力的だが、火力に目を向ければやはり神楽に特化することになる。 まずは欠点を記載すると完全に回避が不可能になる点、トップスピードに乗るまで時間が掛かる点、気力の消費量が高く持続が難しい点がある。 敵の攻撃で簡単に止められてしまうので基本的には敵の隙を見つけて使うことにならざるを得ないという特徴の攻撃と言えるだろう。 終了時に行う締めの攻撃も非常に長いので反撃をくらったり置いて行かれたりしないように注意しなければならない。 利点は複数部位を巻き込んだ大火力であること。途中で半歩下がってしまい、締めで大幅に下がるので可能な限り接近して使いたい。 見落としがちだが共闘ゲージが溜まり易いことも特筆すべき点。迅アラタマフリの残影を使えば一気にゲージが増えていく。 地上と空中の両方で使用することが可能。 地上では完全な棒立ちとなるが、空中では若干の移動で距離の微調節が出来る。 ただし空中で神楽を放った場合は地上に到達すると気力の有無に関わらず締めのモーションに入ってしまう点に注意。 積極的に使いたいなら防スタイルの防御ゲージで受ける、タマフリの天岩戸を使うなどの手段がある。 鬼の攻撃は足元だと意外に当たらないので迅スタイルタマフリの空蝉も悪くない。空蝉強化・二段があればさらに安定する。 ミタマが揃ってくると○○強化・剛体のスキルでゴリ押すこともできるが、多段ヒット攻撃や残り体力には注意しておこう。 気力消費もかなり激しく、スキル無しの状態ではすぐに息切れしてしまう。 トップスピードに乗る前に止められてしまうと痛い。気力と攻撃速度に関しては下記のミタマ欄を参照。 ここまで扱いに難のある神楽だが、お膳立てさえしっかりすればその威力は絶大。 ダメージ上昇スキルも積めば戦闘が単調になってしまうほどこれだけ使っていればいい攻撃に化ける。 なお、苦無によるダメージ上昇効果は刺さっている部位に対してのみなので、刺す手間も鑑みていっそ使わないという人も多い。 その点に関しては今後の検証に期待しよう。 ミタマ仕込鞭一覧弱点補強や長所を伸ばすなどどのスタイルを選んでも問題なく戦える。 安定しているのは「迅」と「防」、攻撃を意識するなら「隠」や「攻」辺りが扱いやすい。 広い攻撃範囲やゲージ回収量を活かした「癒」や「献」でのサポートとも相性は悪くない。 空中戦・神楽ともに何かと気力を消費するためこれをカバーできるミタマが望ましい。他の武器でも重宝される闘志や属性攻撃・吸気が一般的。 特定のタマフリ効果中にラッシュをかける立ち回りであれば○○強化・吸気でもいい。迅スタイルなら迅特化・軽減にするだけでもかなり楽になる。 苦無爆破なら三里に灸のスキルを持つ服部半蔵かシーボルトが有用。前者なら攻撃的、後者ならサポートに特化させるといいだろう。 神楽主体なら早めにトップスピードに乗せるため○○強化・早手のスキルなどによる攻撃速度上昇がほしいところ。 迅スタイルタマフリの科戸ノ風、献アラタマフリの神懸はそれ自体が攻撃速度上昇効果を持ち、早手スキルもあるので有用。 甲斐姫が高天原&科戸ノ風強化・早手で二重の攻撃速度上昇ができる上に、絶対死守で剛体の効果を得られるので神楽メインには最適のミタマ。 組み合わせスキルの長きを制す才は発動メンバーに気力問題解決手段を持つ者がいないので、残念だがあまり有用ではない。 武器専用スキル
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