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攻撃属性:突

遠く離れた距離から攻撃できる武器。
溜める程に威力が上昇する通常攻撃と、番える回数で性能が三種類に変化する「番え攻撃」を使い分けると、小型“鬼”から大型“鬼”まで幅広く対応することが可能。
部位に印を一定時間貼り付け、その部位に攻撃を当てると大ダメージを与える「印矢」を組み込むと、他の武器に負けない威力を叩き出す。

弓一覧 Edit

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前作(極)からの変更点 Edit

・攻撃後の「弦張り」の追加
・新技「躱し射ち」の追加
・呪矢の威力の上昇

操作方法 Edit

地上 Edit

一矢射(いっしう)ち:□ボタン(長押しで溜め可能)
矢を一本発射する。連打で連射可能。
□長押しで気力を徐々に消費するが、最大3段階まで溜め可能。
また、溜め中は鬼の各部位にロックオン可能。溜めながら移動することもできる。
溜めた矢は貫通し、貫通先の部位にもヒットする。
印の起爆には呪矢より□溜め3の方が威力が高く、武器ゲージも増えやすい。
番え動作中に□+×ボタンで「躱し射ち」に派生可能。

  • □長押し中にRボタンを長押ししていると、溜め維持動作がRボタンに移転し、□ボタンを離しても溜めが維持される。
    Rボタンでの溜め維持ならば、右手親指で右スティックのカメラを操作できるため、狙いをつけやすくなる。
    また、溜め中に×ボタンを押せば回避行動もとれる(回避行動をしても溜めは解除されない)
    後述の「番え射ち」「印矢」でも、この操作は有効。

◆弦張り:射撃後に攻撃・移動操作入力無しで発動
討鬼伝2より追加された新アクション。弓の弦を張り直し、短時間攻撃力を上昇させる。
弦張りを行うと、弓が黄色く発光する。
なお、専心状態の時は弦張りは行えないので注意。

(かわ)()ち:番え動作中、又は、Rボタンでの溜め維持中に□+×ボタン
討鬼伝2より追加された新アクション。後方に素早く飛び退きつつ、元いた場所に矢を放つ。
発動タイミングは、各射撃攻撃の番え動作中(矢を弓にセットしている最中)、または、R1ボタンでの溜め維持中の2つ。
番え動作中に発動した「躱し射ち」は、矢を撃つまで若干の猶予があるため、左スティックで向きを調節できる。
そのまま空中状態へと移行する。

(つが)()ち:△ボタン(押す回数により性能が変化)
「番え射ち」では、三本まで矢を番え足せる。
番えた数によって、攻撃の範囲や飛距離が変化する。
番え動作中に□+×ボタンで「躱し射ち」に派生可能。
効果は以下の通り。

  • △×1:着弾地点から小範囲の範囲攻撃。印を素早く爆破させたい時や気絶・睡眠の仲間を起こすのに有効。
  • △×2:5本の矢を並列射ち。比較的早く威力のある攻撃できるため超至近距離での雑魚処理などに有効。
  • △×3:着弾地点から小範囲に矢の雨を降らす。範囲が広く貫通するため、印を素早く爆破させたい時や気絶・睡眠の仲間を起こすのに有効。

印矢(いんし):□+×ボタン(長押しで溜め可能)
 その場にしゃがみ、攻撃した部位に特殊な印を付加する矢を放つ。溜め中の移動はできない。
 気力を消費するが、最大2段階まで溜め可能。着弾部分に白いモヤのようなエフェクトが発生。さらに溜め段階によって、発射される印矢の数が変わる。

  • 溜め0:印矢を1本放つ。溜め時間なしのため、確実に部位を狙う時に。
  • 溜め1:印矢を扇状に3本放つ。
  • 溜め2:印矢を5本放つ。広範囲に印矢をばらまくため、一度に多くの印をつけたい時に。
    印に矢を当てると爆発し、追加ダメージを与える。印の数や矢の威力によって、ダメージも増える。
    最も威力が高いのは一矢の溜め攻撃(□長押し)による追撃で、溜めの段階と射ち抜いた時の距離に応じて爆発時の威力と色が赤色>橙色>白色と変化する。
  • 溜め0~1、または超遠距離:白色
  • 溜め2、または溜め3で遠距離:橙色
  • 溜め3で近~中距離:赤色

番え動作中に□+×ボタンで「躱し射ち」に派生可能だが有用な場面は皆無と言っていい。

専心(せんしん):○ボタン(短押しで発動)
攻撃に集中することで攻撃速度が上昇し、それにより溜め時間も大幅に短縮される。
ただし、専心中は常に気力を消費し続け、移動も不可能になる。
○ or ×ボタンで専心状態は解除される。

呪矢(じゅし):○ボタン(長押し)
円形カーソル内でロックオンした部位に必中の矢を放つ。
一部位に対して発射できる矢の数は最大3本。発射する矢の総本数に応じて気力消費が増加する。
R1ボタンを押すと一点集中モードとなり、狙える部位が一つだけになる代わりに最大10本の矢を一度に発射できる。
遠すぎる距離から狙うと表示される「射」の文字が黄色くなる(通常は赤)。
この状態だとホーミング力と威力が低下するので注意。

◆鬼千切 :武器ゲージ最大時に△+○ボタン → □ or △ or ○ボタン
狙いすました一矢を放つ。
キャンセルできず照準合わせに手間取ると時間切れ発射になるので、対象の停止中に狙うこと。
ただし、構え中にダメージを受けて怯んだ時はキャンセルされる。
貫通し、それこそ画面外まで飛んでいくが、一度に破壊できる部位は一ヶ所だけ。
ただし射線上に二体以上の敵がいた場合、すべての敵に当たって
それぞれ一ヶ所ずつ破壊することも可能なので、同時討伐などの際には余裕があれば狙ってみよう。
また、大型鬼に付いた全て印を誘爆させることも可能だが、鬼千切りで誘爆させた時の威力は全て橙色(2番目に高い)になる。

◆鬼千切(天羽々斬):壊アラタマフリ「天羽々斬」発動中&武器ゲージ最大時△+○ボタン→□or△or○ボタン
壊アラタマフリ「天羽々斬」により強化された鬼千切。
その場にしゃがみ込み、気力を込めた強力な矢を放つ。
モーションとエフェクトが変わった以外は通常の鬼千切と違いはない。

空中 Edit

◆一矢射ち:□ボタン(長押しで溜め可能)
性能は地上と同様。
溜めは地上にゆっくりと降下しながら行われる。

◆番え射ち:△ボタン(押す回数により性能が変化)
性能は地上と同様。
番え動作は地上へゆっくりと降下しながら行われる。

◆印矢:□+×ボタン(長押しで溜め可能)
性能は地上と同様。
溜めは地上へゆっくり降下しながら行われる。

◆飛びかかり攻撃:鬼絡で鬼に接近する直前に□ or △ボタン
鬼絡で鬼に急速接近し、後ろに回込ながら印矢を1本狙った部位に付与する。

立ち回り Edit

【操作回りについて】
カメラ設定が初期設定の固定だと溜めた時にカメラの向いている方にキャラが向き直り、背面だとキャラクターの向いてる方向にカメラが追尾する。
また、照準カメラの旋回速度を初期段階より1~3上げることで照準がやりやすくなったりもするので、まずはカメラ設定を自分に合うものに調整しよう。

弓の攻撃は溜め攻撃が基本となるため、Rボタンでの溜め維持操作は必ず覚えたい操作である。
Rボタンでの溜め維持ならば、右スティックのカメラ操作により狙いが付けやすくなるとともに、溜め中に×ボタンによる回避・躱し射ちによる緊急回避が使用可能になるが、躱し射ちが有用な場面はほぼ無いと言ってもいい。

【攻撃について】
 攻撃の基本は、「印矢付与→呪矢or一矢射ちで爆破」となる。これにより弓の立ち回りは『一矢型』または『呪矢型』に分かれる事が多い。
さらに今作より追加された新アクション「弦張り」は非常に強力なので、印矢後に弦張りを常に行う癖を付けたい。
 基本的に最も火力が出る立ち回りは『一矢型』で最大溜め印矢後に弦張りをして、一矢で複数の印矢を同時に射ち抜くのが最も効率がいい。
 『呪矢型』は全体を満遍なく攻撃できるため、全部位破壊等に向いている。
しかし、限られた相手では有るが部位が密集した大型鬼なら『呪矢型』でも場合によっては『一矢型』を上回る火力が出せる場合もある。
 位置取りは射ち抜いた印矢の爆発が赤色になる近~中距離の維持が必須だが、近接武器のような至近距離ではないので、真正面でも大概の攻撃は見てから避けれる。
 印を付ける場合は真後ろ以外ならどの位置でも比較的多く付く。
逆に真後ろは角が狙えなかったり、尻尾などが邪魔するので印を多く付けにくい。
 大型鬼等に接近されても、ダッシュで側面や斜め前後に少し距離を取りつつ回り込もう。
至近距離での衝撃波(マガツヒ・タマハミ時)や攻撃、もしくは攻撃モーションが見えた場合でも回避やバックステップ(射撃後↓+X)等で対処しよう。

ミタマ Edit

 遠距離からの攻撃が主軸となるため、火力からサポートまで幅広くこなせる。
 『一矢型』なら一矢射ちが溜め攻撃なので、精神統一は2個は必須である。逆に3個以上積む必要は無く、他は火力スキルやを積むといい。
特に今作では弓聖(精神統一2個分)に加え一矢入魂を持つ那須与一、一矢入魂と闘志、獅子王(精神統一+一閃)を持つ源頼政、その他にも精神統一+優秀なスキルを併せ持ったミタマが多いのでスタイルに困る事は少ない。
 『呪矢型』なら精神統一を入れずに広域補足を2個、もしくは広域補足と特殊技を強化するスキルを付けると火力が安定する。
 ただし、どちらの型も献スタイルに関しては他プレイヤーと離れたところで立ち回ることが多くなるためオススメはしない。

武器専用スキル Edit

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コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 立ち回りの部分に敵との距離によって与ダメージが変化する事を書いておいた方がよくない?近すぎても駄目、遠すぎても駄目だから検証が難しいけど…ちなみに一矢撃ちで適当に試してみたら近距離>中距離>至近距離>遠距離だった -- 2016-10-19 (水) 16:45:55
  • 苦悶のうめき -- 2016-11-12 (六) 13:38:18
  • どうでもいいけど、俺討鬼伝無印の時から弓やっててちょっとだけやけど、弓に自信あるわ。まあ別の意味でネット繋がって無いからその証拠見せられ無いけど。とかいいながら、呪印敵に当てて必殺技使ってるだけなんだけど。 -- 2016-12-30 (金) 23:50:44
    • 悪い。 -- 2016-12-30 (金) 23:51:16
  • 弓はモーション値などないんですね。□3と最大呪矢、一矢入魂や広域補足の上昇値など知りたいのですが。 -- 2017-02-21 (火) 20:06:25
  • ほとんどコメントないとか弓不人気すぎだろ… -- 2017-11-18 (土) 21:05:30
    • 手甲みたいにマニアックな武器ならまだ書く事あるんだけどね 不人気っていうか普通に強いから特に書く事ない感 -- 2017-11-19 (日) 13:58:45
      • 弓は弦張印爆一矢ループが最適運用? 稲姫与一とかのガチ構成でやってんだけど、普通に他の武器よりタイムが弱いんだよね…何が悪いんだろうか -- 2017-11-24 (金) 01:06:43
      • 運用はそれで合ってる。吸気印矢・属性吸気・闘志を入れてるなら弦張印爆一矢ループには不要なので外す。個人的には空弓なら稲姫入れない方が強いと思うけどそんなに変わるわけじゃないしなあ。 -- 2017-11-24 (金) 09:46:19
  • 前作では火力低めだったのが、今作では普通に選択肢に入る武器になった。今回の不遇武器は盾剣?。 -- 2017-12-08 (金) 09:22:18
  • 初心者の話を聞いてくれないか。為朝、与一、道真で呪矢を極限まで強化する構成はどうだろうか。属性武器で気力回復もできる。 -- 2019-04-03 (水) 23:17:05
    • 討伐速度という意味では呪矢特化構成より一矢射ち特化構成の方が上になる。
      呪矢特化構成の方が有効射程が広く相手が動き回っていても当てやすいという利点はあるけどマルチだと遠くから射撃されると迷惑なので敵から離れすぎないように注意して欲しい。オフラインなら好きにすれば良い。
      NPCは一矢射ちだけじゃなく呪矢も割と使うので人別札用の構成としては一矢射ちと呪矢を両方強化した構成もアリ。 -- 2019-04-04 (木) 22:29:18
  • 呪矢の集中は複数部位のロックオン可能、ただし一部位に射てる矢の数が低下。合計は同じか。 -- 2019-08-27 (火) 18:15:19
  • 「やたら弓が強く感じるのなんでだろ」と思ってたけど、このゲーム鬼がデカい上にやたらすばしっこく動くから当てたい所に当てれなくて、結局遠距離から狙える弓が強いって言うか接近武器が背負う苦労を弓はしなくていいんだわ -- 2020-06-07 (日) 15:12:49
    • たしかに。センザンオウとか近接でやったら近寄るだけでも一苦労だからな。危ない攻撃も突進か直線遠距離攻撃しか無いから対処しやすいし。 -- 2020-06-13 (土) 00:58:21
  • 攻撃速度が上がると溜めも早くなることに今更ながら気が付いた。
    弦張りも早くなるし科戸ノ風強化・早手とか使うと結構楽しい。 -- 2022-06-28 (火) 20:10:30
    • でも結局は迅弓で火力出そうと思うと科戸の早手は抜けちゃうな 2022-08-16 (火) 17:53:08
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Last-modified: Tue, 24 Oct 2023 22:25:16 JST (183d)