鎖鎌(極) のバックアップ(No.25)

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  • 30 (2016-02-10 (水) 16:03:39)
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  • 32 (2016-02-26 (金) 16:27:38)
  • 33 (2016-03-02 (水) 15:22:28)
  • 34 (2016-03-23 (水) 13:08:45)
  • 35 (2018-08-31 (金) 21:35:12)
  • 36 (2020-02-11 (火) 22:21:05)
  • 37 (2020-06-15 (月) 21:34:20)
  • 38 (2020-06-16 (火) 23:47:59)
  • 39 (2022-07-03 (日) 18:47:06)

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※これは無印のページをコピーしたものです。
極からの追加要素の追記・修正をよろしくお願いします。

鎖鎌

攻撃属性は【斬】と【砕】。

「斬」属性の鎌攻撃と「砕」属性の分銅攻撃を併せ持つ武器。
近接を素早く斬る鎌攻撃、離れた所にも届く分銅攻撃と、距離に応じた様々な攻撃手段を持っており、近〜中距離を自在に動き回りながら攻撃を繰り出すことができる。

分銅射出による急速接近、飛び退き打ちによる緊急回避を織り交ぜたトリッキーなアクションが特徴の武器。
付かず離れずの位置から分銅攻撃を行い、隙あらば分銅射出からの鎌攻撃でダメージを与えていく。
瞬迅印を発動した状態でのみ使用できる分銅射出のコンボは、効果的にダメージを与えられるとともに武器ゲージの蓄積にも役立つため、鎖鎌を使用するならば必ず習得したい。
慣れるまでは敵をロックオンした状態で使用するといいだろう。
分銅照準中にLボタンを押すことで、任意の箇所に攻撃を固定出来る。活用するべし。

操作方法

【地上での攻撃】

• 分銅攻撃：□ボタン
  • 鎖につながった分銅を投げつけ、離れた位置から攻撃できる。
    最大４回までの連続攻撃が可能。
    当たり判定がかなり広く、さらに攻撃範囲内であれば複数の鬼・大型鬼の複数部位に同時にダメージを与えられる。
    攻撃後に△ボタンで、敵との距離を詰めながら鎌攻撃へ連携できる。

• 分銅射出：□ボタン（長押し）
  • 狙いを定めて、ロックオンマーカー方向へ分銅を射出する。
    ロックオンマーカー表示中は破壊可能部位へのロックオンが可能。
    最大で３段階まで力を溜められるが、溜め中は気力を徐々に消費する。
    射出した分銅が敵か味方にヒットすると、飛びかかり状態に移行する。
    ヒット時に左スティック上を入力すると、通常よりも高く遠くへ飛びかかれる。
    また、ヒット時に左スティック下を入力していると、飛びかかりをキャンセルしてそのまま分銅を手元に戻す。

• 鎌攻撃：△ボタン
  • 手に持った鎌で切り付ける攻撃。最大で３回までの連続攻撃が可能。
    ダッシュ攻撃でモーションが変化し飛び掛かりながら鎌で斬りつける。
    分銅攻撃と比べるとリーチで劣るが、威力が高い。

• 飛び退き打ち：□＋×ボタン
  • 前方に分銅を射出して、その攻撃の反動で後ろにバックステップする技。発動には気力を消費する（瞬迅印発動中は気力消費量が減る）。
    各種攻撃から連携して出す事ができ、敵との間合いを調節するのに有効。
    後ろに飛ぶという特性であるため、飛び退きたい方向とは逆方向に左スティックを入力しておけば好きな方向へ飛び退ける。
    健脚回避で飛び退きの距離が伸びる。

• 【特殊技】瞬迅印（しゅんじんいん）：○ボタン（再度○ボタンで解除）
  • 気力を集中し、身軽になった状態になる。飛び掛かり中でも発動可能。
    発動中は気力を徐々に消費する。
    （ただし、ダッシュや分銅射出時の溜めを行っていても気力消費が追加で増加することはない。）
    様々な攻撃の後から隙なく分銅を放つことができるようになり、飛び掛り中でも□ボタンで分銅射出が可能となる。
    瞬迅印発動中は飛び退き打ちの気力消費量が減少する効果がある。

• 鬼千切：△＋○ボタン → □ or △ or ○ボタン
  • ロックオン方向に対して高速回転する鎌を投げ放つ。
    飛びかかり状態中も使用可能なため、鬼の高い位置にある部位の破壊も狙う事ができる。
    飛び掛かり中に発動した場合、攻撃中に高度が下がる事はなく、攻撃が終わるまで発動地点の高度で滞空し続ける。
    発動後にロックオンマーカーが出現し、マーカー表示中は部位ロックオンが可能。
    発動後一定時間が経過するか、□ or △ or ○ボタンで攻撃が行われる。
    発動後は任意のキャンセルができないため注意。

• 鬼千切・極：特定の条件を満たしている時に△＋○ボタン → □ or △ or ○ボタン
  条件は以下の通り。
  ・共闘ゲージが溜まっている。
  ・自身に発動権がある
  ・いずれかの同行者と魂の鎖で繋がっている(一定距離内にいるだけで繋がる)

• 分銅射出で敵に飛び掛かり、すれ違いざまに鎌で渾身の一閃を食らわせる。
  通常の鬼千切と同様に発動後にロックオンマーカーが出現し、□ or △ or ○で攻撃が行われる。
  部位破壊効果があるのは分銅射出後の鎌攻撃部分のみ。
  分銅射出が当たらなかった場合、鎌攻撃に派生しないため注意。

【飛びかかり状態中の攻撃】
飛びかかり状態は高所の部位破壊に有効だが、被ダメージが増加するデメリットがある。

• 分銅射出：□ボタン（瞬迅印発動中のみ使用可能）
  • 前方に分銅を射出し、ヒットすると再び飛び掛かり状態に移行する。
    ヒット時に左スティック上でより高く飛びかかり、左スティック下で飛びかかりをキャンセルできるのは地上にいる時と変わらない。
    □ボタン長押しで地上への落下速度が減少し、ロックオンマーカーを表示して狙いを定められる。
    様々な攻撃から連携して繰り出すことができる。
    外すと分銅が手元に戻ってくるまで空中で行動不能になるため注意。

• 瞬落（しゅんらく）：左スティック下＋□ボタン
  • 地面に分銅を打ち付け、地上へ急降下する。地上へ即座に復帰する際に使用する。
    若干の無敵時間がある。
    ただし、高すぎる位置から使用すると分銅が地面に届かず、空撃ちとなってしまうので注意。

• 鎌攻撃：△ボタン
  • 飛びかかり状態中の主力攻撃。
    最大３回までの連続攻撃が可能。
    鎌攻撃後は空中飛び退き打ち or 瞬落へ派生可能。
    瞬迅印発動中であれば分銅射出への連携もできる。

• 空中飛び退き打ち：□＋×ボタン
  • 前方に分銅を射出して、その攻撃の反動で後ろにバックステップする技。発動には気力を消費する（瞬迅印発動中は気力消費量が減る）。
    飛びかかり時においては回避行動・高度調節・位置調節を担う攻撃。
    通常状態では、空中飛び退き打ちから連携攻撃はできない。
    瞬迅印発動中は、空中飛び退き打ちから分銅射出 or 瞬落への連携が可能だが、鎌攻撃と飛び退き打ちへの連携はできない。

瞬迅印発動時における空中戦（飛びかかり状態）のポイント

鎖鎌は空中戦における行動選択肢が上下前後にわたるため、多彩な立ち回りが可能。
基本的に敵の次の行動を予測し、攻めるか引くかを考えながら攻撃を行う。

• 部位別ターゲット
  • 分銅射出時の溜め中、視点が照準カメラに切り替わったときにLを押すと鬼の本体ではなく部位を個別にロックオンできる。
    これを使えば、飛びかかり中の分銅射出時に自動的に体が部位の方向に向き直るため、分銅射出を当てやすくなる。
    分銅射出のヒットがやりやすくなるのは空中戦の長時間維持にもつながるため、使いこなせるようにしたい。

• 空中飛び退き打ちの利用
  • 分銅射出が攻めの継続なのに対して、空中飛び退き打ちは一旦攻撃を引いての仕切り直しの役割を担う。
    敵の全方位攻撃の範囲から逃れたり、高度や敵との位置関係を調節するために行う。
    空中での被弾を減らすためには、攻撃を欲張らず一旦飛び退き打ちで引いて様子を見てから再行動すると良い。
    例え外しても少しだけ空中に浮かび上がり再行動可能になるのも早いので積極的に活用したい。
  • 飛び退き打ちは左スティックの入力で飛び退く方向を操作できる（例：左スティックを右入力しながら飛び退き打ちをすると左方向に飛び退く）。
    敵の向き直りで被弾の多い正面から攻撃する体勢になっても、これを利用すれば敵の側面や後方に回り込む事もできる。

モーション別基礎攻撃力

□1発目20(25注1)【砕】
□2〜3発目20【砕】
□4発目15×2【砕】
△1発目30(35注1)【斬】
△2発目30【斬】
△3発目35【斬】
分銅射出25・35・50・70【砕】
飛び退き打ち20【砕】

飛びかかり中
△30【斬】
分銅射出25・35・50・70【砕】
飛び退き打ち20【砕】

注1:抜刀時の攻撃時の攻撃力

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