戦闘基礎知識
大型鬼
状態
- 通常状態
- あらゆる攻撃でも生命力を奪うことは出来ず、身体にダメージを与える事しかできない
- 身体にダメージを与えて行くことで表層耐力が減少し、0になることでマガツヒ状態へ移行する。
- 破壊可能な部位にダメージを与える事で、本体の表層耐力とは別に 部位毎の耐力を減らすことが出来る。
- 破壊可能な部位の耐力は「鬼の目」中の部位の色で判断でき、白→黄→赤色のように変化する
- 部位毎の耐力を0にすることで部位破壊が発生し、装飾部位で無い場合 その部位はマガツヒ状態になる。
また怯みのような効果を発生させ、強制的にマガツヒ状態へと移行する。
このマガツヒ状態になった部位は本体が通常状態でもダメージを与える事で生命力を減らすことが出来る。
マガツヒ状態でもさらにダメージを与える事で部位の耐力を減らす事ができ、再び0になった場合は部位破壊が発生し怯みが発生するが、本体はマガツヒ状態には移行しない
- 装飾部位は破壊後もほんの少しだけ部位として残り、弱点として有効に働くことも
(ミズチメ系の尾 タケイクサの角など)
- タマハミ化時の強制再生を除いて、通常状態でしか部位の再生は行わない
- ゴウエンマ系はマガツヒ状態の一定の条件下で拘束攻撃を行い、その攻撃に当たると強制通常状態移行→部位再生を行う
- ミズチメ系はタマハミ状態から通常状態時に、触手(左右各1回ずつ)と殻を再生する
- マガツヒ状態
- 表層破壊や特定の行動や部位破壊等で通常状態から移行する
- 生命力が表面化し、どこを攻撃しても生命力にダメージを与える事が出来る。
同じ部位でも、通常状態でのマガツヒ化された部位よりもマガツヒ状態の部位に攻撃した方が、よりダメージを与える事が出来る(雑誌情報) デマの可能性
- 攻撃パターンが一部変わり、より強力な攻撃をするように。
- 特定の行動や一定時間経過で通常状態 またはタマハミ状態に移行する
- タマハミ状態
- 一定の生命力が減った時や、減った状態での特定の行動で マガツヒ状態や通常状態から移行する
- マガツヒ状態と同様どこを攻撃しても生命力にダメージを与える事が出来る。
- 体勢が変わったり 攻撃パターンが一部が変わったり等して、より強力な攻撃をするように。
- 一定時間経過で通常状態に移行するタイプと、死ぬまで戻らないタイプがいる
- 破壊された部位を再生したり、新たに部位を生やす鬼もいる
- 弱点がむき出しになる鬼なども(クエヤマ系の口やミズチメ系の尾等)
非戦闘時の行動
- 固定でない場合、ある程度時間が経つと別の領域にワープする
- 隣の領域に移動するわけではなく、おそらくランダムに出現
- ボスによって移動しない場所が設定されている?
- 複数の大型鬼が同領域に出現しても、別の領域で待つ事により分断を図ることが可能である
ステータス
- 部位毎に耐力・各属性の耐性が設定されている
- 複数討伐では控えめ。上級の任務になるにつれより高く設定される傾向にあると思われる
- 任務によっては生命力が減少している代わりに攻撃力が上昇している事もある
- 破壊可能な部位については、破壊することで行動パターンの変化・攻撃範囲&攻撃力の低下を促す
怯み
- ある一定以上のダメージ、部位破壊、特定のアクションによって怯みを発生させられる
- 特定のアクションには、各武器による鬼千切・槍の鷹襲突の最大溜め・太刀の刀傷赤状態で斬新解放・手甲の一定速度以上での百烈拳の最後の一撃・魂ミタマのタマフリ破敵ノ法(?)等が該当する
- 大型鬼のダウン状態の時に怯ませることで再びダウンを誘発させ、ダウン時間を延長させることが出来る。
- 大型鬼によっては延長せずに、逆に短くなってしまうこともあるので注意
- イクサ系の非タマハミ状態でのダウン、ゴウエンマのダウン等
- 極限まで特化or複数人で交互に槍の烈塵突で怯ませることで、延々とダウン状態を継続させることが可能(いわゆるハメ)
- 鬼の体力にも拠るが、全部位破壊などの素材取得より、討伐速度を目的とする場合に適合する戦術
- マルチなどではよしとしないこともあるため注意。一方で強敵で厄介なダイマエン等では推奨されることもある
- イクサ系のタマハミ状態など、怯み時間が非常に長い場合はダウン状態でなくてもはめることが可能
放心状態
- 全ての鬼には角が生えており、部位破壊することで一定時間放心させることが出来る
- 無闇に破壊せずタマハミ時に放心させる事でより効率的に狩れる
- 放心状態に移行しないこともある?条件要検証
状態異常について
- 武器に状態異常が付与されてる場合、状態異常値とモーション毎に設定されてる攻撃力に比例して蓄積値も溜まると思われる
- 武器の攻撃力や会心や秘針などの影響を受けない。
- 各モンスター毎に耐性が設定されており、一定値以上になることで状態異常が発生し、
発生する度に耐性値が約倍になる。
- おそらく小型鬼の耐性値は一定。(状態異常値×モーション値が2200〜2300程度溜まると状態異常になる)
- 時間経過で蓄積値は減少する
- 攻撃力・状態異常値・敵・オンオフにもよるが、大体3〜5回程度発生させることが出来る
毒
- 15秒間 継続ダメージを与える
- タマハミ及びマガツヒ時には生命力ダメージ。通常時には表層耐力ダメージ?
- 割合ダメージか一定ダメージかはっきりしない
- 雑魚相手だと大体2〜3割のダメージ
- 部位毎ではなく大型鬼全体で一つの蓄積値が溜まる
麻痺
- あらゆる行動をキャンセルさせて一定時間行動不能にさせる
- そのためダウン状態をキャンセルさせることもあるため要注意
- 部位毎ではなく大型鬼全体で一つの蓄積値が溜まる
- 状態異常武器以外に隠のタマフリ不動金縛でも同効果
赤熱
- 手甲の赤熱打撃により蓄積する
- さらに赤熱打撃を行うことにより蓄積値は加算される
- 蓄積中はダメージが上昇し(単純に上昇するのか耐性が低くなるのかは不明)赤く表示される。
- 時間経過で蓄積値は減少し、0になると解除される
- 部位毎に蓄積し、部位破壊した場合は0に戻ってしまう
- 本体に複数部位があってもまとめて1部位として扱われる。
- 秘針状態と効果は重複し(多分)、部位は紫色と赤色を交互に変化する
- 赤熱の効果
秘針状態
- 隠のタマフリ秘針により付与
- 針が当たった場所に刺さり、刺さった箇所の防御力を下げる効果を持つ。
- 効果中は部位は紫色になり、部位毎に黒い針が刺さって見える
- 本体に(破壊不能な)複数部位がある場合でも本体全てが秘針状態となるが、部位毎に個別に表示される(トコヨノオウなら上半身と上半身それぞれに)
- スキルが無い状態で30秒継続する
- スキルにより時間延長や防御力を下げる効果を増幅させることが可能
- 重複した場合どうなるのかは不明。
- 部位毎に蓄積し、部位破壊した場合は0に戻ってしまう
- 秘針の効果
- 体力ダメージ
- 増幅0 約1.5倍
- 増幅1 約1.8倍
- 増幅2 約2.1倍
- 増幅3 約?倍
- 部位ダメージ
- 増幅0 約?倍
- 増幅1 約?倍
- 増幅2 約?倍
- 増幅3 約?倍
刀傷状態
- 太刀による残心中の攻撃で蓄積する
- 蓄積値によって部位を取り巻くエフェクトが白→黄→赤に変化する
- 攻撃が部位に当たる毎に蓄積し、スキルが無い状態で5ヒットで黄色 10ヒットで赤色になる。
- 時間経過で蓄積値が変化することは無い
- スキル錬刃によって蓄積値が上昇する
印
- 弓による印矢にて付与される
- 白い電撃が走ったようなエフェクトが表示される
- 印に矢を当てて爆発させ、大きなダメージを与えることができる
- 蓄積値は存在せず、付与状態か否かのみ
- 有効時間は15秒。付与中にさらに付与させた場合は有効時間が上書きされる
- 有効時間内に爆発できないときは消滅する
- 印の数や矢の威力によって、ダメージも増える(矢の威力に単純比例はせず、印数でのダメージ上昇効果も怪しい)
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