弓 のバックアップ(No.42)

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弓

遠く離れた距離から攻撃できる唯一の武器。溜める程に威力が上昇する通常攻撃と
番える回数で性能が三種類に変化する＜番え攻撃（つがえこうげき）＞を使い分けることで
小型の“鬼”から大型“鬼”まで幅広く対応することができる。

【特殊技】 呪矢（じゅし）
画面に表示される円内に敵を捉えると、円内の部位を次々にロックオンし、
同時に複数の部位を攻撃することができる。さらに＜印付加攻撃＞で付加した印を
高レベルの威力で爆発させることができるため、一気にダメージを与えたい時に有効。
（注：最大威力での爆破ではない）

操作方法

一矢討ち
□
□長押し
□を連打すると、連射可能。
□を押しっぱなしにして力を溜めて放つと、三段階で威力が上がる。 また、溜めた矢は貫通する。
また、長押し中に回避をしても、□（あるいはR）を押し続けていれば溜めを維持できる。
印の起爆には呪矢より□溜め3の方が威力が高く、武器ゲージも増えやすい。
溜めを維持しながらの移動も、移動速度は遅くなるものの可能。

番え射ち
「番え射ち」では、三本まで矢を番え足せる。
番えた数によって、攻撃の範囲や飛距離が変化する。
△　　　：着弾地点から小範囲の範囲攻撃
△△　　：5本の矢を並列射ち
△△△　：着弾地点から小範囲に矢の雨

△△は比較的早く威力のある攻撃できるため超至近距離での雑魚処理などに
△△△は範囲が広く貫通するため、印を素早く爆破させたい時や気絶・睡眠の仲間を起こすのに有効。
威力は低いためダメージソースとしての活用は難しい。

印矢
その場にしゃがみ、放物線軌道の矢を放つ。移動はできない。
攻撃した部位に、特殊な印を付加する矢を放つ。着弾部分に白いモヤのようなエフェクトが発生。
印に矢を当てると爆発し、追加ダメージを与える。印の数や矢の威力によって、ダメージも増える。
最も威力が高いのは□長押し溜め攻撃による追撃。

□＋×　→　□／△／○（印に攻撃）
溜め1　→　印矢を1本放つ。主にザコや、確実に部位破壊をしたい場所を狙う時に。
溜め2　→　印矢を扇状に3本放つ。
溜め3　→　印矢をM字状に5本放つ。背の高い、あるいは横に広い大型相手にまとめて付与したい時に。
□＋×＋Ｒで溜めた場合、Ｒだけでも溜めが可能（□＋×で溜めてる最中にＲでも可）
Ｒで溜めていれば、回避も可能になり溜めも維持できる。

呪矢
狙いをつけた部位に、ホーミングし飛んでいく矢を放つ。
狙撃円内に収めれば、同時に複数の部位を狙え、同一箇所にも最大3回までロックオンできる。
また、「印矢」の印を高威力で爆散させられる……と説明があるが、実際は□溜め3の方が威力が高い。
また、貫通はしないため他の部位や地面に当たってしまうと狙った部位に当たらない。
特に印を爆発させたい時は注意。
気力の消費が非常に激しいので、活用できる場面は少ないだろう。
○長押し　→　離す

鬼千切 （おにちぎり）
ほぼ大型鬼用。
キャンセルできず照準合わせに手間取ると時間切れ発射になるので、対象の停止中に狙うこと。
ただし構え中にダメージ受けたときはキャンセルされる。

貫通し、それこそ画面外まで飛んでいくが、一度に破壊できる部位は一ヶ所だけ。
ただし射線上に二体以上の敵がいた場合、すべての敵に当たって
それぞれ一ヶ所ずつ破壊することも可能なので、同時討伐などの際には余裕があれば狙ってみよう。

また、印を爆発させることも可能。他の射撃と比べ攻撃判定が広い為複数の印を起爆することもできる。
大量に印をつけた上で鬼千切すると、よりダメージを与えられるかもしれない。要検証。
△+○→△or○

テクニック

• 部位別ターゲット
  • 溜め攻撃中など、視点が照準カメラに切り替わったときにLを押すと鬼の本体ではなく部位を個別にロックオンできる
    これを使えば印矢の効率的な爆破や、優先的に破壊したい部位への集中攻撃が可能
    弓使いには必須のシステムなので使いこなせるように練習しよう

• 溜め回避
  • □や□+×で溜めを開始した後、Rボタンを押し続ければ該当ボタンを離しても溜めは継続される。
    これを利用して□+×溜めをR溜めに切り替えた後、×ボタンで回避行動を行うことができる
    ちなみに溜め段階は回避しても継続される
    なお、照準は多用するので「照準カメラ旋回速度」を初期設定よりやや早めに調整すると良いかもしれない。
    （STARTボタン→各種設定→カメラ設定→照準カメラ旋回速度）

• 誘爆
  • 印が複数箇所に付いてる状態で、1つでも印爆破させると他の印も爆発する
    • 攻撃方法により誘爆確率が違う。□は低く △と○は高め設定
  • 誘爆すると通常より高い威力になる（未検証・ゲーム内説明より推察）
  • 詳細は未検証だが、□最大溜めでの爆発ダメージが群を抜いて高いので 溜める時間がなく消えてしまいそうな時に活用する程度にしか使われない。

• 火力を出すには
  • 常に印矢を付けつつ□溜めを確実に当てていこう
  • 常に印矢を2カ所以上に付け □溜めで2カ所以上爆破すれば、理論的には一カ所ずつの場合より倍以上のダメージが出る。
    現実的には厳しいが、出来るだけ狙っていくと効率がよくなる
  • よく動き回る相手だと印矢を付けづらく、付いても□溜めを当てられず消えてしまうこともある
    印矢だけに縛られず、□溜め等で弱点を狙っていった方がダメージを与えられることも。臨機応変に

• ダッシュ溜め撃ち
  • 走りから射撃に移行することで攻撃が走り攻撃と見なされスキル「猛進閃」の効果である「走りからの攻撃が必ず会心になる」が適応される。
    溜め攻撃や番え撃ちや、印爆破やに至るまで全てが対象になる。
    これを利用し、どの射撃でも確実に会心を出すことができるようになるというテクニック。
  • 注意点としては、走りから溜めたあとに移動や回避を行うと効果が無くなってしまうという点
    • 敵に押されたり、吸引攻撃による移動では効果は無くならない
    • 特殊技には適応されないので、呪矢では使えない
  • Ver1.04のアップデートにより印爆破には猛進閃の効果が適応されなくなった
    • それでも一閃の火力上昇や、闘志や英霊の激励による恩恵は大きく 特化次第では最大クラスの火力になる。
    • 印爆発に効果がなくなった事により、一閃のスキル数で火力の出る攻撃方法が変わってくる
      基本的な立ち回りをする場合、一閃がない状態では印を付けたほうが若干火力が高く、1つ以上では印を付けないほうが火力が高くなる
      初期の部位破壊を優先する場合や部位破壊で行動を拘束したい場合、会心の部位破壊ダメージ倍率が高いため一閃の数に関わらず印を付けずに攻撃したほうが良い
      ただし一閃スキルが少なく鬼が通常状態で全ての部位破壊がされている状況等では、部位に印付与を行って攻撃したほうが火力が高くなることもあり、状況に応じて動いて行きたい。
      また軍神将来時やスタイル隠や○○一閃等、会心力を高め印爆発ダメージにも会心が乗るビルドをする場合には印付与を行ったほうがよく、あくまでも猛進特化の場合は印付与の重要度が下がるだけで、印付与の必要が全くなくなるということでは無いことは知っておきたい。
  • 印を付ける場合
    • メリット
      武器ゲージがたまりやすい（会心には乗らないため。白刃の閃きを付けた時はほぼ変わらない）
      状態異常にさせやすい（会心には乗らないため）
      一度に複数部位に当てなくても攻撃力が高い
      高ランク武器で行くと下位の鬼を印爆破で怯ませやすい
      一閃をそれほど積まなくてもいいため、スキルに自由度が出る
  • □溜めのみの場合
    • メリット
      ・スキルによる恩恵が大きい
      一閃スキルにより、よりダメージが与えやすい
      部位破壊しやすい（会心は部位破壊ダメージがより高い）
      闘志で気力が回復しやすい
      印矢が当て辛い距離からでも攻撃でき、立ち回りに幅が出る

ポイント

雑魚戦は適当に。 大量殲滅戦などでは殴られまくってなかなか攻撃の機会が得られないので、
隠や防のミタマを持って行くと多少快適になる。 □で放つ矢は貫通するので、
□を押しっぱなしにして溜めながら2匹攻撃できる位置に移動し、
そこから攻撃すると苦手な雑魚戦も少しは楽しくなる。
上級に行くほど堅くなるので、出来れば近づかれる前に印をつけて攻撃し、囲まれる前に数を減らしたい。

ボス戦では印矢からの印付加攻撃からの□溜めを基本に。
敵やスキルにも依るが、他の武器では狙いづらい高所や小さい弱点を積極的に狙っていこう。
気力ゲージの効率が時間あたりの火力に直結するので、スキルが揃わないうちのミタマは
気力ゲージの消費が少なくなる迅、気力回復ついでにゲージの溜められる魂などがおすすめ。
また、武器ゲージの溜まりが妙に早いので、△＋○の鬼千切による部位破壊も積極的に狙っていきたい。
全ての攻撃が距離によって威力が激減するため(半分以下) 遠距離からの狙撃は効率が悪い

モーション別基礎攻撃力

□20(30)
溜め1:25(60)
溜め2:35(90)
溜め3:50(120)

□+×印矢5

△10(30) 着弾20(?)
△×2:10(30)×5
△×3:10(30) 拡散7×4(30)

○呪矢20(90)

鬼千切は250(60)

()内は呪印の追加爆発ダメージ。□溜め3なら計170 呪矢なら計110
いずれも近〜中距離でのダメージ

ミタマ

スタイルを問わないおすすめスキル

• 精神統一
  • 弓と好相性のスキル
    □と□+×が溜め攻撃の為、非常に有用。
    溜め時間短縮の効果が気力消費軽減にもなり、主力攻撃が一気に使いやすくなる。
    効果は重複し付ける毎に快適度は増していくが、その分他のスキルとの兼ね合いが難しくなるので自分の好みで選ぼう。

• 鬼千切皆伝
  • 印矢→□溜め3爆破で元々増加させやすい武器ゲージがさらに増えるようになる。
    高所や足狙いなど、鬼千切を的確かつ有効に使いやすい武器なのでおすすめ。
  • 溜まりやすく千切れない場所は無いので、思い切って捨てるのもあり。

• 一閃
  • 会心発生時に与えられるダメージが大幅に上がるスキル。
    印矢への追撃にも適応される為、かなりの火力上昇を望める。
  • 特に那木の依頼達成で貰える素材から作れる霊弓・夕凪との相性が良い。

• 猛進閃
  • 走り攻撃が必ず会心になるスキル。
    上記のテクニックにある「ダッシュ溜め撃ち」をすればすべての攻撃を会心にすることができる。
    一閃はもちろんのこと、闘志や英霊の激励などとも相性が良い為火力の上昇だけにとどまらない活躍を見せる。

攻

弓の火力を上げたい時に。
他の武器とは違って溜めを挟む関係上、瞬時に大ダメージを与える武器ではないため、
タマフリを生かしづらいが、呪印を付けてから渾身など、
ダウン時以外でも使うチャンスが存在するので特に相性が悪いわけでもない。
タマフリ構え中に気力回復速度が上昇する特性はあるものの、
常に攻撃し続けるには気力回復がやや心許ないので、弓の操作に慣れた中級者向け。
精神統一で気力消費を減らしつつ、気力回復上昇【大】や闘志で補いたい。

吸生も比較的安全に回復ができ優秀。印爆発でも回復するので、回復量も多くなる。

• おすすめスキル
  • 一閃
    • 軍神招来がさらに強力に。闘志と組み合わせれば効果時間内はまさに攻撃し放題
  • 軍神招来強化・万能
    • 刺属性しかない弓の救世主となるか？

防

防御ゲージは他の武器と同様に被弾を抑えてくれる。
どちらかといえば近距離向けのミタマだが
遠距離攻撃や素早く動いて低いダメージを多く与えてくるような
大型鬼・小型鬼に対しては迅の空蝉等より効率的に軽減してくれる。
長期戦になりそうな時や、小型鬼がメインな場所では役に立ってくれるだろう。

挑発は敵が向かってくるようになるので角を千切る時に正面から狙いやすくなる。
近接の人が鬼の足元で倒れてしまって、その上で鬼が陣取っている時には、鬼を引き剥がす為に即使うべき。
防御上昇効果は嬉しく、慈愛や加護なども便利なスキルも揃っており
追撃スキルなど、他にも活かす方法はあるので、自分なりの用途を模索しよう。

迅

弓の短所を埋めてくれるミタマ。
気力消費の激しい溜め攻撃を使いやすくしてくれる。
韋駄天では気力回復力上昇のほか、位置取りに走り回る関係上、移動速度の上昇も嬉しい。
空蝉は小さなダメージを受けにくく、溜め動作中のとっさの回避が難しい弓との相性が良い。
科戸ノ風では溜め速度上昇が気力消費の軽減にもなり、ラッシュ時にも有効。

短所らしい短所がなく、スキルが揃ってないうちでも十分恩恵を受けられるので
迷ったり慣れない内は これを使っておくと良いかもしれない。

• おすすめスキル
  • 空蝉強化・二段
  • 空蝉強化･隠密
  • 科戸ノ風・連動
  • 迅特化・軽減

癒

那木と同じ組み合わせ。
少し安全な場所から全体を見る余裕があるため、特にマルチプレイにおいて相性は良いが、
本人の火力の底上げや防御・回避手段が乏しくなり、気力管理も難しい関係上、
敵の行動を熟知した上での状況判断と立ち回りが必須になる点では、かなりの上級者向け。

味方に攻撃を当てることで状態異常を治す効果は、着弾点の小さな□の貫通矢よりも
△x3のバラける弾を使ったほうが活用しやすい。
NPCは体力の減ったキャラクターを中心に女神ノ社を設置する傾向があるが、
敵の近く、ないし足元で展開したほうが近接武器の使用者全員をまとめて回復でき、
足踏みなどの細かいダメージへの保険にもなり有効。

• おすすめスキル
  • 治癒強化・増幅＋周囲
    • 増幅で増えた回復量が周囲の味方にも適用される。かなり接近する必要がある点に注意
  • 女神ノ社強化・増幅、広域
    • 広域部分の回復量は多くはないため、保険程度に。使用時には回復したい対象の足元で展開すること
  • 女神ノ社延長、増加
  • 武神ノ砦強化・猛攻、霊力
    • クールタイム毎に使って戦力の底上げに
  • 忍び足【大】
    • 厄介な突進技の誘発率を下げられるほか、自身の被弾＝治癒消費を減らせる。
    • 治癒強化・周囲とセットで使うと余剰分を任意の対象に分与しやすく、PT全員の継戦能力向上に繋がる

魂

弓の長所を伸ばすミタマ。遠距離・部位破壊のエキスパート。
慣れないとダメージを与えづらい序盤では火力補佐にもなり、
追駆や破敵ノ法を当てたい場所を攻撃するのも思いのまま。
弓で威力減衰してしまう遠距離時や気力回復のタイミングで魂ゲージを溜めることで、手出しできない時間を減らせる。
部位破壊・鬼千切り以外で怯ませることが難しい弓にとっては、
最大溜めの追駆で怯ませることが出来るのもポイント。

弾数の少なさからくる継戦能力の低さもあって少し物足りなくなるかもしれない。
攻撃力強化させるスキルが豊富なので、敵の体力も上がってくる中盤からは補いたい所。
また、回避・防御や気力補佐系統のスキルが薄くなるため、
他のミタマ以上に位置取りや敵の行動には注意したい。

• おすすめスキル
  • 魂特化・継続
  • 追駆強化・凝縮
  • 連昇強化・凝縮

隠

サポート系のミタマ
秘針・不動金縛ともに近づかなければ効果を発揮できず辛いところではあるが、
マルチプレイ時では下手なミタマを使うより効果を発揮することも。
他武器ではあまりがちな隠形も、弓なら活かしやすい。

空

賭

大凶が出たとしても少し離れた位置に陣取ることが多い弓なら惨事になることは少なく（ただし行動不能系の状態異常が発生しても殴って回復してもらいにくい）
せっかくのダウン時に悪い効果が出て台無しになる近接系に比べて、いつでも攻撃チャンスのある弓にとってはおみくじを生かしやすい。

運否天賦はスキルである程度スキルを絞れるものの、敵の近くで発動しないと意味のないタマフリがいくつかあり
少し面倒ではあるが近寄ってから発動させたいところ。

魂系のタマフリが発動した場合、恐らく魂ゲージマックスでの威力で発動する。
魂系＋大大吉で破敵祭りも夢ではない・・・かもしれない。
なお、確認はできないがきちんとマーキングされているので気を付けよう。

また、迅特化や防特化、攻特化でも強力なタマフリを連発できる可能性がある。
難点としては同時発動できないので渾身＋軍神招来みたいなことはできない。
ただし連動スキルさえ付ければ渾身＋軍神招来＋大吉のような大火力も夢ではない。
もちろん外れることも多々あるので泣かない。当たるも八卦、当たらぬも八卦。
タマフリ回数が雑魚鬼祓でも回復するので、発動機会は多い。

幸魂で仲間のタマフリ回復に特化するのも面白い。

弓一覧

派生先を表示させるには、キーアイテムの取得・シナリオ進行等が条件となります。
鍛錬と派生は無関係なため、＋9まで鍛錬しても派生先は表示されません。

武器合成

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