- ストーリー進行により追加される説明は閉じてあります。ネタバレ注意。
桜花(おうか)
cv:浅野真澄
ウタカタ随一の太刀の使い手。
討伐隊の中心的存在で、戦場での指揮統率の役を担う。
出身は霊山。
無類の蜘蛛嫌いとの噂があるが、本人は頑なに否定している。
+
| | ... |
橘花の姉で、過保護といえるほど妹を大事にしている。
|
速鳥(はやとり)
cv:中尾良平
疾風迅雷の双刀使い。
どんな任務も完璧にこなす孤高の仕事人。
主に単独で行動し、必要以上の事は語らない寡黙な性格。
那木(なぎ)
cv:佐藤朱
正確無比な弓の名手。
学問全般に深い造詣を持ち、“鬼”の研究を生業としている。
冷静かつ柔和な人柄で慕われているが、好奇心をくすぐられると子供のようにはしゃいでしまう無邪気な一面を持つ。
+
| | ... |
かつて医師だったが、友を死なせ辞めてしまう。
それが心の傷となっている。
身に宿すミタマは緒方洪庵。
|
息吹(いぶき)
cv:野島健児
実戦経験豊富な槍使い。
規則に縛られない自由奔放な人物で、軽薄でいい加減な色男を装っている。
その実、冷静かつ慎重な性格で、仲間たちを戦場から必ず生きて返すことを信条としている。
初穂(はつほ)
cv:野中藍
鎖鎌を操る天性の自信家。
最年長を自称し、ことさらお姉さんぶろうとする。
それを周囲にからかわれては、噛み付いて回っている。
+
| | ... |
出身はウタカタ。
四十年前の世界から、神隠しにあってこちらの世界にやってきてしまった。
|
富嶽(ふがく)
cv:福原耕平
拳一つで戦場を渡る、百戦錬磨のつわもの。
戦いに無類の喜びを感じる生粋の喧嘩好きだが、
面倒見のいい一面もあり、よく子供に好かれてしまう。
+
| | 進行により追加
|
全滅したホオズキの里の唯一の生き残り。
仇である羽根付きの“鬼”を追って戦い続ける。
|
橘花(きっか)
cv:庄司宇芽香
ウタカタの神垣ノ巫女。
里の周囲に結界を張り、“鬼”の侵入を防ぐ役を担う。
巫女としての訓練のため、外界にほとんど出られず、世間知らずなところがある。
しかし責任感が強く、負けず嫌いのため、ウタカタの里を守るために懸命に努力する。
大和(やまと)
cv:高塚正也
ウタカタのお頭。
「モノノフ」を指揮統括する。
泰然自若を旨とし、自他に一切の甘えを許さない。
かつてはモノノフの英雄として名を馳せたが、オオマガドキで片目を失い現役を退く。
木綿の父で、深い愛情を抱いているが、それを表に出すことはほとんどない。
秋水(しゅうすい)
cv:赤羽根健治
「モノノフ」の研究員。
“鬼”の生態や弱点を分析し、モノノフたちに戦術情報を提供する役目を担う。
卓越した頭脳で、これまでに様々な発見をしてきた。
木綿(ゆう)
cv:斉藤佑圭
「モノノフ」の受付嬢。
大和の娘で、どんな時でも笑顔を絶やさず、明るく元気に、モノノフたちを戦場に送り出す。
その分け隔てない振る舞いから、組織内で絶大な人気を得ている。
しかし、父である大和を恐れて誰も近づけない。
たたら
cv:川津泰彦
ウタカタの里随一の鍛冶屋。
モノノフ達が持ち帰る素材を加工して、武具を作り出すことを生業としている。
性格は頑固で職人気質だが、頼まれたものはどんな物でも作るのが信条。
時には天狐の飾りを作ったりすることも。
樒(しきみ)
cv:牛田裕子
ミタマを祀る祭祀堂の巫女。
モノノフとミタマの結びつきを強め、力を引き出すことができる唯一の人物。
飄々として、他人の言動などどこ吹く風、ただ我が道を行く。
何を考えているのか不明だが、生活は堅実そのもので、貯金に余念がない。