カゼヌイ
出現任務
固定:単一マップに出現
制圧:特定のエリア内に出現
徘徊:マップ全体にランダム出現
任務 | 章 | 任務名 | 領域 | 配置 | 難易度 | 備考 |
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通常 | ?章 | ??? | ? | 固定 | ★x? | |
?章 | ??? | ? | 固定 | ★x?? | |
入手可能素材
上級素材 | レア度 | 破壊部位等 | 備考 | | 極級素材 | レア度 | 破壊部位等 | 備考 |
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そよぐ和毛 | | | | - | 風読みのヒゲ | | | |
逆立つ強毛 | | | | 疾風衣 | | | |
風衣 | | | | 風縫の真角 | | | |
風縫の鬼角 | | | | 風縫う極爪 | | | |
風縫う鋭爪 | | | | 風縫の踵爪 | | | |
風縫の脚爪 | | | | 風縫の裂尾 | | | |
風縫の大尾 | | | | 清魂の結晶 | | | |
悲嘆のうめき | | | | 濁魂の結晶 | | | |
苦悶のうめき | | | | 異界金剛石 | | | |
偏四角多面体 | | | | | | | |
絶望のうめき | | | | | | | |
金眼四ツ目の鬼面 | | | | | | | |
特別報酬
上級報酬 | レア度 | 破壊部位等 | 備考 | | 極級報酬 | レア度 | 破壊部位等 | 備考 |
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基本情報
猫の姿をした女性型の大型鬼。
獲物を狩る際の猫科の俊敏な動きと、狡猾さを併せ持つ。
鋭利な爪だけでなく複数の状態異常攻撃や風の力も操り、見切りにくい動きで翻弄してくる。
- マガツヒ状態
- 移行時、立ち上がって猫の鳴き声をあげた後、回転して周囲を引っ掻く。
- マガツヒ状態が解除されると、その場に寝転んで休憩する。
- タマハミ状態
- 体力が約1/2以下になると移行(通常状態には戻らない)
- 移行後にその場で高く後方宙返りし、着地時に衝撃波を発生させる。
- 風の力をまとって透明化し襲い掛かってくる。通常状態とは比較にならないほど攻撃が激化するので注意。
- 顔つきも変化し、瞳孔が細くなり牙をむき出しにする。可愛さダウン。
破壊可能部位
破壊可能部位 | 備考 | | 破壊可能装飾部位 | 備考 |
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腕(2本) | | - | 角 | |
脚(2本) | | | |
尻尾 | | | |
弱点属性
五大属性
武器属性
斬 | 突 | 砕 | 備考 |
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本体·腕·尻尾 | 本体·角·尻尾 | 本体·角·足 | |
攻撃パターン
- サイドステップ引っかき
- 攻撃対象の左右どちらかの側面or後方に回り込みながら引っかき攻撃を行う。
出が速く、前足付近で攻撃していると当たることが多い。逆に後足あたりに密着していれば当たらないことが多い。&br()この技の後は、数秒間棒立ちになる。
- 後方跳躍
- 猫の鳴き声を発しながら、後方にクルクルとまわりながら跳躍する。
その後すぐに他の攻撃につなげてくることが多いので注意。
- ダッシュ引っかき
- 猫の鳴き声を発しながら尻尾を持ち上げてふった後、攻撃対象に向かってダッシュし、飛び掛かりながら両手の爪でX字状に対象を引っかく。
攻撃後、バックステップで対象から離れる。
- 飛び掛かり引っかき
- 猫の鳴き声を発しながら姿勢を低くした後、攻撃対象に向かって飛び掛かりながら引っかく。
尻尾が垂れているのが特徴。
ダッシュひっかきよりも接近速度が速い。
- 威嚇咆哮
- いきなり鳴き声による赤黒い衝撃波を出す。ダメージは小さいが、食らうと少し後方に吹き飛ばされる。
- 雷撃陣発生
- 猫の鳴き声を発しながら自身の足元を何度も引っかき、バックジャンプすると同時に雷撃の陣を作り出す。
陣に触れるとダメージを受けると共に気絶状態になる。
ちなみに、雷撃陣は発生保障付きで、設置を始めてから怯ませたりダウンさせたりしても、
雷撃陣は発生するので注意しておこう。
発生が遅いので避けるのは簡単。
カゼヌイは設置後に大きく後方へ下がるが、下がる距離は一定なので待ち構えて攻撃を叩き込んでもいい。
- 砂かけ
- 少し後ろを向き、後ろ足で後方にいるモノノフに砂を飛ばして攻撃する。
攻撃を受けるとまれに破鎧状態になる。
連続尻尾振りよりも反応しやすい予備動作があるため、見落とさなければ回避できるはず。
そもそも後ろに立たなければ問題ない。
- 連続尻尾振り
- 自身の後方にいるモノノフに対して、いきなり5連続で尻尾による叩きつけ攻撃を行う。
一発でも攻撃を受けると怯み続けて動けなくなり、もれなく連続ヒットで大ダメージを受けてしまう。
ただし、最後の一撃だけちょっと溜めがあるため、その瞬間に抜ければ即死級のダメージだけは回避できる。
危険度がかなり高いので、カゼヌイの後方には位置取りしないように。
逆に言えば、後方に位置取りしてしまわなければ脅威でもなんでもない。
むしろNPC狙いで使ってくれた時などは隙だらけなため、攻撃チャンスとなる。
- 尻尾を部位破壊すると、振るスピードが遅くなり抜けやすくなる。
- 竜巻飛ばし
- 極級追加技……というか、上級ではタマハミ状態限定技だったのが極級では通常状態でも使うようになっただけ。
右手を上段に構えた後、前方三方向に向かって竜巻を飛ばす。
詳しい説明は、タマハミ状態の項目を参照。
- 睡眠休憩
- 右脚で頭を掻いた後、その場で立ったまま寝て休憩する。
寝入った時に頭部付近にいると、こちらも欠伸はうつる・・・を通り越して睡眠状態になってしまう。
攻撃チャンスではあるが、双刀、薙刀、鎖鎌といった飛行可能武器は頭部付近に近づかないように。
- 爆走
- 大きく円を描くように猛ダッシュする。
使用頻度が低く、見る事は稀。
- 二連続引っかき
- いきなり対象を一回引っかいた後、姿を消しながら回り込みもう一度引っかき攻撃を行う。
連続攻撃に見えるが、実際は合間に行動可能になる瞬間がある。
注意点はとにかく2発目に当たらないこと。2発目にさえ当たらなければそこまで痛くない。
- 溜め飛び掛かり攻撃
- 独特なポーズでその場で数秒力を溜めた後、瞬時に突進→2連続の引っかき攻撃を行う。
初撃の突進攻撃をくらうと怯んだような状態になり、その後の2連続引っかきを確定で食らい大ダメージを受けてしまう。
溜め中は軸合わせはしないので、狙われても横にずれるだけで簡単に回避可能。
- 竜巻飛ばし
- 右手を上段に構えた後、前方三方向に向かって竜巻を飛ばす。
溜め時間が長いので距離を離して竜巻の軌道を見極めるか、走って距離を詰めて回り込んでしまえば避けられる。
ただし、カゼヌイ本体にも判定があるため、地上での密着状態時は注意。
反対に空中への判定がかなり甘いので、浮ける武器は攻撃チャンスになる。
- 極級での変化
竜巻を斜め後ろ方向にも飛ばすようになり、合計五方向になる。
- 大咆哮
- 立ち上がって口の前で腕をクロスさせて溜めた後、自身の前方直線状広範囲にわたる咆哮による衝撃波を出す。
攻撃を喰らうと大ダメージ+封印状態になる。
攻撃の激しいカゼヌイのタマハミ状態下で封印状態に陥ると危険なため、構えが見えたら横に避けよう。
- 連続尻尾叩きつけ
- 通常状態でも使ってくる攻撃だが、透明化するタマハミ状態中では危険度が高くなっている。
姿の消えているカゼヌイ相手では位置取りが難しいため、意図せずカゼヌイの後方に行ってしまう可能性があるためである。
目の光等からカゼヌイの向きを把握すれば対処は可能。
喰らった場合の対処方法も同じ。
- 追尾型雷撃陣
- 極級追加技
半透明になり、猫の鳴き声を発しながら地面を引っ掻く。その時、黄色のモヤが対象にゆっくりと這い寄ってきて、
バックジャンプと共に雷撃陣が発生する。
雷撃陣の性質は、通常の雷撃陣と同じ。
- 竜巻突進
- 極級追加技
半透明になり少し溜めた後、半透明状態でしばらく走りながら竜巻をばらまく。最後に引っ掻く。
タマハミ状態のカゼヌイのなかでも、かなり避けにくく危険な攻撃。
接近時は、予備動作が見えたら、すぐにカゼヌイの後ろに回り込むようにすればかわしやすい。
離れているときは……
攻略
単なる速さではなく、独特な敏捷性で翻弄してくる鬼。
後ろ足を破壊することでダウンに持ち込めるが、完全な後方は尻尾ビンタの範囲のため危険。
後方にさえ立たなければそこまで攻撃は激しくないので、横合いから近付こう。
万が一尻尾ビンタを喰らってしまった場合でも、最後の一撃前には抜けられる。
マガツヒ終了時に脱力してへたり込むモーションがあるが、その後再生できる部位があると再生を始める。
その間、非常に長く無防備となるので、あえて積極的な部位祓いは行わず、再生モーションを利用するのも良いだろう。
半透明化しても、Lボタンで注視すれば居所を完全に見失う事はまず無い。
また赤熱・秘針などによるマーキング、ダウン中・金縛り中の実体化を上手く利用することで捉えやすくなる。
タマハミ後は大幅に手強くなるが、攻撃の瞬間に姿を現すことがほとんど。
極級で追加される姿を現さない攻撃(追尾雷撃陣、竜巻突進)に関しても必ず鳴き声で判断できる。
こちらの攻撃も当てにくいが、体力自体は高く無いので変に焦る必要は無い。
後ろ脚破壊でダウンを奪えるため狙っていくと攻撃チャンスを増やせる。
角破壊による長時間ダウンは、タマハミに移行した後でも可能なので出来る限り狙いたい。
逆に言えばタマハミ移行前に角を破壊するのはもったいないので、通常時・マガツヒ時は後ろ足を狙っていくと良い。
敏捷な割に隙を作りやすく、工夫次第でかなり戦いやすくなる。
マガツヒ終了時の隙、部位再生時の隙、タマハミ後の角破壊と、この3点を抑えておくとよいだろう。
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