双刀(極) のバックアップ(No.19)

• 速攻撃：□ボタン
  • 素早く斬りつける基本攻撃。
    ダッシュ攻撃でモーションが変化し縦回転斬りを繰り出す。
    最大５回(8hit)までの連続攻撃が可能で、攻撃後に△、○、□＋×の特殊攻撃へ連携できる。

• 跳躍攻撃：△ボタン
  • ジャンプしながら斬りつける攻撃。
    空中状態へと移行する。

• 地襲（ちしゅう）：△ボタン長押し
  • 最大３段階まで力を溜め、前方に飛び掛かって攻撃する。
    溜めの段階に応じて飛び掛かる距離が伸びる。
    無印ではほぼ前方にしか飛び掛れなかったが、極では向いている方向から左右90°(前方180°)程度は調整できるようになった。
    溜めている最中は向きは変わらないが、飛び掛る際にスティックを傾けておくことで調整可能。
    『極』ではダッシュや疾駆状態から連携して出せるようになったため、発動する機会が増えた。
    ヒットすると空中状態へと移行する。

• 疾駆（はやがけ）：□＋×ボタン
  • 双刀を両手に構えたまま走る状態。使用中は気力を徐々に消費する。
    各種攻撃から連携して出すことができるため、敵との位置取りに有効。
    左スティックの入力がなくても前方に向かって走り続けるため、コントロールはやや難しい。
    疾駆中は、□ボタンで疾斬という移動しながらの攻撃、△ボタンで跳躍攻撃、△ボタン長押しで地襲を行える。
    ×ボタンで疾駆状態を停止できる。

• 【特殊技】回天（かいてん）：○ボタン(押し続けで継続)
  • 自ら独楽のように回転し、周囲を斬り裂く技。使用中は気力を徐々に消費する。
    気力が続く限り回転が続き、小型“鬼”の群れならば、容易く掃討できるほどの威力がある。
    ヒットすると弾かれて敵との距離が徐々に離れてしまうため、連続ヒットを狙う場合は壁際などで行うと良い。
    空中状態時でも使用することができ、徐々に高度を下げながら回る。空中にいる時のヒットでは敵から弾かれなくなるため、連続ヒットがしやすくなっている。
    またボタンを押せば瞬時にヒット数を稼ぐ事が出来る為、速攻撃を数回当てる時間があるなら回天を当てた方が効率が良い。
    終わり際の隙がやや大きいので慣れが必要だが、速攻撃の代わりに使える様になれば火力向上に繋がるだろう。

• 鬼千切：△＋○ボタン
  • 力を込めた双刀を前方に投擲する。
    投擲攻撃のため、距離の離れている敵にも当てる事が可能。
    ブーメランのように手元に戻ってくるまで当たり判定がある。
    当たり判定が自分の右方向から発生するので、狙いたい場所に当てるには注意が必要。
    至近距離から狙う場合は、やや斜め右に対象を捉える必要がある。
    空中状態からも使用できるため、鬼の高い位置にある部位の破壊も狙う事ができる。

• 鬼千切・極：特定の条件を満たしている時に△＋○ボタン
  条件は
  ・共闘ゲージが溜まっている
  ・自身に発動権がある
  ・いずれかの同行者と魂の鎖で繋がっている(一定距離内にいるだけで繋がる)
  の３つ。
  • 前方に突進し、“鬼”に接触すると上方へ飛び上がりながら斬り付ける。部位破壊の判定は後半の上昇攻撃のみ。
    突進する距離は長くはなく、さらに突進で鬼に接触できなかった場合は千切攻撃に派生しない。使用時は注意。
    空中でも発動可能。基本的挙動は地上版と変わらず、突進→千切攻撃。千切は下へ斬り付けるモーションになる。
    突進を当て損なうと千切が発生しないのも同じ。

• 空中にいる時は被ダメージが増加し、さらに気力が徐々に消費される。
  気力がなくなると□以外の攻撃はできなくなり双突で高度を上げる事も飛燕で急降下もできなくなるため、隙を晒しやすくなる。
  空中状態は被ダメージ増加のデメリットもあるため丁寧な立ち回りが必要となる。

• 空中攻撃：□ボタン
  • 双刀で斬りつける攻撃。最大４回までの連続攻撃が可能。
    地上にいる時よりも攻撃速度が上がり、ダメージ効率が上昇している（1セット辺りのダメージは同じ）
    １～３回目はその場で対空しながら刀を振るが、４回目は少し身を翻して高度が上がる。

• 双突：△ボタン
  • 下方向に双刀を突き刺し、ヒットすると反動で再び空中に浮きあがる。
    連続で繰り出すことで、鬼の高い位置まで飛び上がって攻撃を行う事ができるようになる。
    □ボタンの空中攻撃から連携して出す事ができる。

• 飛燕：左スティック下＋△ボタン
  • 空中から地上へ向かって高威力の攻撃を繰り出し、地上へ即座に復帰する技。
    △ボタン短押しは自身の前方斜め下に向かって攻撃を繰り出すが、△ボタン長押しで使用すると自身の真下に向かって攻撃を繰り出す。
    双突とちがい、“鬼”や味方に当たっても地上まで落下できる。
    また、攻撃モーション中に無敵時間があり、タイミングを合わせれば攻撃を回避することも可能。
    空中にいる時の隙をなくす時や気力消費を抑えたい時に使用すると良い。

攻

軍神招来が会心特化のスキル構成と相性が良い。
チャンスタイムにはグラインダーの如く回る回る。
タマフリ構えで気力回復上昇する為、割と使い易い。
中〜上級者向け

• おすすめスキル
  • 闘志
    • 軍神招来と連動すると気力使い放題

• 元気溌剌　威風堂々
  • 吸生があるので体力MAXを維持しやすい

• 吸生強化・吸気
  • 討鬼伝極から上方修正されたことで空中攻撃での気力管理が容易に
    吸生強化・増幅を重ねることで闘志なしでも回天が安定する

• 軍神招来強化・千切延
  • 双刀の武器ゲージ回収量が増加したことや鬼千切・極でも延長できるので実用的である
    板額御前を吸生強化・霊力　吸生強化・増幅　威風堂々と編成して
    さらに武器ゲージ上昇スキルを追加すれば2回千切延が安定する

防

回天・疾駆で雑魚散らし中に足を止められなくて済む。
空中戦での保険にもお一つ。
攻撃力・気力ともにしっかり補わないと中途半端になってしまうので注意。
また、タマフリの挑発は一癖あるのでより立ち回りに注意。
初心者向けでもあり挑発を使いこなす人には上級者向け。

• 挑発について
  一定時間1体の敵を引きつけるタマフリの挑発は防御力も上昇するため少しは気が楽になるが鬼から狙われ続けるため
  一度被弾してから連撃をもらいお陀仏になることもある
  だからといって逃げまわっていると共闘者に迷惑をかけてしまう
  初心者の方で使うときには堅甲や天岩戸と一緒に使うことや体力アップもしくは防御アップ系のスキルをつけるとよい
  　
  基本的な使い方として共闘者が鬼祓いもしくは倒れている人を救済する際に注意を引きつけるために使う
  立ち回りが上手になったら同時討伐の際に片方を引き寄せて1:1と3:1の状況を作ることができるとよい

• おすすめスキル
  • 防特化・突破・堅甲強化・突破
    • 防御ゲージを伸ばしてできるだけ被ダメを抑えるスキル

• 鉄壁
  • 体力Maxを維持し続ければ防御ゲージ内でダメージを抑えられる攻撃が多くなる
    序盤の方で獲得できる土方歳三はオススメ

• 挑発強化・追撃+挑発強化・加護
  • 手数の多い双刀で固定ダメージをがしがしぶつける
    挑発強化・加護を2つ積むと回天でも防御ゲージは減らなくなる
    (ただし編集者が前作で試したことなので今作では減る可能性あり)

迅

気力消費の激しい攻撃を続けるのに最適。
空中戦主体の人はこれを選んでいる人が多い。
空蝉強化・二段は生存率をかなり高めるので強敵用に心強い。
安定した立ち回りを確立できるがやや火力不足なのが悩みの種
初心〜上級者向け

• おすすめスキル

• 迅特化・軽減
  • 気力管理がさらにやりやすくなる

• 会心力上昇スキル+韋駄天強化・一閃
  • 火力の底上げと闘志の組み合わせに

• 韋駄天強化・加速　空蝉強化・加速
  • 科戸の風特化型の方におすすめ　科戸の風で手数をさらに増やし火力の底上げを狙う
    空蝉加速は空蝉二段と違い攻め重視のスキル　少し上級者向け
    誰も使わないのが不思議である

癒

武神ノ砦により気力はある程度カバーできるが、火力が足り無くなり易い。
空中戦などで受けたダメージを自力で回復する用に。
味方の状態異常を疾駆で治して回れたらカッコイイ。
マルチでは、他の武器が機動力に乏しかったり、溜めの維持や気力維持に忙しいことが多いので、小回りの利く双刀は相性が良い。
シングル時の保険よりはマルチ時のサポートを意識した方がいいかも。

• おすすめスキル
  • 武神ノ砦強化系
    • 味方全員に効果があるので支援に便利
  • 女神ノ社・増幅
    • 回復速度が目に見えて上がる
  • 治癒強化・増幅＋周囲
    • 強化・周囲の部分にも増幅が乗るので非常に頼りになる

魂

足の速さに定評のある双刀は自在に狙いを付け易い。
ただし、魂スタイルは「○○凝縮」や「魂特化・○○」があって真価を発揮するので、きちんとスキルで底上げしないと悲しいことに。
魂ミタマには「属性攻撃上昇」を持っているミタマが多いので属性武器を使う際についでにつけてもいい。
気力を回復している間にタマフリ構えをしておけばゲージが稼げるので時間の無駄にならない。
初心〜中級者向け

• おすすめスキル
  • 属性攻撃上昇スキル+属性攻撃強化・吸気
    • 属性特化型にすることで火力上昇と気力回復による立ち回りの安定を狙う
      属性攻撃強化・吸生や追駆強化・浄化,破敵ノ法強化・千切増も組み込めば長期戦にも対応できる

• 魂特化・全霊　追駆強化・凝縮　連昇強化・凝縮　破敵ノ法強化・凝縮
  • 魂スタイルのタマフリは武器の火力に依存するので他の武器より低めな双刀は必須

• 元気溌剌　意気軒昂　一閃　全身全霊　攻撃力上昇スキル
  • こちらは武器の火力を上げるスキル　全てのタマフリの火力が上昇する
    ただし条件下で発動するスキルがあるので注意

隠

速鳥さんプレイ。忍者スタイル。
素早く敵の背後に回りこみ、秘針からの会心攻撃狙いに。
不動金縛や隠形は、マルチではきちんと状況を見極めて使うことで効果が跳ね上がる。
自衛手段を持たないので、調子に乗って攻撃しまくってると痛い目を見る。引き際をわきまえるようにしよう。
中級〜上級者向け

• おすすめスキル
  • 秘針強化・増幅
    • 結果として味方全員の火力が増すとも見れるため効果が大きい
  • 秘針強化・一閃
  • 不動金縛延長＋２

空

縮地と会心スキルにより無双の忍者ように立ち回れる・・・か、どうかは貴方の腕次第。
スキルの自由度の高い双刀ではタマフリ特化型が作りやすく空スタイルとは相性は良い
祓殿で共闘者のサポートを特化する型もしくは虚空の顎特化型で火力不足を補うのが主となる
スキルの組み合わせによってはものすごくしょぼくなることもあるため使用者の考察力やPSが問われる
意外とポテンシャルの高いスタイル
上級者向け

• おすすめスキル
  • 魂鎖+縮地強化・快気
    空中攻撃した後の気力回復手段として優秀な組み合わせ
    うまく使えれば闘志のスキルが不要になる

• 祓殿強化・加速
  手数の多い双刀と相性抜群
  祓殿特化型でこのスキルがあると祓殿ループが可能
  ただし、タマフリの回転力が高くなりすぎるため長期戦には不向きになることも

• 虚空の顎強化・凝縮
  虚空の顎の火力補強スキル

賭

当たるも八卦、当たらぬも八卦。
短縮系のスキル構成と運によっては、有用なタマフリをガンガン使えるかもしれない。
幸魂で仲間のタマフリ回復に特化するのも面白い。

• おすすめスキル
  • おみくじ強化・奇跡
  • 運否天賦強化・勝負師
  • 運否天賦強化・○式(自分の好みのスタイルを)

献

味方の支援を得意とするスタイル。
近接武器にとって攻撃力・防御力が上昇する献身は優秀
命ノ楔と捨身供儀は効果は絶大なもののリスクも相応の高く、非常に使い方が難しい
しかし、飛燕の無敵時間を駆使した丁寧な立ち回りを心がければ問題なく使いこなせる

上級者向け

• おすすめのスキル
  • 献特化・増幅
    • 献のミタマには武器ゲージ上昇スキル持ちを複数持つミタマが多くある
      武器ゲージ回収速度が高い構成でいけば常時プチ布都御魂強化・周囲となる

• 鴻鵠の志　技巧派回避
  • 無敵時間の猶予を延ばすスキル
    スキルに余裕があれば入れても良い

壊

“鬼”の部位破壊を得意とするスタイル。
　自由に動き回れる双刀にとって断祓との相性は抜群
　疾駆や空中攻撃での武器ゲージ回収量も高いので布都御魂もかなり効果的
　部位破壊による攻撃力上昇で少し火力不足も補える

　少々気力管理をが難しいので気力スキルで補う必要がある
　中～上級者向け

• おすすめのスキル
  • 断祓強化・霊力
    • 布都御魂と組み合わせることで鬼千切ループが可能
      断祓強化・回収,断祓強化・延長があると断祓の使用が安定する
  • 断奪・気
    • 鬼千切が容易な壊スタイルでは相性の良い気力スキル
      断祓強化・活力でも代用は可能だが断祓が必要となる

• 断祓強化スキルについて
  • 断祓強化・霊力や活力などの効果は自分が断祓を付与した部位を破壊して効果が発動する
    共闘者の部位破壊では発動しないので注意
    ただし、共闘者と同じ部位を攻撃してる際に自分が部位破壊していないのに
    数フレームの猶予間に攻撃を重ねると効果が発動することがある　要検証

• 編集者おすすめのミタマ組み合わせ
  • 壊：徳川綱吉　 元気溌剌 　　断祓短縮　　 断祓強化・霊力　布都御魂強化・周囲
    空：芹沢鴨　　　闘志　　　　　 断奪・気　　　断祓強化・霊力　 布都御魂短縮
    献：大伴家持　 英霊の激励　白刃の閃き　断祓強化・回収　 断祓強化・延長