ミズチメ(極) のバックアップ(No.14)

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  • 1 (2014-08-16 (土) 11:36:40)
  • 2 (2014-09-19 (金) 19:04:53)
  • 3 (2014-10-24 (金) 21:02:45)
  • 4 (2014-10-24 (金) 23:04:20)
  • 5 (2014-10-25 (土) 16:51:08)
  • 6 (2014-10-26 (日) 07:10:58)
  • 7 (2014-10-26 (日) 14:33:40)
  • 8 (2015-09-12 (土) 09:09:33)
  • 9 (2015-09-12 (土) 10:09:59)
  • 10 (2015-09-12 (土) 13:41:15)
  • 11 (2015-10-24 (土) 02:20:10)
  • 12 (2015-11-02 (月) 17:18:35)
  • 13 (2016-02-25 (木) 16:05:08)
  • 14 (2016-06-25 (土) 21:33:12)
  • 15 (2017-08-28 (月) 15:21:51)

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※これは無印のページをコピーしたものです。
極からの追加要素の追記・修正をよろしくお願いします。

ミズチメ

出現任務

固定：単一マップに出現
制圧：特定のエリア内に出現
徘徊：マップ全体にランダム出現

入手可能素材

特別報酬

基本情報

• カタツムリに似た女性型大型鬼。脚は蛇になっている。
  部位復活及び、殻が破壊不可でタマハミ時に自動的に脱げるという特徴的な大型鬼。
  状態異常攻撃が多く移動も頻繁にするため戦いにくい敵である。
  タマハミ状態も他の大型鬼より早く移行するため初見は苦戦を強いられるだろう。
• 上半身は(顔以外)人間の女性そのもの。腕や触手を破壊した時のリアクションがやけに人間っぽく、痛々しい。
  顔はお世辞にも美人とは言い難い･･･というか全大型鬼でも屈指のキモさ。しかも撃破時にドアップになる。

• マガツヒ状態
  • 行動速度がやや上昇。また、一部の攻撃が変化する。

• 終了時は、数秒間頭が下がるので、リーチの短い武器でも角を攻撃できるチャンスに。

• タマハミ状態
  • 体力が約80％以下になると、マガツヒ状態がタマハミ状態に変化する。一定時間経過で通常状態に戻る。

• 殻を脱ぎ捨てて身軽になり、突進を多用するようになる。殻の中身の尻尾はこの間だけ露出する。

• 移行時に、周囲に衝撃波を発生させてから殻を脱ぎ捨てる。
  この殻がタマハミ終了時まで祓われずに残っていると、比較的長めの予備動作の後エリア全体にわたる高威力の大爆発を起こす。

• タマハミ状態から通常状態に戻る時、殻と祓っていない部位を再生し、足を強化再生する。
  他の鬼とは異なり、再生のモーションなど無しに一瞬で再生させるので注意。
  足の強化再生については、白蛇⇒黒蛇となり水球攻撃が毒球攻撃になる。
  黒蛇を破壊して祓えば、以後再生することはない。

• ちなみにマガツヒ状態中に体力が約80％以下になった場合もタマハミ状態に移行するが、
  この場合のタマハミ状態が解除されるまでの時間はマガツヒ状態の残り時間を引き継ぐので、マガツヒ状態解除間近でタマハミ化→即殻爆破シーケンスに移行なんて事も。
  とても危険なので、体力が80％に近い時はできるだけ通常状態で生命力の露出した部位を攻撃するようにしよう。

• 体力80％以下でマガツヒ状態にさせなければ、一度もタマハミ状態にさせることなく倒すことも可能。

破壊可能部位

弱点属性

五大属性

武器属性

攻撃パターン

• 足伸ばし
  • 正面に左右どちらかの足を延ばして攻撃する。発生が早くリーチもあるので、距離を置いても油断しないようにしたい。
    中ダメージ。
  • マガツヒ状態、タマハミ状態では、両足伸ばしへと変化する。
    腕を一瞬クロスさせてから広げ、両足をクロスさせるように伸ばす。通常時より発生は遅いものの横幅が広い。

• 水弾
  • どちらかの腕と足を上げてから、前方に蛇が球状の水弾を吐き出す。
    予備動作が大きく水弾に追尾性能などはないため、まず当たることはないだろう。
    密着しているときなど、絶対に当たらない場所にいてもこの技を使用する。隙だらけである。
  • マガツヒ状態、タマハミ状態では、接近⇒水弾×２へと変化する。
    両足伸ばしと同じ予備動作の後、ターゲットに接近して２本の蛇が水球を吐き出す。
    相変わらず絶対に当たらない場所にいても使用してくる。
  • 再生後の黒蛇状態だと毒弾、蛇無しだと口元で不発になる。

• 横払い
  • 左右どちらかの側面に人がいる時、そちらを見てから片足で側面をなぎ払う。
    足を狙う時は正面に位置取り、予備動作を見てから股の間に密着する位置まで、腕を狙う時は予備動作を見てから殻の後方付近までローリングなどで素早く駆け込む事でやり過ごせる。

• のしかかり
  • 後方に人がいる時、足で胴を持ち上げるような動作の後、後方にのしかかる。
    衝撃波の部分でも大ダメージ。
    前に抜けるように回避すると抜けやすい。
  • 通常状態限定技？タマハミ状態では殻がないので使えない。

• 睡眠ガスの術
  • 両腕に赤い煙を纏いながら何かをこねるような溜め動作の後、全身から睡眠ガスを2秒ほど放出する。小ダメージ。
    ダメージ判定が地味に長く残るので眠った仲間を起こしに行って自分も寝るという失態を犯さないように。
• 岩石落下の術
  • 眠り攻撃と同じ溜め動作の後、特定のターゲットに岩石を落下させる。気絶効果付。
    落下地点には影が出るのでその場から移動すれば当たらない。
    また、攻撃対象がある程度の距離を置いていないと使用してこない。

• 水ビームの術
  • 右手に赤い煙を纏いながら前に突き出して溜めながら攻撃対象に軸合わせをし、直進する水のビームを発射する。
    発射の直前に軸合わせをやめるので、横に歩くだけで回避可能。
    股の間に密着する事でもやり過ごせる。
    水属性大ダメージ。
  • 右手を破壊することで射程極短の球状の水弾に変化し、回避が輪をかけて余裕になり威力も激減する。

• 氷柱の術
  • 左腕に赤い煙を纏いながら上にあげて溜めた後左手で地面を突き、氷柱をまずは前・左・右に3本、続けて後・左・右に3本、地面から生やして攻撃する。
    水属性中ダメージ＋凍結効果。場所によっては密着しても当たらない。
  • 左手を破壊していると、最初の3本だけになる。

• 挑発
  • 人間の女性のように高笑いする。
    隙だらけなので、猛攻をかけるチャンス。

• キョロキョロ
  • 後ろをキョロキョロと見る。後ろの方にいると使用することがある。
    不気味だが、攻撃のチャンス。

• 突進
  • 足一本を遠距離まで伸ばし、一気に体を回転させながらそこまで突進する。
    回転する体に巻き込まれると大ダメージ＋吹き飛ばし。横スライドしてから使用することもある。
    また、地面に伸ばした足にも当たり判定がある。
    移動攻撃なので槍の槍衾で止めることが可能。うまくすれば準ハメも可能に。
    金砕棒の発止も伸ばす足に対して当てる事が出来れば突進を阻止できる。
    突き刺し＋回転をモロに食らうととんでもないダメージ量になるので、絶対に避けたい。
    体部分は回転により当たり判定が後ろから発生することもあり、手甲のガードはまくられることがあるので注意。
    股の間で密着していると、伸ばしていない方の足に捕まって出られないことがある。
    この場合は、突進する瞬間に本体に向かって回避すると、縄跳びのように回避が出来る。
  • タマハミ時には積極的に使用するようになる。通常状態での使用は稀。
  • 尾を部位破壊することで、使用後疲れてしばらく動けなくなる。攻撃のチャンス。

• 回転突進
  • 極級追加技。タマハミ状態限定技。
  • 右足を遠距離まで伸ばし、時計回りにグルッとなぎ払うように半回転した後、少し回転しながら突進。
    発生が速い割に広範囲で、体にかすっただけでも当たる。
    必ず時計回りなので、ミズチメの本体右側にいれば当たらない。

• 抱きつき攻撃
  • マガツヒ状態、タマハミ状態限定技。
  • 両腕を広げてから小距離を移動し、抱きつく。被弾すると怯み状態になり、氷柱を噴出させ追撃してくる。大ダメージ。
    抱きつきに当たってからミズチメを怯ませるなどして攻撃を中断させた場合、追撃はされないが怯み状態は一定時間続く。（予防・治療不可）
    抱き付きに当たらなかった場合は、ミズチメは少し周囲を見回す動作が入る。

• 殻爆弾設置
  • タマハミ移行時に殻をその場に脱ぎ捨てる。
    タマハミ終了時までに殻を祓っていなかった場合、ぐるぐると回る比較的長い予備動作を挟んだ後、エリア全体にわたる高威力の爆破攻撃を行う。
    判定は一瞬で多段ヒットでもないので、迅スタイルの空蝉やタイミングが合えばローリング回避でやり過ごす事も可能。
    また、殻爆破攻撃の予備動作中に鬼千切りや太刀の残心解放などで怯ませる事により発動を阻止できる。
    怯みにより発動を阻止した場合、殻を爆破させる事なく通常状態へと移行する。

攻略

• タマハミ状態時にのみ露出する尾は破壊する事で攻撃できる機会がかなり増えるので、表層体力や部位耐久を見て尾の破壊用に鬼千切りを温存するか否か判断しながら戦う。

• 武器によっては足が邪魔で角や腕が狙い難い。NPCに頑張ってもらうのも手。
  足は壊しても第二形態でまた別のが新たに生える。なので計４本壊す事になる。
  ちなみに腕・角は形態移行しても再生しない。

• 攻撃で殻を壊すことは出来ないがタマハミ移行時に脱げる。破壊された部位と同様鬼祓いできる。
  殻の中の尾は耐久が低いものの、尾を破壊する前のタマハミ状態では隙が少なく頻繁に動き回るので通常攻撃では破壊しづらい。
  そこでタマハミ移行までに武器ゲージを溜めておき、タマハミ状態に移行したと同時に鬼千切りで即座に破壊してしまうのが得策だろう。
  尾破壊後は突進する度に大きな隙を晒すので、頻繁に突進を行うタマハミ中は尾を破壊した後ならば絶好の攻撃チャンスになる。
• タマハミが終わると殻はどこからともなく復活する。
  また、殻のみではなく破壊しても回収できなかった部位が完全再生する。なのでタマハミ中の部位破壊はタイミングに注意。
  殻の放置は攻撃パターンの項目に記した通り危険な攻撃を発動するトリガーとなるので、慣れない内は優先して鬼祓いするようにしたい。

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