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**パーティ構成 [#s3e0aa7c]
まず、前提としてこのゲームは妄想の為のゲームです。好きな種族で好きな学科に付けるのが一番です。
記載順は、下位学科・上位学科・種族専用学科の順番で記載
PTは以下の中から記載されている季節を目途に
物理アタッカー2名・物理攻撃兼回復役1名・白魔術師で編成すれば終始安定するでしょう。
特に初心者救済職である、ビースト・兄/姉or侍・錬金術師・白魔術師で固めて、購買に追加されやすい装備・錬金で作りやすい装備を整えればゲームクリアもさほど苦しくはありません。
PT入れ替えの出来ない転校生は錬金術師にしておくと無難かと思います。
ですが前述の通り、やってみたい組み合わせで遊ぶのが一番ですので、お勧め装備同様にあくまで詰まった際の参考程度にして下さい。
NPCは最後抜ける可能性があるので、メイン回復役にはしないこと。
＜物理火力職＞
・戦士
高い攻撃力と防御力を持つ為、オートバトルの物理オンリー狩りでは安定した働きを見せてくれる。
しかし秋以降からは敵との相性が悪くなる一方の為、ゲーム前半までの活躍が限界。
・格闘家/格闘娘
高い攻撃力と初期で覚えるカウンターが便利で、戦士同様にオートバトルの物理オンリー狩りでは安定した働きを見せてくれる。
しかし防御力が低い為、秋以降からは被ダメージ量が辛くなってきてしまう。
それでもコゴロウ先生のラブリングをMAXにしてダイヤナックルを発生させると、冬まではメイン火力として活躍可能。
・海賊
高い攻撃力と安定した防御力を持ち、多彩な物理スキルを扱える。
反面で行動順が遅く、最大MP値に対して消費が激しい事からゲーム終盤からは使用が厳しくなってくるのが難点。
また秋以降からは高難易度ダンジョンの宝箱から武器を狙わないと、絶対的な火力不足に陥ってしまうのも理由の一つ。
それでも春〜夏の雑魚狩りでは大活躍するので、ゲーム前半では一人はPTに入れておくと良い。
・狩人
他の下位学科と異なり、ゲーム中盤以降から実力を発揮し始める。
行動順が遅いものの、最大MPが高めなので範囲攻撃である千鳥が使いやすいので範囲物理火力として活躍しやすい。
しかし強力な弓は秋の高難易度ダンジョンである、岸壁エドレスの敵や宝箱からのドロップなので狙わないと使い物にならない。
・ヒーロー/ヒロイン
安定した攻撃力と防御力を持つ反面、消費が高い事からゲーム中盤〜終盤以降から活躍できる。
また終盤の凄まじい威力を誇る範囲持ちの敵に対して、ラッシュで攻撃中断を起こせるのも魅力の一つ。
しかし攻撃と防御の両立が難しい為、最終的には雑魚狩りではメイン火力・強敵では倒れにくい行動妨害役に徹する縁の下の力持ち役に。
秋の高レベルダンジョンから良質な武器防具を揃えれば、オート狩りでも活躍してくれるので地道に装備集めが出来る人向け。
・侍
他の物理職が扱いにくい槍・鎌を器用に使える上に、重装備が可能なので防御も高い。
その事から序盤から終盤までメイン火力として活躍しやすいが、消費の大きさから真価を発揮し始めるのは秋以降になる。
渾身の一撃を覚え、宝箱から良質な武器を手に入れてからは頼れるメイン火力の一人として十分通用するだろう。
・忍者
ヒーロー/ヒロインと侍を足して割った感じ。
スキルを見るとラッシュで行動を妨害し、リライアンスで攻撃を受け、一閃で敵を薙ぎ払う万能職……に見えるかもしれない。
しかしそれは通常バトル限定であり、BOSSでは攻撃力・防御力ともに不足気味になってしまいがち。
それでも通常バトルでは有用な職業になれるので、夏の間に解放して秋の間に育成しておくといいだろう。
・ガンナー
狩人から混乱耐性を取り除いた代わりに攻撃力を上げた職業。
単体・範囲攻撃共に優秀な反面、攻撃力・防御力はあまり高くないのが欠点。
実用したい場合は地道に錬金して装備を整えるか、宝箱から優良な銃を手に入れるしかない。
・狂戦士
高い攻撃力と防御力に加えて、混乱耐性のおかげでゲーム全体を通してオートバトルでの安定した雑魚狩り、さらにクエストボスでは安定したダメージソースになる。
しかし範囲が無いので複数の敵が出てきたときにメイン火力となるのは辛い為、活躍出来る場面はあくまでも混乱が厳しい秋以降の一部のダンジョンに限られるので注意。
また武器を宝箱から狙わないと、秋以降で活躍出来なくなりがちなのにも注意。
・ビースト
初心者救済職の一つ。
高い基本ステータスを持ち、使用武器が拳なので高い攻撃力と素早い行動順を持つ。
しかし防御力は低めである為、秋頃からは敵や宝箱から革防具を狙う必要が出てくるのが難点。
コゴロウ先生のラブリングをMAXにすると購買に追加されるダイヤナックルを装備すれば、冬までは破砕で雑魚のHPを1撃〜8割以上削れる上に、クエストBOSSのドラゴンすら超・打撃乱舞一発で倒す事もしばしば。
＜物理攻撃・回復補助＞
・兄/姉
初心者救済職の一つ。
範囲物理攻撃・常駐補助魔法・各種支援/回復魔法も覚えるので万遍無く活躍出来る万能職。
同じ補助職である錬金術師と比べると、攻撃関係に重きを置いているのが特徴。
しかし攻防を両立すると攻撃力が低くなり過ぎ、攻撃面を強化すると防御面が辛くなってしまう欠点がある。
また何故かエッジ系の魔法ではウィークを狙えないなど、意外な落とし穴もあるのに注意。
・プリンス/プリンセス
安定した攻撃力と防御力を持つだが、範囲攻撃を持たないのが欠点。
主な役割はメイン物理アタッカーとの想連撃による与ダメージ増加、倒し損ねた敵への追撃、戦闘後の回復になる。
物理攻撃主軸の敵が多い場所・斬撃が弱点の敵が多い場所で活躍しやすい。
しかし冬になると能力不足が目立ち始めるので、使うのは秋までを目安にしよう。
・執事/メイド
安定した攻撃力と素早い行動順に加えて、単体/範囲・範囲回復・行動妨害を覚える。
また装備武器が拳なので、撃たれ弱い魔法職を素早く守れるのも魅力の一つ。
しかし同じ拳武器を扱うアタッカーに比べると半分程度しかダメージが出ない上に、物理耐性を覚えるまでは打たれ弱く、BOSS戦では不用意に庇うとそのまま死ぬ事もある。
敵の出現量が多い場所・打撃が弱点の敵が多い場所で活躍しやすい。
・ツンデレ
安定した攻撃力と防御力を持ち、状態異常も含めた回復スキルを覚える。
また氷属性の魔法も扱える事から、氷弱点の敵からウィークドロップを狙う事も可能。
敵の攻撃力が高めor防御力が高い場所・刺突が弱点の敵が多い場所で活躍しやすい。
・ヤンデレ
安定した攻撃力を持ち、単体/範囲攻撃・単体回復・戦闘不能回復・行動妨害を覚える。
またテイクソウルを覚えるのでMP回復も出来る事から、終始安定した戦いが可能。
しかし刀系の装備は錬金が難しく、冬以前にメインとして使うのであれば宝箱からの武器獲得が必須になるのが難点。
また防御力が低めなので、優良な革装備を揃えないと一戦毎に回復しないといけなくなってしまう上に、BOSSで即死してしまう。
・錬金術師
初心者救済職の一つ。
様々な攻撃・回復・補助魔法を扱えるのでゲーム全体を通して活躍出来る上に、装備可能武器がどれも強力なのを入手しやすい。
しかし攻撃をしようとすると回復が疎かになり、回復をしようとすると攻撃が疎かになるので、メンバーに合わせてどちらかに要を置こう。
なお戦闘後のみの回復で良い場合は、手間ではあるが杖に持ち替えてからヒールをかけよう。
・竜騎士
早い話が攻撃魔法を風系にしたツンデレ。
槍系はゲーム全体を通して錬金での強化がしやすい為、各ダンジョンで必要素材を落とす敵を見つけたら必要数を貯めて置けば問題なく扱える。
＜攻撃魔法・回復補助＞
・白魔術師
初心者救済職の一つ。
ゲーム全体を通してパーティーを支えてくれる縁の下の力持ち。
盾で防御力を補わないと撃たれ弱いものの、盾を装備すると何故か前衛より硬くなる不思議な職業。
攻撃魔法も扱えるが、ウィーク狙いでたまに使うぐらいに留めておいた方が無難。
・風水師
本を用いた各属性魔法だけでなく、剣と重装備も装備出来る上に簡単な回復魔法も使える魔法使い。
しかし秋以降になると火力不足が目立ち始める為、使えるのは夏の間までになってしまう。
でも2種類の応援スキルで取得金額を増やしてくれる上に歩くと回復する様になるので、育成しても無駄にはならない。
・賢者
各属性の上位攻撃魔法とヒーリングを除いた各種回復魔法が使える。
最大HPが低めなので、冬の終盤になると強敵やクエストBOSSなどではLv90越えですら一撃で死亡になるケースもしばしばあり、メイン回復役にしていると肝心なところで回復力不足に陥ってジリ貧負けする事もあり得る。
なので冬以降はウィークによるレア素材集め要員として割り切ろう。
チラシの裏
味方のターン時に□を押すとオートバトルが可能。
戦闘中にRボタンを押すと戦闘を早送り可能。
素材集めやレベリングを手早くしたい場合に活用しましょう。
また、合わせて小ネタを見ると幸せになれるかもしれません。
**種族選択 [#c6aa3b7d]
どの種族を選択しても、ゲーム進行及びクリアに支障を来たす事はありません。
好きな種族を選んでください。
しかしどうしても辛い思いをしたくないと言う人は、以下を参考にしてみて下さい。
初心者にお勧めの種族
・フェルパー
最大MPと運が全種族中最低クラスですが、ヒューマンに比べると力・素早さ・命中・回避が1.5倍ほど高くなりますので、物理アタッカーとして活躍出来ます。
また物理アタッカーとして優秀なビーストが最初から解放されていますので、他の種族より学科選択の融通が多少効きやすいのもお勧め理由の一つです。
・ディアボロス
レベルアップ速度が遅いですが、力はヒューマンと同等で運が多少低めである代わり他のステータスが軒並み高いです。
特に最大MPが高いので、フェルパーに比べて低い攻撃力もスキルを利用した攻撃で充分カバー出来ますし、ゲーム進行上においてそれほど違いは感じないでしょう。
（攻撃力は同じ武器を持った際に、30〜40程度の差があります）
なおバハムーンですが、レベルアップ速度が遅めな上に低レベル時のステータス上昇が低めの大器晩成型なのでやり込まない人にはお勧め出来ません。
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