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*ソウルサクリファイス デルタ [#u778825d]
**基本 [#o87fce58]
-概要
--このページの基本的な見方についての説明。
-人気のレベル配分
--腕レベル100におけるレベル配分。
必ずこのどれかにしなければならないという訳では無く、あくまでも人気のレベル配分。
ただし刻印のうち、赤色と青色のものに関しては効果を完全発揮するために相応の総レベルが必要。
結果、刻印に関しては総レベルが100であることを前提にして書かれていることもある。
-主に追加発動できる刻印系統
--その腕で、刻印の効果を完全発揮することができるもの。
作中で赤色の刻印が魔、青色の刻印が聖、緑色が均等、黒が腕不問。
ただし「~の証」という刻印と「心臓刻印」に関しては所属で効果が発動するか決まる。
-刻印
--そのプレイスタイルを選ぶうえで、オススメできる刻印。
「前腕部」は共鳴で、「心臓刻印」は所属一致で非常に強力なものになる。
そのため一種類の供物をメインにする場合、まず迷うまでもなく対応供物の刻印一択になる。
(例:均等近接型なら前腕部と心臓は「一閃の~」で埋める)
よってデルタの方では供物特化型は、前腕部と心臓刻印の項目を省略していく。
他に敢えて書く必要性がある場合のみ、この二つに関して詳細な説明を付ける。
一応、魔法系統に対応する刻印の名前は適当に概要に書いておく。
-立ち回り
--プレイスタイルに適した基本戦術や注意点。
他に特定の供物を持ち込んだ際の立ち回りなども含む。
-特にオススメの供物
--そのプレイスタイルで主戦力とする供物分類の中で非常に強い供物など。
**魔の腕 [#q9eba65c]
-人気のレベル配分
--聖:魔=1:99
見ての通り攻撃力最大。その分防御力も最低なので対策は必須。
--聖:魔=24:76
攻撃力と防御力の和が最大になる。魔の腕IV。
--聖:魔=42:58
魔の腕IVの魔レベル下限。防御力がそこそこあるので高難度でも比較的安心。

-主に追加発動できる刻印系統
--攻撃力、属性攻撃、生贄効果増
--グレイプニル、エクスカリバー、ベルセルク、ルシファー、グングニル
--剛腕、土拳、変身突進、爆破弾、特別、爆弾変生、魔人召喚、魔人変身、血(心臓刻印なし)

***魔極型 [#m7268a35]
-概要
--持ち前の攻撃力や攻撃強化の刻印を活かして積極的にダメージを稼ぐ&呪部解体を狙っていきたい。
しかし死んでばかりでは元も子もないので生き残ることは最優先。
ダメージを受けない自信が無いのならば、鎧装備や隼の羽を使用するなどの対策をしよう。
--基本的に刻印で強化できる魔法は味方を吹き飛ばしてしまうものが多い。
そんな状況でのマルチプレイは、遠距離から攻撃する場合でも高い状況判断能力が要求される。
---ver 1.10 にて爆破弾が敵に直接ヒットした際は、近くにいる味方が吹き飛ばないように調整された。
土拳は空中にいる味方に対してはヒットしないようになった。

//刻印なんか全部盛り感がある
-刻印
--上腕部
---属性攻撃
無印と違い、デルタでは毒属性強化も魔の腕が対象。
---属性耐性
追加効果は発動しないが脆い防御面の補助にうってつけ。
特に耐撃の刻印は対応範囲が広いので便利。
---魔物特化
対象は1種類だけだが不安な防御力も補える。
---命運の刻印
魔極やそれに近い場合特にオススメ。
高難度で一撃死を回避できる場合もあるので保険として有用。
---アヴァロンの証
アヴァロン加入時限定だが攻撃力を上げつつ代償共鳴で火力増が見込める。
--前腕部
---主力とする供物の威力増加
魔の腕IV以上ならすべての魔刻印の追加効果が発動可能。
--掌部
---討伐の刻印
高い攻撃力をさらに強化できる。
討伐Vで魔の腕IVなら攻撃力+80%となり、覚悟、凶蟲に次ぐ高数値。
---破邪の刻印
討伐の刻印より攻撃力は低くなるが体力がプラスされる。
体力増加のおかげで鎧なしでもある程度耐えられる。
しかし入手が面倒(マルチで生贄魔法発動?Vは違う模様)なので体力目当てなら浄化の刻印や活力の刻印で代用してもよい。
---覚悟の刻印
攻撃系では最強の刻印。攻撃力が+150%される。ただし体力が常に1になる。
デメリットが非常に大きいので、よほど腕に自信がない限りマルチでは非推奨。
なお装備した上で禁術エクスカリバーを使用すると、代償により体力が減少しすぐ瀕死になる。
その場合救済されても復活した瞬間に代償で瀕死になるので生贄か死か放置の三択である。
***盾型 [#c1882a27]
-概要
--「盾装備魔法」は「鎧装備魔法」との魔法連携で『巨塊衝撃波』が発動できる。
通常の盾装備魔法では下級魔物を倒すのも苦労するが、この魔法連携は一撃が変身突進魔法にも匹敵する大ダメージ。
さらに属性の割合が高いので、魔刻印である「属性攻撃」を持つ魔の腕は高攻撃力もあって相性抜群。
---三匹の子豚の呪部解体報酬の「豚兄弟の木蓋」もこれに近い高威力。こちらは連携不要。
--欠点は前腕部刻印や心臓刻印による威力増加ができないこと。
そのため他の魔法系統に比べると最大ダメージでは劣ってしまう。
また、盾と鎧の属性を合わせる必要があるため、鎧を有効に使おうとすると弱点が突けなくなってしまう。
--盾装備魔法の対応刻印は「障壁の刻印」である。
しかし、後述の理由により基本的に不要。

-刻印
--上腕部
---属性攻撃
IIなら属性割合が高いおかげで強化数値が「魔物特化」を超えるため盾魔法をメインにするなら必ず採用すべき。
--前腕部
---防護の刻印
聖刻印だが『巨塊衝撃波』の発動に必要な鎧装備を延ばせるので有用。
なお、「盾装備魔法」は使い捨てるため「障壁の刻印」はさほど必要ではない。
---穽陥の刻印
属性割合の高い供物を強化できる貴重な魔刻印。
供物の使い勝手を考慮すれば刻印はある程度自由に選べる。
--掌部
---討伐の刻印
「鎧装備魔法」を常用するため攻撃面に特化しても十分固い。
前腕部や心臓部で強化できないのでできるだけ攻撃力は上げておこう。

-立ち回り・戦術
--盾魔法の基本戦術
---鎧魔法を発動して盾魔法を発動し、『巨塊衝撃波』を放つ。することはこれだけ。
攻撃後に硬直が若干あるが、盾は出現したままなので反撃は受けづらい。
ロックオンすると攻撃面でも防御面でも楽になる。
---この魔法を扱う際に重要になってくるのはどの攻撃が盾で防げないかを覚えること。
リヴァイアサンの直接攻撃やドワーフの叩きつけなど大ダメージのものも多い。
また、「石のお守り」以外の鎧は弱めのスーパーアーマーなので死角からの攻撃にも十分気をつけること。
--前腕部刻印や心臓刻印の利用
---『巨塊衝撃波』の威力を前腕部刻印や心臓刻印で上げることはできない。
言い換えればそれらで他の魔法系統を強化できるわけである。
魔刻印を持ち、属性割合が高い魔法なら属性攻撃も活かしやすい。
これに当てはまる魔法には爆弾変生+地形変生の『魔生植物』(通称パックンフラワー)や魔人召喚魔法「○○の血」がある。
ただし、魔人召喚魔法は刻印が時間延長のためあまり有効ではない。
属性割合が50%あり離れて安全に攻撃できる爆破弾魔法や特別魔法はスタイル的に相性が良いと言える。
--強化された盾としての使用
---この連携自体は何も魔の腕に限られているわけではない。
突進などを止める盾を強化する手段として用いて、『巨塊衝撃波』は「属性攻撃」なしでおまけ程度に使うだけでも割と強い。
ベルゼバブやエルフ女王のように延々突進してくる魔物には特に有効。

***特別型 [#c188fedr]
-概要
--特別魔法を主体とするプレイスタイル。
特別魔法は汎用供物がなく全て魔物由来の為、
使用の際に癖があるので相手によって使い分ける必要がある。
ところで特別魔法にはなぜか火属性の攻撃が存在しない…。

-推奨所属・レベル
--所属はアヴァロン一択。特別魔法の心臓刻印がアヴァロンであることが大きい。
レベルはお好みでOKだが、
特別魔法は使用可能回数が微妙で回復供物のスロットが惜しい為、
魔極で殺られる前に殺るか聖腕レベルをある程度上げる方が安定する。
聖腕が20~30程度あると近接のシンデレラキックも安定して撃てる。
ちなみに聖極でも怪魔の実と地効変動・異境をフルに利用することで運用に耐えうる。


-刻印
--上腕部

---アヴァロンの証
代償共鳴を行うために必須。代償は痛くない。
※秘術の刻印の代償は特殊弾の威力低下。
※使役の刻印の代償は地形変性の時間低下。

---臨機の刻印・応変の刻印
同系供物の装備数を上げる。
特別魔法は使用可能回数が少ない傾向にある為、装備数を増やしておくと安心。


--前腕部
---秘術の刻印
特別魔法の威力を上げる。2つつけて代償共鳴させるのがセオリーか。

---使役の刻印
魔人召喚魔法の時間を増やす。なぜか秘術と代償共鳴する唯一の刻印種。
ゴーレムを盾にしろ、という開発者のメッセージかも知れない。

--掌部
---討伐の刻印
魔腕Ⅳ以上で更なる火力を求めるあなたに。

---護りの刻印
聖腕Ⅳ以上で防御を固めて回復供物枠を抑えたいあなたに。

---多様の刻印
弾数不足を感じるあなたに。

---覚悟の刻印
当たらなければどうということはない、そんなあなたに。
特別魔法は遠距離攻撃が可能なので特別覚悟は猥絵師の画布と相性が良い。
(猥絵師は移動中、被ダメージをHP1だけ残して生き残る性質がある)

-立ち回り・戦術
--基本戦術
基本的には異境エリアに古代の地層と飢民の実で地効変動を発動し、
その上から遠距離ビームを当てるのが基本スタンス。
台座から移動せずにビームを撃つと恩恵がフルに受けられる他、高所の呪部破壊もしやすい。
移動式またはブレスゴーレムを使って雑魚を殺すと供物補充も楽。

--呪部破壊について
他供物で壊しにくい?部位が容易に破壊可能
サイクロプス骨格
⇒台座から後頭部にバハムートビームを当てると頭部が破壊容易。
ケルベロス
⇒正面に台座を置き、シンデレラキックで全破壊容易。
ミノタウロス
⇒正面に台座を置き、シンデレラキックで頭部破壊容易。

---応用戦術『新宿エンド』
聖神の光羽・邪神の光羽だけで攻撃するビルド。呪部破壊は不得手。
供物:光羽を3~5つ、古代の地層、飢民の実、運命の箱系、石鎧等がおすすめ。
全方位攻撃の為、遠くからの攻撃が可能となり覚悟の刻印と併用しやすい。
光羽自体にはFFが存在するため使用方法によってはギスギスオンラインと化す。
ご利用は計画的に。

---応用戦術『限定グングニル』
魔始祖の剣戟のみで攻撃するビルド。
供物:魔始祖の剣戟を3~4つ、古代の地層、飢民の実、運命の箱系等がおすすめ。
中距離からグングニルだけをひたすら放つビルド。
ハーピー・グリフォンの全破壊が容易。ベヒモスやトロルに対しては脳死プレイが可能。
反面、ソロでは雑魚敵や素早い敵に対応できない。
ちなみに剣戟はある程度距離感がつかめないと当らないので練習あるのみ。
**聖の腕 [#cba00046]
-人気のレベル配分
--聖:魔=99:1
防御力最大。とにかく火力が低いが刻印を攻撃系で埋めると。
--聖:魔=76:24
攻撃力と防御力の和が最大になる。聖の腕IV。
--聖:魔=58:42
聖の腕IVの聖レベル下限。攻撃力は高めだが防御が他に比べて低いのでその点には注意。

-主に追加発動できる刻印系統
--防御力、属性耐性、状態異常追撃、凶呪部攻撃、救済効果増
--ゴルゴン、ヴァルカン、カドゥケウス、エンジェル
--槍、突撃、単体回復、範囲回復、寄生、鎧装備、盾装備、血(心臓刻印あり)

***血型 [#l9283af7]
-概要
--体力を消費する血魔法を、聖腕の特性である高い回復力で補うスタイル。
当然のことながら「血魔法+単体回復魔法」が基本である。
回復供物を持ち込まないと途端に立ち回りの難しさが上がるので必ず持っていこう。
--デルタでは血魔法のバリエーションが増えたのでどれを使うかはプレイヤー次第。
--聖腕血魔法の対応刻印は「聖血の~」である。

-刻印
--上腕部
---「痛撃の刻印」
血魔法は「変態王の血管」以外はすべて物理属性である。
その「変態王の血管」にしても物理属性の割合が70%~80%と高い[[[有志データ集]]]。
物理攻撃強化の恩恵を受けやすいので迷ったらとりあえずつけておこう。
---「サンクチュアリの証」
サンクチュアリ加入時はほぼ必須。代償共鳴があると威力が格段に変わる。
---各種魔物特化
基礎攻撃力の低い聖の腕では、○○殺し部分の効果が大きい。
ただでさえ防御力が高い中、更に対応魔物からのダメージが減るので死ににくさも更に増す。
--掌部
---「討伐の刻印」
防御力は既に高いので攻撃力を強化する。
回復が間に合うなら「凶蟲の刻印」などの博打分類の刻印でも可能。

-立ち回り
--血魔法の基本戦術
---体力を消費して攻撃するため、常に残り体力に注意し、定期的に回復しながら攻撃する。
敵に張り付くように動き、体力を消費する攻撃を行うので、高い防御力に慢心してはいけない。
聖腕ではその高い防御力と回復力から残り体力に対する危機感が薄れがちになってしまう。
ただ何も考えずに撃ち続けていると、気が付けば「血魔法で」体力が危険域に入っていることだろう。
血魔法を使う魔法使いにとって、自己の体力管理こそが真の闘いであると言える。
---撃つタイプも斬るタイプも目の前に攻撃するがロックオンするとある程度呪部を狙える。
流石に素で高所の呪部解体を狙うのは難しいが、ダウンさせるか地形隆起魔法「古代の地層」で可能。
特に後者を利用した、呪部に対する定点射撃は解体術として有用である。
(なおドワーフ等に密着して血を撃つと何故か一番上の部位にもヒットする模様。←修正される可能性あり)
--単体回復「治癒の種」の併用
---一度使えば一定時間回復し続ける「治癒の種」は血魔法と非常に相性がいい。
血魔法を使うプレイスタイルでは必須とも言える供物となる。
回復し続ける秒数は最大でも35秒であり、気が付けば時間が切れていることも多い。
回復頻度と回復力を血魔法の体力消費速度が上回ることも多々あり、ここでも慢心は禁物。
体力が減りすぎたな、と思ったら攻撃を中断し回復に専念することも重要である。
使った瞬間にも体力が回復するので、回復力も高い聖腕では「癒しの種」などが無い場合の緊急回復用としても一応使える。
---なお樹木変生魔法によるステータス強化を利用すると「治癒の種」の効力も上書きされ消える。
その逆もまた然りなので、強化後は体力自動回復が無いこと、あるいはその逆を必ず意識しよう。
--単体回復「癒しの種」「粘生物の塊」を持ち込んでいる場合
---油断して体力が残り少ない、という状況でも一瞬で立て直しが可能になる。
あまり何度も使っていては残り使用回数がもったいないので緊急回復用と考えよう。
---しかし仮に「治癒の種」を持って来ていない場合、あまりギリギリまで粘ろうというのも良くない。
敵の攻撃もそうだが、それ以上に自分の血魔法で瀕死に陥っては意味がない。
敵の持っている一番威力の高い攻撃でどれくらい体力が減るか、辺りを参考に考えること。

-特にオススメの供物
--「右腕の魔呪血(改)」「右腕の血(魔・改)」「右腕の血(聖・改)」
---射撃タイプの血魔法。斬呪血タイプよりは射程が長くそれよりは若干アウトレンジで戦えるのが利点。
特に右腕の血(魔・改)は短時間に高火力を叩き出すが、体力の減りも大きく燃費は悪い。
他2種は癖が少ないものの、これらよりは後述の「我儘王子の爪(改)」の方がオススメ。

--「我儘王子の爪(改)」「焔魔の爪(改)」
---斬呪血タイプの血魔法の中で最も威力が高い。ホールドで最大5段攻撃。
最後まで出し切ると隙が出来るため、4段目止めが隙が少なくダメージ効率にも優れる。
射程が短いので密着しての戦闘を余儀なくされる。魔石のお守り(いわゆる石鎧)の併用などを視野に入れたい。

--単体回復「治癒の種」
---小は15秒、中は25秒、大は35秒。小や中では非常に心もとないので大を使いたい。
改は大と同じく35秒で回復力が大の2倍である一方、初期使用回数が3回と少なく強化がほぼ必須。


//-血魔法の解説
//--右腕の斬呪血
//--変態王の血管
//できる人いれば書いて
***槍型 [#i493883d]
-概要
--聖の腕は他に比べ十分に高い防御力があるので、比較的安全に張り付ける。
近接装備の供物でありながら攻撃範囲が広い。率先して呪部解体などを狙いに行けるスタイル。
またハーピーやグリフォンといった飛行する魔物をタメ攻撃を当てることで簡易に叩き落とすことができる。
--しかしながら、高難易度の要請となると火力の低さやこれといった安定行動の無さが悩みどころ。
--槍の強化刻印の名前は「穿孔の~」。

-刻印
--上腕部
---「サンクチュアリの証」
槍型に限らないが、サンクチュアリ所属時は是非とも装備するべき刻印。
素の効果で防御力を更に上昇させつつ、前腕部に代償共鳴を発生させ更に供物を強化できる。
なお槍の代償共鳴の代償部分は、投擲弾魔法の威力減衰である。
---「痛撃の刻印」
赤ずきんの呪部解体報酬である無属性槍「憑依者の豪槍」を使う場合は有用。
属性槍は物理属性が20%程度であまり効果がない[[[有志データ集]]]。
しかも例え無属性でも聖の腕ではこれを使うよりは殺し刻印のほうが威力上昇が大きい。
敵がジェミニであったり、専用殺し刻印を持っていなかったりする場合での使用に限られるだろう。
---「凶部の刻印」
凶呪部へのダメージを上げ、解体をより簡単なものとし戦いを優位に進める。
当てにくい場所に凶呪部がある相手以外には意義が薄いという感じはする。
---各種魔物特化
基礎攻撃力の低い聖の腕では、○○殺し部分の効果が大きい。
ただでさえ防御力が高いうえ、対応する魔物からのダメージが減るので死ににくさが更に増す。
--掌部
---「討伐の刻印」
防御力は既に高いので攻撃力を強化する。
「破邪の刻印」があればベスト。
---「護りの刻印」
防御力を更に強化。大ダメージの攻撃を恐れず、回復に手間を掛けずに攻撃を継続できることが利点。
---「凶蟲の刻印」
攻撃力を+85%する代わりに、供物消費時に100ダメージを食らう博打系刻印。
効果時間いっぱい武器で攻撃し続けるのであれば、実質的に魔法を使うことが少ない。
そのため、近接装備系の供物を使用する魔法使いならリスクは低い。

-立ち回り
--槍魔法の基本戦術
---概要にもある通り、聖の腕としての防御力や回復力が高く、槍魔法の攻撃も射程が長い。
敵の突進攻撃や範囲攻撃を範囲外から攻撃しつつやり過ごせるなど比較的安定した立ち回りが可能。
広範囲の攻撃には更に射程の長い溜め攻撃で対応するのも良いだろう。当然ながら味方に当てないよう注意。
供物の威力が低めなので手数で埋めることになる。なるべく敵の攻撃を回避して攻撃を継続すること。
通常攻撃は三撃目辺りで回避を挟み一度切るか、そのまま攻撃するか状況に応じて判断すると良い。
---攻撃が比較的高い部分にも当たるので、呪部解体を積極的に狙って行ける。
--回避変化「隼の羽」を持ち込んでいる場合
---雑魚を一掃するのが非常に楽になる。
その際、回避から『神速槍』を使うよりは目標に向かい走って使った方がミスは少ないだろう。
--回避変化「モグラの爪」を持ち込んでいる場合
---高所の呪部解体が行いやすくなり、全解体を目指しやすくなる。
グリフォンなどの魔物が空中にいる時にも強引に届かせて攻撃できる。
--その他
---高い回復力を利用して範囲回復魔法を持っていき、半ば支援として回っても良い。
ただし範囲回復は回復している間の隙が大きいので、自分用に単体回復魔法も持っていくべきである。

-特にオススメの供物
--「衛兵の烈槍(改)」、「憑依者の豪槍(改)」
---単純に槍の中で威力が高い。改では効果時間が160で2分以上。
使用回数が初期の5回のままでも溜め攻撃を多用しなければ十分使える。
--「モグラの爪」
---立ち回りに記載した通り呪部解体に役立つ。
--「飢民の実」
---高難易度の要請では長期戦になりやすいので、樹木融合「怪魔の実」で火力を底上げ。

***剛腕型 [#l9283af8]
-概要
--最終的に与えるダメージは供物の基礎攻撃力に大きく左右される。
武器の中で最も大きな基礎攻撃力をもつ「天魔の腕」を使えば聖の腕であっても一撃の威力は槍を超える。
---例1:レベル76:24聖の腕Ⅳ防御力1023攻撃力169剛腕魔法威力+343に怪魔の実を使用した状態での天魔の腕のダメージ
390×(169+200+343)%≒2777
---例2:レベル76:24聖の腕Ⅳ防御力1202攻撃力169槍魔法威力+493に怪魔の実を使用した状態での憑依者の豪槍のダメージ
120×(169+200+493)%≒1035
計算式の詳細は供物の基礎攻撃力×(レベルによる攻撃力+怪魔の実の攻撃力上昇+刻印による上昇量)=ダメージ
この後ダメージに敵の耐性(ほとんどの場合50)がかかる為この数字の半分が実際にゲーム内で敵に与えているダメージだと思って良い
ちなみに物理特化均等ミノ斧や魔極の場合、魔の腕Ⅳ下限に犠牲の刻印を付けた場合
---例3:レベル50:50均等の腕防御力195攻撃力195攻撃力+55物理属性+80近接武器魔法威力+525に怪魔の実を使用した状態での小公女の母身のダメージ
220×(195+200+55+80+525)%≒2321
---例4:レベル1:99魔の腕Ⅵ防御力100攻撃力300攻撃力40+35剛腕魔法威力+493に怪魔の実を使用した状態での天魔の腕のダメージ
390×(300+200+75+493)%≒4165
---例5:レベル42:58魔の腕Ⅳ防御力601攻撃力211攻撃力-45剛腕魔法威力+493に怪魔の実を使用した状態での天魔の腕のダメージ
390×(211+200-45+493)%≒3350
--剛腕の威力を上げるため聖の腕でありながらアヴァロンに所属する。
矛盾しているように見えるが攻撃力はレベル配分よりも所属のほうが重要で防御力は所属関係なし(同じ刻印構成ならばサンクチュアリもアヴァロンも防御力は同じ)なので実は効率が良い。
--攻撃力系の刻印は全て加算で計算されている為重ねて付けるメリットが薄い
魔の腕Ⅳの剛腕型(493%)と聖の腕の剛腕型(343%)で剛腕魔法の強化値は150しか違わないにも関わらず防御力は最高値付近が得られる。
更に言えば刻印の攻撃力150%はダメージ1.5倍ではなく「ダメージに供物の基礎攻撃力の1.5倍を加算する」効果しかないが刻印の防御力100%は「最終被ダメージを半減する」効果がある。
--このプレイスタイル自体魔の腕に犠牲の刻印を付けるものと発想は同じ(要はアリス深層に耐えうる防御力を得るために攻撃力を犠牲にするスタイル)であるが魔の腕Ⅳに犠牲を使用した防御力は代償共鳴を捨てた最高値で約600なのに対しこちらは1000~1200までの防御力を得られる、単純に最終被ダメージ半減だと思って良いだろう。
--血型と比べた場合両者怪魔の実使用前提でのダメージ量は焔魔の爪(改)336×(100+200+535)%=2805、天魔の爪(改)390×(100+200+343)%=2507と若干劣るがこちらは体力や回復供物(特に怪魔を打ち消す持続回復)を使用せずに済み怪魔が常時使用可能な点やボスカウンターを狙える点が利点となる反面鎧や盾を使えない点が欠点となる。
--アリスの無限魔宮で深層に潜ることを想定したプレイスタイルであるのでそれ以外での使用は考慮していない
しかしながらアリス深層で通用して他で通用しないことはないので高難易度で被弾と事故の多いアヴァロンプレイヤーにおすすめする 

-刻印
--上腕部
---「アヴァロンの詐証」
アヴァロンに所属し魔の代償共鳴を発動させる為に使用する
勿論アヴァロンの証でも代償共鳴は発動するが火力を求めるのであれば魔の腕Ⅳにしたほうが良いので
ここではあくまでも聖極の防御力を得ることを目的とする
---「サンクチュアリの証」
防御力の上昇効果にサンクチュアリ所属は必要ない
攻撃力関連の刻印と違って防御力関連の刻印は全て乗算の為重ねがけすることへの恩恵が非常に大きい
--前腕
---「格斗の刻印」
勿論剛腕魔法強化である格斗の刻印を付けるが強化対象の腕と一致しないスタイルの為追記
聖の腕Ⅳでの使用を前提としているので追加効果の魔の腕Ⅳ以上で発動部分は機能しない
70%80%の合計150%が発動しない為一見かなり致命的に見えるかもしれないが150%とは最終ダメージで300弱程度の差である
--掌部
---「護りの刻印」
上述したが防御力系の刻印は全て乗算の為重ねる事で数値が跳ね上がる
更に「護りの刻印」の追加効果部分も新たに乗算される為この刻印の防御力上昇量は50+60の110%ではなく150%×160%の240%である
-立ち回り
--剛腕の基本戦術
---高い防御力を活かして敵に張り付き殴り続ける。
敵の攻撃には積極的にボスカウンターを狙いに行き更に攻撃チャンスを増やす
剛腕は鎧の効果時間が短くなるのが欠点だったがこのスタイルならばそもそも鎧を持ち込む必要がない
--樹木変生魔法「飢民の実」の使用
---実の一つを樹木に振りまき「怪魔の実」に強化して使う。
一度使えばかなりの長時間攻撃力が+200される、言わずと知れた必須供物
前腕の項目で150%分発動しないと書いたがその分を軽く超える数値の攻撃力が得られる

-特にオススメの供物
--「天魔の腕(改)」
---まず天魔の腕が無いことには始まらない。
全く刻印が乗っていない聖極攻撃力100の状態でさえ怪魔の実使用で300となり390×3=1170の攻撃力が得られる
これは心臓部含むすべての刻印を乗せ同じく怪魔の実を使用した槍魔法の攻撃力120×(100+200+493)%=951を軽く超える
アヴァロンに所属し心臓刻印と代償共鳴を乗せれば怪魔使用フルブーストの均等ミノ斧に匹敵するのでこれは聖極にしては破格の数値と言える
勿論効果時間や使用回数、リーチや攻撃間隔もあるため一撃の数値で勝ったから必ずしもこちらが優位ということはないがボスカウンター等こちらにしかない利点もある

--「飢民の実(改)」
---上述したがほぼ必須だろう、マルチなら誰か一人が持てば良いがソロプレイ時にも必要になるので集めておこう

--「運命の赤箱(改)」「運命の青箱(改)」「運命の緑箱(改)」
---天魔の腕は使用回数が少なめでアリスでは使用回数に不安が残るが使用回数の多いこれらで天魔の腕を引けば節約になる、他の供物を箱の対象外であるHOLDで使用するもので埋めておけば引く供物を厳選出来る
同じく天魔の腕を使用する同行者とマルチをする際にも有用だがNPCを連れていると使いものにならない点に注意
NPCを連れていくなら大人しく2つめの天魔の腕を付けよう

--「古代の地層(大)」
---盾同様敵のダウンを狙えるうえに武器の装備を解除する必要がない。
使用回数重視の為改よりは大が良い、HOLD供物は「運命の赤箱」で引かないのも嬉しいところ。

--「癒しの花(大)」
---同上、同行者含め全員がこれらの供物構成ならば運命の赤箱がほぼ天魔の腕を引ける為大幅に供物の節約になる。
聖の腕のおかげでかなり回復力があるので周囲含め1回でほぼ全快し、ロムルス神セルト神の神テープ対策にもなる

**均等の腕 [#y97800ae]
-人気のレベル配分
--聖:魔=50:50
文字通りLv1でも差が出ると均等ではなくなるので、Lv上げの最中には注意が必要。
またグリム所属中は運命で供物回復するため、肉体活性によるクロックアップはできない。

-主に追加発動できる刻印系統
--体力、物理攻撃、物理耐性、状態異常増幅、状態異常延長
--サラマンダー、シルフィード、ユグドラシル
--近接武器、獣腕、投擲弾、追尾弾、特殊弾、樹木変生、地形変生、機雷変生、地形隆起、集敵、空間変化
***物理型 [#w6106eff]
-概要
上腕部の痛撃の刻印を最大限利用できる均等の腕で無属性魔法を使う。
中立刻印を持つ魔法系統のうち近接武器、追尾弾、投擲弾、特殊弾、機雷変生に無属性魔法がある。

//-立ち回り

//-オススメ供物
//--近接武器
//---小公女の母身(改) 
//通称ミノ斧。威力が220と高く『隼の羽』による神速斬を用いれば3撃目まで攻撃速度が剣並みに速くなる。
//高い呪部も『モグラの爪』で上手くいけば解体可能。基本、神速斬(土竜斬)を連打していれば良いのが魅力。
//---悲哀歌人の唇

//--追尾弾:
//--投擲弾:
//--特殊弾:
//--機雷変生:乙女の拘束帯、靴職人の染革
//議論で出した意見の下書き

-刻印
--上腕部
---痛撃の刻印
IIなら+60%、IIIなら+80%もされる強力な刻印。
---各種魔物特化
例によって便利な刻印。ただし攻撃面のみなら痛撃の刻印IIに劣る(+50%との検証結果あり)。
---グリムの証
中立刻印をさらに強化できるのでグリムは相性がとてもいい。
--前腕部
使いたい系統に合わせればいいが、共鳴対象は要確認。
--掌部
---修羅の刻印、不屈の刻印
ステータスの偏りが少ないので両方を強化できるこれらと好相性。
これらのVは均等の腕のみ防御力が増加する。
---活力の刻印
鎧装備を発動した場合防御力は気にならないことが多い。
そこで体力上限を上げることで回復の手間をいくらか省くことが可能。
--心臓刻印
グリムなら前腕部と同じものを選ぶもよし、2系統使えるように別にするもよし。
アヴァやサンクなら好みのサブ供物を強化しよう。


***近接武器型 [#fa503c64]
-概要
威力と扱いやすさを備えた近接武器をメインとするスタイル。
--''刻印に関しては「均等物理型」を参照。''
---均等物理型で前腕部と心臓刻印を、今持っている「一閃の~」の中で一番高いものにすればよい。
---属性武器にも「痛撃の刻印」の効果はあるが、魔物特化の刻印の方が威力は高くなる。
(2chでの情報を元にした[[有志データ集]]によると属性近接武器の物理割合は20~30%程度)
--近接として敵に密着する関係上ダメージを受ける恐れが増すので鎧装備魔法は是非持っていきたい。
敵の属性に合わせるのが基本だが、場合によってはフィールドの側に合わせた方が良いこともある。
---速度は落ちるが「石のお守り」だと攻撃を中断される機会が減る。しかし予期せぬ多段ヒットによる事故も増える。
(例:ベルゼバブの蝿は、本来ダメージ後の無敵時間でHITしないはずのものが全てHITしてしまう)

-立ち回り
--近接武器の基本戦術
---近接武器を有効に使うため、敵に密着して切り付け最後の隙の大きな攻撃を行う前に回避行動でキャンセル。
魔よりは防御力が高いとはいえ、まだ不安要素は残る。相手のモーションを見て、大ダメージを受ける攻撃は必ず避けること。
離脱するか密着し続けるかは状況判断によるが、少なくとも敵から考えて同じ位置に留まらないことが重要。
仲間のいる方向に避けるのも敵から仲間への攻撃に飛び込むことになりかねないので、敵の見ている方をしっかり把握する。
---近接は魔法解除するか効果時間が切れるか溜め攻撃を行うまでは供物消費されないので、供物の残り数はあまり気にならない。
ただし他の供物はまた別問題なので、攻撃に夢中で気付いたら回復が……、というのも十分有り得る。慌てる前に供物を回復すること。
---至近距離で戦っているため、敵のモーションを見逃すとかなり痛い目をみることがある。
刻印によっては、多少不安の残る防御を体力増加で補っているであろうが、体力管理はしっかりと。

--回避変化「隼の羽」を持ち込んでいる場合
---魔法連携『神速斬』によって雑魚掃討が楽になる。雑魚を見つけたら敵攻撃を回避するついでに狩って行くのも有り。
---近接武器の「雷斧の破片」、「石斧の破片」、「悲哀歌人の唇」、「小公女の母身」、「戦闘獣の角」は神速斬からの攻撃が高速化する。
上記供物を使用する場合、積極的に『神速斬』からの攻撃を使用すると良い。
--機雷変生「~の綿毛」を持ち込んでいる場合
---近接武器(人型魔物の供物以外)が綿毛と同属性か無属性なら綿毛を吸収し『魔導斬』を発動可能。
上記の『神速斬』と組み合わせて『神速魔導斬』にもできる。
自分一人で『神速魔導斬』を行う場合、3枠も埋まることになるのでどうするかは良く考えること。
---相手が飛んで逃げた場合に対する保険にもなり便利。
投擲と違い逃げる背中に撃つことはできないが、そのうち向こうから攻撃に向かってくるので放ってやればいい。
ただし、特定部位を狙うことができない関係上、呪部解体を狙うという点では投擲に負ける。
--供物が「小公女の母身(改)」+「隼の羽」の場合
---俗にいう「均等ミノ斧」がこれ。アップデートver1.10でやや修正(威力300→220)されたが、それでも十分強い。
「小公女の母身(改)」と「隼の羽」を使い対応したボタンと回避ボタンをひたすら連打。
敵の威力の高い攻撃を避けたり死ぬ前に回復したり、鎧で状態異常をなるべく防ぐなど基本中の基本を守るだけ。
そもそもこれを手に入れた時点で無意識にそれを行う技量はあるはずなので、考えずに済むのが魅力。
逆に言えば単調で作業になりやすいので、討伐の際の達成感が殆どない。効率としてはオススメできるが……。

-特にオススメの供物
--近接武器 「小公女の母身」、「悲哀歌人の唇」
--回避変化 「隼の羽」
---改よりは細かい位置制御が可能な大の使用がお勧め
**腕不問 [#ebae35d2]
-人気のレベル配分
--不問なのだから人気も不人気もありません。
魔腕は味方を吹き飛ばす攻撃が多いので、魔腕が他に気を使って支援役として使用することが多い模様?
// 書いておいてなんだが、この一行は客観性にややかける。この項目にありそうな立ち回りをしている人間の意見。ならびにオンラインでやっている人達の意見が幾つか欲しいところ。

-効果が腕によらない刻印系統
--自己再生、戦果ボーナス、時間操作無効、地形トラップ無効、属性攻撃&耐性強化、抗状態異常、状態異常短縮、魔物特化
--咆哮、誘惑、束縛、吸引、異常、結界、停止、回避変化、所属変化
--その他、博打系(明確なデメリットの存在する刻印)

----
// ここからソウルサクリファイス(無印)の内容 //

*ソウルサクリファイス(無印) [#i9452856]
**魔の腕 [#aac18bde]
***魔極火力型 [#aa086fe0]
-立ち回り
--持ち前の攻撃力を活かして積極的にダメージを稼ぐ&呪部解体を狙っていきたい
--とは言え、戦闘不能にばかりなっていては自慢の火力も生かしようが無いので、ソロ・マルチ共にまずは生存する事を優先しよう
--特化する程に倒されやすくなるので、ダメージを受けない自信が無いのならば、お守りや隼の羽を常用するなどの対策をしよう

-刻印
--上腕部:属性攻撃力増加
--前腕部:主力とする供物の威力増加
--掌部:討伐IVかVもしくは覚悟で更に火力増強
---魔の腕IVでは討伐VよりIVの方が効果が高い
---よほど腕に自信がある or 効率部屋でもない限りマルチで覚悟は非推奨
---掌部の刻印で十分に火力が足りている場合は上腕部、前腕部に補助的な刻印を入れて安定性を高めても良い

***魔腕爆破型 [#lbbdb482]
-立ち回り
--離れた位置から魔法弾(爆破)を撃ち、敵から一定の距離を保つ
--突進系で近づかれて回避困難な場合は至近距離で打ち込み、爆風ダウンの無敵時間でやり過ごす
--グルグル回れる障害物があるステージでは、障害物を盾に[魔物]-[障害物]-[自分]の位置を保ちつつ、姿が見えたら撃ち移動する
--高速で移動する魔物でない限り(ハーピー系は羽を破壊しておく)ほとんどの魔物戦で[呪部全破壊][完全に無傷]が狙える

-刻印
--上腕部:無属性強化(状態異常必須のステージや魔物戦の場合、状態異常耐性)
--前腕部:爆破属性強化
--掌部:攻撃強化([完全に無傷]が条件なら覚悟の刻印)

-供物
--鉄針竜の卵(大)×5:粘生物の塊(大)[完全に無傷]が条件なら石魔人の心臓]

**聖の腕 [#jf2f26b5]

***聖腕補助型 [#p311a998]
-立ち回り
--主にマルチ用
持ち前の回復力を活かし、各種回復系供物などで回復しつつ時砂、沼、砂時計などを使い、味方の攻撃チャンスを作り出す。
マタタビを使い、石鎧を着てボス横で花を使い回復。
樹木を植えたり(癒しの果実の回復量は供物使用者依存のため有用。下級魔物(オークやグール)の囮にも使える)、
誘惑の実の設置、ゴーレム横に吸引草の茎を使い魔物を吸引など、様々な補助ができる。

-刻印
--上腕部:奇跡、属性耐性
--前腕部:防護(鎧)、障壁(盾)、治癒(単体回復)、施術(範囲回復)、抑止(停止)、計謀(束縛)、
変移(空間異常)、豊穣(樹木)、愍然(誘惑)、妄執(集敵)
--掌部:護りV、挑発、春情II、不朽V、修験V

***聖腕呪血型 [#be4a2019]

-立ち回り
--DLCにて入手が容易になった治癒の種(大)を使って、右腕の血(魔)で攻撃。
右腕の血(聖)は1発の重みも爽快感も血(魔)より上だが、1発の時間が長い為時間を経るごとに血(魔)の手数が勝る。
呪部に当たり易い等ということもなく、やや使いどころに困る。
腕によって治癒の種で回復が間に合わない場合、適宜癒し種やマルチなら癒しの花等を使う。
鎧を着込めば、多少の被弾なら治癒の種でカバーでき、攻撃を続行出来る。
--連打で撃つ事はできないため、撃っては少し動き、撃っては少し動き…を繰り返す必要がある(血魔法は手数が命)。慣れると簡単。
ロックオンしながら撃てば、左右、下がりながらの攻撃も可能となる。ロックオン設定は「ホールド」でなく「切り替え」を試してみるのも良い。
--ロックオンすれば空中の敵にもある程度当てることができる。
--4/4のアップデートで供物や刻印が更に強力になった。
7/18のDLCにて魔血IV、聖血IVが追加された。
--最大火力の刻印セットは8/1アップデート現在、上から痛撃II、痛撃III、聖血III(腕によっては魔血IV)、聖血IV、殲滅V。
(聖腕は刻印が揃っていることが前提となる。上記の刻印は最低限揃えておきたい)
上腕部の痛撃刻印は中立刻印の為、聖血IVが追加された今もおそらく均等血使いには純粋な威力で勝ってはいないだろう。
しかし、聖LVが上がるほど高まる回復力は治癒の種(大)と血(魔)の2枠だけで供物補給なしに他の腕よりも長時間の活動を可能にする。
--弱点属性がありジャック・オ・ランタン、ケルベロスのように盾魔法でダウンをとれる魔物相手では、変身直後から状態異常に陥れるのは効率が悪い。
血魔法で攻撃し続け、盾からのダウンをすぐに起き上がるようになった頃には瀕死(心眼時体力赤)となっているはず。
そこで始めて弱点属性攻撃にて状態異常→追撃で隙を作り一気に畳み掛ける戦法が、
相手の体力減少時追加で行ってくる厄介な攻撃も封じることができ有用だろう。
--鈍重だったり攻撃を受ける恐れのない魔物相手の場合、「精力花の果実」「飢民の実」を食べ(この場合治癒の種は効果を上書きしてしまう為使用せず)、
血魔法で攻撃しつつ体力減少時逐次「癒し種」「粘生物の塊」を使って回復する戦い方もある。
(覚悟の刻印+蠅伯爵の王冠での立ち回りと同等か、それ以上の早いタイムでクリア出来る程の攻撃力で戦える)
--供物によっては上腕部の痛撃刻印効果によって、魔物の弱点属性の供物を選ぶより物理(無属性)の供物の方がよりダメージを与えられる。
「我儘王子の毛(隆起)」「靴職人の槌片(爆破)」「石魔人の心臓(召還)」「虐剣士の鎖片(爆弾)」等。
--呪部に血魔法が届かない魔物を全破壊する場合、盾以外なら状態異常からの追撃でダウンを狙う必要がある。
その場合聖腕のお供と言える機雷、地形(布)、投擲、爆弾、獣等に頼ることになる。
--マルチの場合、時の砂、ドロ沼の土、砂鉄時計などの供物も持っていき、補助と攻撃をうまく両立させよう。

-刻印
--上腕部:痛撃II、痛撃III、各属性状態異常増幅等
--前腕部:聖血III(腕によっては魔血IV)、聖血IV
--掌部:殲滅V、討伐V、修羅V、調律V

**均等の腕 [#s2bc7664]

***均等物理(毒)型 [#a4c097b1]
-立ち回り
--様々な立ち回りが出来、まさに均等。
--物理が得意。
--物理攻撃力アップでサラマンダーを含めた各種禁術の火力も上がる。
--実は毒も得意。相手が石属性の時はこちらに切り替えてもいいかも

-刻印
--上腕部:痛撃II、痛撃III、場合によっては目膨木
--前腕部:各系統攻撃力アップ
--掌部:調律、討伐、殲滅など

***均等補助型 [#v06cba98]
-立ち回り
--主にマルチ用
刻印による体力の高さを活かし、各種回復系供物などで回復しつつ時砂、沼、砂時計などを使い、味方の攻撃チャンスを作り出す。
マタタビを使い、石鎧を着てボス横で花を使い回復。
ゴーレム横に茎を使いボスを吸引など、いろいろな補助ができる。

-刻印
--奇跡、属性耐性、愍然、抑止
--掌部は活力

*コメント [#c5bf2868]
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