Top > ウサギとカメ
*ウサギとカメ [#o50ebf99] &ref(ウサギとカメ/usakame.jpg,nolink); #contents **【概要】 [#f2c104c7] -属する欲:色欲 -色欲の理由 サディスティックとマゾヒスティック -元の姿 貴族の男・チェルベス -概要 「戯れる調教兎 ウサギとカメ」 男女反対にしたカエルの王様な見た目だが、椅子が拷問器具風味でカエルは機械的で刺々しく、舌の上半分は束縛され黒い布で顔が覆われた男になっている。 ちなみにうさぎの女は幻覚で、男のほうが本体である。 -ストーリー あるところに女がいた。 女は異性への愛情表現が普通ではなかった。 女は「男の泣き顔」を見るのが好きなサディストだったのだ。 それも、普通の男ではない。「強くて権力のある男」の泣き顔が好きだった。 女の「好きな人を完全に征服したい」という欲望を表すかのように。 そして、女は男の好みも嫌がることも理解し、飴と鞭を的確に使い分けた。 女はそれを利用し、悪ふざけでウサギの被り物を被って酒場で男を誘い、調教する事で金を貢がせていた。 女は「ウサギ耳の悪女」と言われながらも、複数の男から金を貢がせ裕福に暮らしていた。 そんな彼女のうわさを聞いた、貴族の男が現れた。 女はこれまでと同様にノロマだと言っていたぶった。 貴族故に弱みを見せられない男はその行為を噂通りだと喜んだ。 そして男は彼女に本心と持論を打ち明けた。 貴族であることに疲弊していること、肩の荷を下ろした情けない自分を晒したいこと。 そうすれば、一時的だとしても安堵感を味わえるのだと。 そして、普段他人に頼れない分、逆の立場に立ち命令されたいと。 逆の立場になりそれを味わえば、心の安定が保てるはずだと。 そして男は女に求めた。もっと虐めてほしいと。 女はそれに答えた。男を様々な方法で虐めることによって。 いつしか、彼女はそんな彼に頼られることで自分が癒されることに気付いた。 そいて行為は更にエスカレートし、女は男に亀の甲羅を着せた。 女は行動に難儀する男を見て「世界一のノロマ」とあざけるようになった。 その後、行為が思いつかなくなった彼女の前に聖杯が現れる。 願った彼女は自殺し、男性を放置すると言う究極の愛を見せた。 男はその愛に答える為、聖杯に願って亀のような姿に変貌した。 男の意識には今もどこからか、女の罵り声が聞こえて来るという。 -余談 文献によると、ウサギ女はDV家庭で育っており、母親のようになる恐怖からサディストになり男を征服するようになってしまった模様。 だが、ウィンウィンの関係とはいえ、母にDVした父のようになってしまっている皮肉たっぷり状態であるが、彼女がそれに気づいているかは不明。 -元ネタ 名前で分かる通り、イソップ寓話やラ・フォンテーヌが書いた寓話詩、日本では子供用絵本および歌で有名な「うさぎとかめ」である。 **【攻略】 [#zb0c6f27] |>|>|>|>|>|>|CENTER:耐性|h |部位|BGCOLOR(#ffffff):無|BGCOLOR(#fff0f5):&color(#c42){熱};|BGCOLOR(#f0ffff):&color(#39c){冷};|BGCOLOR(#fffff0):&color(#cb2){雷};|BGCOLOR(#faf0e6):&color(#977){石};|BGCOLOR(#e6e6fa):&color(#749){毒};| |全身|50%|50%|50%|50%|80%|30%| -減衰率なので''数値が低い方が弱点''。 -例:元ダメージ100で耐性20%部位へ攻撃すると80ダメージを与えられる。 |弱点属性|弱点|呪部|凶呪部|主な状態異常|h |BGCOLOR(#e6e6fa):&color(#749){毒};|台座の女|前足×2、台座|甲羅|BGCOLOR(#faf0e6):[[&color(#977){Stone};>システム#qd355301]]| 【攻略】 -大半の攻撃は大きな予備動作を行う。 弱点でもある女に一定のダメージを与えればダウンをとれる。 -誘惑魔法「青い色欲の実」にひっかかる。 2回目以降は一定時間経過しないと拘束できないが、亀男殴り攻撃で誘惑魔法を消そうとするのでボスカウンターを合わせるチャンスになる。 **【攻撃方法】 [#xb576f4c] -大ジャンプ --大きくジャンプし、プレイヤーの上へ降ってくる。 影があらぬ方向へ動いても引き返してくることがあるので注意。 -回転攻撃(2種) --甲羅を回転させ動き回る。直線に短距離走るのと、往復しながら長距離突進する2種がある。 往復突進の方は、盾攻撃では受け止めるだけではじかれるように違う方向へ飛んでいくだけだが、「古代の地層」に当たればキャンセルさせることができる。 -亀男殴り --女が男へムチを振るい、男が体を左右に揺さぶる。 ボスカウンターが可能。 -衝撃波 --前足を高く上げた後叩き付け、周囲の地面をえぐる。 食らうと高く吹き飛ばされる。 攻撃判定は瞬間的なものではなく、「えぐれた後の地面」に残っているので、攻撃後に近づく場合は注意。 -サンドブレス --付与:[[Stone>システム#qd355301]] --男の体が甲羅へ引っ込み息を吸う動作の後、砂のブレスを吐き出しながら前進する。 ブレスに当たれば確定で石化異常となってしまう。 どの属性のものでも盾装備魔法で防ぐことは出来ない。 抗石化効果のある上腕部刻印「抗震の刻印」をつけることで、状態異常を逃れることができる。 -トゲ飛ばし --付与:[[Stone>システム#qd355301]] --甲羅のトゲが光り、四方へ飛ばす。 近距離にいれば当たらない。 甲羅を破壊すると使用しなくなる。 -興奮状態(凶暴化) --手足を踏み鳴らし前進した後、女の目が(黄色く?)染まる。 難度11以上では赤いオーラにつつまれる。 NPCに注意喚起される。 -バリア --興奮状態の後など、一定量体力消耗後に黄色いバリアを張り、遠距離魔法攻撃をシャットアウトする。 寄生魔法を開花させたり、バリア展開中の回転攻撃を「古代の地層」でブロックすると強制キャンセルさせることが出来る。 凶呪部を解体した後もバリアを張ってくる。 **【出現する追体験】 [#j6ab196b] |>|要請|追体験名|要請目標|難易度|追加条件|備考|h |||||CENTER:|||c |要請録[黒紙]|[[XIII.虚無の時代]]|砂漠で奮う調教兎|ウサギとカメ|★13|-|分岐クエスト| |~|[[XV.円環の時代]]|麗都の中心で奮う耳翼人たち|ウサギとカメ&br;[[ワイバーン>ワイバーン(デルタ)]]|★15|-|-| |忘れられた要請[黒紙]|[[灰色の刻]]|謎の地にあらわる調教兎|ウサギとカメ|★13|10分以内に達成|-| |~|[[緋色の刻]]|蟲車で戯れる調教兎たち|[[ハーピー>ハーピー(デルタ)]]&br;ウサギとカメ|★15|18分以内に達成|-| |追加要請|[[追加要請VI>追加要請]]|巨人の関所で奮う調教兎たち|[[ベルゼバブ>ベルゼバブ(デルタ)]]&br;ウサギとカメ|★14|持ち込み魔法系統重複禁止|-| |~|[[追加要請VII>追加要請]]|洞窟広間で待つ調教兎|ウサギとカメ|★13|5分以内に達成|-| |~|[[追加要請XI>追加要請]]|麗都の中心で猛る調教兎たち|[[裸の王様]]&br;ウサギとカメ|★15|持ち込み魔法系統重複禁止|-| **【呪部解体報酬】 [#r6f9cac2] |供物名|分類|h |[[嗜虐兎の甲羅(小~大)>攻撃系供物(デルタ)#hb813325]]|攻撃系 突撃魔法| |[[嗜虐兎の煙管(小~大)>攻撃系供物(デルタ)#e6149144]]|攻撃系 咆哮魔法| **【セリフ】 [#z2f850a6] 噂どおりだ…… そういう女性を求めていた…… 人の上に立つのは、もう疲れた…… 周りに弱みも見せられない…… たまには、誰かに命令されたい…… 普段、逆の立場を味わえば…… もっと、自分を虐めてくれ…… もっと罵倒を。もっと足蹴に……! もっと罵倒してくれええええうひひひいいい! もっと踏みつけてくれええええうひあひあひあ! おおおおおお……これは…… 新しい責められ方……放置されている…… なんという屈辱……この上ない興奮だ…… 自分が無価値のようだ……うひひひひ…… な、なんということだ…… ウサギ耳の女が……死んだ…… 私になんか未練がないだと…… おお、なんて惨めな気持ちだ…… *コメント [#a01ef2c2] #pcomment(コメント/ウサギとカメ,5,above,reply) コメントが流れてしまうのを防ぐために、''%%%&color(red){前述コメントへの返信の際はラジオボタン(返信したいコメントの左にあるボタン)を押してから送信をお願いします};''%%% IP:115.162.132.67 TIME:"2024-08-28 (水) 13:58:52" REFERER:"http://wikinavi.net/soulsacrifice/index.php?cmd=edit&page=%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%A1&id=f2c104c7" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/127.0.0.0 Safari/537.36 Edg/127.0.0.0" |