*マルチプレイ [#va03d606] #contents *COLOR(#f0fff0):&color(Green){SOUL SACRIFICE DELTA}; [#w1010538] **概要 [#o28960ae] -このゲームはアドホック、オンラインによる最大4人までのマルチプレイが可能です。 -「交信する」を開放するには、「魔法使いの試験」、3勢力のエピソード(ボーマン、エレイン、レッドフード)のクリアが条件となっています。 -デルタでは、敵の体力が常にマルチプレイ向けに設定され(同行者強化の為。3人プレイを想定)、マルチプレイでも敵の体力が変動しなくなりました。 -ホスト以外のプレイヤーでも要請を決めることが出来るようになったり、様々な設定をすることができるようになっています。 -設定のインターネット接続状態からNATタイプが3になっている場合はオンラインマルチプレイ時に迷惑がかかるので、改善してからオンラインに行きましょう。 NAT2でも回線切断など安定したプレイが出来ない場合、ポート開放をすると改善されることがあります。 **オンラインマルチプレイ時のマナー [#e8fb31aa] -ここに書かれているものは、あくまで円滑にプレイする為のものですので誤解なきように。 最低限のマナーを守って楽しく遊びましょう。 -マルチプレイ初参戦 マルチプレイに参加するにはどの程度のレベルになれば良いのか、明確な基準はありません。 マルチプレイには「達成難度6まで」「難度10まで」「難度15まで」とそれぞれ入室制限のかかった部屋があります。 自分が今どの難度の要請をこなし、どの難度ならある程度の余裕を持って戦えているのかを基準に、部屋の方針「初心者歓迎」「楽しさ重視」など探して入ってみましょう。 部屋の趣旨がわからないクイック入室はおすすめしません。 マルチプレイの仲間達はある意味「刻印のついた同行者」のため、魔物の体力の上昇しない今作では「オンラインが最効率」ともいえます。余程のことがない限り、足手まといにはなりません。 部屋に入った後は、□ボタンで定型文チャットを開き、すぐに出てくる「よろしくお願いします」であいさつし、追体験が終われば2ページ目の「おつかれさま」と打っておけば、悪印象を与えることもありません。 人型魔物の生贄救済は、部屋名や事前に提示がない場合、皆が集まってホストさんがどの選択をするのか見てそれに合わせましょう(生贄なら赤オーラ、救済は白、運命は緑)。よくわからなければ運命選択に逃げることも。 追体験中の定型文チャットは画面右をスライドして引き出せ、「よろしく」「ナイス!」「おつかれさま」などがよく使われます。 退出する時は「退出しますね」「また会いましょう」と打てば大丈夫です。 部屋内の定型文チャット画面で△ボタンを押すと自由文を打つことが出来ます。「新人魔法使いです」「マルチ初参加です」と打てば相手も理解してくれますし、何度も死んだりしていたたまれなくなった時は「死んでごめんなさい」とでも打っておきましょう(大体"気にするな"で終わるはずです)。 後は色んな部屋に飛び込み、周りの人の振る舞いを見ながら要請をこなすことで慣れて行きます。 -部屋名について 部屋を立てる際には、%%%部屋の目的や趣旨を分かり易く%%%明記しましょう。 例えば、生贄のみ、救済のみのプレイをする場合は、きちんと部屋名に表記しておきます。 書かれていない場合は、ホストに合わせるのが無難です。 部屋名にある&color(red){「70以上」「70↑」};は基本的に%%%レベルの合計が70以上%%%の意味です。 魔や聖のレベルのみに制限をかける場合は、%%%「魔70以上」や「聖70以上」%%%のようにしましょう。 -チャットについて 部屋では%%%□で定型文、定型文中に△を押すことで自由チャット%%%が可能です。 追体験中は%%%画面右端のタブをタッチして引っ張る%%%と定形文でのチャットができます。 今作では、追体験中のチャット文を自由に編集できるようになりました(オプション設定→マルチプレイ設定→追体験チャットの編集)。 ※不適切なチャット文を追体験中に表示させた場合、強制的にその場で回線を切断されるという未確認の報告があります。 無用な誤解を受けないためにもコミュニケーションは大事です。 但し、外国人の方もプレイしているので(本作ではアジアなど海外のプレイヤーとマッチングする場合があります)、チャットを重視したい場合は部屋名に表記しておきましょう。 -入退室について 追体験中の回線切断は他者に迷惑をかけるのでなるべくしないようにしましょう。 但し、接続の失敗や通信エラー、意図しない切断もあるのであまり気にしないように。 また、キック(強制退室)する場合は、%%%何故キックするのかを相手に伝える%%%と誤解を生みません。 現状、&color(red){クイック入室だと部屋名に書かれた条件に構わず入室してしまいます};。 どうしてもクイック入室をしたい場合でも、%%%入室した後の部屋名が自分のステータスと合わない場合はすぐに退室しましょう%%%。 -ホストについて ホストとなった人には&color(red){赤い旗のアイコン};が付きます。 また、%%%元のホストが退出した際は&color(red){ランダム};で別のプレイヤーがホストに選ばれるので再確認%%%しましょう。 ホストの退出などによりホストが切り替わった場合、設定していた要請がリセットされることがあります。 ホストが退出した後もその部屋を利用する場合、部屋名に気をつけましょう。 -刻印について 掌部に生贄・救済効果増の刻印をつける時は注意。 敵を倒すのに時間がかかったり苦戦する場合は、素直に攻撃力や防御力アップの刻印をつけましょう。 本作では仲間の刻印を閲覧することができるようになりました(供物表示画面で△ボタン)。火力重視部屋などでは注意されることがあるかもしれません。 **マルチプレイ時のコツ [#r2a7ea3d] -準備について 事前にマイセットで属性別の供物や刻印をセットしておくと、他のプレイヤーを待たせずに、円滑にプレイする事ができます。 特にアヴァロンの魔法使いは属性を変える必要があるため、他組織の魔法使いより時間がかかることがあります。 また、準備時に%%%他のプレイヤーの名前から所持供物を見れる%%%ので参考にしましょう。 -供物について 吹き飛ばしや打ち上げ効果のある供物については[[攻撃系供物>攻撃系供物(デルタ)]]で事前に確かめておきましょう。 &color(red){ゴーレムや土拳、近接魔法のタメ攻撃};は%%%味方を巻き込み易い%%%ので注意。 今作ではゴーレムを召喚していても、魔物の倒れるのと同時にひっこむようになりました。 &color(red){石のお守りを使う};ことで、土拳の打ち上げ効果は無効化できないものの、その他の供物の%%%吹き飛ばし効果を無効化(スーパーアーマー)する%%%ことはできます。 &color(red){[[魔人変身>攻撃系供物(デルタ)#u84108a6]]や[[空間変化>特殊系供物(デルタ)#r538180b]]は味方の協力が必要};ですので、持っていく際は%%%事前に協力してもらえるように頼んでみましょう%%%。 -雑魚・人型魔物の生贄・救済・運命について 雑魚は&color(red){生贄・運命・救済すると違う箇所から新たに生まれる};ので、%%%倒した後に放置しておくことで邪魔が入らずに仲間の供物回復も円滑にできます%%%。 また、%%%&color(red){ボスを生贄or運命or救済する時はプレイヤー全員が揃ってからにしましょう。};%%%。 →&color(red){禁術発動中・魔物から離れた場所にいる等で生贄or運命or救済できない};プレイヤーがいたら、%%%効果が解除されるのを待ちましょう%%%。 -戦闘について 今作では人型魔物の状態異常への耐性が増し、○○地獄にしにくくなっています。 シングルプレイでは時間がかかっても、マルチプレイでは状態異常増幅刻印をつけ獣腕ブレスや布を敷くことで積極的に地獄を狙うサポートプレイなどができます。 地獄中の時間も短くなっているため、追撃も早めに行っていきましょう。 また、追撃のダメージは攻撃の威力に左右されるので、剛腕のタメ攻撃や、一撃が強力な供物で追撃を取ると高いダメージが期待できます。 %%%ただし、ver1.10時点では追撃で威力が増加しないという検証結果もあります。%%% 連携のとり辛いインターネットプレイでは、各属性の砂鉄時計や魔女の髪留めを使用する場合、&color(red){ボスと同じ属性};の供物を持っていくと良いです。 →例えば、冷弱点の敵に雷や石の砂鉄時計を持っていっても、他の人は冷+追撃用の雷しか持っておらず追撃ができない可能性が高いため。 -[[禁術や生贄魔法>禁術・生贄魔法(デルタ)]]について これらは&color(red){代償や味方の死亡により長期戦にもつれる可能性がある};ので、%%%戦闘が終盤に入ってからの方が効果的%%%です。 今作では、刻印で増幅された通常供物からすれば相対的に禁術の威力が弱くなっています。 高い代償を払うものであるため、使い所は慎重に考えましょう。 [[リヴァイアサン>リヴァイアサン(デルタ)]]戦では本体が攻撃の届かない位置にいるため、[[サラマンダー>禁術・生贄魔法(デルタ)#ydab6393]]が有効でしょう。 -味方へのサポートについて [[範囲回復>補助系供物(デルタ)#p7ec2888]]の供物は、プレイヤーが密集した時に一緒に回復するように使用すると良いです。 回復力の高い魔法使いなどは、心眼で仲間の体力を確認しながら範囲回復魔法や「癒し花の花弁」で積極的に回復させていきましょう。 攻撃力を上昇させることができる怪魔の実や天魔の実などの樹木融合で作った実を仲間へ振りかけたり、自分にかかっている効果を咆哮魔法で遠くにいる仲間にまで届けることもできます。 [[束縛>補助系供物(デルタ)#q6916d17]]や[[停止>補助系供物(デルタ)#t96adfda]]、[[異常>補助系供物(デルタ)#m60d1132]]を使用中のプレイヤーを回復してやれば&color(red){安全に使用時間を延長出来};ますが、%%%魔物への攻撃チャンスでもある%%%ので状況を見て使いましょう。 また、味方が状態異常になった場合にその味方に近づくと、%%%×ボタンで状態異常を吸収して自身を強化する事ができます%%%。 →&color(red){吸収中は完全無防備になり相手は全く動けなくなる};ので、ボスの攻撃などに気をつけましょう。 &color(red){至近距離で二人以上のプレイヤーが状態異常になった時に回避行動をしようと焦って×ボタンを連打すると、吸収モーションに入ってしまいます};。 →自身も相手も身動きが取れなくなるので、%%%一旦味方から離れることを優先%%%しましょう。 -瀕死について 瀕死になった時は他のプレイヤーに救済か生贄かきちんと伝えましょう。 →%%%救済してくれるかどうかは生き残っているプレイヤーの判断に委ねられる%%%ので恨まない。 また、焦って救済しても&color(red){体力が減少した直後に魔物の攻撃を受けて二人とも瀕死になってしまう};ことがあります。 カメラアングルも固定され、一番無防備になる瞬間です。気をつけましょう。 →%%%ボスがその場を離れるか攻撃が終わってから救済すると良い%%%です。 ***戦闘指南・魔の腕 [#nbeb23de] -デルタでは、メインウェポンだった投擲が、強化できる刻印が均等の腕に変更され、連射も効かず、2つしか持ち込めないのでメインとしての使用は難しくなっています。 -以前と同じようにアタッカーとして活躍するには、属性強化した上できちんと弱点をつかないと無属性強化した均等の腕に火力で負ける可能性もあるので、敵の弱点はきちんと把握しておきましょう。 -刻印で強化できる供物が剛腕、土拳、変身突進、魔人召喚、爆弾変生、魔人変身、特別と味方を吹き飛ばしたり打ち上げてしまうものが非常に多いので、味方の邪魔をしないように戦いましょう。 アップデートにより、爆破弾が敵に命中した時の爆発で味方が吹き飛ばないようになりました。土拳も空中にいる魔法使いは吹き飛ばさなくなっています。 -追加された難易度☆11以降の敵は攻撃力が高く、魔極では鎧を着ても即死する可能性があります。何度も死亡して他のプレイヤーに起こしてもらうのを繰り返さないように自分の身には気をつけて戦いましょう。 -剛腕を使い、人型魔物の大きな隙に攻撃することでカウンターを取りダウンさせることができるので、積極的に狙っていきましょう。 ただし、ラグが発生する部屋ではカウンターをしっかり当てても倒れない場合があります。 ***戦闘指南・聖の腕 [#s9427202] -デルタでは様々な補助供物や魔法連携が追加された為、マルチプレイでは補助役としてより活躍できるようになりました。 -特に寄生魔法は命中させると敵の動きが遅くなり、回復魔法を当て開花させると人型魔物をダウンさせることができるので、積極的に使っていきましょう。 -攻撃力を上昇させることができる怪魔の実、天魔の実は樹木融合で作成でき、使用すると攻撃力が大きく上がるので、味方を大幅に強化することができます。 -咆哮魔法を使い、上記の効果や回復を遠くの味方に飛ばして支援することも可能です。 -攻撃面では、血、突撃、槍魔法が刻印で強化されるので、これらを使って攻撃と補助を両立することもできます。 ***戦闘指南・均等の腕 [#y536eb2a] -デルタでは小公女の母身(ミノタウロスの呪部解体報酬)等の無属性の強力な供物が追加され、さらに刻印で強化できる魔法も増え、アタッカーとしての活躍も期待できるようになりました。 -補助面でも様々な供物を使うことで、攻撃と補助を両立した戦い方がより強力になっています。 -補助魔法を使うプレイヤーがいない時は樹木変生等の補助魔法を持ち込み、積極的に味方を支援すると活躍できます。 -得意だった毒魔法は刻印が魔の腕に変更され、攻撃面では主に物理属性の魔法を使うことになります。 *COLOR(#fff0f5):&color(Maroon){SOUL SACRIFICE}; [#afccdd48] **概要 [#ma9cfbea] -このゲームはアドホック、オンラインによる最大4人までのマルチプレイが可能です。 「魔法使いの試験」の第六章をクリア後、「交信」メニューが追加され、マルチプレイが出来るようになります。 マルチプレイでの追体験は敵が強力になっているので、他のプレイヤーと力を合わせてクリアを目指しましょう。 参考に→[[マルチプレイ時の補正>よくある質問#l55a6153]] **オンラインマルチプレイ時のマナー [#r3d60f1a] -ここに書かれているものは、あくまで円滑にプレイする為のものですので誤解なきように。 最低限のマナーを守って楽しく遊びましょう。 -部屋名について 部屋を立てる際には、%%%部屋の目的や趣旨を分かり易く%%%明記しましょう。 例えば、生贄のみ、救済のみのプレイをする場合は、きちんと部屋名に表記しておきます。 書かれていない場合は、ホストに合わせるのが無難です。 部屋名にある&color(red){「70以上」「70↑」};は基本的に%%%レベルの合計が70以上%%%の意味です。 魔や聖のレベルのみに制限をかける場合は、%%%「魔70以上」や「聖70以上」%%%のようにしましょう。 -チャットについて 部屋では%%%□で定型文、定型文中に△を押すことで自由チャット%%%が可能です。 追体験中は%%%画面右端のタブをタッチして引っ張る%%%と定形文でのチャットができます。 無用な誤解を受けないためにもコミュニケーションは大事です。 但し、外国人の方もプレイしているので、チャットを重視したい場合は部屋名に表記しておきましょう。 -入退室について 追体験中の回線切断は他者に迷惑をかけるのでなるべくしないようにしましょう。 但し、接続の失敗や通信エラー、意図しない切断もあるのであまり気にしないように。 また、キック(強制退室)する場合は、%%%何故キックするのかを相手に伝える%%%と誤解を生みません。 現状、&color(red){クイック入室だと部屋名に書かれた条件に構わず入室してしまいます};。 どうしてもクイック入室をしたい場合でも、%%%入室した後の部屋名が自分のステータスと合わない場合はすぐに退室しましょう%%%。 -ホストについて ホストとなった人には&color(red){赤い旗のアイコン};が付きます。 また、%%%元のホストが退出した際は&color(red){ランダム};で別のプレイヤーがホストに選ばれるので再確認%%%しましょう。 現状では%%&color(red){入室後に部屋名を書き換えることが出来ません};%%。 (アップデートver.1.20で、ホストのみ部屋内からでも変更できるようになりました) ホストが退出した後もその部屋を利用する場合、部屋名に気をつけましょう。 -刻印について 掌部に生贄・救済効果増の刻印をつける時は注意。 敵を倒すのに時間がかかったり苦戦する場合は、素直に攻撃力や防御力アップの刻印をつけましょう。 **マルチプレイ時のコツ [#r2a7ea3d] -準備について 事前にマイセットで属性別の供物や刻印をセットしておくと、他のプレイヤーを待たせずに、円滑にプレイする事ができます。 また、準備時に%%%他のプレイヤーの名前から所持供物を見れる%%%ので参考にしましょう。 -供物について &color(red){ゴーレムや卵、隆起や武器と腕のタメ攻撃};は%%%味方を巻き込み易い%%%ので注意。 また、ボスにとどめを刺したとき近くにゴーレムが出ていると、消えるまで生贄or救済がしにくくなります。 →この場合は%%%別の場所にゴーレムを召喚しなおす%%%と良いです。 &color(red){石のお守りを使う};ことで、上記供物の%%%吹き飛ばし効果を無効化(スーパーアーマー)する%%%こともできます。 &color(red){[[変身>供物/攻撃系#w56428ee]]や[[空間変化>供物/特殊系#p27f9060]]は味方の協力が必要};ですので、持っていく際は%%%事前に協力してもらえるように頼んでみましょう%%%。 -雑魚・ボスの生贄・救済について 雑魚は&color(red){生贄・救済すると数秒後に復活する};ので、%%%倒した後に放置しておくことで邪魔が入らずに仲間の供物回復も円滑にできます%%%。 また、%%%&color(red){ボスを生贄or救済する時はプレイヤー全員が揃ってからにしましょう。};%%%。 →&color(red){禁術発動中・魔物から離れた場所にいる等で生贄or救済できない};プレイヤーがいたら、%%%効果が解除されるのを待ちましょう%%%。 -戦闘について ボスと戦う時は、%%%弱点属性の魔法を他の味方と一緒に持って行くと○○地獄を発動させ易く%%%なります。 ○○地獄発動の際、%%%反属性の攻撃を加えることで&color(red){追撃};の効果を得ることが出来%%%ます。 →拘束解除してしまう為、%%%出来る限り攻撃を加えた後に行う%%%ようにしましょう。 また、追撃のダメージは攻撃の威力に左右されるので、隆起や剛腕のタメ攻撃、一撃が強力な供物で追撃を取ると高いダメージが期待できます。 連携のとり辛いインターネットプレイでは、各属性の砂鉄時計や魔女の髪留めを使用する場合、&color(red){ボスと同じ属性};の供物を持っていくと良いです。 →例えば、氷弱点の敵に雷や石の砂鉄時計を持っていっても、他の人は水+追撃用の雷しか持っていかないから追撃ができない可能性が高いため。 -[[禁術]]や[[生贄魔法>禁術#m4980289]]について これらは&color(red){代償や味方の死亡により長期戦にもつれる可能性がある};ので、%%%戦闘が終盤に入ってからの方が効果的%%%です。 マルチプレイだと&color(red){ボスの体力が人数と比例して増える};ので、%%%心眼でボスが赤色に見えた時以外は使わないのが無難%%%です。 [[リヴァイアサン]]戦では本体が攻撃の届かない位置にいるため、[[サラマンダー>禁術#y1f2b415]]が有効でしょう。 -味方へのサポートについて [[回復(範囲)>供物/補助系#g9a343d2]]の供物は、プレイヤーが密集した時に一緒に回復すると良いです。 武器等を装備して回復供物が使えないプレイヤーがいたら積極的に回復してあげると喜ばれます。 [[束縛>供物/補助系#lb105d0f]]や[[空間(停止)>供物/補助系#bdbceff8]]を使用中のプレイヤーを回復してやれば&color(red){安全に拘束時間を延長出来};ますが、%%%魔物への攻撃チャンスでもある%%%ので状況を見て使いましょう。 また、味方が状態異常になった場合にその味方に近づくと、%%%×ボタンで状態異常を吸収して自身を強化する事ができます%%%。 →&color(red){吸収中は完全無防備になり相手は全く動けなくなる};ので、ボスの攻撃などに気をつけましょう。 &color(red){至近距離で二人以上のプレイヤーが状態異常になった時に回避行動をしようと焦って×ボタンを連打すると、吸収モーションに入ってしまいます};。 →自身も相手も身動きが取れなくなるので、%%%一旦味方から離れることを優先%%%しましょう。 -瀕死について 瀕死になった時は他のプレイヤーに救済か生贄かきちんと伝えましょう。 →%%%救済してくれるかどうかは生き残っているプレイヤーの判断に委ねられる%%%ので恨まない。 また、焦って救済しても&color(red){体力が減少した直後に魔物の攻撃を受けて二人とも瀕死になってしまう};ことがあります。 →%%%ボスがその場を離れるか攻撃が終わってから救済すると良い%%%です。 ***戦闘指南・魔の腕 [#v8d29cbe] -魔の腕のプレイヤーは高い火力を活かしたアタッカーとして活躍できます。 防御面が疎かになるので、死亡しないように注意してください。 お守りや盾を使った防御も考えて立ち回りましょう。 特に魔極の場合はお守りが必須供物です。 -持ち込む魔法はメンバーを見てバランス良く。回数が少ない攻撃魔法ばかり持ち込むとすぐガス欠になってしまいます。雑魚の魂を常に奪い合っているような状況では自慢の火力も活かせません。 -使い勝手の良い投擲系の供物に目が行きがちですが、武器や剛腕等の近接供物も持っていくのも悪くないでしょう。 ロックオンしたまま戦えたり、1回で長く使う事もできる他、武器と剛腕のタメ攻撃はボスを怯ませることができるのでマルチプレイでは便利です。 -使用する刻印は上腕部に属性攻撃強化、前腕部に攻撃魔法強化、掌部に討伐の刻印等のアタッカーらしく火力を重視した刻印にしましょう。 防御面を刻印でカバーするよりはお守りを使う方が火力を殺さずにすみます。 お守りを使うと魔極でも滅多に死ななくなります。 -雑魚敵の排除も魔の腕の役目です。聖の腕は攻撃力が低く、攻撃供物も少ない為雑魚敵を倒すのも時間がかかりがちです。 雑魚を見かけたら適宜倒して、他のプレイヤーに死体を譲るようにすると喜ばれます。 -持ち込む禁術も威力重視のサラマンダーやエクスカリバーを選ぶと高い魔力を活かせます。 ***戦闘指南・聖の腕 [#z51d832a] -聖の腕のプレイヤーは高い防御力と回復力で味方を援護するのに優れています。 ソロプレイでは敵を倒すのが魔の腕より遅くなりがちですが、マルチプレイだと他のプレイヤーを援護する事で輝けます。 -持ち込む魔法は攻撃魔法の他、補助魔法や範囲回復魔法を持っていきましょう。攻撃魔法のみだとただの魔の腕の劣化となってしまいます。 -使用時に体力が減少する魔法も、高い回復力により他の腕より使いやすいと言えるでしょう。 -防御力があるので敵を引き付ける魔法を使いタンクとなる事もできます。 -よく使われる補助魔法は空間停止の時の砂や集敵の魔タタビ等。 また、攻撃力を上げる補助として精力花の果実と飢民の実があります。 サイクロプスやクラーケンなどの動きが遅い魔物と戦う場合、魔物から遠く離れた場所で魔タタビを使うと魔物がゆっくりと歩いていくだけになるので上手く活用しましょう。 時の砂を使う場合は体力上限を上げておくと長い間敵を拘束できます。 -使用する刻印は上腕部に体力を上昇させる刻印や属性攻撃強化の刻印、前腕部に使用する補助に合わせた刻印、掌部に体力や攻撃力を上昇させる刻印を。 完全に補助に徹するか、攻撃も織り交ぜるのかで使う刻印も違ってきます。 -また、聖の腕の役割として味方の救助があります。味方が瀕死になった時は勿論、状態異常になっている時も積極的に助けましょう。防御力が高い聖の腕ならば、魔物が近くにいる危うい状況でも果敢に助けに行けます。 -魔の腕と比べると禁術の威力が劣るので、グレイプニルやベルセルクやエンジェル等の敵を長く拘束したり、補助できる禁術を選ぶと良いです。 ***戦闘指南・均等の腕 [#gdc0c1ba] -均等の腕は魔の腕、聖の腕と比べると器用貧乏に見えますが、良い目で見ると万能とも言えます。 -攻撃のみや補助のみだと他の腕の劣化になるので様々な魔法をバランス良く使いましょう。 パーティーメンバーの構成を見て攻撃寄りや補助寄りの魔法を使い分けるのがベストでしょう。 -物理、毒関連の刻印は均等の腕のみが真価を発揮できます。物理と毒魔法なら魔の腕並の火力…になるかもしれません。 -物理強化の刻印を装備すると、血魔法や禁術の威力も上げることができます。 -補助を担当する場合、時の砂がおすすめです。 均等の腕だと体力を強化する刻印や空間(停止)の時間を延長する刻印が強化されるので、聖の腕と同じかそれ以上に時の砂を扱う事ができます。 *コメント [#b88f74cd] #pcomment(コメント/マルチプレイ,10,above,reply) コメントが流れてしまうのを防ぐために、''%%%&color(red){前述コメントへの返信の際はラジオボタン(返信したいコメントの左にあるボタン)を押してから送信をお願いします};''%%% |