IX.昏迷の時代水都に響く魔犬の遠吠え荒野の街道で奮う料理長氷の湖に佇む耳翼人月下で暴れる悪魔の手先たち砂漠の街道をたぎらす不死鳥森の深部を揺るがす蛇使い女谷間を彷徨う亡者の影麗都の中心に現る鼠使い広場を圧する飢餓市民たち巨人の関所を行く目玉巨人火山を駆ける無精荷車海の底で戦う女剣士廃墟の門凍らす雪ダルマ蟲の背で待つ変態王コメントコメントはありません。 コメント/IX.昏迷の時代? コメントが流れてしまうのを防ぐために、前述コメントへの返信の際はラジオボタン(返信したいコメントの左にあるボタン)を押してから送信をお願いします |