刻印基礎
概要
- 右腕に「刻印」というパーツをつけることで、キャラクターのステータスをカスタマイズできる。
計6つの部位があり、場所によって高めることの出来る力が異なる。
魔法使いの試験 第六章クリア後に刻印が使用可能となる。
- 上腕部では属性に関する力を高める効果の他に、禁術の威力上昇、各魔物に対して攻撃・防御力上昇、前腕部刻印の共鳴効果を高める組織の証刻印などがある。
- 刻印ごとに必要な「魂」や「気」の種類と数が設定されており、不足している場合はその刻印は刻むことができない。
- 刻印は魔刻印、中立刻印、聖刻印、通常刻印の4種類。
通常刻印以外の3つの刻印に存在する追加効果は、腕の状態が刻印に対応していないと効果は発動しない。
- 刻印は魔刻印、中立刻印、聖刻印、通常刻印の4種類。
通常刻印以外の3つの刻印に存在する追加効果は、腕の状態や所属が刻印に対応していないと効果は発動しない。
(例えば、ある中立刻印の追加効果の発動条件が「均等の腕」の場合、聖の腕や魔の腕に刻んでも追加効果は発動しない)
- 腕の状態は生命レベルと魔力レベルのバランスにより分類される。
- 聖の腕:生命レベルが魔力レベルより高い場合。
- 魔の腕:魔力レベルが生命レベルより高い場合。
- 均等の腕:生命レベルと魔力レベルが等しい場合。
- 生命レベルと魔力レベルの合計が100に到達した時に「代償変換の儀式」を行うことで心臓刻印を1つ入手できる。
通常刻印以外に、アヴァロン所属なら魔刻印、サンクチュアリ所属なら聖刻印、グリム所属なら中立刻印を選択できる。
代償変換の儀式を行うとレベルが両方1まで戻り、同時に経験値稼ぎに役立つ噂の紙片も1つ手に入る(噂の紙片は受け取れない場合破棄される)。
再び代償変換の儀式を行った際には既に持っている心臓刻印の上位のものか他の種類の心臓刻印を入手できる。
- 代償変換の儀式を行った回数は魔力レベルの上に表示される(表示は最大99)。
- 供物と同様に、刻印もマイセットを登録することが可能。
- ※魔:魔刻印、中立:中立刻印、聖:聖刻印、通常:通常刻印
刻印の並びは右アナログスティックで切り替えられる分類に則しています
入手条件など情報収集中です。間違いがある可能性があります。
刻印共鳴
- 前腕部刻印は、組み合わせによって刻印同士が共鳴し追加効果が得られることがある。
刻印共鳴が発生した場合刻印の効果が上乗せされる。
聖刻印と通常刻印、魔刻印と中立刻印といった組み合わせで発動するものもある。
共鳴刻印
代償共鳴
- 共鳴可能な刻印は前腕部刻印選択画面で光って表示され、刻印の下に「共鳴」と文字が出る。
同じ系統の刻印同士は通常刻印以外は基本的に共鳴可能。
異なる系統での共鳴の場合、系統の組み合わせが同じでもI~VIIのランクによっては共鳴できないこともある。
例えば一閃IIと呼気IIは共鳴できるが、一閃IIと呼気Iは共鳴できない。
- 下表の対象ランクの表示はこの通り
- 以上:一閃の刻印IIに対して呼気の刻印II~VIIが共鳴できるように数字がそれ以上のものが対象の刻印
- 以下:格斗の刻印IIIに対して勃然の刻印I~IIIが共鳴できるように数字がそれ以下のものが対象の刻印
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特に記載がない場合、代償共鳴は魔刻印はアヴァロン、中立刻印はグリム、聖刻印はサンクチュアリ。
代償共鳴
- 刻印共鳴の中には上腕部の証刻印によって共鳴効果が強化されるものがあり、これが代償共鳴である。
その名の通りなんらかの代償を負うことで共鳴が強化される。
代償といっても禁術のような甚大なものではなく、特定の魔法系統が弱体化する。
コメント
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