Top > 諸葛誕

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*諸葛誕(ショカツタン) [#nd45465a]

|~|CENTER:100|CENTER:197|c
|&ref(shokatsutan.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[羽扇]]|
|~|~所属勢力|&color(Teal){''晋''};|
|~|~CV(声優)|桐本 拓哉|
|~|~字|公休(コウキュウ)|
|~|~キーワード|ガチガチの堅物|

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**紹介 [#l88ce1a4]
>''「諸葛公休、一族の誇りを胸に、いざ!」''&br;
諸葛一族のひとり。
諸葛亮が「龍」、諸葛瑾が「虎」にたとえられる中、「狗」と揶揄されていたが、堅実な努力により魏での評価は高かった。
生真面目で、強い正義感を持っている。ただし視野が狭いため、大局を見ての行動は苦手。

**Lv.11 地位が在野or一般での能力値(英雄集結シナリオの初期Lv) [#k678b347]
|~体力|~攻撃力|~防御力|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|325|345|325|150|270|
各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

**Lv.100 地位が在野or一般での能力値 [#z585a6f0]
|~体力|~攻撃力|~防御力|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|-|-|-|150|-|
各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

**固有アクション [#vfa8a1c0]
|~アクション|~解説|h
|~地上乱舞|''「&ruby(みな){皆};、力を貸してくれ!」''&br;''ループ部分:''&br;[[羽扇]]を左下から振り上げ正面に落雷→右下から振り上げ正面に落雷を繰り返し前進する。『7』の真・覚醒乱舞の流用。&br;振り上げが無属性、落雷が雷属性という珍しい構成になっている。&br;''フィニッシュ:''&br;号令に応え、4人の槍兵が出現。槍兵達は前方へ突撃し敵を浮かせたまま大きく押し込みダウンさせる。雷属性?。&br;槍兵達は一定距離進むと攻撃を止め整列し片膝をついて礼をし消えていく。それを労うように諸葛誕が小さくガッツポーズ。&br;モーションは前作『7』の無双乱舞2「義気氷然」だが、属性が氷属性から雷属性に変更されている。&br;いつの間にか(Ver.1.24から?)、攻撃時のエフェクトが風に変わり、衰弱の追加効果が発生するようになった。&br;風属性に変更されたのかと思いきや白虎珠などにある「雷属性付与時、毎秒無双+」が乗るという雷属性の乱舞の特徴が見られる。一体何属性なんだ……。|
|~空中乱舞|''「凍てつけ!」''&br;素早く左に一回転した後、[[羽扇]]を振り上げ頭上に小さな氷塊を形成、前方の地面に向け発射し地面から鋭く巨大な氷塊を出現させる。氷属性。&br;大氷塊出現時に敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。&br;小氷塊+大氷塊で計2ヒット。小氷塊の攻撃判定は小さく、空中ヒット時などに当たり方によっては敵を吹き飛ばしてしまうので大氷塊が当たらないこともある。&br;モーションは『6』から続投中の空中無双乱舞「大氷塊」。属性・セリフ共に前作と同じ。|
|~特殊技|''「我が&ruby(いかずち){雷};に打たれよ!」''&br;自身の周囲に5本の雷を落とし敵をよろけ気絶させる。雷属性付与。&br;雷は5時→7時→12時→10時→2時の順に落ちる。雷ごとに判定があり諸葛誕の正面至近距離なら全ての攻撃範囲が重なり5ヒットする。&br;モーション、エフェクトともに『7』の短鉄鞭EX1の流用。&br;何故か前作のEX発動時のセリフとして印象深い「粛正!」から、無双乱舞1「飛雷弾」のセリフに差し替えられている。|
|~ユニーク攻撃&br;([[羽扇]])|''打上トリガー:空中発動でも溜めることが可能。''&br;[[羽扇]]を振り上げ正面の地面から無数の氷柱を出現させ敵を打ち上げる。氷属性付与。&br;最大溜め時は氷柱が巨大化する。|
|~|''地上フロー:''四段目が変化。&br;[[羽扇]]を振り衝撃波を飛ばし前方直線上を氷結させ、さらに一振りし氷を砕き敵を打ち上げる。氷属性。&br;空中フローへ派生可能。衝撃波1ヒット+砕き時3~4ヒット。|

**登場シナリオ [#l145e4b3]
|~シナリオ名|~西暦|~分類|~所属|~地位|~レベル|~所在|h
|CENTER:130|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:90|CENTER:60|CENTER:50|CENTER:50|c
|~[[黄巾の乱]]|~184年|~史実|>|>|>|不在|
|~[[反董卓連合]]|~190年|~史実|>|>|>|不在|
|~[[群雄割拠]]|~195年|~史実|>|>|>|不在|
|~[[官渡の戦い]]|~200年|~史実|>|>|>|不在|
|~[[赤壁の戦い]]|~208年|~史実|>|在野|12|下邳|
|~[[潼関の戦い]]|~211年|~史実|>|在野|12|下邳|
|~[[三国鼎立]]|~218年|~史実|>|在野|12|北海|
|~[[北伐]]|~228年|~史実|曹叡|一般|12|下邳|
|~[[蜀漢の滅亡]]|~263年|~史実|>|>|>|不在|
|~[[人気武将決定戦]]|~???年|~仮想|鍾会|一般|12|会稽|

**台詞鑑賞 [#m0bfd638]
#region(''戦闘(システム)'')
|>|~戦闘(システム)|h
|~台詞名|~台詞|h
|出陣(武将選択)&br;(台詞鑑賞に項目なし)|諸葛公休、一族の誇りを胸に、いざ!|
|孤軍奮闘・開始&br;仁王立ち・開始&br;(台詞鑑賞に項目なし)|~|
|敵将撃破|敵将、討ち取った!|
|千人撃破名乗り|他でもないこの私が、真の三國無双よ!|
|交戦・危機|このような苦境に陥るとは……。&br;私の才覚が足りぬばかりに……|
|戦闘勝利|この勝利の喜び、胸に刻もう|
|戦闘敗北|辛い結果となったな……|
|奇襲動揺|この程度で動揺するとは……。&br;くっ、私には何が足りないのだ?|
|撤退|この結果は最初から分かっていた。&br;それでもなお、私は……!|
|死亡|これを狗死というのか……|
|拠点制圧|この地は我々が制した!|
|猛攻|我らが真に有能であると信じよ!&br;いざ、突撃開始!|
|敵将追討|粛清せねばならぬ者がいるな|
|転進|我らも向かうぞ。&br;後れを取っては、物笑いの種になる|
|進軍開始|皆の活躍に期待しているぞ。&br;いざ、かの地に向かって進め!|
|待機|進軍は一時停止だ。&br;ここでしばらく待機する|
|突撃|頼りない私を支えてくれ。&br;いざ、進軍を開始せよ!|
|防衛|団結して防衛準備に入れ。&br;この付近は誰にも譲ってはならん!|
|後退|戻って補給とする!&br;私はいいが、皆が苦しむ姿は見たくない|
|任務成功|私でも役に立ったか……|
|一時撤退||
|裏切り||
|裏切りに遭う||
|再出撃||
|孤立|いったい何をやっているんだ私は!?&br;戦を忘れるにもほどがある……|
|総大将登場||
|戦闘開始・攻城戦|かの城を我らの手に!&br;&ruby(みな){皆};、力を貸してくれ!|
|戦闘開始・防衛戦|&ruby(みな){皆};、怯むな!&br;この城は我らの絆で守り抜くのだ!|
|戦闘開始・共闘|さあ、共に行くぞ。&br;私が一緒では、頼りないか?|
|戦闘開始・友好|あなたが共に来てくれれば心強い。&br;さあ、行くとしよう|
|戦闘開始・配偶者|一族の名に恥じぬ働きをしたいのだ。&br;頼む、私を支えてくれ|
|戦闘開始・仇敵|相手が私では不満もあろう。&br;しかし、それは私も同じことだ|
|作戦秘計・準備||
|作戦秘計・成功||
|作戦秘計・阻止動揺||
|作戦秘計・無力化||
|作戦秘計・発動動揺||
|兵器使用||
|門破壊||
|井闌架橋||
|城壁制圧||
|目標侵攻|目標はあそこだ! 皆、続け!|
|秘計・氷計|~|
|目標防衛||
|挑発に乗る||
|守備|この地は諸葛公休が守護する!|
|策発動|私とて諸葛一族の端くれ。&br;策の一つや二つ、造作もないわ!|
|警戒|敵もなかなかやる……。&br;油断はできぬな|
|敵として進軍|皆の力あっての私だ。&br;いざ、共に突撃せん!|
|足止め|不甲斐ない私に力を貸してくれ。&br;共にこの地を死守したいのだ!|
|強襲|私とてこの程度はこなせる!&br;思い知ったか!|
|救出希望|助けはないのか……?&br;ああ、自分の力不足が憎い!|
|千人撃破賞賛・対目下|お前こそ、真の三國無双よ!|
|千人撃破賞賛・対目上|あなたこそ、真の三國無双です!|
|千人撃破賞賛・対諸葛亮|諸葛亮殿こそが、諸葛一族の龍!&br;そして、真の三國無双です!|
|賞賛・対目下|よくやってくれた!|
|賞賛・対目上|私には到底及ばぬお働きです|
|賞賛・対諸葛亮|諸葛亮殿、完璧です!|
|賞賛・配偶者||
|賞賛・子|おお、素晴らしい活躍だ!&br;私の子がこんなにも有能だったとは……|
|賞賛・仇敵||
|援軍感謝・対目下|すまない……。&br;無能な私をよく救ってくれた|
|援軍感謝・対目上|ありがとうございます。&br;この程度の男をよく救ってくださいました|
|援軍感謝・対諸葛亮|諸葛亮殿、一族の面汚しをお許しください。&br;ですが、助けていただき、望外の喜びです|
|援軍感謝・子|おお、救いに来てくれたか!&br;忠孝の狗として、これからも励むのだ|
|援軍感謝・仇敵|くっ……救われるとは。&br;己の弱さを認めざるを得ぬではないか|
|個別指示応答・対目下||
|個別指示応答・対目上||
|個別指示応答・配偶者||
|個別指示応答・子|我が子の期待に応えねば!|
|個別指示応答・仇敵||
|邂逅1|諸葛一族の一人、諸葛公休だ。&br;我が力を侮るなよ!|
|邂逅1・友好||
|邂逅1・仇敵||
|邂逅2|焦って孤立したか。未熟なのだな|
|邂逅・再戦&br;(敵将追討発生後に邂逅)&br;(台詞鑑賞に項目なし)|そこに直れ! 成敗!|
|逃亡|私には、尻尾を巻いて逃げるのが似合いだ|
|討死|器の大きさは変えられぬ……か……|
|依頼開始・味方救援||
|感謝|助かった。&br;見捨てずにいてくれて感謝する|
|依頼開始||
|依頼失敗||
#endregion
#region(''政略'')
|>|~政略|h
|~台詞名|~台詞|h
|質問・対目下|あなたの考えを聞かせてくれ|
|質問・対目上|ご意見を賜りたいのですが|
|依頼・対目下|聞いてくれ|
|依頼・対目上|少し、よろしいですか|
|指示・対目下|すまないな|
|指示・対目上|よろしくお願いします|
|承諾・対目下|わかった|
|承諾・対目上|承知しました|
|拒否・対目下|すまん、無理だ|
|拒否・対目上|お断りします|
|相づち・対目下|なるほどな|
|相づち・対目上|なるほど|
|許可・対目下|よし、わかった|
|感謝・対目下|感謝する|
|感謝・対目上|ご助力、感謝します|
|目標達成|うむ、うまくいったか|
|目標達成せず||
|内容で納得||
|信頼で納得||
|納得せず||
|軍議・方針提示|今回の方針は、このようにした|
|軍議・異議1|その提案には賛同しかねる|
|軍議・異議2|お待ちください|
|軍議・配下提案|この方針でいかがですか?|
|軍議・提案受理|わかった。&br;あなたの言うとおりかもしれん|
|軍議・提案却下|いや……どうも引っかかる。&br;まずは私の考えに従ってくれ|
|軍議・決断|うむ、私の心は定まった|
|表彰|諸葛の名に恥じぬ働きができただろうか|
|特別褒賞||
|受章&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|昇進通達||
|勧誘||
|仲間に加入||
|勧誘・対好敵手||
|仕官希望|ああ……これが実力者の輝きなのですね!&br;どうか私を、旗下に加えていただきたい|
|仕官時挨拶||
|仕官時歓迎||
|野に下る||
|宴会|私のような者まで誘ってもらえるとは。&br;……心遣いに感謝する|
|宴会・義兄弟|時には酒で鬱憤を晴らしたい。&br;すまぬ、付き合ってくれないか?|
|外交申込||
|外交申込・下手||
|外交申込・恫喝||
|交渉承諾1|この諸葛公休、確かにお受けした|
|交渉承諾2||
|交渉拒否|その話、承諾しかねる|
|交渉承諾反応||
|交渉拒否反応1||
|交渉拒否反応2||
|救援要請||
|放浪軍結成||
|勧誘・引き抜き1|あなたの才は、誰もがうらやむもの。&br;どうか、私と共に来てくれないか?|
|勧誘・引き抜き2|黙って我らの下へ来てくれ。&br;あなたの才は、今よりもっと輝くはずだ|
|謀反の提案||
|謀反を決意|このまま黙って従っていられようか。&br;私を慕う者たちよ、共に立ち上がるのだ!|
|旗揚げ||
|告白承諾||
|告白拒否||
|おしどり夫婦|あなたが側で支えてくれることが……。&br;それほど私の力になっていることか|
|伝授・対目下||
|伝授・対目上||
|伝授・義兄弟||
|伝授・配偶者||
|不審を抱く||
|仇討ち決意||
|仇討ち失敗||
|任命||
|任命受諾||
|皇帝就任|よもや皇帝になろうとは……。&br;私を慕う民のため、気を引き締めねば|
|活躍賞賛・対目下|先の戦いぶり、見事の&ruby(いちご){一語};に尽きる。&br;あれほどの才覚の持ち主が味方とは、心強い|
|活躍賞賛・対目上|おお……なんと素晴らしい!|
|失脚||
|説得||
|義兄弟の契り||
|結婚||
|善政||
|悪政||
|簒奪||
|侵攻戦開始&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|銅雀台建設&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
#endregion
#region(''隠れ処'')
|>|~隠れ処|h
|~台詞名|~台詞|h
|鍛錬の誘い・対目下|私とて諸葛一族に連なる者。&br;兵法の基礎を学びたいというなら協力できよう。&br;さあ、遠慮はいらんぞ|
|鍛錬の誘い・対目上|私とて諸葛一族の端くれ。&br;知者としてご相談に乗れることはあるかと。&br;もちろん、あなたが私で不足と思わなければですが|
|勇退の提案&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
#endregion
#region(''都市'')
|>|~都市|h
|~台詞名|~台詞|h
|挨拶・対目下|この私に用か?|
|挨拶・対目上|この私に何か?|
|初対面・対目下|私は諸葛誕、字を公休という。&br;何かあれば力になろう。遠慮なく言ってくれ|
|初対面・対目上|私は諸葛誕、字を公休といいます。&br;諸葛一族の名に恥じぬ働きをしてみせましょう|
|通常会話・対目下|先日、ここで痩せこけた犬を見かけたのだ。&br;……元気にしているだろうか。&br;なぜだか気になって仕方がない|
|通常会話・対目上|街の様子を見にいらしたのですか?&br;私も同じです。&br;愛すべき民を守るため、憎き敵を討ちましょう|
|協力意欲・対目下|私にできることがあれば言ってくれ|
|協力意欲・対目上|どうか私を使ってください!|
|在野野望|このまま何も成せずに終われば、諸葛の名が泣く。&br;もっと精進し、才覚を磨かなければ|
|方針同意・対目下|お前は信頼すべき人間だ。&br;これからも私を支えてくれ|
|方針同意・対目上||
|方針同意・対目上|あなたは私が思っていた通りの御方です。&br;これからもついていきます!|
|方針異議・対目下|お前の行い、看過できぬ!&br;考え直すのだ。今ならまだ間に合う|
|方針異議・対目上||
|景勝地・配偶者||
|同行の誘い・対目下&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|同行の誘い・対目上&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|遭遇・対目下&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|~|(未婚の異性の場合の追加台詞)&br;|
|遭遇・対目上&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|~|(未婚の異性の場合の追加台詞)&br;|
#endregion
**血縁関係 [#meac3a55]
|>|~血縁あり|h
|~武将名|~備考|h
|CENTER:―|CENTER:―|
『真・三國無双8 Empires』には、
諸葛誕と血縁関係にあたる武将は存在しない。

諸葛誕は前漢の名臣・諸葛豊の子孫。
呉の諸葛瑾、
蜀の諸葛亮の遠縁の族弟。従弟にあたる。

『正史』諸葛誕伝では、
諸葛誕の死後、三族皆殺しとなったが、
子・諸葛靚は呉に援軍を求めるための人質として送られ、
父の死後、引き続き呉に仕えた。
孫・諸葛恢は晋に仕えて尚書令となった。
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|>|~血縁関係なし|h
|~武将名|~備考|h
|諸葛珪|汎用武将。&br;諸葛瑾、諸葛亮、諸葛均の父。|
|諸葛玄|汎用武将。&br;諸葛珪の弟。&br;諸葛瑾、諸葛亮、諸葛均の叔父。|
|諸葛瑾|汎用武将。&br;諸葛誕の従兄。&br;諸葛珪の子。諸葛亮、諸葛均の兄。&br;諸葛恪、諸葛喬、諸葛融の父|
|諸葛恪|汎用武将。&br;諸葛瑾の長子。諸葛喬、諸葛融の兄。|
|諸葛融|汎用武将。&br;諸葛瑾の子。諸葛恪、諸葛喬の弟。|
|[[諸葛亮]]|無双武将。&br;諸葛誕の従兄。&br;諸葛珪の子。諸葛瑾の弟。諸葛均の兄。&br;諸葛瞻の父。|
|諸葛瞻|汎用武将。&br;諸葛亮の長子。母は黄氏(月英)。&br;諸葛尚、諸葛京、諸葛質の父。|
|諸葛尚|汎用武将。&br;諸葛亮の孫。諸葛瞻の長子。&br;諸葛京、諸葛質の兄。|
|諸葛京|汎用武将。&br;諸葛亮の孫。諸葛瞻の次子。|
|諸葛質|汎用武将。&br;諸葛瞻の子とされる。|
|諸葛均|汎用武将。&br;諸葛誕の従兄弟。&br;諸葛珪の子。諸葛瑾、諸葛亮の弟。|
**秘計伝授 [#t8968c18]
諸葛誕の
秘計伝授・配偶者(確定)、
秘計伝授・義兄弟(確定)は
賈詡、王元姫、張春華、辛憲英と同じくエピック「攻防氷晶計」。
//参考動画
//2021/12/24ひよりのゲーム攻略・検証ch
//「真・三國無双8 Empires 2分でで分かる最高レア度のアイテム&秘計入手」
//「ゲームテレビ中継局」に無断転載されたため現在は動画を削除。
**武将考察 [#o83d0fe3]
-前漢の名臣・諸葛豊の子孫。諸葛靚の父。
呉の諸葛瑾、蜀の諸葛亮、諸葛均の従弟だが魏に仕える。
この他に魏・西晋に仕えた諸葛緒がいる。
晋勢力の武将だが厳密には曹魏の直属で、最終的に司馬氏の台頭が進む中、呉へ亡命している。
--三勢力に散った諸葛一族に対して「蜀は龍([[諸葛亮]])を、呉は虎(諸葛瑾)を、魏は狗を得た」と言われた。
これを受けてかゲーム中では自分を狗と呼び蔑むことがよくある。が、ここでいう狗は「功狗」すなわち「功ある者」を意味する。
--実際に征東大将軍の地位を賜った他、夏侯玄らと共に「四聰八達(四人の聡明な人物と八人の達人の意)」と呼ばれ、魏・呉両国で名声を高く集めた。
---ただ、時の皇帝である曹叡直々に「名声は『絵に描いた餅』のようなもの。画餅ごときで飢えは満たせない」と一刀両断されて免職されられた事も……故事成語の元ネタになった逸話である。

-王淩の乱、毌丘倹・文欽の乱に続く「諸葛誕の乱」の首謀者。
--この時点でも人望は厚く、死後に後を追って自決した配下も数百人と多かった。
--彼の息子の諸葛靚は[[司馬昭]]の息子の司馬炎と幼少時仲が良かったが、諸葛誕の乱で父親と共に呉に亡命、その後は呉将として活躍する。
--最終的には呉へ侵攻してきた晋に立ち向かうも降伏し、司馬炎に役職を勧められるが固辞した。
親世代の亀裂が子世代にも影響を与えたと言える。

-その他にも彼の娘の子の司馬繇は、[[賈充]]の娘と共にクーデターを起こした際に[[文鴦]]を三族皆殺しにしている。父の文欽を諸葛誕に殺害された文鴦が一族に報復することを恐れたためである。

-専用称号は「忠義の狗」。
要求名声が弁舌と''なぜか悪徳''。結果的に魏に刃を向けたとはいえ悪人とは言い難いのだが…。
*コメント欄 [#rd98bf16]
#pcomment(,15,reply)

IP:49.251.219.144 TIME:"2024-05-12 (日) 01:56:56" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou8e/index.php?cmd=edit&page=%E8%AB%B8%E8%91%9B%E8%AA%95&id=m0bfd638" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/124.0.0.0 Safari/537.36"


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