Top > 于禁

#contents
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*于禁(ウキン) [#u36a992c]

|~|CENTER:100|CENTER:197|c
|&ref(ukin.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[三尖刀]]|
|~|~所属勢力|&color(Blue){''魏''};|
|~|~CV(声優)|宮内 敦士|
|~|~字|文則(ブンソク)|
|~|~キーワード|峻厳なる常勝将軍|

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**紹介 [#iedd51dc]
>''「于文則、不法を厳に戒めん」''&br;
曹操の下で立身出世を遂げた将。
数々の戦いで功績を挙げ、その威名を天下に鳴り響かせる。
一方で軍規を重んじ、融通の利かぬ性格から敵味方問わず恐れられていた。

**Lv.11 地位が在野or一般での能力値(英雄集結シナリオの初期Lv) [#k678b347]
|~体力|~攻撃力|~防御力|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|345|325|325|150|330|
各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

**Lv.100 地位が在野or一般での能力値 [#z585a6f0]
|~体力|~攻撃力|~防御力|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|-|-|-|150|-|
各種装備品と地位による上昇量を除いた数値。

**固有アクション [#vfa8a1c0]
|~アクション|~解説|h
|~地上乱舞|''「観念せよ。逃げ場はない!」''&br;''ループ部分:''&br;逆袈裟斬り、袈裟斬りを繰り返しながら前進する。&br;他の武将のように武器に青い闘気を纏わないため見た目が物凄く地味。&br;''フィニッシュ:''&br;正面で横に構えた[[三尖刀]]を左手で撫で刃に炎を纏わせて振り下ろし、続けて跳躍しながら左下から斬り上げ前方に火柱を発生させる。炎属性。&br;火柱で敵を吹き飛ばしダウンさせる。モーションは『7猛将伝』の無双乱舞1「灼絶」。|
|~空中乱舞|''「処刑、執行!」''&br;雷を纏った[[三尖刀]]を振り下ろし、前方の地面に雷を落とし敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。雷属性。&br;空中で行動可能になる。モーションは『7猛将伝』の空中無双乱舞「雷断」。|
|~特殊技|''「断罪する!」''&br;[[三尖刀]]を振り下ろし、前方へ向け地面を奔る長射程の衝撃波を放ち敵を打ち上げる。毒属性付与。&br;空中フローへ派生可能。モーション元は『7猛将伝』の無双乱舞2「獄刃」の簡易版|
|~ユニーク攻撃&br;([[三尖刀]])|''気絶トリガー:''&br;''「断罪する!」''&br;袈裟斬り、逆袈裟斬りの後、踏み込みながら突きを放ち敵を気絶させる。気絶効果は突きのみ。&br;袈裟斬りと逆袈裟斬りで敵を正面に纏められる。モーションは『7猛将伝』の[[三尖刀]]EX2の流用。|
|~|''空中フロー:''三段目が変化。&br;[[三尖刀]]を下に向けての急降下攻撃、着地と同時に地面に突き立て衝撃で周囲の敵ごとダウンさせる。モーションは『7猛将伝』の[[三尖刀]]EX1の流用。&br;急降下部分は多段ヒットし衝撃込みで通常は6ヒットほどする。地面まで距離があるとヒット数が増加する(17ヒットまで確認)。&br;ただし、あまりに高い所から発動すると急降下途中に空中に突き刺さり行動不能になる(攻撃判定は継続)。軽功や空中無双で脱出可能。|

**登場シナリオ [#c92b2c6c]
|~シナリオ名|~西暦|~分類|~所属|~地位|~レベル|~所在|h
|CENTER:130|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:90|CENTER:60|CENTER:50|CENTER:50|c
|~[[黄巾の乱]]|~184年|~史実|>|在野|12|濮陽|
|~[[反董卓連合]]|~190年|~史実|>|在野|12|濮陽|
|~[[群雄割拠]]|~195年|~史実|>|在野|12|許昌|
|~[[官渡の戦い]]|~200年|~史実|曹操|一般|12|濮陽|
|~[[赤壁の戦い]]|~208年|~史実|曹操|一般|12|濮陽|
|~[[潼関の戦い]]|~211年|~史実|曹操|一般|12|濮陽|
|~[[三国鼎立]]|~218年|~史実|曹操|一般|12|宛|
|~[[北伐]]|~228年|~史実|>|>|>|不在|
|~[[蜀漢の滅亡]]|~263年|~史実|>|>|>|不在|
|~[[人気武将決定戦]]|~???年|~仮想|曹操|一般|12|交趾|

**台詞鑑賞 [#v676e364]
#region(''戦闘(システム)'')
|>|~戦闘(システム)|h
|~台詞名|~台詞|h
|出陣(武将選択)&br;(台詞鑑賞に項目なし)|于文則、不法を厳に戒めん|
|孤軍奮闘・開始&br;(台詞鑑賞に項目なし)|~|
|敵将撃破|敵将、討ち取った|
|千人撃破名乗り|この&color(blue){于文則};こそ、真の三國無双よ|
|交戦・危機|この苦境、厳粛に受け止めねばならんな……|
|戦闘勝利|節義を守れば、自ずと勝利は得られる|
|戦闘敗北|この敗北、重く受け止めよう……|
|奇襲動揺|ぬ……わずかな隙を突かれたか……|
|奇襲看破|この程度で私の隙を突こうとは……笑止|
|撤退|厳しき結果となったな……|
|死亡|仮借なき……運命よ……|
|拠点制圧|この地は、于文則が制した|
|猛攻|今だ! 峻烈に攻め立てよ!|
|敵将追討|怪しからぬ者がいるな。&br;私が向かい、早急に処分する|
|転進|出遅れては示しがつかぬ。&br;我らも向かうとしよう|
|進軍開始|敵の要所を制圧する。&br;一糸乱れぬ行軍で臨め|
|待機|進軍やめ。&br;指示するまで待機を命ずる|
|突撃|突撃する。&br;情けは無用。徹底的に攻め立てよ|
|防衛|要地が手薄となっているか……。&br;この地は我々で防衛する|
|後退|我が隊の消耗が激しい。&br;いったん後退し、補給を受ける|
|任務成功|任務成功は当然のこと。&br;改めて気を引き締める|
|一時撤退|このままでは厳なる戦を続けられぬ。&br;一度退き、態勢を立て直す|
|裏切り|裏切り者と謗られようとかまわん。&br;我が役儀を果たすのみよ!|
|裏切りに遭う|謀反人は厳に処するのみ。&br;覚悟せよ|
|再出撃|今一度出陣する。皆、私に続け!|
|孤立|この苦境は私が招いたもの。&br;弁明のしようもないな……|
|総大将登場|将たる者、勝利こそが大義。&br;いざ、于文則と厳正なる勝負を|
|戦闘開始・攻城戦||
|戦闘開始・防衛戦||
|戦闘開始・共闘||
|戦闘開始・友好||
|戦闘開始・配偶者||
|戦闘開始・仇敵||
|戦闘開始・攻城戦|城攻めを開始する。&br;一手一手、確実にゆくぞ|
|戦闘開始・防衛戦|この城を失うわけにはいかん。&br;厳として守り切る!|
|戦闘開始・共闘|于文則、厳なる戦を展開する|
|戦闘開始・友好|貴殿と共に戦えること、嬉しく思う。&br;死力を尽くし、勝利を収めん!|
|戦闘開始・配偶者|私から離れぬよう。&br;妻に何かあっては、己を処断せねばなるまい|
|戦闘開始・仇敵|この任務は厳粛なるもの。&br;私情を挟む隙など一切ない|
|作戦秘計・準備||
|作戦秘計・開始&br;(台詞鑑賞に項目なし)|于文則、不法を厳に戒めん|
|作戦秘計・成功||
|作戦秘計・阻止動揺|ぬう……秘計が阻止されるとは……!&br;この被害は、我が不始末が招いた結果か……|
|作戦秘計・無力化||
|作戦秘計・発動動揺|敵にかような策を許すとは……。&br;味方の被害を挽回せねば、示しがつかぬか|
|兵器使用||
|門破壊||
|井闌架橋||
|城壁制圧||
|目標侵攻||
|目標侵攻|目標へ向かえ!&br;攻め手を緩めるな|
|秘計・斬撃|~|
|目標防衛||
|挑発に乗る||
|守備|于文則、この地を乱す者を排除する|
|策発動|我が策に、容赦はない|
|警戒|厳しき戦いとなる。&br;毛一筋ほどの油断もならぬな|
|敵として進軍|我らに情けは無用。&br;心乱さず敵を蹴散らせ|
|足止め|すべてを引き換えにしてもこの地は守る。&br;……于文則に二言はない|
|強襲|我こそは于文則なり。&br;歯向かう者は、何人たりとも容赦せぬ|
|救出希望|この不始末、責を負わねばならん。&br;だが、その前に、できうるすべてを……|
|千人撃破賞賛・対目下|お前こそ、真の三國無双よ|
|千人撃破賞賛・対目上|貴殿こそ、真の三國無双よ|
|千人撃破賞賛・対龐徳|&color(blue){龐徳};こそ、真の三國無双よ|
|賞賛・対目下|皆の規範となるよう、これからも精進せよ|
|賞賛・対目上|さすが、皆の規範たるお働きよ|
|賞賛・対龐徳|&color(blue){龐徳};、士の道とはすなわち正道。&br;この調子で励むといい|
|賞賛・配偶者||
|賞賛・子||
|賞賛・仇敵||
|援軍感謝・対目下|この苦境は我が不始末。&br;救われずとも、恨みはせん……|
|援軍感謝・対目上|この苦境に弁明などありませぬ。&br;どうぞ、お見捨てくだされ|
|援軍感謝・対龐徳|この苦境は己の招いた不始末。&br;&color(blue){龐徳};、お前はその任を全うせよ|
|援軍感謝・子||
|援軍感謝・仇敵||
|個別指示応答・対目下|承知した|
|個別指示応答・対目上|承りました|
|個別指示応答・配偶者||
|個別指示応答・子||
|個別指示応答・仇敵||
|邂逅1|この&color(red){于文則};と厳正なる勝負を|
|邂逅1・友好|貴殿と戦うことになるとは……。&br;だがここは戦場、私情は挟まぬ|
|邂逅1・仇敵|お前を見逃すことはできぬ。&br;今ここで処断する!|
|邂逅2|突出とは愚か者め。&br;我が旗下なら真っ先に処罰対象よ|
|邂逅・再戦&br;(敵将追討発生後に邂逅)&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|邂逅・再戦&br;(敵将追討発生後に邂逅)&br;(台詞鑑賞に項目なし)|待て。&br;私から逃れられると思うか|
|逃亡|どこかに気の緩みがあったか……|
|討死|運命が……私を罰したか……|
|依頼開始・味方救援||
|感謝||
|依頼開始||
|依頼失敗||
#endregion
#region(''政略'')
|>|~政略|h
|~台詞名|~台詞|h
|質問・対目下|お前の意見を述べてみろ|
|質問・対目上|貴殿の意見をお聞かせ願いたい|
|依頼・対目下|そこに直れ。&br;お前に話がある|
|依頼・対目上|話をお聞きいただきたい|
|指示・対目下|責務を全うせよ|
|指示・対目上|お手間を取らせます|
|承諾・対目下|是とする|
|承諾・対目上|是としましょう|
|拒否・対目下|却下だ|
|拒否・対目上|承諾できかねます|
|相づち・対目下|うむ……|
|相づち・対目上|左様ですか|
|許可・対目下|うむ、許可する|
|感謝・対目下|うむ、感謝する|
|感謝・対目上|ご助力、痛み入ります|
|目標達成|役儀は厳に果たすのみ|
|目標達成せず||
|内容で納得|うむ……。&br;納得できる内容よ|
|信頼で納得|完全に納得することは難しい。&br;だが、今回はそちらを信じるとしよう|
|納得せず|厳として拒否する。&br;そのような話、到底納得できん|
|軍議・方針提示|この方針、厳粛に受け止めよ|
|軍議・異議1|待て。その言には賛同できん|
|軍議・異議2|お待ちください|
|軍議・配下提案|この方針を提案します|
|軍議・提案受理|確かに、一理ある。&br;その進言、採用しよう|
|軍議・提案却下|厳として却下する。&br;私の&ruby(い){言};う通りにしてもらおう|
|軍議・決断|私の方針は決まった|
|表彰|皆の規範となる働きができたか|
|特別褒賞|際立った働きには特に褒賞を与える。&br;謹んで受け取るといい|
|受章&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|昇進通達|より威厳が必要な立場となったな。&br;昇進に浮かれ、隙を見せぬよう注意せよ|
|勧誘|厳格なる世を作る……。&br;貴殿となら夢物語で終わらんはずだ|
|仲間に加入|厳しき統率が必要……ということか?&br;ならば、役に立てるだろう|
|勧誘・対好敵手|貴殿の実力は痛いほど承知している。&br;その力、我が方で発揮していただきたい|
|仕官希望|貴殿ならば厳格なる世を実現できましょう。&br;ぜひとも、旗下に加えていただきたい|
|仕官時挨拶|私は&color(blue){于文則};と申す者。&br;これより、峻厳なる忠義でお仕えしましょう|
|仕官時歓迎|我らの厳しき軍紀は覚悟の上か?&br;そうでないなら、速やかに去るがいい|
|野に下る|主従の信頼なくば、軍紀は乱れるのみ。&br;ここは野に下るしかあるまい……|
|宴会|味にばらつきがない……。&br;調理法は厳格に守られているようだな|
|宴会・義兄弟|たまには場を気にせずに酔いたいものだ。&br;今夜は覚悟して付き合ってくれ|
|外交申込|これは節義ある交渉である。&br;そちらも厳粛に受け入れよ|
|外交申込・下手|これが我々の条件です。&br;この取引、厳粛に受け入れていただきたい|
|外交申込・恫喝|この交渉に一切の温情はない。&br;私が来た意味……よくよく考えるのだな|
|交渉承諾1|許諾するとしよう|
|交渉承諾2|受け入れ難きを呑む恥辱……。&br;決して忘れはすまい……|
|交渉拒否|厳として拒否する|
|交渉承諾反応|英明な判断に感謝する|
|交渉拒否反応1|我が言を持ってしても否と……。&br;厳しき先は覚悟の上、ということか|
|交渉拒否反応2|取引は成らぬか……。失礼する|
|救援要請|今、我らは厳しき状況にある。&br;ゆえに、援軍を派遣していただきたい|
|放浪軍結成|真に厳粛なる世を築くため……。&br;于文則、皆と共に起たん!|
|勧誘・引き抜き1|貴殿の声望は聞き及んでいる。&br;その力、我が方で発揮してもらいたい|
|勧誘・引き抜き2|不条理な冷遇に甘んじられるな。&br;我が方では適正な評価を約束する|
|謀反の提案|貴殿には厳しき決断となるだろう。&br;だが、我らが起ち上がらずして先はない|
|謀反を決意|真に厳粛な世は、自ら作るしかない。&br;それが、この于文則の出した答えよ!|
|旗揚げ|私がやらねばならぬか……。&br;于文則、今より峻厳なる支配を実行する!|
|告白承諾|過日のお前の話、承諾した。&br;以後、共にあることを誓おう|
|告白拒否|過日のお前の言、承諾しかねる。&br;今、私事に割く時間はないのだ|
|おしどり夫婦|お前の隣では、私も穏やかに過ごせるのだ。&br;この時間を与えてくれたことに、感謝する|
|伝授・対目下|これを持っていけ。&br;処分はお前に任せる|
|伝授・対目上|こちらをお受け取りください|
|伝授・義兄弟|これを受け取ってくれ。&br;日頃の感謝の証だ|
|伝授・配偶者|これが、我が伴侶への愛の証だ。&br;……遠慮せず受け取るといい|
|不審を抱く|貴殿には厳しき監視の目が付く。&br;それを心に留め、今後は行動されよ|
|仇討ち決意||
|仇討ち失敗||
|任命||
|任命受諾|承知しました|
|皇帝就任||
|活躍賞賛・対目下|皆の規範となる働きだった。&br;これからも、厳なる戦を期待する|
|活躍賞賛・対目上|そのご活躍、皆の規範となりましょう|
|失脚|謀略に気づかぬとは何たる失態……。&br;厳として受け止めねば|
|説得||
|義兄弟の契り||
|結婚||
|善政||
|悪政||
|簒奪||
|侵攻戦開始&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
#endregion
#region(''隠れ処'')
|>|~隠れ処|h
|~台詞名|~台詞|h
|鍛錬の誘い・対目下|窮地にあって冷静さを保つのは難しい。&br;だが、日頃の訓練を厳にすれば心構えはできよう。&br;共に限界まで、訓練に打ち込んではみぬか?|
|鍛錬の誘い・対目上|これから共に書架へと参りませぬか?&br;現在の軍の規律には、まだ足りぬ部分があります。&br;過去の事例について調べ、共に討議できればと|
|勇退の提案&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
#endregion
#region(''都市'')
|>|~都市|h
|~台詞名|~台詞|h
|挨拶・対目下|何用か?|
|挨拶・対目上|何か?|
|初対面・対目下|私は于禁、字を文則という。&br;お前のことはしかと覚えておく|
|初対面・対目上|私は于禁、字を文則と申します。&br;節義をもって、貴殿と接しましょう|
|通常会話・対目下|お前は私に話しかけてくれるのか。&br;私を避ける者も多いのだが……|
|通常会話・対目上|乱世とは無秩序そのもの。&br;ゆえに民は規律や法を求めます。&br;それに応えるのが将たる者の務めかと|
|協力意欲・対目下|用件あらば、手短に申せ|
|協力意欲・対目上|どんなご命令でも果たしましょう|
|在野野望|毎日、碁を打つのも飽きてきた。&br;将としての使命を早く果たしたいものよ|
|方針同意・対目下|お前は私に似ている。&br;その厳なる姿勢、貫くのだ|
|方針同意・対目上||
|方針異議・対目下||
|方針異議・対目下|お前の言動には節度がない。&br;改めねば、厳罰を下すぞ|
|方針異議・対目上||
|景勝地・配偶者||
|同行の誘い・対目下&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|同行の誘い・対目上&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|遭遇・対目下&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|~|(未婚の異性の場合の追加台詞)&br;|
|遭遇・対目上&br;(台詞鑑賞に項目なし)||
|~|(未婚の異性の場合の追加台詞)&br;|
#endregion
**血縁関係 [#s8b04d76]
|>|~血縁あり|h
|~武将名|~備考|h
|CENTER:―|CENTER:―|
『真・三國無双8 Empires』には、
于禁と血縁関係にあたる武将は存在しない。

于姓は百家姓(中国の漢字の教本)の82番目にあり、
周の時代からある古い姓という。
『正史』上に
于禁の父祖についての情報はなく、
子・于圭がいたことのみ記されている。
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|>|~血縁関係なし|h
|~武将名|~備考|h
|CENTER:―|CENTER:―|
**秘計伝授 [#qfb2d806]
于禁の
秘計伝授・配偶者(確定)、
秘計伝授・義兄弟(確定)は
劉禅、左慈、陳宮と同じくエピック「仁の雷」。
//参考動画
//2021/12/24ひよりのゲーム攻略・検証ch
//「真・三國無双8 Empires 2分でで分かる最高レア度のアイテム&秘計入手」
//「ゲームテレビ中継局」に無断転載されたため現在は動画を削除。
**武将考察 [#o83d0fe3]
-後漢・三国時代の武将。曹操軍において数々の功績を立て、多数いる重鎮の中心的存在として君臨していたと見られる時期もある。
--しかし、樊城の戦いで、長雨が原因で河川の氾濫が起きたことによって、付近に展開していた曹操軍の大半が水没して大打撃を受けた。于禁の手勢は残っていたものの、結局さして抵抗できず[[関羽]]に降伏する。
---彼はやむなく降伏しただけのようなのだが、割と厳しい情勢だったせいか[[曹操]]はともかく、[[曹丕]]にまで嫌われた記述等、イメージを損なう記述が多数、正史に記載されており、演義を含めたその後の三国志関係の作品では、其れを踏まえてなのか、変に脚色されたりと扱いが更に悪くなってしまった。
-于禁の無双武将化が発表された際、既に演義等、色々な三国志関連の作品で扱いが悪くなってしまっており、どんなネタキャラや色物キャラにされるか分かったものではないとかなり危惧されていたが「厳格で渋い歴戦の将」という、堅実なキャラで参戦し安堵された。
--実のところ、三国志漫画の人気作の1つ「蒼天航路」([[曹操]]を主人公に据えた三国志群像劇漫画)で[[于禁]]がまさにこのように描かれており、参戦時期なども考慮するとこれがベースになった可能性が高い。制作陣にこの漫画のファンがいることも明言されている。
---「蒼天航路」のオマージュ要素は[[于禁]]以外でも、[[楽進]]が生傷の絶えない実直な将軍として描かれたり、無双6での赤壁の戦いで[[曹操]]+[[賈詡>賈ク]]+[[許褚>許チョ]]が[[甘寧]]に奇襲されるなど、随所に見て取れる。
-真・三國無双シリーズでは、大抵正史か演義をベースにしつつ、前述のような他の三国志作品の要素(正史ベースの場合は演義も含む)を取り入れて描かれる事が多い。
--于禁のエンディングは賛否が分かれそうであるが、彼を貶すような見るに堪えないオチではない。と言うより、于禁ファンにこそ見て欲しい出来。ファン必見かも?
--もとは鮑信と呼ばれる人物の配下であった。鮑信は劉岱とともに兗州で青州黄巾党と戦うも劉岱は敗死。その後釜としてやってきた[[曹操]]と協力するも鮑信も曹操を庇って戦死したため、そのまま[[曹操]]に仕える。
---なお当時[[曹操]]を兗州牧に迎えようと暗躍したのは彼の配下であった[[陳宮]]であった。
-曹操軍においては数々の功績を立て、軍の重鎮として君臨していた時期もある。事実、[[曹操]]から左将軍・仮節鉞を与えられている。
--なお、[[曹操]]存命期において彼より序列が上だった人物は実質「不臣」の存在であった[[夏侯惇]]と、主に「参謀役」として[[曹操]]を支えた[[荀彧>荀イク]]のみであった。
-また[[楽進]]、[[張遼]]、[[徐晃]]、[[張郃>張コウ]]と並んで魏の五将軍と呼ばれているが、これは正史においてこの5人の伝が同一巻に収録されており、それも影響があると考える見方も出来る。%%(正確には朱霊も収録されて、6人同列とも取れる状態のため、それだけではないだろうが)%%
--なお[[曹操]]が存命中の時期では、''五将軍の筆頭は彼である''。これは曹操存命の時代に仮節鉞を与えられたのが彼しかいないため。(残りの4人は少し格下の「仮節」)
-これだけ見ていると非常に輝かしい軍歴を重ねた重要人物である。が、先にもある通り、219年に[[関羽]]と争った樊城の戦いの最中、長雨で漢水が氾濫し軍が水没。[[于禁]]の手勢は高台に逃れて無事だったが、結局その後[[関羽]]に降伏してしまった。
--この一件は窮地だった[[曹操]]軍にとって衝撃的であり、''[[曹操]]が自ら降伏を拒んで死んだ[[龐徳>ホウ徳]]を引き合いに出して嘆息している''くらいである。
---その後、[[司馬懿]]や蒋済が「于禁将軍は天運拙く降伏しただけで敗れたわけではありません」と必死にフォローしているのが正史に記述されている。
---また、勢力を取り巻く情勢も、当時の曹操軍は日の出の勢いとも言える[[劉備]]軍(+[[関羽]])、依然として対立の火種を抱えている[[孫権]]軍と、双方から同時に圧力を受けての総動員体制であり、勢力圏最北方に駐屯していた曹彰、田豫(田予)まで[[劉備]]軍との戦いに動員させられている。
-相次ぐ重臣の死もあって、切羽詰まった状況だったので[[夏侯惇]]を除けば、曹操軍中における最重鎮と言ってもいい[[于禁]]が降伏したことは、彼の晩節を汚すに十分な出来事であった。''正史において[[曹丕]]が[[曹操]]の陵屋に[[龐徳>ホウ徳]]と[[于禁]]を対比して描いた''というのだから尋常ではない。
--なお彼の諡は「厲侯」である。厲とは「災い」を指す言葉であり、[[楽進]]の「威侯」、[[張遼]]の「剛侯」、[[徐晃]]・[[張郃>張コウ]]の「壮侯」を鑑みればその扱いの差がわかる。
---さらに後年、建国を讃えるべく[[曹操]]の廟が作られた。彼を支えた重臣達は殆ど入っている。しかし[[于禁]]は入っていない。ちなみに五将軍で入っていないのは彼だけである。
-正史からしてこの扱いなので、''三国志演義ではもっと酷い扱い''である。劉表の子供で''曹操に降伏した劉琮(劉ソウ)をなぜか殺害''していたり(正史においては曹操に重用され青州刺史も務めている)、''[[龐徳>ホウ徳]]を疑って妨害するなど奸臣にさせられている''。
--もっとも演義中では劉琮は曹操から後々の禍として見做されており、于禁としては殺害の命令を忠実に実行しただけである。
--挙句の果てには降伏するシーンで''[[関羽]]に命乞いして窘められる''という徹底して哀れみをもたせた描写にされている。
-専用称号は「常勝将軍」。善系勇将称号で、必要名声は将器・武勇。
--五将軍筆頭格であったことや、8無印の于禁のエンディングで描かれた「降伏は関羽の兵糧消費を早めて自壊させる策だった。」&br;という演出を元にしていると思われる。
--何気に龐徳との相性は最高。主君である曹操ともさほど相性は悪くない。一方曹丕とは微妙に喰い合う。
*コメント欄 [#scb15d95]
#pcomment(,15,reply)

IP:49.251.219.144 TIME:"2024-03-10 (日) 03:47:53" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou8e/index.php?cmd=edit&page=%E4%BA%8E%E7%A6%81&id=v676e364" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/121.0.0.0 Safari/537.36"


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