概要 
- 本作の争覇モードで行われる戦闘はオープンワールドのマップの一部分を用いる攻城戦の形式で統一されている。
- 前作までは地域ごとに割り当てられた戦場マップで、拠点を兵站線によるラインに沿った順番で奪い合う戦闘を行っていた。
- 戦闘に参加できるのはプレイヤー+出撃元になる地域に配属になっている武将。
旧作と違いどこからでも出撃できるわけではない為、味方の配置には細心の注意が必要。
なんでプレイヤーは北から南まで一瞬で移動させられるかはツッコまないように
- 今作は拠点同士の兵站線の概念が廃止されており、兵器拠点を基点とした陣地の奪い合いが中核となる。
- 投石拠点を保有していると、投石車が他の敵拠点へ遠距離攻撃を行う。
- それ以外の兵器拠点は侵攻側専用であり、侵攻側が制圧してしばらくすると対応する兵器が出現し、敵城に攻撃を開始する。
防衛側が制圧した瞬間に、対応する兵器は消滅する。
- 敵は武将だけでなく、攻撃隊・守備隊や斉射隊などの兵士グループによっても兵器の進攻を止めようとする。
- 通常拠点からは斉射隊が出現し、これも敵の拠点・武将・兵器などに遠距離攻撃を行う。
また、本作の武将の再出撃はすべての保有拠点から行われる。
- 侵攻側は以下のいずれかの手段で城門を突破すれば総大将が出現する決戦状態になり、制限時間内に決戦で総大将を撃破すれば勝利。
- 衝車拠点から出現する衝車を城壁まで護衛し、城門を攻撃させる
- 城壁を乗り越えて城門裏から閂を破壊し、門を開く
- 井闌拠点から出現する井闌を城壁まで護衛することで、井闌を通して城壁上に登れる
- 通常拠点の制圧で出現する斉射部隊や、投石拠点の投石車に城壁上の楼閣拠点を制圧してもらうと、城壁を鉤縄で登れるようになる
- なお、一部の城ではジャンプや空中回避を駆使しつつ場内に侵入する事も可能だが、場内からの破壊フラグが立たないのか閂は破壊できず、場内の敵にもダメージを与えられない。大人しく井闌や鉤縄が使えるようになるまで待とう。
- 防衛側は城外の兵器拠点をすべて制圧するか、敵の総兵力を0にすることで決戦状態になり、総大将撃破または制限時間経過で勝利。
- ちなみに非情な事に防衛戦では味方部隊は城門突破されない限り城内に入れられない。
籠城戦はやっちゃいけないらしい
後述の戦況次第では負傷者どころか死者が出るのを止められない可能性もある。
- 戦況(概ね兵力差)によって、敵軍の部隊が強化・弱体化される。全部で5段階。
基本的に優勢まで持ち込みつつ決戦に繋いでいく事になる。
- 補正は割と馬鹿にならず、最大まで戦況が悪化するとまず味方は役に立たなくなると言っていい。
- 修羅で最大強化されたらプレイヤーがどれだけ強くなろうと秒で死にます。
- 防衛時は城門の突破・自身の撤退さえなければ敗北しない為時間いっぱい粘る方法もあるが、侵攻時はどうしようもない。
- 最大まで戦況が悪化するような状況なら撤退するのも手。下手に被害を拡大させずに済む。逃げるのも戦略である。
- 逆に戦況が大幅に有利になると味方が敵将を返り討ちにする場合があり、敵将を捕縛することもあります。
- こちらの戦況が有利な状態で再出撃した敵軍の無双武将、DLC武将、エディット武将が奮起しプレイヤーを狙ってくる場合がありますが、その状態の敵将を倒すと戦闘勝利後イベント捕縛が発生し、必ず登用されます(拒否不可)
- 今回は戦場で肉まんや老酒は出ない。
その為回復は回復効果を持つ秘計に頼る事になる。
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