#contents ---- *甘寧(カンネイ) [#t874a939] |~|CENTER:100|CENTER:197|c |&ref(kannei.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[鎖鎌]]| |~|~出現条件|| |~|~所属勢力|&color(Red){呉};| |~|~CV(声優)|三浦 祥朗| |~|~字|興覇(コウハ)| |~|~キーワード|磊落の侠| ---- **紹介 [#wb5b85a3] >''「へっ。鈴の甘寧、出番みてえだな!」''&br; 腰に鈴をつけていたことから、「鈴甘寧」と呼ばれる。 竹を割ったような性格の快男児。 劉表、黄祖に従うが、重用されず、呉に身を寄せた後は赤壁や対魏戦で活躍した。 短気で喧嘩っ早いが、面倒見がよく、部下から慕われる。 **初期ステータス [#k678b347] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |280|261|181| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |303|264|100|255| **レベル100ステータス [#z585a6f0] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |780|621|377| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |703|764|100|655| **固有アクション [#vfa8a1c0] |~アクション|~解説|h |~地上乱舞|''「逃がさねえぜ!」''&br;''ループ部分:''&br;[[鎖鎌]]を頭上で振り回しながら突撃する。モーションは『6』から続投中の無双乱舞1「爆炎大車輪」の前半部分。&br;残念ながら今回は%% 茅ヶ崎に行かなかった %%血が滾らなかったらしい。&br;''フィニッシュ:''&br;[[鎖鎌]]を右下から振り上げながら前方へ高く跳躍し、着地と同時に[[鎖鎌]]を地面に叩きつけ爆炎を放つ。炎属性。&br;爆炎で敵を吹き飛ばしダウンさせる。&br;モーションは『6』から続投中の無双乱舞1「爆炎大車輪」の後半部分。| |~空中乱舞|''「派手に暴れるぜ! うおーらっ!」''&br;左回転しながら[[鎖鎌]]による右下からの振り上げを三連続で放つ。斬撃属性。&br;一撃目で敵を打ち上げ、二撃目で叩き落とし、着地と同時に放たれる三撃目で大きく吹き飛ばしダウンさせる。&br;モーションは『7』の空中無双乱舞「地顛翼」。| |~特殊技|''「貰ったぁ!」''&br;前方へ跳躍し、着地と同時に[[鎖鎌]]を地面に叩きつけ衝撃波で敵を打ち上げる。斬撃属性付与。『7』甘寧のEX2モーション。&br;空中フローへ派生可能。| |~ユニーク攻撃&br;([[鎖鎌]])|''気絶トリガー:''&br;前方へ踏み込み鎌を振り下ろした後、蹴りを放ち敵を気絶させる。気絶効果は蹴りのみ。| |~|''空中フロー:''四段目が変化。&br;左回転しながら[[鎖鎌]]を振り回しつつ斜め下に向かって降下し、着地と同時に[[鎖鎌]]を地面に叩きつけ敵をダウンさせる。&br;高い場所から放った場合、着地するまで回転攻撃が続く。| **登場シナリオ [#cd9a3cdb] |~シナリオ名|~西暦|~分類|~所属|~地位|~レベル|~所在|h |CENTER:130|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:90|CENTER:60|CENTER:50|CENTER:50|c |~[[黄巾の乱]]|~184年|~史実|>|在野|12|宛| |~[[反董卓連合]]|~190年|~史実|>|在野|12|江陵| |~[[群雄割拠]]|~195年|~史実|劉表|一般|BGCOLOR(#FFCCCC):13|江陵| |~[[官渡の戦い]]|~200年|~史実|劉表|一般|12|江陵| |~[[赤壁の戦い]]|~208年|~史実|孫権|一般|BGCOLOR(#FF9999):14|鄱陽| |~[[潼関の戦い]]|~211年|~史実|孫権|一般|BGCOLOR(#FF9999):14|鄱陽| |~[[三国鼎立]]|~218年|~史実|孫権|将軍|BGCOLOR(#FF9999):14|長沙| |~[[北伐]]|~228年|~史実|>|>|>|不在| |~[[蜀漢の滅亡]]|~263年|~史実|>|>|>|不在| |~[[人気武将決定戦]]|~???年|~仮想|陸遜|一般|12|鄴| **武将考察 [#o83d0fe3] -鈴の甘寧とあだ名される、元江賊。 --濡須口に攻め寄せた魏軍を僅か100人の部下と共に混乱に陥れ、[[孫権]]から「魏に[[張遼]]あらば、呉に甘寧あり」と称賛された。 -呉に仕える前には荊州の劉表の配下・黄祖の下にいたが、更にその前には巴蜀の地に住んでいた。 --江賊として20年ほど暴れ回っていたが、ある時から狼藉をやめ学問をするようになった。 その後、反乱を起こすが敗れ、荊州へと逃げ延びている。%%20年暴れまわってればおっさん呼ばわりしてる人より年上じゃね?%% ---劉表、そして黄祖からは冷遇され、[[凌統]]の父・凌操を討つなどの活躍をするもその待遇は変わらなかった。 なかなか機会を得られずにいたが蘇飛の助力を得てようやく江東へと出奔した。 ---出奔に協力した蘇飛はその後孫呉の軍に捕らえれた際に甘寧の懸命の助命嘆願によって命を救われている。 --討伐されたとは言え、蜀を治める劉璋の惰弱を知っていたのか、荊州、そして益州を取る天下二分の計のような戦略を唱えている。 -無双では[[凌統]]とは反目しながらも互いを認めあっているが、史実では親の仇として恨まれている。 --ある時、酒宴で[[凌統]]が剣舞を始めると甘寧は戟を持って対手を務め、一触即発の空気になった。 [[呂蒙]]が盾を持って間に入り、宴は無事に終わったが、[[孫権]]は[[凌統]]の憎しみの深さを感じ甘寧を別の任地に移した。 --濡須口の戦いで[[凌統]]の危機を矢で救い、これを知った[[凌統]]は恨みを水に流したという。 -演義では病を押して出陣した夷陵の戦いで沙摩柯の矢を受け、大木の下で座して死亡した。史実では病死。 --今作では座って死んでいる一人。 現在は修正されているが、初期のバージョンではその場面の[[凌統]]が変な動きをするせいでシュールな絵面になっていた。 -今作での得物は[[鎖鎌]]。 --[[双流星]]があるので漫画で有名な皖城の見せ場「甘寧一番乗り」は出来る。振り回しながら梯子を登ることは出来ないが。 -鈴が鳴る。動くとチリチリ鳴るのでちょっとうるさいが、「5」からおなじみの仕様である。 --20年ほど江賊をしていた年齢を考えると、ヤンキーのような見た目は正直どうなのかという気がしないでもない。 -元江賊という出自からか、本作の呉においては数少ない、悪徳相性の称号を持つ無双武将。 呉武将で専用称号を目指そうとするとびっくりする程居付いてくれない。下手すれば友好度E常連もありうる。 *コメント欄 [#rd98bf16] #pcomment(,15,reply) |