&aname(page-top);
#contents

#br
*概要 [#h36623bf]
-本作の[[争覇モード]]で行われる戦闘はオープンワールドのマップの一部分を用いる攻城戦の形式で統一されている。
--前作までは地域ごとに割り当てられた戦場マップで、拠点を兵站線によるラインに沿った順番で奪い合う戦闘を行っていた。

-戦闘に参加できるのはプレイヤー武将と出撃元になる地域に配属になっている武将。
『4Empires』『戦国4Empires』と同じく、どこからでも出撃できるわけではなくなった為、味方の配置には細心の注意が必要。
%%なんでプレイヤーは北から南まで一瞬で移動させられるかはツッコまないように%%

-今作は拠点同士の兵站線の概念が廃止されており、''兵器拠点を基点''とした陣地の奪い合いが中核となる。
--投石拠点を保有していると、投石車が他の敵拠点へ遠距離攻撃を行う。
--それ以外の兵器拠点は侵攻側専用であり、侵攻側が制圧してしばらくすると対応する兵器が出現し、敵城に攻撃を開始する。&br;防衛側が制圧した瞬間に、対応する兵器は消滅する。
---敵は武将だけでなく、攻撃隊・守備隊や斉射隊などの兵士グループによっても兵器の進攻を止めようとする。
--通常拠点からは斉射隊が出現し、これも敵の拠点・武将・兵器などに遠距離攻撃を行う。
また、本作の武将の''再出撃はすべての保有拠点から行われる''。

-侵攻側は以下のいずれかの手段で城門を突破すれば総大将が出現する決戦状態になり、制限時間内に決戦で総大将を撃破すれば勝利。
--衝車拠点から出現する衝車を城壁まで護衛し、城門を攻撃させる
--城壁を乗り越えて城門裏から閂を破壊し、門を開く
---井闌拠点から出現する井闌を城壁まで護衛することで、井闌を通して城壁上に登れる
---通常拠点の制圧で出現する斉射部隊や、投石拠点の投石車に城壁上の楼閣拠点を制圧してもらうと、城壁を鉤縄で登れるようになる
--なお、一部の城ではジャンプや空中回避を駆使しつつ、条件を満たさないうちから城内に侵入する事も可能。
但し、この場合閂は破壊できず、城内の敵にもダメージを与えられない。
井闌や鉤縄が使えるようになるまで、楼閣拠点で戦いながら待とう。
--城門が突破された瞬間''防御側の兵力は一気に減少する''。後述の戦況を有利に持ち込むチャンスである。
無論自軍が防衛側で城門を突破されると戦況悪化は避けられない。

-防衛側は城外の兵器拠点をすべて制圧するか、敵の総兵力を0にすることで決戦状態になり、総大将撃破または制限時間経過で勝利。
--なお城内に戻る手段がないため、無情にも''防衛戦では味方部隊は城門突破されない限り城内に入れられない''。%%籠城戦はやっちゃいけないらしい%%
後述の戦況次第では負傷者・死者が出るのを止められない可能性もある。

-「6Empires」や「7Empires」ではプレイヤー自身の兵力が一定以上だと復活可能だったが、今回は''総兵力が0にならない限り何度でも復活できる''。
--但し''プレイヤーがやられた場合は兵力の20%''減少と、味方が倒されたときよりも格段に大きな被害を受ける。
--また、生存中でも兵力を一定量消費する事で体力全回復状態で再出撃できる。当然戦況の悪化への影響は避けられない''諸刃の剣''。

-戦況(概ね兵力差)によって、敵軍の部隊が強化・弱体化される。全部で5段階。
基本的に優勢まで持ち込みつつ決戦に繋いでいく事になる。
--戦況補正はかなり強力で、最大まで悪化すると敵がスーパーアーマー化し、味方はほぼ完全に役に立たなくなる。
難易度修羅ではプレイヤーがどれだけ強くなろうと秒で死ねる。
--防衛時は城門の突破・自身の撤退さえなければ敗北しない為時間いっぱい粘る方法もあるが、侵攻時はどうしようもない。
最大まで戦況が悪化するような状況なら撤退するのも手。兵力は全て失うが、武将に対する被害は抑えられる。逃げるのも戦略である。
--逆に戦況が大幅に有利になると画面外の味方も敵将をそのまま返り討ちにして捕縛することもある。

-こちらの戦況が有利な状態では、再出撃した敵軍の[[無双武将]]・[[DLC武将]]・[[エディット武将]]が奮起しプレイヤーを狙ってくる場合がある。
その状態の敵将を倒すと戦闘勝利後に[[イベント]]「捕縛」が発生し、必ず登用される(放逐・処断は不可)。

-今回は''拠点においてすら肉まんや老酒が一切出現しない''ため、回復手段は秘計のみ。
*コメント欄 [#seb29065]
#pcomment(,10,reply)


リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS