Top > 関羽

#contents
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*関羽(カンウ) [#dc2d7d52]
|~|CENTER:100|CENTER:197|c
|&ref(kanu.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[偃月刀]]|
|~|~出現条件|1章をクリア|
|~|~所属勢力|&color(Green){''蜀''};|
|~|~CV(声優)|増谷 康紀|
|~|~字|雲長(ウンチョウ)|
|~|~キーワード|義の刃を持つ軍神|

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**紹介 [#wf6dca94]
>''「関雲長、義の刃もて乱世を打ち払わん!」''&br;
蜀の五虎大将の筆頭に挙げられる。
義を重んじ武に長けた稀代の英雄で、劉備、張飛と義兄弟の契りを結び、蜀の建国に尽力した。
長い髯を帝に「美髯公」と賞賛され、それが通称となる。
義兄劉備とはまた異なる人間的魅力で、敵味方問わず人を惹きつけた。

**ストーリー使用可能期間 [#db237082]
1章(黄巾党の撃退)~9章(樊城攻防)

**初期ステータス [#k678b347]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|290|248|210|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|308|286|100|230|

**レベル100ステータス [#z585a6f0]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|650|648|406|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|808|786|100|730|

**固有アクション [#vfa8a1c0]
|~アクション|~解説|h
|~地上乱舞|''「我が義を貫かん! &ruby(の){退};けい!」''&br;''ループ部分:''『4』までの無双乱舞の回転攻撃が復活、偃月刀をブンブン振り回し敵を薙ぎ払う。&br;''フィニッシュ:''&br;偃月刀を右下から振り上げ、前方に炎の竜巻を巻き起こし一息に敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。炎属性。&br;モーションは『6』から続投中の無双乱舞2「天空轟断破」。&br;炎の竜巻は関羽の前方で発生するが当たり判定は関羽を中心としている為、以前と変わらず全方向に異常に広い当たり判定がある。|
|~空中乱舞|''「我が魂の猛り、受けてみよ!」''&br;右に一回転しながら偃月刀を振りかぶり急降下、着地と同時に地面に叩きつけ衝撃波で敵を高く吹き飛ばしダウンさせる。雷属性。&br;モーションは『7』の空中無双乱舞「天空昇龍波」。&br;6ヒット技で最後の1ヒットは若干範囲が広め。ヒットするごとに敵を徐々に浮かせ最後に高く吹き飛ばす。|
|~特殊技|''「唸れ!」''&br;渾身の左袈裟斬り(おそらくガード不能)を放ち敵をよろけ気絶+ヒットバックさせる。斬撃属性付与。&br;モーション元は『7』偃月刀のEX2。&br;攻撃範囲は前方のみだがリーチは見た目より長く、相手を気絶させるため、切り返しやコンボ継続に大きな力を発揮する。反面、囲まれた時の回避手段としては使いづらい。&br;技発動まで若干の間があり、攻撃判定も前側にしかない。その為、この技を見た敵が超反応で後ろに回避し攻撃範囲外に逃れて無駄撃ちになることも……。&br;無敵を利用し、相手の攻撃に合わせてカウンターするような形で使用すると高い効果が得られる。|
|~ユニーク攻撃&br;([[偃月刀]])|''打上トリガー:''&br;偃月刀を左下から振り上げ縦に二回転させて敵を打ち上げる。&br;汎用トリガーよりリーチが長く当てやすくなっている。モーション元は『7』偃月刀のC5。|
|~|''地上フロー:''五段目が変化。&br;右手に持った偃月刀を頭上で回し正面に巨大な竜巻を発生させ、敵を打ち上げる。&br;竜巻は奥方向へ少し進むが打ち上げた敵は手前に戻ってくるので、空中フローにスムーズに繋がる。|

**衣装 [#fad1b235]
***通常衣装 [#fa1dd542]
#region(''開く'')
|~名称|~解放条件|~備考|
|通常衣装1|最初から所持||
|通常衣装2|三章「小沛離別」クリア|曹操軍カラー|
#endregion
***平服 [#z4e56aa3]
#region(''開く'')
|~名称|~解放条件|~備考|
|平服1|最初から所持||
#endregion

**武将考察 [#o83d0fe3]
-三国志を代表する人物であり、[[劉備]]の股肱。「軍神」とも称される。
-生年は正史においては不詳。三国志演義においては劉備より年上だったが彼を「兄」として慕っている。
-正史においては劉備の重臣・側近として彼に仕えその躍進に貢献した。しかし最終的には荊州にて[[曹操]]、[[孫権]]連合軍に敗れて非業の死を遂げた。
-中国では非業の死を遂げた人物は絶大な霊力を持つと信じられており、関羽も数々の霊験を顕し、後に唐王朝の仏教で伽藍菩薩(仏のガードマン)となった。

--なお''官渡の戦いにおいて、曹操軍の先鋒として突撃し、敵の袁紹軍武将「顔良」を討ち取った''ことは''正史にしっかりと記述がある。''
-その活躍ぶりと悲劇的な最期から死後に神格化される契機が作られていった。
--唐王朝の782年には武廟六十四将の1人に祀られた。同じ三国志の武将では他に[[張飛]]、[[張遼]]、[[鄧艾>トウ艾]]、[[周瑜]]、[[呂蒙]]、[[陸遜]]らが祀られている。
--その約1000年後の1614年には、明王朝の時の皇帝から''「三界伏魔大帝神威遠鎮天尊関聖帝君」''というとても長い神号が贈られた。
--その後も継続的に別の神号が贈られ、清の時代には国家守護神となり、儒教からは孔子と同じく「夫子」の称号を与えられ、それぞれを山東夫子(孔子)、山西夫子(関羽)という。これにより清王朝以降は文武の長として、孔子と共に祀られ、孔子は「文聖」関羽は「武聖」として君臨している。
仏教でも悟りを開いた関羽は蓋天古仏となり、この清の時代では道教、仏教、儒教の三教から至高の存在として祀られることになった。そして現代の「関帝廟」に至っている。関帝廟では関羽から見て左側に[[関平]]、右側に[[周倉]]が祀られている。
--中華民国成立期に、道教の最高神である玉皇上帝の18代目に就任し、関羽はついに神々の頂点に立つことになった。
ただし、この名称はまだ日も浅く玉皇上帝のことは先代の17代=妙樂國王を指すこともある。ちなみに玉皇上帝としての関羽=関帝のことを「玄霊高上帝」と呼ぶ。
-三国志演義でも関羽信仰の影響は大きく受けており、一貫して「関公」など諱を避けて呼ばれる。[[劉備]]・[[張飛]]と義兄弟となる桃園の誓いや、[[董卓]]討伐の活躍など、描写がとても多い。
--得物たる「青龍偃月刀」や、[[呂布]]、[[曹操]]を経て愛馬となった赤兎馬なども知名度が非常に高い
-今作においても三国志演義の描写に準じたストーリーとなっている。
--ただし魏のストーリーでは『6』『7』同様[[惇兄>夏侯惇]]に討ち取られている。%%お陰で関羽討ち取ったのに 荊州が呉のものになっている。見返りで譲渡したって見方もあるが%%

**登場ステージ [#ff3f34bb]
|~章|~シナリオ名|~主要任務|~所属|
|||CENTER:||c
|~&color(Blue){魏};一章|[[黄巾平定/魏]]|黄巾党平定|&color(Blue){義勇軍};|
|~&color(Blue){魏};二章|[[洛陽争乱/魏]]|洛陽争乱|&color(Blue){連合軍};|
|~&Color(Blue){魏};三章|[[群雄割拠の始まり/魏]]|徐州争奪|&color(Red){陶謙軍};|
|~&Color(Blue){魏};四章|[[中原を制する者/魏]]|下邳奪還|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|袁術討伐|&color(Blue){連合軍};|
|~|~|袁紹撃破|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Blue){魏};五章|[[臥龍の目覚め/魏]]|新野会戦|&color(Red){劉備軍};|
|~|~|博望坡追撃|&color(Red){劉備軍};|
|~|~|長坂追走|&color(Red){劉備軍};|
|~&color(Blue){魏};六章|[[赤壁大戦/魏]]|荊州への遁走|&color(Red){連合軍};|
|~&Color(Blue){魏};九章|[[荊州激闘/魏]]|樊城攻防|&color(Red){蜀軍};|
|~|~|関羽の撃破|&color(Red){蜀軍};|
|~&color(Red){呉};一章|[[黄巾平定/呉]]|黄巾党平定|&color(Blue){義勇軍};|
|~&color(Red){呉};二章|[[洛陽争乱/呉]]|洛陽争乱|&color(Blue){連合軍};|
|~&color(Red){呉};四章|[[中原を制する者/呉]]|袁術討伐|&color(Blue){劉備軍};|
|~&color(Red){呉};六章|[[赤壁大戦/呉]]|赤壁決戦|&color(Blue){連合軍};|
|~|~|曹操の追走|&color(Blue){連合軍};|
|~&color(Red){呉};九章|[[荊州激闘/呉]]|関羽の撃破|&color(Red){蜀軍};|
|~&color(Green){蜀};一章|[[黄巾平定/蜀]]|黄巾党の撃退|&color(Blue){義勇軍};|
|~|~|黄巾党平定|&color(Blue){義勇軍};|
|~&color(Green){蜀};二章|[[洛陽争乱/蜀]]|暴君暗殺|&color(Blue){義勇軍};|
|~|~|反董卓連合の檄文|&color(Blue){義勇軍};|
|~|~|洛陽争乱|&color(Blue){連合軍};|
|~&Color(Green){蜀};三章|[[群雄割拠の始まり/蜀]]|徐州争奪|&color(Blue){陶謙軍};|
|~|~|下邳争奪|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|許都逃避行|&color(Blue){劉備軍};|
|~&Color(Green){蜀};四章|[[中原を制する者/蜀]]|下邳奪還|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|袁術討伐|&color(Blue){連合軍};|
|~|~|小沛離別|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|荊州への離脱|&color(Blue){劉備軍};|
|~&Color(Green){蜀};五章|[[臥龍の目覚め/蜀]]|新野会戦|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|博望坡追撃|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|長板追走|&color(Blue){劉備軍};|
|~&Color(Green){蜀};六章|[[赤壁大戦/蜀]]|赤壁決戦|&color(Blue){連合軍};|
|~|~|曹操の追走|&color(Blue){連合軍};|
|~&Color(Green){蜀};七章|[[三国鼎立へ/蜀]]|荊州四郡制圧|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|成都制圧|&color(Blue){劉備軍};|
|~&Color(Green){蜀};八章|[[三国鳴動/蜀]]|荊州の整備|&color(Blue){蜀軍};|
|~&Color(Green){蜀};九章|[[荊州激闘/蜀]]|樊城攻防|&color(Blue){蜀軍};|
|~|~|包囲網の突破|&color(Blue){蜀軍};|
|~&Color(Black){呂布};二章|[[洛陽争乱/呂]]|洛陽争乱|&color(Red){連合軍};|
|~&Color(Black){呂布};四章|[[中原を制する者/呂]]|寿春の戦い|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|包囲の突破|&color(Red){劉備軍};|
|~&Color(Purple){董卓};一章|[[黄巾平定/董]]|黄巾党平定|&color(Blue){義勇軍};|
|~&Color(Purple){董卓};二章|[[洛陽争乱/董]]|洛陽争乱|&color(Red){連合軍};|
|~&color(Gold){袁紹};二章|[[洛陽争乱/袁]]|洛陽争乱|&color(Blue){連合軍};|
|~&color(Gold){袁紹};四章|[[中原を制する者/袁]]|袁術討伐|&color(Blue){連合軍};|
|~|~|白馬・延津の戦い|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Goldenrod){黄巾党};一章|[[黄巾平定/黄]]|許昌制圧|&color(Red){義勇軍};|
|~&Color(Green){夏侯姫};五章|[[臥龍の目覚め/夏侯姫]]|新野救援|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|博望坡追撃|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|長坂追走|&color(Blue){劉備軍};|
|~&Color(Green){夏侯姫};六章|[[赤壁大戦/夏侯姫]]|赤壁決戦|&color(Blue){連合軍};|
|~|~|曹操の追走|&color(Blue){連合軍};|
|~&Color(Gold){袁術};二章|[[洛陽争乱/袁術]]|洛陽争乱|&color(Blue){連合軍};|
|~&Color(Gold){袁術};四章|[[中原を制する者/袁術]]|徐州侵攻|&color(Red){劉備軍};|
|~|~|仲帝逃避行|&color(Red){連合軍};|
|~&Color(Purple){董白};四章|[[中原を制する者/董白]]|下邳城復讐|&color(Red){呂布軍};|
|~|~|張遼懲罰|&color(Blue){董白軍};|
|~&Color(Purple){華雄};一章|[[黄巾平定/華雄]]|黄巾党平定|&color(Blue){義勇軍};|
|~&color(Red){周瑜};七章|[[荊州争奪/周瑜]]|南郡制圧|&color(Red){劉備軍};|
|~&color(Red){周瑜};八章|[[孫呉雄飛す/周瑜]]|益州侵攻|&color(Red){劉備軍};|
|~&color(Red){周瑜};九章|[[臥龍との駆け引き/周瑜]]|襄陽争奪|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|洛陽の罠|&color(Blue){劉備軍};|
|~&color(Red){周瑜};十章|[[天下二分へ/周瑜]]|巴蜀攻防|&color(Red){劉備軍};|
|~|~|成都制圧|&color(Red){劉備軍};|
|~&Color(Black){陳宮};四章|[[新たなる戦い/陳宮]]|袁術討伐|&color(Blue){劉備軍};|
|~&Color(Black){陳宮};五章|[[暗躍する野望/陳宮]]|許昌防衛|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|馬騰説得|&color(Blue){劉備軍};|
|~&Color(Black){陳宮};六章|[[覇道包囲網/陳宮]]|袁家の兄弟|&color(Blue){劉備軍};|
|~&Color(Black){陳宮};七章|[[因縁の決着へ/陳宮]]|包囲網決起|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|包囲網死闘|&color(Blue){劉備軍};|
|~|~|覇道の終局|&color(Blue){劉備軍};|
|~&color(Red){魯粛};七章|[[荊州暗雲/魯粛]]|荊州騒動|&color(Red){蜀軍};|
|~&color(Red){魯粛};八章|[[呉蜀盟約/魯粛]]|関羽征伐|&color(Blue){蜀軍};|
|~|~|濡須口共闘|&color(Blue){蜀軍};|
|~&color(Red){魯粛};九章|[[孫呉の光明/魯粛]]|江陵攻防|&color(Blue){蜀軍};|
|~&color(Red){魯粛};十章|[[天下二分/魯粛]]|呉蜀共闘|&color(Blue){蜀軍};|
|~|~|天下二分|&color(Blue){蜀軍};|
|~&Color(Green){法正};九章|[[軍神救援/法正]]|関羽救援|&color(Blue){蜀軍};|
|~|~|長江逃避行|&color(Blue){蜀軍};|
|~&Color(Green){法正};十章|[[三国牽制/法正]]|裏切りの報い|&color(Blue){蜀軍};|
|~|~|魏の侵攻防衛|&color(Blue){蜀軍};|
|~&Color(Green){法正};十一章|[[北伐と報復と/法正]]|荊州報復|&color(Blue){蜀軍};|
|~&Color(Green){法正};十二章|[[劇薬を処方する者/法正]]|五丈原を制す|&color(Blue){蜀軍};|

**台詞集 [#nf081d14]
#region(''戦闘(アクション)'')
|>|~アクション|~台詞|h
|>|~特殊技|唸れ!|
|>|~地上乱舞|我が義を貫かん! 退(の)けい!|
|>|~空中乱舞|我が魂の猛り、受けてみよ!|
#endregion


#region(''戦闘(システム)'')
|>|~戦闘(システム)|h
|~状況|~台詞|h
|敵将撃破|敵将、討ち取ったり!|
|千人撃破名乗り|この関雲長、真の三國無双なり!|
|交戦・危機|諦めてはならん! 皆、死力を尽くせ!|
|戦闘勝利|関雲長、義を貫き進むのみ|
|戦闘敗北|誓いを果たせなんだか……|
|奇襲動揺|むう、油断したか……。&br;敵にしてやられたようだ|
|奇襲看破|この程度で拙者は動揺せん。&br;出直して参れ!|
|撤退|拙者としたことが、慢心していたか……|
|死亡|我が義……乱世に打ち勝てぬか……|
|拠点制圧|この地、関雲長が制圧した!|
|猛攻|今こそ、敵を討ち滅ぼさん!|
|死守|この地、死すとも守り抜かん!&br;何人たりとも通してはならぬ!|
|敵将追討|あの将……簡単には止められまい。&br;拙者が追い、かの者を退けようぞ!|
|転進|友軍が既に交戦状態にあるか……。&br;ならば拙者らが助太刀しようぞ!|
|進軍開始|かの要所を目標とする!&br;いざ、進軍せよ!|
|待機|全軍、戦闘態勢のまま、待機せよ!|
|突撃|いざ進まん!&br;立ちはだかる敵を討ち、勝利を掴むのだ!|
|防衛|進軍を停止せよ!&br;この地で守りの陣を敷くのだ!|
|後退|皆に疲れが見えるか……。&br;一度退き、心身を癒やすのだ!|
|任務成功|うむ、これでよかろう|
|守備|この地、義の刃で守り抜かん!|
|門番|ここを通りたくば、関雲長を越えてゆけい!|
|策発動|拙者の策、受けていただこう!|
|警戒|敵も相当の手練れか。油断できぬな……|
|敵として進軍|突撃せよ!&br;我ら、戦場を駆ける青龍とならん!|
|足止め|丹田に気を満たせ!&br;我らこれより、不屈の守りを成さん!|
|強襲|いざ!&br;我ら雷鳴となり、敵を打ち破るのだ!|
|救出希望|ぬう……援軍を要請せねばなるまい……|
|千人撃破賞賛・対目上|貴殿こそ、真の三國無双よ!|
|賞賛・対目上|素晴らしき技の冴えでござるな!|
|援軍感謝・対目上|援軍とはありがたい!&br;いざ、共にこの難敵を打ち破りましょうぞ!|
|千人撃破賞賛・対目下|そなたこそ、真の三國無双なり!|
|賞賛・対目下|そなたの働き、軍中随一よ!|
|援軍感謝・対目下|よく来てくれた。&br;拙者と共にこの者らを退けようぞ|
|千人撃破賞賛・対張飛|翼徳こそ、真の三國無双なり!|
|賞賛・対張飛|うむ、さすがは翼徳よ!|
|援軍感謝・対張飛|おお、翼徳か!?&br;いざ、共に眼前の敵を倒そうぞ!|
|千人撃破賞賛・対劉備|兄者こそ、真の三國無双なり!|
|賞賛・対劉備|おお! 兄者、やりましたな!|
|援軍感謝・対劉備|兄者の前で恥ずかしい戦はできぬ……。&br;この劣勢、すぐさま覆してみせましょう!|
|千人撃破賞賛・対関平|我が子、関平こそ、真の三國無双なり!|
|賞賛・対関平|よくやった、関平!&br;我が子ながら見事な将よ!|
|援軍感謝・対関平|おお。関平、助かったぞ!&br;本当の父の姿、これから見せてやろう|
|千人撃破賞賛・対関索|我が子、関索こそ、真の三國無双なり!|
|賞賛・対関索|関索! おぬしは我が誉れよ!|
|援軍感謝・対関索|関索か、頼もしいことだ。&br;いざ、共に戦場を巻き返さん!|
|千人撃破賞賛・対関興|我が子、関興こそ、真の三國無双なり!|
|賞賛・対関興|関興、見事な働きだ!&br;それでこそ我が息子よ|
|援軍感謝・対関興|来たか、関興。&br;おぬしの成長、父に見せてみよ!|
|千人撃破賞賛・対関銀屏|我が娘、関銀屏こそ、真の三國無双なり!|
|賞賛・対関銀屏|我が娘ながら、とてつもない剛勇よ!|
|援軍感謝・対関銀屏|銀屏! 心優しき我が娘よ。&br;共にこの難局を切り抜けるぞ!|
|千人撃破賞賛・対周倉|周倉こそ、真の三國無双なり!|
|賞賛・対周倉|周倉、頼もしい活躍よ。&br;おぬしになら、拙者の背を任せられよう|
|援軍感謝・対周倉|周倉、その俊足で駆け付けたか。&br;おぬしの献身にはいずれ報いるとしよう|
|邂逅1|関雲長が刃、受けていただこう!|
|邂逅2|一人とは……その首、もらい受ける!|
|逃亡|無念。ここは退かせていただこう……|
|討死|素晴らしき武であった。&br;さらばだ……|
|邂逅1・対夏侯惇|夏侯惇よ、拙者が相手となろう|
|邂逅2・対夏侯惇|一人とは……。&br;夏侯惇よ、らしくない蛮勇だな|
|逃亡・対夏侯惇|見事なり、夏侯惇。&br;こたびの戦は、おぬしの勝ちだ……|
|討死・対夏侯惇|おぬしに倒させるならば、そう悪くはない。&br;さらばだ、夏侯惇よ……|
|邂逅1・対曹操|曹操殿……。&br;今は敵なれば、容赦はせぬ!|
|邂逅2・対曹操|ただ一人、拙者の前に立たれるとは……。&br;何か、策を隠しておられるのか?|
|逃亡・対曹操|曹操殿、武においても非凡なる才よ……。&br;ここは退かせていただく。御免!|
|討死・対曹操|曹操殿の理……。&br;拙者の義を上回るものでござったか……|
#endregion

#region(''戦闘以外(システム)'')
|>|~戦闘以外(システム)|h
|~状況|~台詞|h
|依頼・対目上|貴殿にお願いしたき儀があり申す。&br;お引き受けくださらぬか?|
|依頼・対目下|頼みがある。&br;おぬしの力、この関雲長に貸してはくれぬか?|
|依頼承諾・対目上|おお、受けてくださるか。&br;くれぐれもお頼み申す|
|依頼承諾・対目下|かたじけない。&br;この件、おぬしに任せたぞ|
|依頼拒否・対目上|ふむ、ご無理を申し上げた。&br;どうか、お気になさらず|
|依頼拒否・対目下|相分かった。&br;おぬしにも事情があろう|
|緊急依頼・対目上|無礼を承知で申し上げる。&br;拙者に力を貸してくださらぬか|
|緊急依頼・対目下|そこの御仁、待たれよ。&br;頼みたき儀がある|
|依頼報告・対目上|こたびのご尽力、誠に痛み入る。&br;どうかこちらを受け取られよ|
|依頼報告・対目下|おぬしには世話をかけたな。&br;その働きに礼をせねばなるまい|
|雑談|今この時も、戦火に苦しむ民がいる。&br;拙者はこの刃で乱世を打ち払い、&br;必ずや、兄者の悲願を成し遂げてみせよう|
|親愛1・対男女|おぬしとは、こうして誼を通ずる間となった。&br;今日は大いに語らい、互いを知るとしよう。&br;何事も、相手を理解することが肝要ぞ|
|親愛2・対男|おぬしの義、広く天下に知られるほどとなったか。&br;それでこそ、拙者が友と認めた男。&br;これからも互いの信ずるところを貫いてまいろうぞ|
|親愛2・対女|ぬう……そなたといると、気がそぞろとなり申す。&br;否、決して不快というわけではござらぬ。&br;むしろ、心地よすぎて落ち着かぬのだ……|
|親愛3・対男|おぬしの偉業、もはや語るに尽くせぬ。&br;共に歩み来た者が、これほどの傑物であったとは。&br;この関雲長、感服の至りにござる|
|親愛3・対女|拙者、ようやく己が本懐に気付き申した。&br;そなたとの交歓こそ、我が無上の喜びにござる。&br;どうか、とこしえに我が側にいていただきたい|
|来訪・対目上|無事のご帰宅、まずは重畳。&br;関雲長、此度は親交を深めるべくまかり越しました|
|来訪・対目下|おぬしの帰りを待っていた。&br;今日はしばし、この関雲長に付き合ってもらおう|
|来坊・友好・対男性|知己を訪ねることは、日々における喜びの一つ。&br;此度もまた、我ら二人、大いに義を語り合おうぞ|
|来坊・友好・対女性|突然の訪問、申し訳ござらぬ。&br;今日はなんとしても、そなたに会いたかったのだ|
|来訪・友好・対男性|知己を訪ねることは、日々における喜びの一つ。&br;此度もまた、我ら二人、大いに義を語り合おうぞ|
|来訪・友好・対女性|突然の訪問、申し訳ござらぬ。&br;今日はなんとしても、そなたに会いたかったのだ|
|贈り物・対目上|こちらを、お収めいただきたい。&br;天下にまたとない逸品かと存じます|
|贈り物・対目下|これを持っておくとよかろう。&br;拙者が見たところ、なかなかの品のようだ。&br;きっと、おぬしの義を支えてくれるであろう|
|贈り物・友好・対男性|これを受け取ってもらいたい。&br;おぬしという英傑が手にするに相応しい品であろう|
|贈り物・友好・対女性|そなたに、これを受け取ってもらいたい。&br;この逸品に、我が至誠を込め申した。&br;喜んでもらえたならば、幸甚の至りにござる|
|鍛錬の誘い・対目上|乱世なれば、尊き身にも武芸は必要にござる。&br;今日は拙者が、些かの手ほどきをいたしましょうぞ|
|鍛錬の誘い・対目下|およそ義を掲げる者、すべからく強者たるべし。&br;此度は拙者が稽古をつけて進ぜよう|
|独白・鍛冶屋|ふむ。この店には、腕の立つ鍛冶がいるか。&br;いずれ、我が青龍偃月刀も鍛えてもらおうぞ|
|独白・市場|品は豊富で、売れ行きもまずまずの様子。&br;民の暮らし向きは、さほど悪くはないようでござる|
|独白・人混み|ううむ……。&br;どうも、人混みというものには馴染めぬな|
|独白・料理屋|料理の味は、地方によって大きく変わるという。&br;この地の味はいかようなものか、楽しみでござる|
|独白・裏路地|こちらは、裏路地といった所か……。&br;少々剣呑だが、人混みよりは落ち着くものよ|
|独白・宮廷|城とは、そこに住まう主の人柄を映すもの。&br;造りや人の配置から、人品が伝わるものでござる|
|独白・日常|往来の人々は、皆似ているようで違う動きをする。&br;否、皆違うようで、同じように動くと言うべきか。&br;人の有り様とは、実に面白いものでござる|
|独白・第一章|黄巾の者らが立った理由、わからぬではござらぬ。&br;されど、今の彼らはただの暴徒へと堕し申した。&br;ならば、拙者の義の刃にて討ち果たすのみ|
|独白・第二章|董卓なる者、心底では帝を戴いてはおらぬ。&br;ただ方便として帝を扱う賊臣にござる。&br;かような不義の輩、拙者ら義兄弟が誅伐してくれん|
|独白・第三章|今の我らは、戦乱の中でただ流されるのみか……。&br;いや、嘆きはすまい。&br;兄者の雄飛の時まで、拙者らが支え続けようぞ|
|独白・第四章|拙者と兄者、翼徳は、共に死なんと誓い申した。&br;ならば、たとえ一時離れようとなんら不安はない。&br;今は拙者の刃にて、成すべきを成すのみでござる|
|独白・第五章|曹操への義を果たし、兄者の元へ帰参できた。&br;やはり拙者があるべきは、義兄弟の側でござる。&br;関雲長、心気も新たに兄者の道を支えようぞ|
|独白・第六章|じきに、曹操軍との大戦が始まろう。&br;兄者の未来のため、なんとしても勝利せねば。&br;……だが、拙者は恩義を忘れて刃を振るうなど……|
|独白・第七章|兄者の国を得るための戦いが始まり申した。&br;荊州を押さえた後、目指すは益州・巴蜀の地。&br;長年の悲願、今こそ叶える時でござる|
|独白・第八章|ついに兄者は拠って立つ地を得られた。&br;これよりは、三分した天下を制する戦いでござる。&br;拙者も荊州にて、兄者の背をお守りしようぞ|
|独白・第九章|今、孫呉は魏と結び、荊州を窺っている。&br;義にもとる孫呉になど、負けるわけには参らぬ。&br;いざ、我が刃にて、兄者の敵を打ち払わん!|
|挨拶・対目上|おお、これは失礼仕った|
|挨拶・対目下|うむ|
|独白・不穏|人々の間に不安が広がっているか……。&br;我が義の刃にて、この暗雲を打ち払わねば|
|独白・平穏|乱世の中にも、かように穏やかな時が流れるか。&br;今一時は、この安らぎに身を委ねようぞ|
|独白・戦の前|時を置かず、戦となるであろう。&br;拙者も心気を研ぎ澄ませておかねば|
|独白・悪天候|ふむ、降ってきたか……。&br;そろそろ、引き揚げる頃合いであろうな|
#endregion


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