Top > 諸葛亮
#contents ---- *諸葛亮(ショカツリョウ) [#g2b0be71] |~|CENTER:100|CENTER:197|c |&ref(shokatsuryou.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[羽扇]]| |~|~出現条件|5章をクリア| |~|~所属勢力|&color(Green){''蜀''};| |~|~CV(声優)|小野坂 昌也| |~|~字|孔明(コウメイ)| |~|~キーワード|至高の知| ---- **紹介 [#h146c500] >''「この諸葛孔明……。乱世の地図に天下の大計を描きましょう」''&br; 礼と義に殉じた、当代きっての天才。三顧の礼に応えて劉備に仕える。 明晰な判断力と公平無私な言動で、一国を支えるほどの信頼を得た。 白い羽扇を手に、戦場に神算を描く。 **ストーリー使用可能期間 [#qb35bc45] 5章(博望坡追撃)~11章(五丈原決戦) **初期ステータス [#k678b347] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |290|252|210| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |303|286|100|281| **レベル100ステータス [#z585a6f0] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |650|752|406| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |703|786|100|641| **固有アクション [#vfa8a1c0] |~アクション|~解説|h |~地上乱舞|''「&ruby(いかずち){雷};よ」''&br;''ループ部分:''&br;羽扇の振りに合わせ前方に緑色の光線を放ちながら前進する。風っぽく見えても無属性。&br;見た目どおり光線は前方へのリーチは長いが横は狭い。羽扇部分にも当たり判定はあるが広いとは言えない。&br;''フィニッシュ:''&br;前方広範囲に無数の雷を落とし敵を吹き飛ばしダウンさせる。雷属性。&br;モーションは『6』から続投中の無双乱舞1「豪雷」。&br;正面に落ちる最初の雷(波紋が広がる)に全方位広範囲の当たり判定がある。またこの雷のみ個別に攻撃判定があり諸葛亮の正面付近は瞬間2ヒットする。| |~空中乱舞|''「今が好機」''&br;羽扇を左から右に振り斜め下に向け緑色の光線を薙ぎ払うように放つ。&br;光線は地面に弧を描くように着弾し、立ち上る風の壁となり敵を上空高く吹き飛ばしダウンさせる。風属性。&br;風の壁は無数の風の柱で構成されておりそれぞれが攻撃判定と攻撃範囲を持っている。光線自体にも判定あり。&br;風の壁の手前、前方半円状の攻撃範囲内であれば複数の風の柱の攻撃判定に引っ掛かるので4ヒット前後する。&br;壁際に追い込んで至近距離から放つと何故かヒット数が大幅に増えかなりの威力になる。&br;発動高度が高いと着弾位置が遠くなり自身の着地地点まで攻撃判定が届かない。さらに高いと光線は放っても風の壁が発生しない。斜面などに放つと範囲が狭まる点にも注意。| |~特殊技|''「受けてみなさい」''&br;羽扇を煽ぎ前方に雷を纏った嵐を生み出し周囲の敵を渦の中心へと引き寄せ、〆に羽扇を振り上げ敵を打ち上げる。雷属性付与。&br;空中フローへ派生可能。7ヒット技。『7』羽扇のC1モーション。| |~ユニーク攻撃&br;([[羽扇]])|''転倒トリガー:空中発動でも溜めることが可能。''&br;正面に雷を4本落とし敵をダウンさせる。雷属性付与。&br;最大溜め時は落雷が8本に増加する。モーション元は『7』羽扇のEX1。&br;雷ごとに当たり判定があり、見た目以上に大きめの当たり判定も相まって位置によっては複数ヒットする。| |~|''ダウンフロー:''四段目が変化。&br;雷球を発生させ敵をよろけ気絶させる。見た目に反し無属性。モーション元は『7』羽扇のEX2。&br;雷球は諸葛亮の左で発生し、反時計回りに2周弱旋回した後、前方へ「>」の軌道を描いて飛んで行く。射程が長く当たり判定も大きい。&br;雷球の旋回中には攻撃判定が無く発射直前から発生する。前方で3ヒット、諸葛亮の周囲でも2ヒットほどする。| **衣装 [#vedd4652] ***通常衣装 [#ya9668d8] #region(''開く'') |~名称|~解放条件|~備考| |通常衣装1|最初から所持|| |平服1|平服依頼達成|| |ヤン風コスチューム|DLC|帽子有り| |ヤン風コスチューム・別タイプ|DLC|帽子無し| #endregion ***平服 [#o4a2d0a0] #region(''開く'') |~名称|~解放条件|~備考| |平服1|最初から所持|| #endregion **武将考察 [#o83d0fe3] -「臥竜」の異名を取る名士。[[劉備]]に三顧の礼で迎えられ彼の大願実現に尽力し、後に丞相として[[劉禅]]をも支えた。 --三国志演義では完全に人間を辞めており、名士として名高い王朗を言葉だけで討ち取ったり、曹真に至っては手紙越しに憤死させるという死神ぶりまで発揮している。石兵八陣では[[陸遜]]を窮地に追い込むなど、神や仙人のごとき扱いである。 -実際のところは「その賞罰は常に公平で蕭何(前漢の名宰相)に匹敵するが、奇策や臨機応変の計略が得意でなかったと思われる」という評価であり、内政参謀・もしくは超有能な官僚組織の長といったところ、一番有能であった分野はやはり政治分野であったと見るのが妥当であろうと思われる。 --実際、軍を動かすのが得意分野な[[劉備]]がいた頃は彼自ら兵の指揮を取っていた。また劉備の存命期には[[龐統>ホウ統]]、[[法正]]が存命であったため彼らと役割分担することも多かった。諸葛亮の北伐に関しても、魏では[[劉備]]、[[関羽]]亡き蜀軍が大挙して攻めてくるとは思っていなかったようである。 -とはいえ、228年には王双を、231年には[[張郃>張コウ]]を戦死させており、国力に勝る魏を防戦一方に追い込むなど軍略も並大抵の武官を卓越している。第四次北伐では魏に4桁の兵を損耗させており、魏の名将[[司馬懿]]をして「天下の奇才」と言わしめた。 --実のところ、'''諸葛亮の名を後世に大きく伝える貢献をしたのは誰であろう[[司馬懿]]である'''。 司馬懿は五丈原での戦争が終わったあと、陣に放棄されていた諸葛亮の蔵書を数多持ち帰った。 それはやがて[[司馬昭]]、司馬炎に伝えられ、西晋王朝以降、その評価伝承を不動のものとした。 --人物眼の観点では馬謖に対する主君・劉備との評価の相違など、深刻な影を落とす結果になったケースも少なくない。 -今作では同コーエーの本家『三國志』シリーズでもおなじみの綸巾が『3』以来久々の復活。 -アクション面では雷撃を主体としている。 **登場ステージ [#mce37231] |~章|~シナリオ名|~主要任務|~所属| |||CENTER:||c |~&color(Blue){魏};五章|[[臥龍の目覚め/魏]]|博望坡追撃|&color(Red){劉備軍};| |~|~|長坂追走|&color(Red){劉備軍};| |~&color(Blue){魏};六章|[[赤壁大戦/魏]]|赤壁決戦|&color(Red){連合軍};| |~&color(Blue){魏};八章|[[三国鳴動/魏]]|漢中衝突|&color(Red){蜀軍};| |~|~|魏王親征|&color(Red){蜀軍};| |~&color(Blue){魏};十一章|[[新たなる時代/魏]]|蜀の北伐|&color(Red){蜀軍};| |~&color(Red){呉};六章|[[赤壁大戦/呉]]|決戦準備|&color(Blue){連合軍};| |~|~|赤壁決戦|&color(Blue){連合軍};| |~|~|曹操の追走|&color(Blue){連合軍};| |~&color(Red){呉};十章|[[覇道と王道の先/呉]]|白帝城逃避行|&color(Red){蜀軍};| |~&Color(Green){蜀};五章|[[臥龍の目覚め/蜀]]|博望坡追撃|&color(Blue){劉備軍};| |~|~|長板追走|&color(Blue){劉備軍};| |~&Color(Green){蜀};六章|[[赤壁大戦/蜀]]|決戦準備|&color(Blue){連合軍};| |~|~|赤壁決戦|&color(Blue){連合軍};| |~|~|曹操の追走|&color(Blue){連合軍};| |~&Color(Green){蜀};七章|[[三国鼎立へ/蜀]]|荊州四郡制圧|&color(Blue){劉備軍};| |~|~|成都制圧|&color(Blue){劉備軍};| |~&Color(Green){蜀};八章|[[三国鳴動/蜀]]|蜀の領土安定|&color(Blue){蜀軍};| |~|~|漢中衝突|&color(Blue){蜀軍};| |~|~|魏王遠征|&color(Blue){蜀軍};| |~&Color(Green){蜀};十章|[[覇道と王道の先/蜀]]|夷陵進撃|&color(Blue){蜀軍};| |~|~|白帝城逃避行|&color(Blue){蜀軍};| |~|~|南中心服|&color(Blue){蜀軍};| |~&Color(Green){蜀};十一章|[[新たなる時代/蜀]]|北伐準備|&color(Blue){蜀軍};| |~|~|蜀の北伐|&color(Blue){蜀軍};| |~|~|五丈原決戦|&color(Blue){蜀軍};| |~&color(Teal){晋};六章|[[赤壁大戦/魏]]|赤壁決戦|&color(Red){連合軍};| |~&color(Teal){晋};八章|[[三国鳴動/魏]]|漢中衝突|&color(Red){蜀軍};| |~|~|魏王親征|&color(Red){蜀軍};| |~&color(Teal){晋};十一章|[[新たなる時代/晋]]|蜀の北伐|&color(Red){蜀軍};| |~|~|五丈原決戦|&color(Red){蜀軍};| |~&color(Brown){南中};十章|[[覇道と王道の先/南]]|蜀の南征|&color(Red){蜀軍};| |~|~|南中心服|&color(Red){蜀軍};| |~&Color(Green){夏侯姫};五章|[[臥龍の目覚め/夏侯姫]]|博望坡追撃|&color(Blue){劉備軍};| |~|~|長坂追走|&color(Blue){劉備軍};| |~&Color(Green){夏侯姫};六章|[[赤壁大戦/夏侯姫]]|決戦準備|&color(Blue){連合軍};| |~|~|赤壁決戦|&color(Blue){連合軍};| |~|~|曹操の追走|&color(Blue){連合軍};| |~&color(Red){周瑜};八章|[[孫呉雄飛す/周瑜]]|益州侵攻|&color(Red){劉備軍};| |~&color(Red){周瑜};十章|[[天下二分へ/周瑜]]|巴蜀攻防|&color(Red){劉備軍};| |~|~|成都制圧|&color(Red){劉備軍};| |~&Color(Green){徐庶};五章|[[軍師帰還/徐庶]]|許昌脱出|&color(Blue){劉備軍};| |~|~|新野奔走|&color(Blue){劉備軍};| |~&Color(Green){徐庶};六章|[[臥龍の計図/徐庶]]|夏口城防衛|&color(Blue){劉備軍};| |~|~|新野防衛|&color(Blue){劉備軍};| |~&Color(Green){徐庶};八章|[[泰平への道/徐庶]]|献帝救出|&color(Blue){劉備軍};| |~&Color(Green){法正};十二章|[[劇薬を処方する者/法正]]|五丈原を制す|&color(Blue){蜀軍};| **台詞集 [#nf081d14] #region(''戦闘(アクション)'') |>|~アクション|~台詞|h |>|~特殊技|受けてみなさい| |>|~地上乱舞|雷よ| |>|~空中乱舞|今が好機| #endregion #region(''戦闘(システム)'') |>|~戦闘(システム)|h |~状況|~台詞|h |敵将撃破|敵将、討ち取りました| |千人撃破名乗り|私こそ、真の三國無双ということでしょう| |交戦・危機|もはや、打つ手はありませんか……| |戦闘勝利|良い結果を出せて、何よりです……| |戦闘敗北|すべてを操ることは、できませんか……| |奇襲動揺|敵ですか……。&br;気付くのが少々遅れたようですが……| |奇襲看破|この程度のこと……。&br;私が見抜けぬとでも思ったのですか?| |撤退|この撤退も計算のうちです……| |死亡|運命だけは……操れませんでしたか……| |拠点制圧|この地は私が占拠しました| |猛攻|好機ですね。&br;この勢いに乗って敵陣に迫りましょう| |死守|ここを失っては大事に至ります……。&br;何としても守り抜きましょう| |敵将追討|あの者は私が追います。&br;不安要素は、排除しておきましょう| |転進|行きましょう。&br;私たちの援護を必要とする部隊があります| |進軍開始|要所に向かって、進軍を開始します。&br;遅れないようにしてください| |待機|単独で進むのは良策ではありません。&br;しばらく待機しましょう| |突撃|今こそ、敵の布陣を切り崩す好機です。&br;さあ、進軍を開始しましょう| |防衛|ここは戦略上の要地です。&br;進軍を停止し、防衛線を設けます| |後退|かなり疲弊してきましたね。&br;一時戻り、心身を癒しましょう| |任務成功|我が神算に、狂いはありません| |守備|この地を譲るつもりはありません。&br;我が策でお相手しましょう| |門番|お引取りください。&br;ここはお通しできません| |策発動|計算通りです。&br;今こそ、策を披露しましょう| |警戒|手強い相手ですね。&br;ですが、希望を失ってはなりません| |敵として進軍|これより突撃を開始します。&br;持てるすべての力を注いでください| |足止め|ここで敵を食い止めます。&br;守ることだけに集中するのです| |強襲|今こそ絶好の機会です。&br;我が神算、お見せしましょう| |救出希望|危険な状態です。&br;このことに誰かが気付くとよいのですが……| |千人撃破賞賛・対目上|これが真の三國無双の武……。&br;凄まじいですね| |賞賛・対目上|見事な戦ぶり、感服いたしました| |援軍感謝・対目上|やっと来てくださいましたか。&br;劣勢を演じるのも楽ではありませんね……| |千人撃破賞賛・対目下|あなたこそ、真の三國無双です| |賞賛・対目下|さすがです。その調子でお願いしますよ| |援軍感謝・対目下|劣勢を演じれば、助けが来ると思いました。&br;計算通りの動き、感謝しますよ| |千人撃破賞賛・対月英|月英こそ、真の三國無双ですね| |賞賛・対月英|月英、あなたは自慢の妻です| |援軍感謝・対月英|劣勢を演じて、敵を引きつける……。&br;月英、よくこれが策だと気付きましたね| |千人撃破賞賛・対姜維|姜維こそ、真の三國無双ですね| |賞賛・対姜維|成長しましたね、姜維| |援軍感謝・対姜維|姜維、これは劣勢を装う策……。&br;私の演技に釣られるようではまだまだですね| |千人撃破賞賛・対徐庶|元直こそ、真の三國無双ですね| |賞賛・対徐庶|さすがは元直ですね。&br;あなたの才は誰より私が知っています| |援軍感謝・対徐庶|あなたは、私の劣勢を見逃せはしない……。&br;読み通りですね、元直| |邂逅1|私の神算の前では、あなたは無力です| |邂逅2|ここに現れるのは計算通りです。&br;孤立したあなたを倒すのは容易いでしょう| |逃亡|この撤退は筋書き通りです……| |討死|天命とは……かくも残酷なものなのですね| #endregion #region(''戦闘以外(システム)'') |>|~戦闘以外(システム)|h |~状況|~台詞|h |依頼・対目上|我が策に、あなたの才をお貸し願えませんか| |依頼・対目下|あなたが来てくれることはわかっていました。&br;我が策を成すため、助力を願います| |依頼承諾・対目上|ありがとうございます。&br;これで策も成りましょう| |依頼承諾・対目下|協力感謝します。&br;では、頼みましたよ| |依頼拒否・対目上|あなたの才を見込んでのことだったのですが……。&br;この話はここまでにしましょう| |依頼拒否・対目下|仕方ありません。&br;次の手を考えるとしましょう| |緊急依頼・対目上|お待ちしておりました。&br;あなたの力が必要なのです| |緊急依頼・対目下|そこの方、助力願えませんか?| |依頼報告・対目上|あなたに頼んだ甲斐がありました。&br;こちらをお受け取りください| |依頼報告・対目下|あなたに頼んで正解でした。&br;これを受け取ってください| |雑談|策とは、書物でのみ学ぶものではありません。&br;地形を読み、気の流れを読み、そして人を読む。&br;森羅万象すべてが策の教材なのです| |親愛1・対男女|今日は私と、いくつか問答をしましょう。&br;……いえ、難しく考えることはありません。&br;ただ、あなたという人物を見極めるためです| |親愛2・対男|あなたの名声、天下に知られてきましたね。&br;やはり私の目に間違いはなかったようです。&br;友人として、これからも活躍を期待していますよ| |親愛2・対女|予定では、ここを訪ねるのはもっと先でした。&br;ですが、気付けば今、私はあなたの前にいます。&br;どうも私は、自ら計算の外へと踏み出したようです| |親愛3・対男|あなたの活躍、私の計算を大きく上回っています。&br;まさか、これほどの人物がすぐ側にいたとは……。&br;もはや、友人ではなく畏友と呼ぶべきですね| |親愛3・対女|あなたといる時は、計算などやめましょう。&br;ありのまま、感じるままに語らいたいのです。&br;ああ、私にかくも穏やかな時が訪れるとは……| |来訪・対目上|お戻りになられましたか。私の計算通りです。&br;さて、少々お時間をよろしいでしょうか?| |来訪・対目下|あなたの帰りを待っていました。&br;今日は少し、私に付き合ってもらいますよ| |来坊・友好・対男性|やはり、この刻限に戻ってこられましたか。&br;ちょうど今、私も来たところです| |来坊・友好・対女性|あなたの帰宅がこの時間なのは想定通り。&br;ですが、だいぶ前からここで待ってしまいました。&br;私としたことが、少し気が逸っていたようです| |来訪・友好・対男性|やはり、この刻限に戻ってこられましたか。&br;ちょうど今、私も来たところです| |来訪・友好・対女性|あなたの帰宅がこの時間なのは想定通り。&br;ですが、だいぶ前からここで待ってしまいました。&br;私としたことが、少し気が逸っていたようです| |贈り物・対目上|本日は、こちらの品をお持ちしました。&br;まさに、奇貨と呼ぶべきものです。&br;必ずや、あなたのお役に立つでしょう| |贈り物・対目下|これを持っておくといいでしょう。&br;きっと、あなたの思索の一助となるはずです| |贈り物・友好・対男性|あなたに、これを差し上げましょう。&br;……いえ、これにはなんの計算もありません。&br;ただ友として、あなたに喜んでほしいのです| |贈り物・友好・対女性|どうか、これを受け取ってください。&br;この諸葛孔明の思いを、逸品に託しました。&br;喜んでいただけるなら、私も嬉しいのですが| |鍛錬の誘い・対目上|今日は私と、王道について語りましょう。&br;古の王者の姿から、明日進むべき道を知る。&br;乱世を終えるには、そのような大観が必要です| |鍛錬の誘い・対目下|今日は机上で、戦略について論じましょう。&br;複雑な陣形や策略を覚える必要はありません。&br;ただ、あらゆるものに目を配ることが大切なのです| |独白・鍛冶屋|品質は十分なようですね……。&br;できれば、ここの武器を兵に支給したいものです。&br;鍛冶の者が大量の発注に耐えられればですが| |独白・市場|時々、法外な値で物を売ろうとする者が現れます。&br;そういった者は、ただちに排さねばなりません。&br;市場とは、健全な需給の上に成り立つものなのです| |独白・人混み|人が動くところ、必ずや物の動きあり。&br;この人混みで、ここの商業の規模が把握できました| |独白・料理屋|食事は、想定や計算をせずに楽しみたいものです。&br;この店は、どのような料理を出してくれるでしょう| |独白・裏路地|誰もが常に大通りを歩くわけではありません。&br;こういった路地もまた、大事な街の機能です| |独白・宮廷|なるほど……緻密に設計された空間ですね。&br;今後の建築の参考にさせてもらいましょう| |独白・日常|街とは、そこに生きる民の性向で形作られます。&br;今日は一日、人々の暮らしを見て回りましょう| |独白・第五章|今や、天下は麻のごとく乱れてしまいました。&br;事ここに及んでは、座視などできません。&br;乱世終結のため、力を尽くしましょう| |独白・第六章|孫家と組み、長江にて曹操の軍を打ち破る。&br;これを成さずして、劉備殿の天下はありません。&br;天地の利、そして人の知勇をもって勝利を掴まねば| |独白・第七章|曹操が敗れ、孫呉が国力回復に努める今が好機。&br;劉備殿には、相応しき地を得ていただきます。&br;たとえそれが、同族を攻める道であろうとも……| |独白・第八章|劉備殿が巴蜀を得て、天下三分は成りました。&br;ですが、ここがようやく始まりです。&br;この先は、より複雑で険しい道となるでしょう| |独白・第九章|孫呉の荊州への固執は、計算の範囲内です。&br;……とはいえ、何か不安なものも感じますね。&br;関羽殿が、うまく動いてくれればいいのですが……| |独白・第十章|やはり、このような事態になってしまいましたか。&br;人の世とは、理や計算だけでは回らないものです。&br;今後の戦略は、想定を切り替えるしかありませんね| |独白・第十一章|もはや、時間は残されていません……。&br;蜀という国にも……そして、この身体にも。&br;ああ、劉備殿、どうか私に大願を成す力を……| |挨拶・対目上|これは、失礼いたしました| |挨拶・対目下|おや、どうしました?| |独白・不穏|私の計算では、じきにこの地も戦禍を被ります。&br;ここの人々の動きも、そう予感してのものでしょう| |独白・平穏|穏やかな日々は、何物にも代えがたいものです。&br;こういった平穏が、劉備殿の願いの本質でしょう| |独白・戦の前|まもなく、戦が始まります。&br;私も、兵站と拠点の最終確認をしておきましょう| |独白・悪天候|天気が崩れましたね……。計算通りです。&br;この時期、この地の天候は不安定になるのです| #endregion *コメント欄 [#rd98bf16] #pcomment(,15,reply) IP:61.197.199.227 TIME:"2022-06-26 (日) 17:15:03" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou8/index.php?cmd=edit&page=%E8%AB%B8%E8%91%9B%E4%BA%AE&id=nf081d14" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/102.0.0.0 Safari/537.36" |