Top > 曹操

#contents
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*曹操(ソウソウ) [#d401e196]
|~|CENTER:100|CENTER:197|c
|&ref(sousou.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[将剣]]|
|~|~出現条件|初期|
|~|~所属勢力|&color(Blue){''魏''};|
|~|~CV(声優)|岸野 幸正|
|~|~字|孟徳(モウトク)|
|~|~キーワード|蒼き覇道|

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**紹介 [#xbee539b]
>''「乱世の先を築くのは、この曹孟徳よ」''&br;
後に魏の王となる。「乱世の奸雄」と人物を評される。
判断力、決断力に富み、黄巾討伐軍に参加して頭角を現すと、混乱する中原に着々と地盤を固め、大国・魏の礎を築き上げた。 
野心家であり合理主義者。
時に苛烈な一面を見せ、周囲を恐怖に陥れた。また、兵法書を著す、詩吟を嗜むなど、文武諸芸に通じていた。

**ストーリー使用可能期間 [#z4cca022]
1章(黄巾党の撃退)~8章(魏王遠征)

**初期ステータス [#k678b347]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|290|248|220|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|303|264|100|255|

**レベル100ステータス [#k91cd295]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|650|648|360|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|703|764|100|655|

**固有アクション [#vfa8a1c0]
|~アクション|~解説|h
|~地上乱舞|''「我が覇道の前に、滅びよ!」''&br;''ループ部分:''&br;右斬り上げから一回転しての袈裟斬りを繰り返し前進する。&br;『2』の頃の曹操様の無双乱舞が復活。懐かしく感じる人も多いだろう。&br;''フィニッシュ:''&br;将剣を正面に構えた後、右へ薙ぎ払うと同時に無数の氷塊を発射し、敵を吹き飛ばしダウンさせる。氷属性。&br;氷塊は前方半円状にかなり遠くまで飛んでいくもののそれ自体に攻撃判定は無く、薙ぎ払った際に全方位攻撃判定が発生する。&br;範囲は若干前方に広いように思われる。モーションは『6』から続投中の無双乱舞1「覇道」。|
|~空中乱舞|''「消え失せい!」''&br;将剣を振るうと同時に上空から降り注ぐ無数の氷塊で敵をその場でダウンさせる。氷属性。&br;氷塊は正面を中心とした円状に降り注ぐ。モーションは『6』から続投中の空中無双乱舞「氷嵐」。|
|~特殊技|''「散れい!」''&br;号令を出し、自身の後方から前方に向け降り注ぐ無数の氷の矢で敵をその場でダウンさせる。氷属性付与。&br;『7』のEX1の流用。|
|~ユニーク攻撃&br;([[将剣]])|''気絶トリガー:''&br;前進しながら冷気を纏った右回転斬り→左回転斬りで敵を気絶させる。氷属性付与。&br;技の出も妙に速く、4ヒット全て気絶させるため主力。溜めるとリーチと範囲が詐欺判定気味に拡大する。&br;初めから使用できるキャラなので、氷属性による防御力上昇も序盤では馬鹿にならない。元は『7』将剣C6で分身が繰り出す動き。|
|~|''空中フロー:''五段目が変化。&br;将剣を斜め下に向け突き出すと同時に無数の氷弾を発射し敵を叩き落としダウンさせる。氷属性。|

**衣装 [#za547731]
***通常衣装 [#m556ec17]
#region(''開く'')
|~名称|~解放条件|~備考|
|通常衣装1|最初から所持||
|平服1|平服依頼達成||
|ラインハルト風コスチューム|DLC||
#endregion
***平服 [#pe93f67b]
#region(''開く'')
|~名称|~解放条件|~備考|
|平服1|最初から所持||
#endregion

**武将考察 [#zbf51285]
-「治世の能臣・乱世の奸雄」と評された三国志を代表する人物。
--父は曹嵩、祖父(養祖父である)は曹騰。長らく夏侯氏の出身と言われ続けていたが、2013年において中国で遺骨のDNA鑑定が行われ、''曹操と、その大叔父にあたる曹鼎(曹騰の親族)とDNAが100%確定一致''したと報じられた。
--これにより''曹参、夏侯氏とのDNA関係が認められないことも発覚''。正史においても謎であった曹操の出自が科学的に解明され話題を呼んだ。
-赤壁の戦いで[[劉備]]、[[孫権]]連合軍に敗れて中華統一の機会を逃したものの、[[袁紹]]、[[呂布]]、[[袁術]]といった並み居る群雄を倒し、河北中原を統一。曹魏王朝の礎を築いた
--そんな彼には[[夏侯惇]]、[[曹仁]]をはじめとする一門衆、[[荀彧>荀イク]]、[[于禁]]、[[楽進]]などといった優れた家臣が創成期から数多集った。
-特に[[劉備]]に関しては、味方になっても敵になっても常に最大級の敬意を払っており、''「今天下英雄、唯使君與操耳」(今天下に英雄であるのはただ君と余「操」だけだ)''と発言したことが正史に残っている。
--事実として、赤壁の戦い、漢中攻防戦など、曹操にとっての苦い記憶は[[劉備]]の影が常にちらついており、間接的とはいえ徐州征伐や官渡の戦いでも敵陣営として参加していた。
-本場中国では三国志演義の主人公、[[劉備]]の最大の宿敵として描写されることが多く、簡単に言えばラスボス的存在であり、稀代の大悪党として長く伝わった。
-一方、日本では吉川英治の「三国志」に代表されるように、[[曹操]]を第二の主人公として描く事が多く、三国志演義の主人公である[[劉備]]を凌ぐ人気を得ていると言われる。
-中国でもほぼ同時期に曹操の再評価が非常に進み、大悪党としての描写は急速に鳴りを潜めていきつつある。
--2010年のドラマ『三国志 Three Kindoms』では曹操と劉備のダブル主人公、ないしは劉備が第二の主人公となっている他、2012年には曹操一人に焦点を絞った『曹操』が製作されている。
-無双シリーズでも[[曹操]]は物語の軸となる存在であり、本作でも正史、演義などを硬軟入り交えた描写が行われている。
--今作のEDでは配下の諸将にとって曹操がいかに大きな存在であったかが描かれており、一時代を築いた英雄としての影響力の大きさを見ることができる。90以上ある物語の中でも必ず押さえておきたい一本である。
**登場ステージ [#rded89d0]
|~章|~シナリオ名|~主要任務|~所属|
|||CENTER:||c
|~&color(Blue){魏};四章|[[中原を制する者/魏]]|袁紹撃破|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Blue){魏};五章|[[臥龍の目覚め/魏]]|新野会戦|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|博望坡追撃|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|長坂追走|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|烏林衝突|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Blue){魏};六章|[[赤壁大戦/魏]]|決戦準備|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|赤壁決戦|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|荊州への遁走|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Blue){魏};七章|[[三国鼎立へ/魏]]|馬騰急襲|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|潼関侵攻|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|濡須口攻防|&color(Blue){魏軍};|
|~&color(Red){呉};一章|[[黄巾平定/呉]]|黄巾平定|&color(Blue){官軍};|
|~&color(Red){呉};二章|[[洛陽争乱/呉]]|暴君暗殺|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|洛陽争乱|&color(Blue){連合軍};|
|~&color(Red){呉};三章|[[群雄割拠の始まり/呉]]|賊の迎撃|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Red){呉};四章|[[中原を制する者/呉]]|袁術討伐|&color(Blue){連合軍};|
|~&color(Red){呉};五章|[[臥龍の目覚め/呉]]|烏林衝突|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Red){呉};六章|[[赤壁大戦/呉]]|赤壁決戦|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|曹操の追走|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Red){呉};七章|[[三国鼎立へ/呉]]|濡須口攻防|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Red){呉};八章|[[三国鳴動/呉]]|濡須口再戦|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Red){呉};九章|[[荊州激闘/呉]]|江陵奪取|&color(Blue){魏軍};|
|~&color(Green){蜀};三章|[[群雄割拠の始まり/蜀]]|徐州争奪|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Green){蜀};五章|[[臥龍の目覚め/蜀]]|長板追走|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Green){蜀};六章|[[赤壁大戦/蜀]]|赤壁決戦|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|曹操の追走|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Green){蜀};八章|[[三国鳴動/蜀]]|魏王遠征|&color(Red){魏軍};|
|~&Color(Black){呂布};二章|[[洛陽争乱/呂]]|暗殺阻止|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|洛陽争乱|&color(Red){連合軍};|
|~|~|董卓暗殺|&color(Orange){曹操軍};|
|~&color(Black){呂布};三章|[[群雄割拠の始まり/呂]]|定陶争奪|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Black){呂布};四章|[[中原を制する者/呂]]|包囲の突破|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Purple){董卓};一章|[[黄巾平定/董]]|黄巾党平定|&color(Blue){官軍};|
|~&Color(Purple){董卓};二章|[[洛陽争乱/董]]|暗殺阻止|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|洛陽争乱|&color(Red){連合軍};|
|~|~|長安遷都|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Gold){袁紹};二章|[[洛陽争乱/袁]]|洛陽争乱|&color(Blue){連合軍};|
|~&color(Gold){袁紹};三章|[[群雄割拠の始まり/袁]]|匡亭争乱|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Gold){袁紹};四章|[[中原を制する者/袁]]|袁術討伐|&color(Blue){連合軍};|
|~|~|白馬・延津の戦い|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Goldenrod){黄巾党};一章|[[黄巾平定/黄]]|許昌制圧|&color(Red){官軍};|
|~&Color(Green){夏侯姫};五章|[[臥龍の目覚め/夏侯姫]]|長坂追走|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Green){夏侯姫};六章|[[赤壁大戦/夏侯姫]]|赤壁決戦|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|曹操の追走|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Gold){袁術};二章|[[洛陽争乱/袁術]]|十常侍の乱|&color(Blue){連合軍};|
|~|~|洛陽争乱|&color(Blue){連合軍};|
|~&Color(Gold){袁術};三章|[[群雄割拠の始まり/袁術]]|匡亭の戦い|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Gold){袁術};四章|[[中原を制する者/袁術]]|仲帝逃避行|&color(Red){連合軍};|
|~&Color(Purple){董白};四章|[[中原を制する者/董白]]|張遼懲罰|&color(Red){連合軍};|
|~&Color(Purple){華雄};一章|[[黄巾平定/華雄]]|黄巾党平定|&color(Blue){官軍};|
|~&Color(Purple){華雄};二章|[[洛陽争乱/華雄]]|帝の保護|&color(Red){連合軍};|
|~|~|滎陽の戦い|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|陽人の戦い|&color(Red){連合軍};|
|~&color(Red){周瑜};八章|[[孫呉雄飛す/周瑜]]|涼州防衛|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Red){周瑜};九章|[[臥龍との駆け引き/周瑜]]|襄陽争奪|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Red){周瑜};十章|[[天下二分へ/周瑜]]|荊州防衛|&color(Red){魏軍};|
|~&Color(Green){徐庶};六章|[[臥龍の計図/徐庶]]|新野防衛|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Green){徐庶};八章|[[泰平への道/徐庶]]|献帝救出|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Black){陳宮};七章|[[因縁の決着へ/陳宮]]|包囲網死闘|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|覇道の終局|&color(Red){曹操軍};|

#br
**台詞集 [#nf081d14]
#region(''戦闘(アクション)'')
|>|~アクション|~台詞|h
|>|~特殊技|散れい!|
|>|~地上乱舞|我が覇道の前に、滅びよ!|
|>|~空中乱舞|消え失せい!|
#endregion

#region(''戦闘(システム)'')
|>|~戦闘(システム)|h
|~状況|~台詞|h
|敵将撃破|敵将、討ち取ったり!|
|千人撃破名乗り|ふむ、わしこそが真の三國無双よ|
|交戦・危機|わしとしたことが、優劣を読み違えたか……|
|戦闘勝利|我が道を往く!誰にも邪魔はさせん|
|戦闘敗北|ええい!このような幕切れ、不愉快だ!|
|戦闘勝利|我が道を往く! 誰にも邪魔はさせん|
|戦闘敗北|ええい! このような幕切れ、不愉快だ!|
|奇襲動揺|何!?&br;わしの裏をかくとは、やりおるわ|
|奇襲看破|笑止。&br;それしきでわしに通用すると思ったか|
|撤退|わしは歩みを止めるわけにはいかぬ……。&br;この戦はくれてやろう|
|死亡|我が覇道……ここで潰えるというのか……|
|拠点制圧|この地はわしが制圧した!|
|猛攻|機を逃してはならぬ!攻め抜けい!|
|猛攻|機を逃してはならぬ! 攻め抜けい!|
|死守|後退は許さぬ!&br;この地は何としても死守せよ!|
|敵将追討|ふむ、敵にも相応の将器があるか……。&br;わし自ら出向いて、顔を見てやるとしよう|
|転進|友軍を援護する!わしに続け!|
|進軍開始|行くぞ!&br;かの地はわしらの手で押さえる|
|転進|友軍を援護する! わしに続け!|
|進軍開始|行くぞ!&br;かの地はわしらの手で押さえる!|
|待機|ふむ……ここでとどまり、大勢を見極めるか|
|突撃|進め!&br;立ちはだかる者はすべて斬り伏せよ!|
|防衛|進軍やめい!&br;周囲を警戒しつつ、防御陣形を展開せよ|
|後退|疲弊したままでは勝てる戦も勝てぬ。&br;一度退き、心身を休めるとしよう|
|任務成功|これしき、容易いことよな|
|守備|この地を侵さんとする者に容赦はせぬ。&br;ここに屍を晒すがいい!|
|門番|ここは抜かせぬ!|
|策発動|わしが無策だと思うたか!|
|警戒|ふむ……敵の布陣も周到か。&br;厄介だな……|
|敵として進軍|攻め立てい!&br;抗う者はことごとく打ち払うのだ!|
|足止め|怯むな!ここがこの戦の要。&br;なんとしても守り抜けい!|
|足止め|怯むな! ここがこの戦の要。&br;なんとしても守り抜けい!|
|強襲|今より敵陣を強襲する!&br;皆、わしに続けい!|
|救出希望|もはや援軍を待つしかあるまい……|
|千人撃破賞賛・対目上|そなたこそ、真の三國無双よ!|
|賞賛・対目上|その戦ぶり、英傑と呼ぶにふさわしいぞ|
|援軍感謝・対目上|これは……。&br;手ずからの援軍、感謝する|
|千人撃破賞賛・対目下|おぬしこそ、真の三國無双よ!|
|賞賛・対目下|よくやった!その働き、覚えておく|
|賞賛・対目下|よくやった! その働き、覚えておく|
|援軍感謝・対目下|よいところに来た。&br;おぬしの武、我が前で存分に振るうがいい|
|千人撃破賞賛・対夏候惇|夏候惇こそ、真の三國無双よ!|
|賞賛・対夏候惇|見事だ!夏候惇よ!|
|援軍感謝・対夏候惇|おお!来てくれたか、夏候惇よ|
|千人撃破賞賛・対夏侯惇|夏侯惇こそ、真の三國無双よ!|
|賞賛・対夏侯惇|見事だ! 夏侯惇よ!|
|援軍感謝・対夏侯惇|おお! 来てくれたか、夏侯惇よ|
|千人撃破賞賛・対典韋|悪来こそ、真の三國無双よ!|
|賞賛・対典韋|悪来の武勇、古の豪傑に勝るとも劣らず!|
|援軍感謝・対典韋|おお!悪来!&br;わしを窮地から救うのは、やはりおぬしか|
|援軍感謝・対典韋|おお! 悪来!&br;わしを窮地から救うのは、やはりおぬしか|
|千人撃破賞賛・対曹丕|我が子、子桓こそ真の三國無双よ!|
|賞賛・対曹丕|うむ。見事だ。子桓よ!|
|援軍感謝・対曹丕|ふ……助かったぞ子桓。&br;息子に心配されるとは、わしも老いたか|
|千人撃破賞賛・対郭嘉|我が軍師、郭嘉こそ真の三國無双よ!|
|賞賛・対郭嘉|見事だ、郭嘉よ!&br;おぬしは知勇の二物を天から授かったのだな|
|援軍感謝・対郭嘉|郭嘉よ、わしのために無理はするな&br;おぬしの才を失いたくないのだ|
|援軍感謝・対郭嘉|郭嘉よ、わしのために無理はするな。&br;おぬしの才を失いたくないのだ|
|千人撃破賞賛・対曹休|文烈こそ、真の三國無双よ!|
|賞賛・対曹休|文烈、さすがよの。&br;曹家千里の駒の武名、さらに高めよ|
|援軍感謝・対曹休|文烈、来たか。&br;それでこそ曹家千里の駒よ|
|邂逅1|曹孟徳の前に立つか。ならば討つのみよ!|
|邂逅2|功を焦ったか?&br;その我執がお前を殺すのだ|
|逃亡|……ここは退かねばならんか……。&br;だが、我が覇道はまだ潰えたわけではない!|
|討死|わしが倒れては……新しき天下は……|
|邂逅1・関羽|関羽よ、やはり共には歩めぬのか……|
|邂逅2・関羽|一人とは……。&br;おぬしほどの者が己の武に溺れたか?|
|逃亡・関羽|さすが、わしが見込んだだけの漢よ……。&br;この戦の勝利は、おぬしにくれてやろう|
|討死・関羽|関雲長が義の刃……我が大望をも断つか……|
|邂逅1・劉備|ほう、劉備か。&br;貴様とわし、刃を交えるのも一興よな|
|邂逅2・劉備|義兄弟と離れ、一人で何ができる?&br;劉備よ、己の無力を思い知るがいい!|
|逃亡・劉備|わしを退けるとは……。&br;劉備よ、貴様も英雄の器だということか……|
|討死・劉備|甘い世迷い言で……人の世を導けるか……|
|邂逅1・袁紹|来たか、袁紹……。&br;知己とはいえ、情けはかけてやらぬぞ|
|邂逅2・袁紹|うん?袁紹よ。&br;ご自慢の大軍勢はどうしたのだ?|
|邂逅2・袁紹|うん? 袁紹よ。&br;ご自慢の大軍勢はどうしたのだ?|
|逃亡・袁紹|わしを退けるとは……。&br;かつての袁紹とは、違うということか……|
|討死・袁紹|袁紹よ……。&br;名族の世では……何も変わらぬぞ……|
#endregion
#region(''戦闘以外(システム)'')
|>|~戦闘以外(システム)|h
|~状況|~台詞|h
|依頼・対目上|おぬしに頼みたいことがある。&br;引き受けてくれるか?|
|依頼・対目下|良いところに来た。&br;わしの話を聞いてゆかぬか?|
|依頼承諾・対目上|助かったぞ。報告を待っていよう|
|依頼承諾・対目下|ふ、期待しておるぞ|
|依頼拒否・対目上|そうか。やむを得んな|
|依頼拒否・対目下|仕方あるまい。&br;おぬしにも事情があるのだろう|
|緊急依頼・対目上|そこの者!&br;わしに力を貸してくれ|
|緊急依頼・対目下|そこの者、力を貸せ!|
|依頼報告・対目上|ふ……さすがよ。&br;これは礼だ。受け取るがいい|
|依頼報告・対目下|うむ、見事よ。&br;おぬしの働きを称え、これをやろう|
|雑談|わしが愛し、尊ぶのは人の才よ。&br;貴賎など、偉材の前では意味を成さぬ。&br;可能性のある者は、引き立ててやるとしよう|
|親愛1・対男女|今日は、おぬしの繕わぬ姿を見にきた。&br;陣中や宮中では、多少なりと気を張っておろう。&br;わしも気取りはせん。互いに肝胆を照らしあおうぞ|
|親愛2・対男|今日は、おぬしの日々のことを聞かせてもらおう。&br;激動か、安穏か。あるいは痛快か、哀愁か。&br;その有り様を、詩にしたためるも面白かろうな|
|親愛2・対女|居室とは、住まう者の人生を映すもの。&br;こうしていると、そなたという人間が見えてくる。&br;ふむ……何やら詩興が湧いてきたわ|
|親愛3・対男|おぬしの声望、乱世にとどまるところを知らぬな。&br;それでこそ、曹孟徳と共にある男よ。&br;この先も、わしら二人、天下を導いてゆこうぞ|
|親愛3・対女|今やそなたの活躍は、天下の知るところか。&br;誇らしく思う反面、何やら複雑な気分よ。&br;わしだけのものであればと、思わずにおれぬからな|
|来訪・対目上|待っていたぞ。&br;なに、たいした用はないのだ。&br;ただ、おぬしの顔でも見ていこうと思ってな|
|来訪・対目下|ふむ、帰ったか。&br;たまたま近くにきたので、待っておったのだ。&br;息災そうで、まずは何よりよ|
|来坊・友好・対男性|ほう、随分と見違えたな。&br;こうして会いにきた甲斐があるというものよ|
|来坊・友好・対女性|ようやく戻ったか。&br;わしを待たせる者など、天下にそうはおらぬぞ。&br;まあよい。まずはゆっくり、その顔を見せよ|
|来訪・友好・対男性|ほう、随分と見違えたな。&br;こうして会いにきた甲斐があるというものよ|
|来訪・友好・対女性|ようやく戻ったか。&br;わしを待たせる者など、天下にそうはおらぬぞ。&br;まあよい。まずはゆっくり、その顔を見せよ|
|贈り物・対目上|おぬし、このような品は持っていたか?&br;質は悪くないはずだ。取っておくがいい|
|贈り物・対目下|おぬしに、これをやろう。&br;乱世に生きる者、備えはあるに越したことはない|
|贈り物・友好・対男性|これは、おぬしにと思い特別に用意させた物だ。&br;遠慮なく受け取るがいい|
|贈り物・友好・対女性|これを取っておくがいい。&br;わしの手元にある物の中でも、極上の一品よ。&br;……これをおぬしにやる意味、わかっておろうな?|
|鍛錬の誘い・対目上|今日はしばらく、わしに付き合ってもらうぞ。&br;知略や武勇のみでは、乱世の先は切り開けぬ。&br;おぬしには、覇道のなんたるかを説いておこう|
|鍛錬の誘い・対目下|おぬし、そこそこ腕は立つのであったな?&br;今日は、わしの鍛錬に付き合ってもらおう。&br;得物を振るうおぬしの姿も、見てみたいからな|
|独白・鍛冶屋|悪くはないが、凡庸な品揃えよ。&br;わしを唸らせるほどの名品は置いておらぬか|
|独白・市場|市場に品は十分なようだな。&br;後はもう少し、特産と呼ぶべき物が欲しいところよ|
|独白・人混み|ふむ……人出が多いな。&br;これも、この地が安定しているという証か|
|独白・料理屋|たまには、街で飯を食らうのも悪くあるまい。&br;味付けなど、独特の趣があろうからな|
|独白・裏路地|ほう……このような通りがあったか。&br;いささかうらぶれた風情が詩興をかき立てるわ|
|独白・宮廷|さて、今日もやらねばならんことが多い。&br;いっそ我が身を二つ三つに分かちたい気分よ|
|独白・日常|街をうろついておると、幼少の頃を思い出すわ。&br;あの頃は袁紹と共に散々悪さしたものよ|
|独白・日常|街をうろついておると、幼少の頃を思い出すわ。&br;あの頃は袁紹と共に散々悪さをしたものよ|
|独白・第一章|黄巾はもはや、悪政に声を上げた民衆ではない。&br;暴に酔い、世を乱すだけの凶賊よ。&br;奴らの言う新たな天のため、まず奴らを討たねばな|
|独白・第二章|董卓め、まっすぐ帝へと走ったまでは聡かったわ。&br;だが、その狙いが世の安定ではなく己が欲望とは。&br;あのような輩は、早急に排除せねば|
|独白・第三章|各地の群雄は牙を研ぎ、天下を窺うようになった。&br;漢室の威光が陰った今、それは必然の流れか……。&br;ならば、この情況下、わしがすべきことは一つよ|
|独白・第四章|今、わしに対しうる勢力は河北の袁紹のみ。&br;だが、わしと並びうる英雄は袁紹などではない。&br;あの男……いかに処したものよ……|
|独白・第五章|中原と河北は制したが、天下はまだ広い。&br;帝を戴きあまねく四方を制してこそ世は定まろう。&br;我が道は、未だ始まったばかりよ|
|独白・第六章|劉備と江東の孫家が組み、わしに抗うか。&br;兵力は我が方が有利だが、地の利は奴らにある。&br;袁紹の轍を踏まぬよう用心せねばな……|
|独白・第七章|赤壁でこれほどの痛撃を受けようとはな……。&br;あまつさえ、これを好機と西の軍閥も動き出した。&br;今しばらくは各地の動きを注視しておかねばな|
|独白・第八章|西に劉備、東に孫権。これが奴らの描いた天下か。&br;なるほど、実によくできた大計よ。&br;これからの戦、険しいものとなろうな……|
|独白・第九章|荊州をもって、呉蜀に楔を打ち込む。&br;関羽……彼奴は惜しいが、我が下には来ぬ男よ。&br;乱世の徒花として、散ってもらうほかあるまい|
|挨拶・対目上|これは|
|挨拶・対目下|うむ|
|独白・不穏|戦の気配とは、誰となく気付き、伝わるものよ。&br;今のこの人の動きも、そういったものであろう|
|独白・平穏|誰もが穏やかに、それぞれの常を過ごすか。&br;この有り様もまた、天下に求められるものであろう。|
|独白・戦の前|そろそろ、動かねばならぬか……。&br;まずは将らに、次の戦の方針を伝えねばな|
|独白・悪天候|うん?降り出したか……。&br;この空模様、何やら詩興が湧いてくるわ|
|独白・悪天候|うん? 降り出したか……。&br;この空模様、何やら詩興が湧いてくるわ|
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*コメント欄 [#z8042ab9]
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IP:61.197.199.227 TIME:"2022-06-26 (日) 18:05:47" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou8/index.php?cmd=edit&page=%E6%9B%B9%E6%93%8D&id=nf081d14" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/102.0.0.0 Safari/537.36"


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