Top > 曹丕

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*曹丕(ソウヒ) [#w1f08703]

|~|CENTER:100|CENTER:197|c
|&ref(souhi.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[双刃剣]]|
|~|~出現条件|4章をクリア|
|~|~所属勢力|&color(Blue){''魏''};|
|~|~CV(声優)|神奈 延年|
|~|~字|子桓(シカン)|
|~|~キーワード|怜悧なる次代|

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**紹介 [#l8ddeb24]
>''「曹子桓が天を掴む様、確と心に刻むがいい」''&br;
魏王・曹操の息子で、生まれながらにその覇業を継ぐ運命を背負っている。
次代を統べるに相応しい才気を持っているが、育った環境と高い知性が、時として冷酷な発言や人を見下すような態度を取らせる。
冷静に万事を見極め、己のあるがままに万事に対応することができる人物。

**ストーリー使用可能期間 [#l46614d6]
4章(袁紹撃破)~10章(五方面侵攻)
**初期ステータス [#k678b347]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|275|248|220|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|303|281|100|255|

**レベル100ステータス [#af0230d2]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|675|648|360|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|703|681|100|655|

**固有アクション [#vfa8a1c0]
|~アクション|~解説|h
|~地上乱舞|''「これで頭を冷やせ!」''&br;''ループ部分:''&br;連結させた双刃剣による袈裟斬りと左斬り上げを繰り返しながら前進する。&br;連結状態の双刃剣を見られる数少ない瞬間その1。&br;''フィニッシュ:''&br;右剣を逆手に持ち替え地面に突き刺し、前方に巨大な氷塊を隆起させ左剣の薙ぎ払いで砕く。氷属性。&br;氷塊を砕いた衝撃で敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。モーションは『6』から続投中の無双乱舞1「氷角」。|
|~空中乱舞|''「愚かな……跪け」''&br;連結させた双刃剣を振るうと同時に上空から無数の氷柱が降り注ぐ。敵をその場でダウンさせる。氷属性。&br;連結状態の双刃剣を見られる数少ない瞬間その2。モーションは『7』の空中無双乱舞「落氷」。|
|~特殊技|''「終わりにしてやろう!」''&br;双刃剣を揃えて袈裟斬りを放ち前方に冷気の刃を2発飛ばし敵を吹き飛ばしダウンさせる。氷属性付与。&br;リーチは見た目よりも短いが、それでも広範囲を攻撃できるため雑魚殲滅には相性がいい。&br;武将戦だと敵を吹き飛ばすので追撃は難しい、仕切り直し向けか。|
|~ユニーク攻撃&br;([[双刃剣]])|''転倒トリガー:''&br;右剣の左斬り上げで敵を打ち上げ、左剣の振り下ろしで地面に叩きつけダウンさせる。|
|~|''ダウンフロー:''四段目が変化。&br;双刃剣を左右の地面に突き刺した後、冷気を解放し周囲を多段ヒットする氷の槍で攻撃、敵をよろけ気絶+ヒットバックさせる。氷属性。&br;『7猛将伝』におけるC5→EX2。&br;突き刺した時点で相手の動きを止めるため安定して当てられ、さらに多段ヒット部分は火力、範囲共に優秀で〆が気絶なので追撃も容易。&br;非常に優秀なのだが、ダウンフローがあまり前進しない技なので、技性能ほどの殲滅力は望みにくい。&br;たまに冷気解放後に敵が気絶せず仰け反りのまま終わり反撃を食らうことがある。攻撃速度を上げると仰け反りになりやすい?|

**衣装 [#lf9cfd8e]
***通常衣装 [#j39d6a5c]
#region(''開く'')
|~名称|~解放条件|~備考|
|通常衣装1|最初から所持||
|平服1|平服依頼達成||
|レーシングスーツ風コスチューム|DLC||
|特製コスチューム「曹丕」|IFシナリオクリア||
#endregion
***平服 [#lc7d2ef7]
#region(''開く'')
|~名称|~解放条件|~備考|
|平服1|最初から所持||
#endregion

**武将考察 [#zbf51285]
-[[曹操]]の三男(卞氏との間に生まれた子の中では長子)にして曹魏の初代皇帝・文帝。
--歴代王朝でも屈指の文人皇帝と名高く、治世中に多くの文学者を後見したのに加え、自信も多数の著作論文を残している。
-史書では「政治面は一流だが人格面には問題あり」という評価がよく知られる。
--政治面では後漢が堕落した原因である宦官、外戚の台頭を防ぐような政策を取ったり、私刑、仇討ち、大逆罪以外の密告を禁止するなど治安維持にも努めている。
--一方の人格面では気に入った者に対しては身分を問わず心を開くが、一度嫌った相手は容赦がなく、好悪が激しいことで知られている。
--ことに[[司馬懿]]、陳羣をはじめとする四友と呼ばれる人たちを重用しており、彼らは[[曹丕]]のもとでその才を遺憾なく発揮し要職を歴任し名声を高めた。%%呉質は四方八方から嫌われてしまったが%%
---特に[[于禁]]を憤死させた一件は『資治通鑑』にて「君子のすることではない」と酷評されている。
--この二面性から、正史を編纂した陳寿も「広い度量と仁愛の心さえあれば、古の賢王にも劣らない名君だっただろう」と評している。
-一方で、軍事面では精彩を欠き、魏軍の主力軍を幾度も孫呉との戦いに動員し、自ら親征したこともあったが目立った戦果はほぼあげられなかった。
--この点においては父である曹操、息子である曹叡に及ばなかったと言えるだろう。尤も、息子の方は政治面では辛辣な評価をくだされているが。
-無双でのキャラからは想像し難い話だが、弟・曹植との後継者争いに勝ったことは相当嬉しいことだったらしく、辛毗の元に行って喜びまくったのだが、その話を辛憲英が聞いて呆れ返ったという逸話が知られている。
--今作では[[曹休]]が登場しており、さながら実の兄弟の如くの関係を持っている。%%実の兄弟達との後継者争いは省かれてしまっている。%%
**登場ステージ [#p009b9ac]
|~章|~シナリオ名|~主要任務|~所属|
|||CENTER:||c
|~&color(Blue){魏};四章|[[中原を制する者/魏]]|袁紹撃破|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Blue){魏};五章|[[臥龍の目覚め/魏]]|長坂追走|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|烏林衝突|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Blue){魏};六章|[[赤壁大戦/魏]]|決戦準備|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|赤壁決戦|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|荊州への遁走|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Blue){魏};七章|[[三国鼎立へ/魏]]|潼関侵攻|&color(Blue){曹操軍};|
|~&Color(Blue){魏};十章|[[覇道と王道の先/魏]]|曹丕魏帝即位|&color(Blue){魏軍};|
|~|~|五方面侵攻|&color(Blue){魏軍};|
|~|~|広陵合戦|&color(Blue){魏軍};|
|~&color(Red){呉};五章|[[臥龍の目覚め/呉]]|烏林衝突|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Red){呉};六章|[[赤壁大戦/呉]]|赤壁決戦|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Red){呉};七章|[[三国鼎立へ/呉]]|濡須口攻防|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Red){呉};八章|[[三国鳴動/呉]]|濡須口再戦|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Red){呉};十章|[[覇道と王道の先/呉]]|広陵合戦|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Green){蜀};五章|[[臥龍の目覚め/蜀]]|長板追走|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Green){蜀};六章|[[赤壁大戦/蜀]]|赤壁決戦|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Green){蜀};十章|[[覇道と王道の先/蜀]]|五方面侵攻|&color(Red){魏軍};|
|~&Color(Teal){晋};十章|[[覇道と王道の先/晋]]|曹丕魏帝即位|&color(Blue){魏軍};|
|~|~|五方面侵攻|&color(Blue){魏軍};|
|~|~|広陵合戦|&color(Blue){魏軍};|
|~&Color(Brown){南中};十章|[[覇道と王道の先/南]]|五方面侵攻|&color(Blue){魏軍};|
|~&Color(Green){夏侯姫};五章|[[臥龍の目覚め/夏侯姫]]|長坂追走|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Green){夏侯姫};六章|[[赤壁大戦/夏侯姫]]|赤壁決戦|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Blue){郭嘉};六章|[[赤壁大戦/郭嘉]]|赤壁撤退戦|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Red){周瑜};九章|[[臥龍との駆け引き/周瑜]]|襄陽争奪|&color(Red){魏軍};|
|~|~|洛陽の罠|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Red){周瑜};十章|[[天下二分へ/周瑜]]|荊州防衛|&color(Red){魏軍};|
|~&Color(Green){徐庶};八章|[[泰平への道/徐庶]]|臥龍救出|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Black){陳宮};七章|[[因縁の決着へ/陳宮]]|包囲網決起|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|覇道の終局|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Red){魯粛};九章|[[孫呉の光明/魯粛]]|合肥進攻|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Red){魯粛};十章|[[天下二分/魯粛]]|天下二分|&color(Red){魏軍};|
|~&Color(Green){法正};九章|[[軍神救援/法正]]|関羽救援|&color(Red){魏軍};|
|~&Color(Green){法正};十章|[[三国牽制/法正]]|魏の侵攻防衛|&color(Red){魏軍};|
|~&Color(Green){法正};十一章|[[北伐と報復と/法正]]|荊州報復|&color(Red){魏軍};|

**台詞集 [#nf081d14]
#region(''戦闘(アクション)'')
|>|~アクション|~台詞|h
|>|~特殊技|終わりにしてやろう|
|>|~地上乱舞|これで頭を冷やせ|
|>|~空中乱舞|愚かな…… 跪け|
#endregion


#region(''戦闘(システム)'')
|>|~戦闘(システム)|h
|~状況|~台詞|h
|敵将撃破|敵将、私が討ち取った|
|千人撃破名乗り|ふ……この私が真の三國無双だな|
|交戦・危機|……この私としたことが……|
|戦闘勝利|我が前にひれ伏すがいい|
|戦闘敗北|無駄な時間だったな……|
|奇襲動揺|ちっ、敵も少しはやるようだな……|
|奇襲看破|ふ……能無しめ|
|撤退|己の慢心の結果か……。&br;退くぞ|
|死亡|これで……終わりだと言うのか……|
|拠点制圧|この地は私が制した|
|猛攻|時が惜しい。早々に決着をつけろ|
|死守|後退した者に生きる資格はない。&br;覚悟して戦え|
|敵将追討|勢い込んだ輩がいるな。&br;己が分際をわきまえさせてやる|
|転進|奴らだけに戦功を与えるのもつまらんな。&br;我らも続くぞ|
|進軍開始|敵の拠りどころを消してやろう……。&br;速やかに進軍しろ|
|待機|止まれ。&br;ここで戦局を見定める|
|突撃|さっさと行くぞ。&br;獲物が逃げんうちにな|
|防衛|しばらくこの場にとどまる。&br;守備を固めておけ|
|後退|意固地になっていては、戦局は変えられん。&br;いったん戻るぞ|
|任務成功|実に容易きことよ|
|守備|この地に踏み入るか……。&br;ちょうどいい、この機に潰してやろう|
|門番|失せろ。貴様が通る道はない|
|策発動|無防備にも程がある……。&br;もう、手遅れだがな|
|警戒|ほう、敵も少しはやるようだな。&br;この戦、退屈せずにすみそうだ|
|敵として進軍|手加減は無用、突撃しろ|
|足止め|我らの守りは決して抜けん。&br;それを敵に教えてやれ|
|強襲|私が戦の勝敗を決めてやろう|
|救出希望|援軍を待つことになろうとはな……。&br;ふ……我ながら情けない|
|千人撃破賞賛・対目上|貴方こそ、真の三國無双だ|
|賞賛・対目上|さすが……見事な手並みですな|
|援軍感謝・対目上|苦戦に駆けつけられたか……。&br;私の甘さ、お笑いになるか?|
|千人撃破賞賛・対目下|お前こそ、真の三國無双だ|
|賞賛・対目下|その才、捨てたものではないな|
|援軍感謝・対目下|ふん……余計な世話をかけたな|
|千人撃破賞賛・対曹操|父よ、貴方こそ真の三國無双だ|
|賞賛・対曹操|それでこそ我が父。&br;目の覚めるような活躍よ|
|援軍感謝・対曹操|く……父よ、私の苦戦を見かねて……。&br;……ご助力感謝する|
|千人撃破賞賛・対甄姫|甄よ、お前こそ真の三國無双よ|
|賞賛・対甄姫|その優雅な身のこなし、更に磨き上げよ|
|援軍感謝・対甄姫|無様な姿を見せてしまったな……。&br;……しかし、感謝するぞ|
|千人撃破賞賛・対曹休|文烈よ、お前こそ真の三國無双だ|
|賞賛・対曹休|文烈よ、駿馬のごとく躍動しているな。&br;曹家千里の駒と称されるに足る働きよ|
|援軍感謝・対曹休|文烈よ、よくぞ我が元に参った。&br;私もお前の危機には真っ先に駆け付けよう|
|邂逅1|私に挑むか……。&br;よかろう、かかってくるがいい|
|邂逅2|一人か……。&br;随分となめられたものだな|
|逃亡|ちっ……ままならぬものよ|
|討死|この私にも……死は乗り越えられんか……|
|邂逅1・対孫権|孫権よ、私が相手をしてやろう|
|邂逅2・対孫権|孫権よ。&br;護衛もつけずに死に場所を探しに来たか|
|逃亡・対孫権|孫家の小倅と侮った報いか……|
|討死・対孫権|鋭い牙を隠し持っていたか……|
#endregion

#region(''戦闘以外(システム)'')
|>|~戦闘以外(システム)|h
|~状況|~台詞|h
|依頼・対目上|お時間をよろしいでしょうか。&br;貴方の力を貸していただきたいのです|
|依頼・対目下|良いところに来た。&br;お前に任せたい仕事がある|
|依頼承諾・対目上|お引き受けいただき、感謝します。&br;貴方には少しばかり役不足な任かもしれませんな|
|依頼承諾・対目下|この件、お前に任せたぞ。&br;吉報を待っている|
|依頼拒否・対目上|やむを得ませんな。&br;この件は、ここまでにしましょう|
|依頼拒否・対目下|断るとはな……。&br;まあいい、この話はここまでだ|
|緊急依頼・対目上|待たれよ。&br;力をお貸し願いたい|
|緊急依頼・対目下|そこのお前、手を貸すがいい|
|依頼報告・対目上|見事な手腕、感服いたしました。&br;お礼に、こちらをどうぞ|
|依頼報告・対目下|ほう、なかなかやるではないか。&br;これは礼だ。受け取るがいい|
|雑談|武とは、混迷においてのみ際立ち、消え去るもの。&br;対して文学は永く読み継がれ、輝きを失わぬ。&br;我が治世では、優れた詞章を多く残したいものだ|
|親愛1・対男女|お前は、なかなかに興味深い。&br;これからは、時々こうして話をしてやろう。&br;この曹子桓の目に留まったこと、誇りに思うがいい|
|親愛2・対男|お前は、己の父をどう思っている?&br;越えるべき壁か、頼もしき背中か、あるいは……。&br;ふ……くだらん問いだったか。聞き流せ|
|親愛2・対女|ふ……どうした、緊張しているのか。&br;私が二人きりだからと事を急く男に見えるか?&br;あるいは、そう期待する己を恥じらっているのか|
|親愛3・対男|お前には、我が心胆を語ってもいいだろう。&br;この曹子桓が開く次代の姿、胸に思い描くのだ。&br;我ら二人ならば、必ずや実現できるはずだ|
|親愛3・対女|私が足繁くここへ来る意味、わかっていような?&br;お前は、この曹子桓の心を奪ったのだ。&br;もう手放しはしない。覚悟するのだな|
|来訪・対目上|今日はあなたのご尊顔を拝するのも悪くない。&br;……そう思い、こちらで待っておりました。&br;いささか、待たされすぎた気分ですが|
|来訪・対目下|随分と待たせてくれたものだ。&br;この私がお前を訪ねることくらい、察せぬのか。&br;……ふっ、冗談だ。そう硬くなるな|
|来坊・友好・対男性|どうも私は、お前の家を気に入ったようだ。&br;いや、気に入っているのは家ではなくお前か。&br;まあいい。今日も私の相手をしてもらうぞ|
|来坊・友好・対女性|帰ってきたということは、もう用は済んだのだな?&br;ならば、今は俗事などすべて忘れよ。&br;これからの一時は、私とお前、二人だけのものだ|
|来訪・友好・対男性|どうも私は、お前の家を気に入ったようだ。&br;いや、気に入っているのは家ではなくお前か。&br;まあいい。今日も私の相手をしてもらうぞ|
|来訪・友好・対女性|帰ってきたということは、もう用は済んだのだな?&br;ならば、今は俗事などすべて忘れよ。&br;これからの一時は、私とお前、二人だけのものだ|
|贈り物・対目上|こちらを受け取っていただきたい。&br;有益な物となるか、無用の長物と化すか。&br;それは、あなた自身のご裁量でしょう|
|贈り物・対目下|これを受け取るがいい。&br;私にはつまらん品だが、物は悪くない。&br;お前ならば、持っておいて損はないだろう|
|贈り物・友好・対男性|これを受け取ってもらおう。&br;お前には、こういった物が似合うのではないか?&br;……ふっ、この私が、男にやる物に腐心するとはな|
|贈り物・友好・対女性|私には、お前のことがすべてわかっている。&br;今、お前が欲しい物は、これであろう?&br;……ふっ。何も言わず、受け取っておくがいい|
|鍛錬の誘い・対目上|今日は、あなたと問答をしたいと思っております。&br;覇者たる者、王たる者、そのあるべき姿とは何か。&br;どうか、忌憚のないご意見をお聞かせ願いたい|
|鍛錬の誘い・対目下|お前とは、論ずるよりも共に汗を流すべきか。&br;頭で考えるだけの者では覇道を達せられぬしな。&br;よし、今日は私の修練に付き合ってもらうぞ|
|独白・鍛冶屋|ふ……それなりに品揃えは充実しているようだな。&br;ちょうどいい。替えの武器を見繕っていくか|
|独白・市場|ほう、民はこのような値で物を購えるか。&br;存外と、金の巡りはいいようだな|
|独白・人混み|ちっ……人混みが鬱陶しいな。&br;次に来る時は、時間をずらすことにしよう|
|独白・料理屋|たまには、民と同じ食事を取るのも面白かろう。&br;贅などない方が、滋味が深いかもしれんしな|
|独白・裏路地|ふ……面白い。&br;こういった路地に潜む者と、語らってみるも一興よ|
|独白・宮廷|ふん……つまらんな。&br;見飽きてしまえば、豪奢な建物など退屈なだけよ|
|独白・日常|この街の暮らし向きは、そう悪くなさそうだ。&br;天下さえ定まれば、さらに発展するだろう|
|独白・第四章|我が父・曹孟徳は天子を庇護することに成功した。&br;聡明な父のこと、董卓の轍を踏むことはあるまい。&br;後は漢室の権威の下、各地の諸侯を降すだけよ|
|独白・第五章|袁家征討は、曹家に二つのものをもたらした。&br;一つは、父の中原における地盤の安定。&br;そしてもう一つは、私の美しき妻よ|
|独白・第六章|父の南征を見て、西の軍閥が動き出しているか。&br;ここは、見せしめが必要だな。&br;劉備と孫権、奴らは徹底的に蹂躙してやるとしよう|
|独白・第七章|ふ……乱世とは、思うに任せないものよ。&br;父が道を挫かれ、態勢を立て直すことになるとは。&br;この顛末、私も教訓としておこう|
|独白・第八章|厄介な状況となったものだ。&br;劉備に対せば孫権が、孫権を攻めれば劉備が動く。&br;このままでは、いずれ曹魏は消耗しかねんな|
|独白・第九章|劉備と孫権の盟は、もはや有名無実であったか。&br;父は、それを利して荊州に楔を打ち込むという。&br;面白い。虚々実々の戦、見せてもらうとしよう|
|独白・第十章|父よ、まさかこうも早く倒れられるとは……。&br;いや、今が潮時だったのかもしれん。&br;私が父の跡を継ぎ、天下を大きく変えるためにはな|
|独白・第十一章|曹魏の下、一つとなるのが乱世終結への最短の道。&br;だが、蜀も孫呉も、そのような考えは持てぬはず。&br;ならば、今は実力をもって両者を切り崩すのみよ|
|挨拶・対目上|ふっ。このような所でお会いするとは|
|挨拶・対目下|うん? 私に用か|
|独白・不穏|ふ……ここの人々も愚鈍ではないようだ。&br;戦が始まる気配を察し、顔をこわばらせるとはな|
|独白・平穏|この平穏、手放しには喜べんな……。&br;早く天下全土の争乱を鎮め、真の平穏を得ねば|
|独白・戦の前|戦の準備など、他の者に任せておけばいい。&br;私は、この身と一組の剣さえあれば十分よ|
|独白・悪天候|ちっ、降ってきたか。&br;まあいい。引き揚げるには悪くない頃合いよ|
#endregion


*コメント欄 [#sdb41d07]
#pcomment(,15,reply)

IP:61.197.199.227 TIME:"2022-06-26 (日) 17:44:50" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou8/index.php?cmd=edit&page=%E6%9B%B9%E4%B8%95&id=nf081d14" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/102.0.0.0 Safari/537.36"


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