Top > 于禁

#contents
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*于禁(ウキン) [#u36a992c]

|~|CENTER:100|CENTER:197|c
|&ref(ukin.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[三尖刀]]|
|~|~出現条件|3章をクリア|
|~|~所属勢力|&color(Blue){''魏''};|
|~|~CV(声優)|宮内 敦士|
|~|~字|文則(ブンソク)|
|~|~キーワード|峻厳なる常勝将軍|

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**紹介 [#iedd51dc]
>''「于文則、不法を厳に戒めん」''&br;
曹操の下で立身出世を遂げた将。
数々の戦いで功績を挙げ、その威名を天下に鳴り響かせる。
一方で軍規を重んじ、融通の利かぬ性格から敵味方問わず恐れられていた。
**ストーリー使用可能期間 [#a6a164c3]
3章(徐州争奪)~9章(樊城攻防)

**初期ステータス [#k678b347]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|260|248|210|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|303|264|100|230|

**レベル100ステータス [#z585a6f0]
|~体力|~無双|~気力|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|760|648|406|
|~力|~守備|~移動速度|~弓術|
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|703|764|100|730|

**固有アクション [#vfa8a1c0]
|~アクション|~解説|h
|~地上乱舞|''「観念せよ。逃げ場はない!」''&br;''ループ部分:''&br;左袈裟斬り、袈裟斬りを繰り返しながら前進する。&br;以前は他の武将のように武器に青い闘気を纏わないため見た目が物凄く地味だったがアップデートにより青い闘気を纏うようになった。&br;''フィニッシュ:''&br;正面で横に構えた三尖刀を左手で撫で刃に炎を纏わせて振り下ろし、続けて跳躍しながら左下から斬り上げ前方に火柱を発生させる。炎属性。&br;火柱で敵を吹き飛ばしダウンさせる。モーションは『7猛将伝』の無双乱舞1「灼絶」。|
|~空中乱舞|''「処刑、執行!」''&br;雷を纏った三尖刀を振り下ろし、前方の地面に雷を落とし敵を大きく吹き飛ばしダウンさせる。雷属性。&br;空中で行動可能になる。モーションは『7猛将伝』の空中無双乱舞「雷断」。|
|~特殊技|''「断罪する!」''&br;三尖刀を振り下ろし、前方へ向け地面を奔る長射程の衝撃波を放ち敵を打ち上げる。毒属性付与。&br;空中フローへ派生可能。モーション元は『7猛将伝』の無双乱舞2「獄刃」の簡易版。|
|~ユニーク攻撃&br;([[三尖刀]])|''気絶トリガー:''&br;''「断罪する!」''&br;袈裟斬り、左袈裟斬りの後、踏み込みながら突きを放ち敵を気絶させる。気絶効果は突きのみ。&br;袈裟斬りと左袈裟斬りで敵を正面に纏められる。モーションは『7猛将伝』の三尖刀EX2の流用。|
|~|''空中フロー:''三段目が変化。&br;三尖刀を下に向けての急降下攻撃、着地と同時に地面に突き立て衝撃で周囲の敵ごとダウンさせる。モーションは『7猛将伝』の三尖刀EX1の流用。&br;急降下部分は多段ヒットし衝撃込みで通常は6ヒットほどする。地面まで距離があるとヒット数が増加する(17ヒットまで確認)。&br;ただし、あまりに高い所から発動すると急降下途中に空中に突き刺さり行動不能になる(攻撃判定は継続)。軽功や空中乱舞で脱出可能。|

**衣装 [#k26a0840]
***通常衣装 [#hdf96999]
#region(''開く'')
|~名称|~解放条件|~備考|
|通常衣装1|最初から所持||
|平服1|平服依頼達成||
#endregion
***平服 [#g44ec74e]
#region(''開く'')
|~名称|~解放条件|~備考|
|平服1|最初から所持||
#endregion

**武将考察 [#o83d0fe3]
-後漢・三国時代の武将。曹操軍において数々の功績を立て、多数いる重鎮の中心的存在として君臨していたと見られる時期もある。
--しかし、樊城の戦いで、長雨が原因で河川の氾濫が起きたことによって、付近に展開していた曹操軍の大半が水没して大打撃を受けた。于禁の手勢は残っていたものの、結局さして抵抗できず[[関羽]]に降伏する。
---彼はやむなく降伏しただけのようなのだが、割と厳しい情勢だったせいか[[曹操]]はともかく、[[曹丕]]にまで嫌われた記述等、イメージを損なう記述が多数、正史に記載されており、演義を含めたその後の三国志関係の作品では、其れを踏まえてなのか、変に脚色されたりと扱いが更に悪くなってしまった。
-于禁の無双武将化が発表された際、既に演義等、色々な三国志関連の作品で扱いが悪くなってしまっており、どんなネタキャラや色物キャラにされるか分かったものではないとかなり危惧されていたが「厳格で渋い歴戦の将」という、堅実なキャラで参戦し安堵された。
--実のところ、三国志漫画の人気作の1つ「蒼天航路」([[曹操]]を主人公に据えた三国志群像劇漫画)で[[于禁]]がまさにこのように描かれており、参戦時期なども考慮するとこれがベースになった可能性が高い。制作陣にこの漫画のファンがいることも明言されている。
---「蒼天航路」のオマージュ要素は[[于禁]]以外でも、[[楽進]]が生傷の絶えない実直な将軍として描かれたり、無双6での赤壁の戦いで[[曹操]]+[[賈詡>賈ク]]+[[許褚>許チョ]]が[[甘寧]]に奇襲されるなど、随所に見て取れる。
-真・三國無双シリーズでは、大抵正史か演義をベースにしつつ、前述のような他の三国志作品の要素(正史ベースの場合は演義も含む)を取り入れて描かれる事が多い。
--于禁のエンディングは賛否が分かれそうであるが、彼を貶すような見るに堪えないオチではない。と言うより、于禁ファンにこそ見て欲しい出来。ファン必見かも?
-後漢・三国時代の武将。曹操軍において数々の功績を立て、左将軍、仮節鉞を与えられた。多数いる重鎮の中心的存在として君臨していたと見られる時期もある。
--もとは鮑信と呼ばれる人物の配下であった。鮑信は劉岱とともに兗州で青州黄巾党と戦うも劉岱は敗死。その後釜としてやってきた[[曹操]]と協力するも鮑信も曹操を庇って戦死したため、そのまま[[曹操]]に仕える。
---なお当時[[曹操]]を兗州牧に迎えようと暗躍したのは彼の配下であった[[陳宮]]であった。
-曹操軍においては数々の功績を立て、軍の重鎮として君臨していた時期もある。事実、[[曹操]]から左将軍・仮節鉞を与えられている。
--なお、[[曹操]]存命期において彼より序列が上だった人物は実質「不臣」の存在であった[[夏侯惇]]と、主に「参謀役」として[[曹操]]を支えた[[荀彧>荀イク]]のみであった。
-また[[楽進]]、[[張遼]]、[[徐晃]]、[[張郃>張コウ]]と並んで魏の五将軍と呼ばれているが、これは正史においてこの5人の伝が同一巻に収録されており、それも影響があると考える見方も出来る。%%(正確には朱霊も収録されて、6人同列とも取れる状態のため、それだけではないだろうが)%%
--なお[[曹操]]が存命中の時期では、''五将軍の筆頭は彼である''。これは曹操存命の時代に仮節鉞を与えられたのが彼しかいないため。(残りの4人は少し格下の「仮節」)
-これだけ見ていると非常に輝かしい軍歴を重ねた重要人物である。が、先にもある通り、219年に[[関羽]]と争った樊城の戦いの最中、長雨で漢水が氾濫し軍が水没。[[于禁]]の手勢は高台に逃れて無事だったが、結局その後[[関羽]]に降伏してしまった。
--この一件は[[曹操]]軍にとって衝撃的であり、''[[曹操]]が自ら降伏を拒んで死んだ[[龐徳>ホウ徳]]を引き合いに出して嘆息している''くらいである。
なお当時[[曹操]]を兗州牧に迎えようと暗躍したのは彼の配下であった[[陳宮]]であった。
--しかし219年、樊城の戦いで、長雨が原因で漢水の氾濫が起きたことによって、付近に展開していた曹操軍の大半が水没して大打撃を受けた。于禁の手勢は高台に逃れて無事だったものの、結局さして抵抗できず[[関羽]]に降伏する。
---彼はやむなく降伏しただけのようなのだが、割と厳しい情勢だったせいか[[曹操]]はともかく、[[曹丕]]にまで嫌われるなど、その後の歴史には汚名を以て残されることになってしまった。

-[[楽進]]、[[張遼]]、[[徐晃]]、[[張郃>張コウ]]と並んで魏の五将軍と呼ばれているが、これは正史においてこの5人の伝が同一巻に収録されていたことに所以すると考える見方も出来る。%%(正確には朱霊も収録されて、6人同列とも取れる状態のため、それだけではないだろうが)%%
--上述通り[[曹操]]が存命中の時期では、唯一仮節鉞を与えられたということで''五将軍の筆頭は彼である''。(残りの4人は少し格下の「仮節」)そして彼より序列が上だった人物は実質「不臣」の存在であった[[夏侯惇]]と、主に「参謀役」として[[曹操]]を支えた[[荀彧>荀イク]]のみであった。
--これだけ見ていると非常に輝かしい軍歴を重ねた重要人物であるが、兎にも角にも樊城戦で関羽に屈したことでケチが付いてしまった。この一件は[[曹操]]軍にとって衝撃的であり、''[[曹操]]が自ら降伏を拒んで死んだ[[龐徳>ホウ徳]]を引き合いに出して嘆息した''ほどである。
---その後、[[司馬懿]]や蒋済が「于禁将軍は天運拙く降伏しただけで敗れたわけではありません」と必死にフォローしているのが正史に記述されている。
-負け戦や敗北が原因で一度降伏した程度ならば、数多くの将軍([[関羽]]、[[張遼]]ですら)が経験しているため、それだけでは本来はあまり問題にされない。
--この戦いの場合でも降伏は仕方ない部分ではあるが、それを踏まえて考えても''あまりに間が悪かった''と言わざるを得ない。
---勢力内では、対比されやすい[[龐徳>ホウ徳]]の死を始め、名将が立て続けに死ぬという事態が発生しているという点で''219年頃の[[曹操]]勢力は窮地''と言っても過言ではなく、218年には于禁と並んで曹操の重臣だった[[楽進]]が病死。
---219年には勢力きっての重鎮で、曹一族ともつながりがあった[[夏侯淵]]が戦死。更に翌20年には君主の[[曹操]]まで死没している。

-負け戦や敗北が原因で一度降伏した程度ならば、数多くの将軍([[関羽]]、[[張遼]]、[[張郃>張コウ]]ですら)が経験しているため、それだけでは本来はあまり問題にされない。
この戦いの場合でも降伏は仕方ない部分ではあるが、それを踏まえて考えても''あまりに間が悪かった''と言わざるを得ない。
--勢力内では、対比されやすい[[龐徳>ホウ徳]]の死を始め、名将が立て続けに死ぬという事態が発生しているという点で''219年頃の[[曹操]]勢力は窮地''と言っても過言ではなく、218年には于禁と並んで曹操の重臣だった[[楽進]]が病死。219年には勢力きっての重鎮で、曹一族ともつながりがあった[[夏侯淵]]が戦死。戦後である翌20年に君主の[[曹操]]まで死没している。
---また、勢力を取り巻く情勢も、当時の曹操軍は日の出の勢いとも言える[[劉備]]軍(+[[関羽]])、依然として対立の火種を抱えている[[孫権]]軍と、双方から同時に圧力を受けての総動員体制であり、勢力圏最北方に駐屯していた曹彰、田豫(田予)まで[[劉備]]軍との戦いに動員させられている。
-このような切羽詰まった状況だったので[[夏侯惇]]を除けば、曹操軍中における最重鎮と言ってもいい[[于禁]]が降伏したことは、彼の晩節を汚すに十分な衝撃であった。''正史において[[曹丕]]が[[曹操]]の陵屋に[[龐徳>ホウ徳]]と[[于禁]]を対比して描いた''というのだから尋常ではない。
--なお彼の諡は「厲侯」である。厲とは「災い」を指す言葉であり、[[楽進]]の「威侯」、[[張遼]]の「剛侯」、[[徐晃]]・[[張郃>張コウ]]の「壮侯」を鑑みればその扱いの差がわかる。
---さらに後年、建国を讃えるべく[[曹操]]の廟が作られた。彼を支えた重臣達は殆ど入っている。しかし[[于禁]]は入っていない。ちなみに五将軍で入っていないのは彼だけである。
-正史からしてこの扱いなので、''三国志演義ではもっと酷い扱い''である。劉表の子供で''曹操に降伏した劉琮(劉ソウ)をなぜか殺害''していたり(正史においては曹操に重用され青州刺史も務めている)、''[[龐徳>ホウ徳]]を疑って妨害するなど奸臣にさせられている''。
--もっとも演義中では劉琮は曹操から後々の禍として見做されており、于禁としては殺害の命令を忠実に実行しただけである。
--このような切羽詰まった状況だったので[[夏侯惇]]を除けば、曹操軍中における最重鎮と言ってもいい[[于禁]]が降伏したことは、彼の晩節を汚すに十分な衝撃であった。''正史において[[曹丕]]が[[曹操]]の陵屋に[[龐徳>ホウ徳]]と[[于禁]]を対比して描いた''というのだから尋常ではない。
--このため、彼の諡は「厲侯」である。厲とは「災い」を指す言葉であり、[[楽進]]の「威侯」、[[張遼]]の「剛侯」、[[徐晃]]・[[張郃>張コウ]]の「壮侯」を鑑みればその扱いの差がわかる。
---さらに後年、建国を讃えるべく[[曹操]]の廟が作られた。彼を支えた重臣達は殆ど入っているが、[[于禁]]は五将軍に並べられたにもかかわらず入っていない。
-正史からしてこの扱いなので、''三国志演義ではもっと酷い扱い''である。劉表の子供で''曹操に降伏した劉琮(劉ソウ)をなぜか殺害''していたり(正史の劉琮は曹操に登用され青州刺史も務めている)、''[[龐徳>ホウ徳]]を疑って妨害するなど奸臣にさせられている''。
--もっとも演義中では劉琮は曹操から後々の禍(親劉備派)として見做されており、于禁としては殺害の命令を忠実に実行しただけである。
--挙句の果てには降伏するシーンで''[[関羽]]に命乞いして窘められる''という徹底して哀れみをもたせた描写にされている。
-三国志演義をベースにしている三国志作品の多くがコレを踏襲しており、横山三国志などでもこれは踏襲された。
--さらに作品によっては''オカマにされたり、女にされたりと完全な色物扱い''である。ちなみにコーエー作品の「決戦Ⅱ」では''オカマで逃げ足のみ卓越している''という設定である。


-三国志演義をベースにしている三国志作品の多くもこの流れを踏襲している。作品によっては''オカマにされたり、女にされたりと完全な色物扱い''。ちなみにコーエー作品の「決戦Ⅱ」では''オカマで逃げ足のみ卓越している''という設定であった。
--正史と演義と他の三国志作品の要素を取り入れている真・三國無双シリーズにおいて、『7猛将伝』で于禁の無双武将化が発表された際、この流れによってどんなネタキャラや色物キャラにされるか分かったものではないとかなり危惧されていたが「厳格で渋い歴戦の将」という、堅実なキャラで参戦し安堵された。
--実のところ、三国志漫画の人気作の1つ「蒼天航路」([[曹操]]を主人公に据えた三国志群像劇漫画)で[[于禁]]がまさにこのように描かれており、参戦時期なども考慮するとこれがベースになった可能性が高い。制作陣にこの漫画のファンがいることも明言されている。
---無双の魏軍周りは特に「蒼天航路」のオマージュ要素が多く、[[楽進]]が生傷の絶えない実直な将軍として描かれたり、『6』の赤壁の戦いで[[曹操]]+[[賈詡>賈ク]]+[[許褚>許チョ]]が[[甘寧]]に奇襲される展開など、随所に見て取れる。
--本作の于禁のエンディングは賛否が分かれそうであるが、彼を貶すような見るに堪えないオチではない。と言うより、于禁ファンにこそ見て欲しい必見の出来かも。
**登場ステージ [#c56320f9]
|~章|~シナリオ名|~主要任務|~所属|
|||CENTER:||c
|~&color(Blue){魏};・&color(Red){呉};・&color(Green){蜀};・&Color(Purple){董卓};・&Color(Purple){華雄};一章|[[黄巾平定/魏]]&br;[[黄巾平定/呉]]&br;[[黄巾平定/蜀]]&br;[[黄巾平定/董]]&br;[[黄巾平定/華雄]]|黄巾党平定|&color(Blue){官軍};|
|~&color(Blue){魏};三章|[[群雄割拠の始まり/魏]]|濮陽・定陶争奪|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|献帝護衛|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Blue){魏};四章|[[中原を制する者/魏]]|宛城救援|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|下邳奪還|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|袁術討伐|&color(Blue){連合軍};|
|~|~|袁紹撃破|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Blue){魏};五章|[[臥龍の目覚め/魏]]|博望坡追撃|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|烏林衝突|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Red){呉};四章|[[中原を制する者/呉]]|袁術討伐|&color(Blue){連合軍};|
|~&color(Red){呉};五章|[[臥龍の目覚め/呉]]|烏林衝突|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Red){呉};六章|[[赤壁大戦/呉]]|赤壁決戦|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|曹操の追走|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Red){呉};七章|[[三国鼎立へ/呉]]|濡須口攻防|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Red){呉};八章|[[三国鳴動/呉]]|濡須口再戦|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Green){蜀};三章|[[群雄割拠の始まり/蜀]]|徐州争奪|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Green){蜀};四章|[[中原を制する者/蜀]]|下邳奪還|&color(Blue){曹操軍};|
|~|~|袁術討伐|&color(Blue){連合軍};|
|~|~|小沛離別|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Green){蜀};五章|[[臥龍の目覚め/蜀]]|博望坡追撃|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Green){蜀};六章|[[赤壁大戦/蜀]]|赤壁決戦|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|曹操の追走|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Green){蜀};・&color(Indigo){左慈};九章|[[荊州激闘/蜀]]&br;[[荊州激闘/左]]|樊城攻防|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Black){呂布};三章|[[群雄割拠の始まり/呂]]|定陶争奪|&color(Red){曹操軍};|
|~&color(Black){呂布};四章|[[中原を制する者/呂]]|包囲の突破|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Gold){袁紹};三章|[[群雄割拠の始まり/袁]]|匡亭争乱|&color(Blue){曹操軍};|
|~&color(Gold){袁紹};四章|[[中原を制する者/袁]]|袁術討伐|&color(Blue){連合軍};|
|~|~|白馬・延津の戦い|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Green){夏侯姫};五章|[[臥龍の目覚め/夏侯姫]]|新野救援|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|博望坡追撃|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Green){夏侯姫};六章|[[赤壁大戦/夏侯姫]]|赤壁決戦|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|曹操の追走|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Gold){袁術};三章|[[群雄割拠の始まり/袁術]]|匡亭の戦い|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Gold){袁術};四章|[[中原を制する者/袁術]]|仲帝逃避行|&color(Red){連合軍};|
|~&Color(Purple){董白};四章|[[中原を制する者/董白]]|張遼懲罰|&color(Red){連合軍};|
|~&color(Red){周瑜};八章|[[孫呉雄飛す/周瑜]]|涼州防衛|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Red){周瑜};九章|[[臥龍との駆け引き/周瑜]]|襄陽争奪|&color(Red){魏軍};|
|~|~|洛陽の罠|&color(Red){魏軍};|
|~&color(Red){周瑜};十章|[[天下二分へ/周瑜]]|荊州防衛|&color(Red){魏軍};|
|~&Color(Green){徐庶};六章|[[臥龍の計図/徐庶]]|新野防衛|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Green){徐庶};八章|[[泰平への道/徐庶]]|建業攻勢|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|臥龍救出|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|献帝救出|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Black){陳宮};六章|[[覇道包囲網/陳宮]]|荊州への強行軍|&color(Red){曹操軍};|
|~&Color(Black){陳宮};七章|[[因縁の決着へ/陳宮]]|包囲網決起|&color(Red){曹操軍};|
|~|~|覇道の終局|&color(Red){曹操軍};|

**台詞集 [#nf081d14]
#region(''戦闘(アクション)'')
|>|~アクション|~台詞|h
|>|~特殊技|断罪する|
|>|~地上乱舞|観念せよ 逃げ場はない|
|>|~空中乱舞|処刑、執行|
#endregion


#region(''戦闘(システム)'')
|>|~戦闘(システム)|h
|~状況|~台詞|h
|敵将撃破|敵将、討ち取った|
|千人撃破名乗り|この于文則こそ、真の三國無双よ|
|交戦・危機|この苦境、厳粛に受け止めねばならんな……|
|戦闘勝利|節義を守れば、自ずと勝利は得られる|
|戦闘敗北|この敗北、重く受け止めよう……|
|奇襲動揺|ぬ……わずかな隙を突かれたか……|
|奇襲看破|この程度で私の隙を突こうとは……笑止|
|撤退|厳しき結果となったな……|
|死亡|仮借なき……運命よ……|
|拠点制圧|この地は、于文則が制した|
|猛攻|今だ! 峻烈に攻め立てよ!|
|死守|逃亡兵は厳罰に処する。&br;覚悟の上、死守せよ|
|敵将追討|怪しからぬ者がいるな。&br;私が向かい、早急に処分する|
|転進|出遅れては示しがつかぬ。&br;我らも向かうとしよう|
|進軍開始|敵の要所を制圧する。&br;一糸乱れぬ行軍で臨め|
|待機|進軍やめ。&br;指示するまで待機を命ずる|
|突撃|突撃する。&br;情けは無用。徹底的に攻め立てよ|
|防衛|要地が手薄となっているか……。&br;この地は我々で防衛する|
|後退|我が隊の消耗が激しい。&br;いったん後退し、補給を受ける|
|任務成功|任務成功は当然のこと。&br;改めて気を引き締める|
|守備|于文則、この地を乱す者を排除する|
|門番|この于文則が通さぬと言っている。&br;厳に受け止め、退くといい|
|策発動|我が策に、容赦はない|
|警戒|厳しき戦いとなる。&br;毛一筋ほどの油断もならぬな|
|敵として進軍|我らに情けは無用。&br;心乱さず敵を蹴散らせ|
|足止め|すべてを引き換えにしてもこの地は守る。&br;……于文則に二言はない|
|強襲|我こそは于文則なり。&br;歯向かう者は、何人たりとも容赦せぬ|
|救出希望|この不始末、責を負わねばならん。&br;だが、その前に、できうるすべてを……|
|千人撃破賞賛・対目上|貴殿こそ、真の三國無双よ|
|賞賛・対目上|さすが、皆の規範たるお働きよ|
|援軍感謝・対目上|この苦境に弁明などありませぬ。&br;どうぞ、お見捨てくだされ|
|千人撃破賞賛・対目下|お前こそ、真の三國無双よ|
|賞賛・対目下|皆の規範となるよう、これからも精進せよ|
|援軍感謝・対目下|この苦境は我が不始末。&br;救われずとも、恨みはせん……|
|千人撃破賞賛・対龐徳|龐徳こそ、真の三國無双よ|
|賞賛・対龐徳|龐徳、士の道とはすなわち正道。&br;この調子で励むといい|
|援軍感謝・対龐徳|この苦境は己の招いた不始末。&br;龐徳、お前はその任を全うせよ|
|邂逅1|この于文則と厳正なる勝負を|
|邂逅2|突出とは愚か者め。&br;我が旗下なら真っ先に処罰対象よ|
|逃亡|どこかに気の緩みがあったか……|
|討死|運命が……私を罰したか……|
#endregion

#region(''戦闘以外(システム)'')
|>|~戦闘以外(システム)|h
|~状況|~台詞|h
|依頼・対目上|失礼。&br;我が願いをお聞き届けください|
|依頼・対目下|心して聞け。&br;お前に任せたい仕事がある|
|依頼承諾・対目上|お手間を取らせます。&br;どうか、よろしくお取り計らいください|
|依頼承諾・対目下|これより、本件はお前に預ける。&br;気を引き締めてかかれ|
|依頼拒否・対目上|忙中とは存ぜず、失礼を。&br;本件はこれまでとしましょう|
|依頼拒否・対目下|多忙ならばやむを得ん。&br;そちらの任を全うせよ|
|緊急依頼・対目上|お待ちを。&br;我が陳情をお聞き届けください|
|緊急依頼・対目下|待て。&br;話がある。厳粛に受け止めよ|
|依頼報告・対目上|ご助力、感謝いたします。&br;お礼にこちらをお収めください|
|依頼報告・対目下|良い働きだった。&br;これは褒美だ、受け取るがいい|
|雑談|乱世に秩序をもたらさんとする者らが、&br;軍規さえも順守できぬというのでは話にならん。&br;たとえ忌避されようと、厳格に取り締まらねば|
|親愛1・対男女|私とて年中断罪しているわけではない。&br;こういった場では、一人の無趣味な男だ。&br;暇潰しに付き合ってくれれば……ありがたい|
|親愛2・対男|ここで過ごしていると、眉間から力が抜ける。&br;私にも、余暇が必要だったということか。&br;だが、緩みっぱなしにならぬよう気を付けねばな|
|親愛2・対女|ぬ……それ以上は近寄るな……。&br;自分で訪ねておきながら何を、と思うだろう。&br;だが、断罪に値する行為をしでかしたくないのだ|
|親愛3・対男|この間は痴態を晒してすまなかった。&br;まさか、自分があんな風になるとは……。&br;今日はお前にいかようにでも罰せられる覚悟だ|
|親愛3・対女|今、ここに懺悔する。&br;お前によこしまな気持ちを抱いてしまった。&br;我が処遇は、その御心に任せよう|
|来訪・対目上|お待ちしておりました。&br;無事のご帰宅、何よりです|
|来訪・対目下|戻ったか。&br;場が硬くなるのは許せ。&br;査察に来たように見えるのは我が不徳だ|
|来訪・友好・対男性|突然私が来ても、顔が強張らぬのはお前くらいだ。&br;そのまま、気を楽にしていてくれ|
|来訪・友好・対女性|何か、変わりはないか。&br;いや……今日は哨戒任務ではないのだが。&br;変事があれば、すぐ私に相談せよ|
|贈り物・対目上|こちらをお収めください。&br;偶然、手に入った物です|
|贈り物・対目下|これを渡しておこう。&br;お前に処分を任せたい|
|贈り物・友好・対男性|今日は、お前にこれを贈りたい。&br;私のような堅物と、友誼を結んでくれた礼だ。&br;これからも、よろしく頼む|
|贈り物・友好・対女性|これを、受け取ってもらいたい。&br;気の利かぬ私が選んだ物だが……。&br;お前の一助となるようであれば、嬉しく思う|
|鍛錬の誘い・対目上|これから共に書架へと参りませぬか?&br;現在の軍の規律には、まだ足りぬ部分があります。&br;過去の事例について調べ、共に討議できればと|
|鍛錬の誘い・対目下|窮地にあって冷静さを保つのは難しい。&br;だが、日頃の訓練を厳にすれば心構えはできよう。&br;共に限界まで、訓練に打ち込んではみぬか?|
|独白・鍛冶屋|武具に関して、厳格な規則はない。&br;己の強さを引き出せる物を選定すべきだ|
|独白・市場|嗜好品の中には、軍紀で禁じている物もある。&br;兵らが持ち込まぬよう、厳格に監督せねば|
|独白・人混み|くっ……この無統制な人の動き……。&br;我慢ならん。片側通行にするべきだろう|
|独白・料理屋|戦場に持ち込める食料は限定される。&br;平時の食事で、不足を補えるようにせねば|
|独白・裏路地|往々にして、不正は日のあたらぬ場で行われる。&br;こういった路地は、目を光らせておかねばならん|
|独白・宮廷|厳粛な場だが、必要以上にかしこまることはない。&br;軍紀にのっとった行動をすれば、問題は生じん|
|独白・日常|部下の咎は将の責。&br;市中を見回り、兵らを監視することも私の務めだ|
|独白・第一章|黄巾兵は村々を襲い、略奪を繰り返している。&br;頭目の張角を倒さねば、中原は荒廃するばかりだ|
|独白・第二章|洛陽での董卓の所業は耳にしている。&br;人を人とも思えぬ悪逆無道。断じて許せん。&br;一刻も早く奴を捕え、厳正に裁くべきだ|
|独白・第三章|中原は勢力が乱立し、混沌と化している。&br;人々を統制する領主も、一朝一夕に替わる有り様。&br;殿の下で群雄を平らげ、秩序を取り戻さねば|
|独白・第四章|呂布の武や袁紹の兵力。その強大さは既知のこと。&br;この程度のことに怯む兵など我が軍にはおらん。&br;万が一そのような弱卒がいれば、私が鍛え直す|
|独白・第五章|殿は袁紹を下し、袁紹軍の兵は我らが接収した。&br;しかし、まだ士気や練度に多くの問題がある。&br;南下を進めつつ、兵を厳しく鍛えていかねば|
|独白・第六章|全軍の士気が低迷しているか。&br;だが、いつ何時も軍紀は守られねばならん。&br;秩序を失った軍に待つのは、自滅のみだ|
|独白・第七章|赤壁の折は、多くの逃亡兵を出してしまった。&br;これは日頃の調練に手抜かりがあったという証拠。&br;この失態を繰り返さぬよう、より厳に兵を鍛えねば|
|独白・第八章|劉備は、法よりも情を尊ぶ傾向がある。&br;情による統治は公平さを欠き、いずれは乱を生む。&br;この国に秩序を取り戻せるのは、我が殿のみだ|
|独白・第九章|荊州を制し、三国の均衡状態を打ち破る。&br;殿の天下が再び遠のく事態は避けねばならん。&br;何に代えても、関羽を討ち取らねば|
|挨拶・対目上|何か?|
|挨拶・対目下|何用か?|
|独白・不穏|戦が近づくにつれ、市中の緊張が高まっている。&br;民の不安を煽らぬよう、慎重に動かねば|
|独白・平穏|平穏を享受し、気を休めるのは構わん。&br;しかし、軍紀は絶対だ。&br;羽目を外した愚か者には、厳罰を科す|
|独白・戦の前|すでに、出陣の用意は完了している時分だ。&br;遅れが生じた部隊には、罰則を科さねば|
|独白・悪天候|悪天候でも、鍛錬の予定に変更はない。&br;念のため、各隊を見回るとしよう|
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IP:60.90.22.23 TIME:"2023-01-05 (木) 16:48:19" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou8/index.php?cmd=edit&page=%E4%BA%8E%E7%A6%81&id=o83d0fe3" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.15; rv:108.0) Gecko/20100101 Firefox/108.0"


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