Top > 三尖刀

*三尖刀(サンセントウ) [#p2fe676c]
#contents

**基本情報 [#sf3ab9a6]
|CENTER:|CENTER:220|c
|~得意武将|[[于禁]]|

**武器データ [#v24bba15]
|~ランク|~基本名称|~攻撃力|~防御力|~備考|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|下級|三断刀|85|45|初期武器、開発|
|~|三断刀・改|102|54|鍛冶屋で購入(7500)、開発|
|中級|破断|170|90|鍛冶屋で購入(10000)、開発|
|~|破断・改|204|108|鍛冶屋で購入(15000)、開発|
|上級|幽冥覇断|340|180|鍛冶屋で購入(30000)、開発|
|~|幽冥覇断・改|408|216|開発|

**攻撃モーション [#kc0df1eb]
※[[偃月刀]]とモーション共有
|>|~アクション|~解説|h
|~トリガー攻撃|~打上トリガー|姿勢を低くして正面に突きを放った後、掬い上げるように三尖刀を突き上げ敵を打ち上げる。&br;リーチは長いが、ほぼ正面の相手にしか当たらないので、使い勝手は今一つ。|
|~|~気絶トリガー|足下を払うように三尖刀を右へ振るった後、大きく右へ薙ぎ払い敵を気絶させる。薙ぎ払いのみ気絶効果。&br;リーチは短めだが横に広く、多くの敵を巻き込める。&br;''ユニーク攻撃([[于禁]]):''&br;袈裟斬り、左袈裟斬りの後、踏み込みながら突きを放ち敵を気絶させる。気絶効果は突きのみ。&br;袈裟斬りと左袈裟斬りで敵を正面に纏められる。モーションは『7猛将伝』の三尖刀EX2の流用。|
|~|~転倒トリガー|正面を左から右へ薙ぎ払い、そのまま一回転した後、三尖刀を振り下ろし敵をダウンさせる。&br;薙ぎ払いによろめかせ、振り下ろしにダウン効果。|
|~フロー攻撃|~地上フロー|右薙ぎ→左薙ぎ→右薙ぎで敵を浮かせる→左に一回転しながら背面回し→渾身の右薙ぎで敵を地面に叩きつけダウンさせる。&br;五段構成の技。&br;範囲が広く、雑魚相手には優秀な攻撃。しかし攻撃速度が遅いので、速度を補強できない場合は武将戦では封印推奨。&br;現在は二段目の怯ませ性能が強化されたのか、最後まで繋がるようになっている。|
|~|~空中フロー|左下から斬り上げながら跳躍→右斬り上げ→渾身の左袈裟斬りで敵を叩き落としダウンさせる。&br;三段構成の技。&br;空中発動時は二段目から。&br;シンプルな性能ながら、叩き落とし攻撃を組み合わせたループコンボが可能。&br;''ユニーク攻撃〆([[于禁]]):''三段目が変化。&br;三尖刀を下に向けての急降下攻撃、着地と同時に地面に突き立て衝撃で周囲の敵ごとダウンさせる。モーションは『7猛将伝』の三尖刀EX1の流用。&br;急降下部分は多段ヒットし衝撃込みで通常は6ヒットほどする。地面まで距離があるとヒット数が増加する(17ヒットまで確認)。&br;ただし、あまりに高い所から発動すると急降下途中に空中に突き刺さり行動不能になる(攻撃判定は継続)。軽功や空中乱舞で脱出可能。|
|~|~気絶フロー|踏み込んでの右薙ぎ→左に一回転しての振り下ろし→右に一回転しての斬り上げ→左に一回転しての渾身の振り下ろしで敵を地面に叩きつけダウンさせる。&br;巻き込み範囲は狭いが、移動しながらの攻撃で、横槍を受けにくい。対集団戦での主力技の一つ。|
|~|~ダウンフロー|振り下ろし→正面回しからの右薙ぎ→正面回しからの左斬り上げ→∞を描くように三尖刀を振り回し滅多斬りした後、正面に振り下ろし敵をよろめかせる。&br;一段目~四段目は最終ヒットによろめかせ効果が付いているのでどこで止めても敵をよろめかせられる。&br;四段目は左右3回ずつ振り回し6ヒット、振り下ろし1ヒットの計7ヒット技。&br;周囲の敵も巻き込むことが出来るので横槍が入りにくい。対武将戦での主力技。&br;滅多斬り中に他のトリガー攻撃を繰り出しても、滅多斬りの当たり判定が持続するため、相手の受け身や前転回避を防ぐ事もできる。|
|~リアクト攻撃|~引き離し攻撃|左に一回転しての大振りの右薙ぎ。気絶状態に。&br;一回転の都合、当たり判定の発生がやや遅いが範囲が広い。気絶フローへの連携やコンボの繋ぎに。|
|~|~叩き落とし攻撃|左斬り上げで掬い上げ相手を吹き飛ばす。&br;遠くに放り投げるような格好になるが速度を強化していなくても空中フローで拾い直せる。|
|~|~ダッシュ攻撃|ダッシュで接近し、一回転して唐竹に斬りつける。&br;ヒットしても相手は特殊な状態にならないので、対武将にはやや使いづらい。|
|~|~ガード弾き攻撃|大きく飛び上がり、唐竹に振り下ろす。気絶状態に。カウンターと同じモーション。|
|~|~カウンター攻撃|''A.''掬い上げるように逆風に斬り上げる。錐揉み打上状態に。&br;''B.''大きく飛び上がり、唐竹に切り下ろす。ダウン状態に。ガード弾きと同じモーション。|
|~|~ガードカウンター|気絶トリガーで反撃。気絶状態に。|
|~|~奇襲攻撃|足元を払うように左薙ぎ、腰溜めから掬い上げるように打ち上げる。打上状態に。|
|~|~フィニッシュ攻撃|''地上:''一回転して唐竹に切り下ろす。&br;''空中:''三尖刀を頭上で一回転させ、左袈裟に斬り払う。|

**武器考察 [#gbabb7ce]
-[[于禁]]が登場から変わらず得意武器としている、先端が三つに分かれた長柄武器。
--演義では[[袁術]]配下の武将・紀霊の得物として出てくる。
--三国志演義はもちろん、水滸伝、封神演義や西遊記にも登場する武器。
---西遊記における使い手である二郎神君の名を冠して二郎刀という別名で呼ばれる場合も多い。
--『4』の頃は[[姜維]]が使用していたが、それよりもかなり刀身が大きく重厚で、アクションも大幅に異なる。
--ちなみに『3』、『4』で[[姜維]]が使用していたものは三尖"槍"であくまで槍の一種として扱われた。。
---それに対してこちらはかなり刀身が大きく重厚で、アクションも大幅に異なる。
--『7』では複数のチャージを用いて自身を強化する事が出来たが、今作ではそういった機能はなくなっている。
-[[偃月刀]]と汎用モーションを共有しているために、やや緩慢な大きな振りで広い範囲を薙ぎ払っていく武器になっている。
--範囲は問題ないが、攻撃速度の遅さは以前の作品と変わらないぐらいの隙があるので料理などでフォローが欲しいところ。
空中フローがやや使いづらいが、気絶フローの前進力・転倒フローの火力は優秀で頼りになる。
---得意武将の于禁は空中フローにユニークがあるために空中フローの使いづらさも多少改善される。
--見た目が少々違うだけでモーションは偃月刀と変わらず攻防の数値もほぼ変わらないために、得意武将でなければ大概の人が偃月刀の方を使うのではないだろうか……。
--偃月刀と三尖刀は共に、漢の時代に存在した斬馬剣(野太刀や長巻のような大振りの刀剣)という武器がその原型とされ、同じ武器から派生した兄弟のような関係である。故に同系統の武器としてカテゴライズされるのはもっともだと言える。
-難易度「無双」では、速度を強化しないと地上フローとダウンフローが最後まで繋がらなくなってしまった。
--攻撃速度20でも繋がらず、繋げるには相当の速度が必要になる。高強化雷属性ならそれだけでも繋がるようになる。
*コメント欄 [#s0787bce]
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IP:49.96.9.36 TIME:"2022-12-07 (水) 18:57:56" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou8/index.php?cmd=edit&page=%E4%B8%89%E5%B0%96%E5%88%80&id=gbabb7ce" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Linux; Android 11; SH-02M) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/80.0.3987.149 Mobile Safari/537.36"


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