Top > ホウ徳
#contents ---- *龐徳(ホウトク) [#r184ee85] |~|CENTER:100|CENTER:197|c |&ref(houtoku.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[狼牙棒]]| |~|~出現条件|8章をクリア| |~|~所属勢力|&color(Blue){''魏''};| |~|~CV(声優)|森田 成一| |~|~字|令明(レイメイ)| |~|~キーワード|揺るぎなき士の魂| ---- **紹介 [#mcf87dbe] >''「龐令明、士の本分を全うしよう」''&br; 元は西涼の豪族である馬騰・馬超親子の配下。 漢中へと攻めてきた曹操との邂逅を機に、魏の将としての道を歩むことになる。 物腰は静かで激することはないが、意志が強く、ひとたび意を決して動き出すと、揺らぐことなく目的の完遂を目指す。 **ストーリー使用可能期間 [#s85934f4] 8章(漢中衝突)~9章(樊城攻防) **初期ステータス [#k678b347] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |275|248|210| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |286|286|100|230| **レベル100ステータス [#z585a6f0] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |675|648|406| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |786|786|100|730| **固有アクション [#vfa8a1c0] |~アクション|~解説|h |~地上乱舞|''「ゆくぞ どおおっりゃああ!」''&br;''ループ部分:''&br;右からの薙ぎ払いを繰り返しながら前進する。&br;1ループが最短の部類なのでちょい押しでゲージを節約してフィニッシュを連発するのも強力。&br;''フィニッシュ:&br;''左に一回転しての炎を纏った狼牙棒の叩きつけを二度放ち、全方位の敵を高く吹き飛ばしダウンさせる。炎属性。&br;モーションは『7』の無双乱舞1「爆砂断」。| |~空中乱舞|''「ぬえええええい! 噴きあがれ!」''&br;狼牙棒の先端を下向きに構えて降下し、接地時に地面に突き立て全方位衝撃波を放ち、敵を高く吹き飛ばしダウンさせる。風属性。&br;モーションは『7』の空中無双乱舞「砂岩隆断」。&br;乱舞にしては威力が低めだが降下中は狼牙棒に多段攻撃判定があり、こちらが本命。&br;真下にいる地上の敵には複数回ヒットして大ダメージ、さらに空中で近接していた敵には全段ヒットして最大限のダメージを与えることができる。| |~特殊技|''「裂砂断!」''&br;狼牙棒を正面に振り下ろし、前方に向け長射程の衝撃波を奔らせ敵をよろけ気絶+ヒットバックさせる。斬撃属性付与。&br;モーションは『7』狼牙棒のEX1。| |~ユニーク攻撃&br;([[狼牙棒]])|''打上トリガー:''&br;左への薙ぎ払いから一回転し狼牙棒を正面に振り下ろし衝撃で敵を打ち上げる。&br;『7』狼牙棒のC5モーション。&br;%%薙ぎ払いがヒットしても敵の怯みが一瞬であるため、振り下ろしの前に敵が行動可能になりガードや回避をされる可能性がある。&br;敵将には、少なくともガードで割り込まれる心配はなくなる最大溜め版を推奨。%%&br;Ver.1.16から薙ぎ払いの怯ませ効果が強化され、確実に打ち上げることができるようになった。| |~|''気絶フロー:''三段目が変化。&br;右薙ぎから頭上を経由し左下、右下へと続けて振り下ろし敵を打ち上げ、自身も跳躍し左下への振り下ろしで敵を叩き落としダウンさせる。&br;『7』狼牙棒のEX2モーション。&br;技後、空中で行動可能になるが叩き落としで敵との距離が開いているので空中乱舞での追撃は不向き。&br;飛び上がりは空中判定ながら特殊技が発動可能。特殊技の裂砂断は遠距離技なので一応当たる。| **衣装 [#se460a1c] ***通常衣装 [#re5fd64d] #region(''開く'') |~名称|~解放条件|~備考| |通常衣装1|最初から所持|| |通常衣装2|最初から所持|馬騰軍・馬超軍カラー| |平服1|平服依頼達成|| #endregion ***平服 [#rb76cfba] #region(''開く'') |~名称|~解放条件|~備考| |平服1|最初から所持|| #endregion **武将考察 [#zbf51285] -主に北方で反乱などを鎮圧し功を挙げていた西涼の勇将。 --出番は潼関の戦い以降だがプレイヤーとしては魏軍に入ってから。 --苛烈に戦い最期まで忠節を尽くし戦い抜いたため、曹魏に仕えた期間こそ約4年と短かったものの、その廟庭に功臣として祀られている。 --今作では棺を担ぐ話はない。が、悲壮な決意を口にする場面がある。 ---これを引き出した[[于禁]]からは特別称賛のセリフがあるが、[[于禁]]へは無い。 -魏軍加入の記述は微妙な差異があるもののほぼ同じ。 --潼関の戦いに破れ、落ち延びた[[馬超]]に従って漢中の張魯の元に身を寄せた。[[馬超]]は更に出奔して[[劉備]]に仕えたが、龐徳は漢中に留まった。 --演義では張魯の元に身を寄せた後、病気で[[馬超]]の益州への出陣に同行出来なかった。 ---どちらもこの後、[[曹操]]の漢中侵攻を迎え撃ち、策に嵌って降伏する。 -魏の青を主体とした衣装と、馬騰軍の頃の色違い衣装がある。 -重装甲に身を包み、引き続き[[狼牙棒]]を得物としている。 --今作は移動速度に差がなく、強化も可能なために、鈍足に悩まされることはない。 --[[双鉞]]はあるので4のような龐徳プレイも可能。[[馬岱]]とお揃いプレイでも可。 --[[双鉞]]はあるので『4』のような龐徳プレイも可能。[[馬岱]]とお揃いプレイでも可。 ---白馬に乗っていたため、白馬将軍と呼ばれていた。これに倣って芦毛馬を使うのも一興。 --7での無双乱舞2「砂暴大征陣」で広いマップを駆け抜けたいと思った人は結構いるのではないだろうか。 --『7』での無双乱舞2「砂暴大征陣」で広いマップを駆け抜けたいと思った人は結構いるのではないだろうか。 **登場ステージ [#v02deb4c] |~章|~シナリオ名|~主要任務|~所属| |||CENTER:||c |~&color(Blue){魏};七章|[[三国鼎立へ/魏]]|潼関侵攻|&color(red){連合軍};| |~&color(Blue){魏};八章|[[三国鳴動/魏]]|漢中進撃|&color(red){張魯軍};| |~|~|魏王遠征|&color(Blue){魏軍};| |~&color(Blue){魏};九章|[[荊州激闘/魏]]|樊城攻防|&color(Blue){魏軍};| |~&color(Red){呉};八章|[[三国鳴動/呉]]|濡須口再戦|&color(Red){魏軍};| |~&color(Green){蜀};八章|[[三国鳴動/蜀]]|魏王遠征|&color(Red){魏軍};| |~&color(Green){蜀};九章|[[荊州激闘/蜀]]|樊城攻防|&color(Red){魏軍};| |~&color(Green){徐庶};八章|[[泰平への道/徐庶]]|建業攻勢|&color(Red){曹操軍};| |~&Color(Black){陳宮};五章|[[暗躍する野望/陳宮]]|馬騰説得|&color(red){馬騰軍};| **台詞集 [#nf081d14] #region(''戦闘(アクション)'') |>|~アクション|~台詞|h |>|~特殊技|裂砂断!| |>|~地上乱舞|ゆくぞ どおおっりゃああ!| |>|~空中乱舞|ぬえええええい! 噴きあがれ!| #endregion #region(''戦闘(システム)'') |>|~戦闘(システム)|h |~状況|~台詞|h |敵将撃破|敵将、龐令明が討ち取った| |千人撃破名乗り|この龐令明こそ、真の三國無双よ| |交戦・危機|覚悟を決めねばならぬな……| |戦闘勝利|うむ、信念が導いた勝利よ| |戦闘敗北|敗北もまた、士の道に続こう……| |奇襲動揺|く……小癪な策よ。&br;兵たちの動揺が収まらぬ| |奇襲看破|策で士の道を断とうなど笑止。&br;堂々勝負しろ| |撤退|後はお任せする……| |死亡|士の本分も果たさぬままとは……| |拠点制圧|この地は龐令明が制した| |猛攻|攻め時と見た。&br;一気に駆け抜けよ| |死守|信念で守りきれ。&br;強固な意志が我らの盾とならん| |敵将追討|もはや看過できぬ。&br;それがしが成敗せん| |転進|助けが必要とあらば、駆けつけるのみ| |進軍開始|かの地を押さえる。&br;皆、それがしに続くのだ| |待機|戦況は変わる。&br;いったん進軍をやめ、見極める| |突撃|士の道、ひたすらに進まん!| |防衛|進軍は停止だ。&br;ここで防御の構えを取る| |後退|引き際を見誤ってはならぬ。&br;士たる者、回復も務めだ| |任務成功|うむ、士の本分を果たしたな| |守備|身命を賭し、我らが地を守り抜く……。&br;これぞ士の道と心得る!| |門番|ここは通さぬ。&br;応じぬというなら、我が屍を越えていけ| |策発動|それがしにも策がある| |警戒|やるな。&br;だが、強くなければ敵とは言えぬ| |敵として進軍|駆けよ! 迅速こそ用兵の要ぞ| |足止め|この戦線を死守する。&br;一歩も退いてはならぬ| |強襲|今が好機。&br;ただひたすらに突き進むのだ| |救出希望|厳しい戦いだ。&br;増援を期待するのは甘いか……| |千人撃破賞賛・対目上|貴公こそ、真の三國無双よ!| |賞賛・対目上|お見事な腕前。&br;それがしも倣いましょうぞ| |援軍感謝・対目上|それがしをご心配召されたか。&br;かたじけない| |千人撃破賞賛・対目下|そなたこそ、真の三國無双よ!| |賞賛・対目下|ふむ……たいしたものだ| |援軍感謝・対目下|世話をかけるな……| |邂逅1|それがしがお相手しよう| |邂逅2|一人で来たか。&br;豪胆なものよ| |逃亡|退くしかない時もある……| |討死|大地を……我が棺とするか……| |邂逅1・対馬超|馬超殿、それがしが相手だ| |邂逅2・対馬超|覚悟はよいか、馬超殿| |逃亡・対馬超|いい腕だな。&br;さすが馬超殿よ……| |討死・対馬超|今、西涼の夢を見申した……| #endregion #region(''戦闘以外(システム)'') |>|~戦闘以外(システム)|h |~状況|~台詞|h |依頼・対目上|単刀直入に申し上げる。&br;それがしの要請をお受けいただきたい| |依頼・対目下|唐突にすまぬ。&br;それがしの頼みを聞いてくれぬか?| |依頼承諾・対目上|承諾、感謝いたす。&br;この御恩は必ず、お返ししますゆえ| |依頼承諾・対目下|受けてくれるか。&br;では、よろしく頼むぞ| |依頼拒否・対目上|お受けいただけぬか。&br;それが答えならば、潔く受け入れよう| |依頼拒否・対目下|ならばこの話はこれまで。&br;時間を取らせて悪かった| |緊急依頼・対目上|そこの御仁。&br;それがしに手を貸していただけぬか?| |緊急依頼・対目下|すまぬ!&br;手を貸してもらえぬか| |依頼報告・対目上|士の本分を全うなされましたな。&br;どうぞ、こちらをお収めくだされ| |依頼報告・対目下|士の本分を全うしたな。&br;これは礼だ。何かの役に立つだろう| |雑談|それがしの趣味は棺桶作りではない。&br;いったい誰がそのような流言を吐いたのか……。&br;ただ、無心に杭を打ち込んでいると心安らぐだけだ| |親愛1・対男女|それがしはむさくるしい。その上、幅も取る。&br;そして、話題にも事欠く……。&br;招かれざる客とならぬよう精一杯努力すると誓おう| |親愛2・対男|それがし、鎧兜を脱ぐと身も心も軽くなる。&br;さらに酒など飲もうものなら……。&br;いや、決して酒をねだっているわけでは……| |親愛2・対女|そうだ、遠乗りでもどうだろうか?&br;……ぬう……唐突すぎたか。&br;陽光の下で輝くそなたを見たくなっただけだ| |親愛3・対男|先日は酔い乱れた姿をお見せし、失礼した。&br;まことお目汚し以外の何物でもなく……。&br;次があるなら決して衣は脱がぬと誓い申す| |親愛3・対女|それがし、気の利いた言葉一つ出ぬ武骨者。&br;だが、そなたへの想いを伝えずして士は名乗れぬ。&br;お慕い申し上げる。……以上だ| |来訪・対目上|突然の訪問、失礼いたす。&br;挨拶だけでもと思い、お待ちしておりました| |来訪・対目下|近くまで来たゆえ、立ち寄らせてもらった。&br;しばしの間、それがしに付き合ってほしい| |来訪・友好・対男性|おお、戻られたか。&br;貴公の日頃の功労には、頭が下がるばかりだ| |来訪・友好・対女性|度重なる訪問、失礼いたす。&br;そなたの顔が見られればと思い、参上した次第。&br;どうか許していただきたい| |贈り物・対目上|これをお受け取りくだされ。&br;ありふれた品ですが、お役に立つやもしれませぬ| |贈り物・対目下|気の利いた手土産には見当がつかず……。&br;ひとまず、かようなものを持参した。&br;処分は貴公に任せよう| |贈り物・友好・対男性|友誼の証として、これを贈りたい。&br;それがしは不調法ゆえ、気の利いた物は選べぬ。&br;だが、貴公が歩まれる道の一助となれば重畳だ| |贈り物・友好・対女性|それがしは、弁才を持ち合わせておらぬ。&br;ゆえに、思いの丈を物に託すことにした。&br;これを……そなたに受け取っていただきたい| |鍛錬の誘い・対目上|今からそれがしと馬小屋へ出向きませぬか?&br;戦場で本分を果たすには、愛馬との連携が不可欠。&br;日頃の世話を通し、絆を築いておくが肝要です| |鍛錬の誘い・対目下|これより一戦、手合わせを願えるだろうか?&br;それがしは、語る言葉も持たぬ武骨者だが……。&br;武を通じてならば、貴公の役に立てよう| |独白・鍛冶屋|武具は己と味方の命を左右する物。&br;生半可な選び方はできぬ| |独白・市場|それがしは武辺者ゆえ、理解に乏しいが……。&br;民は、このような品々を好むのだな| |独白・人混み|それがしは人より幅を取る……。&br;民とぶつからぬよう、気を配らねば| |独白・料理屋|士たる者、体を健常に保つは当然のこと。&br;良い物を食し、心を健康にすることもまた務めだ| |独白・裏路地|市中とはいえ、危険がないとは限らぬ。&br;このような裏道では、注意を払わなければ| |独白・宮廷|武骨なそれがしには不似合いな場だ。&br;普段以上に緊張感を持ち、適切に行動せねば| |独白・日常|市中見物から学ぶことは多い。&br;鍛錬の中休みには適していよう| |独白・第二章|董卓殿は、涼州の雄として知られた御仁。&br;異民族の懐柔に長け、部下の評判も高かったのだ。&br;それが、あのような野心を秘めておられたとは……| |独白・第三章|馬騰殿のご子息・馬超殿は見事な武勇の持ち主だ。&br;初陣の折から、何人もの敵将を討ち取られている。&br;錦馬超の名はすぐ天下の知るところとなろう| |独白・第四章|中央では戦乱が続き、世の混迷は深まるばかリ。&br;異民族が涼州へ侵入してくる回数も増えつつある。&br;それがしは馬騰殿の下で、この地を守り抜かん| |独白・第五章|中央では、あの袁紹軍が破れたと聞き申した。&br;何倍もの兵力差を持つ敵に打ち勝つとは……。&br;曹操軍には、猛者が集っているということか| |独白・第六章|帝は許昌で憂き目を見られていると聞く。&br;馬騰殿と馬超殿はひどく憤慨していた。&br;近く、それがしにも出陣の命が下るだろう| |独白・第七章|曹操軍は赤壁の敗北でかなりの兵力を失った。&br;しかし、敗北による混乱もすでに収まりつつある。&br;かの軍の精強さ、敵ながら見事なものだ| |独白・第八章|馬超殿は張魯殿に反発され、劉備の下へ走られた。&br;同郷とはいえ、戦場でまみえれば敵。&br;主を戴く者同士、身命を賭してぶつかるのみだ| |独白・第九章|曹操殿はこの戦の先鋒に、それがしを任じられた。&br;新参者のそれがしに信を置いてくださったのだ。&br;このご恩に応え、必ずや関羽を討ち取らん| |挨拶・対目上|いかがした?| |挨拶・対目下|ふむ| |独白・不穏|厩舎の馬たちが、ひどく興奮している様子。&br;戦の予兆を嗅ぎ取ったのだろう| |独白・平穏|皆が笑顔を浮かべ、心穏やかに過ごしている。&br;この光景を、長く覚えていたいものだ| |独白・戦の前|戦の備えは万全。&br;今はただ、出撃の命を待つのみ| |独白・悪天候|ふむ、天気が崩れたか。&br;屋根のある所へ移動せねば| #endregion *コメント欄 [#sdb41d07] #pcomment(,15,reply) IP:27.142.75.88 TIME:"2022-12-26 (月) 10:41:56" REFERER:"http://wikinavi.net/smusou8/index.php?cmd=edit&page=%E3%83%9B%E3%82%A6%E5%BE%B3" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/108.0.0.0 Safari/537.36 Edg/108.0.1462.54" |