#contents ---- *関平(カンペイ) [#m420d45e] |~|CENTER:100|CENTER:197|c |&ref(kanpei.jpg,nolink,220x280);|~得意武器|[[大剣]]| |~|~出現条件|5章をクリア| |~|~所属勢力|&color(Green){''蜀''};| |~|~CV(声優)|中尾 良平| |~|~字|-| |~|~キーワード|次代の武| ---- **紹介 [#fead9edc] >元は河北の関定の次子。 劉備ら義兄弟が合流する時、関定の家に泊まったことが縁で関羽の養子となった。 純粋、実直な性格の持ち主であり、その気質と義父である関羽への憧憬から、 劉備の軍に参じて後、瞬く間に武芸の腕を高めた。 **ストーリー使用可能期間 [#t9803080] 5章(新野会戦)~9章(樊城攻防) **初期ステータス [#k678b347] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |290|234|200| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |286|281|100|255| **レベル100ステータス [#z585a6f0] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |650|734|356| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |786|681|100|655| **固有アクション [#vfa8a1c0] |~アクション|~解説|h |~地上乱舞|''「全力だ!飛翔斬!」''&br;回転攻撃をしながら移動した後、全周囲に広範囲攻撃を繰り出す技。&br;攻撃範囲&集団制圧力もありループ部分の攻撃間隔が一定のため取りこぼし難い。&br;移動速度は遅めだがループ部分の攻撃判定は常に自分の周囲の為、前方の敵を先端に当てたせいであまりダメージが延びないという自体にはなり難い。&br;''ループ部分:''両手で大剣を持ち構えながらぐるぐる回り攻撃する。&br;上記の通りループ部分の攻撃判定が一定に出続ける為取りこぼし難いが、敵の浮きが少し高いので移動速度が上回り敵を通り過ぎる事があるので過信は禁物。&br;前作『7』のストームラッシュのような振り回しモーション。初登場の『4』の時を彷彿させるようなぐるぐる無双乱舞。&br;''〆:''全周囲広範囲に大剣を振り回して二回攻撃をし敵を高く吹き飛ばす。風属性が付与されている。&br;『6』から続投している無双乱舞「飛翔斬」。前作『7』のような割合ダメージや連続ヒットは無くなり『6』のようなシンプルな技に。&br;敵は高く打ち上がるが技後の隙が大きいので空中での追い討ちは難しい。| |~空中乱舞|''「これで勝利を!隕星断海斬!」''&br;空中で大剣を構え、落下しつつその勢いのまま地面に大剣を叩きつけその衝撃波を前方へ飛ばす技。&br;衝撃波に炎属性が付与されている。&br;前作『7』と同様の空中無双乱舞。『7』時では衝撃波の横方向の判定がかなり狭かった為狙いをつけるのが難しかったが、今作はかなり広くなり前方の敵のほとんどを吹き飛ばせるようになった。&br;ちなみに前作では振り下ろす大剣自体にダメージ判定がなかったが今回はある模様。| |~特殊技|''「これでどうだ!」''&br;大剣を振り払い、自身の前方に巨大な赤い竜巻を発生させ敵のステートを打ち上げ状態へ変更させる技。&br;攻撃部分に敵の防御力を無視する斬属性が付与されている上に連続ヒットする為、装備や宝玉が揃わず敵の総体力が低い序盤ではこの技を放つだけで敵武将の体力が無くなる程の威力を出す。&br;装備が整い敵の体力が増えてくる中盤以降は、宝玉等で底上げされた他のトリガー攻撃等に押され気味になりこの技単体の属性の恩恵は薄くなるが、技自体の攻撃力も高くそのままフロー攻撃に繋げれば斬属性で敵の体力をコンスタントに奪え、劣勢時には特殊技の特性の無敵時間を使った緊急回避に使う等用途は広い。&br;攻撃範囲が前方に固まっている為しっかりと敵を前方に捉えてから使いたい。&br;ちなみにモーションは『6』『7』の大剣チャージ6の衝撃波を飛ばすモーション。| **武将考察 [#o83d0fe3] -[[関羽]]の長男で[[関興]]、[[関索]]、[[関銀屏]]の兄。 --三国志演義の記述通り河北に住む関定の次子で[[関羽]]が自宅に寄った際に同姓の[[関羽]]に憧れ養子となる。 --[[関羽]]ストーリーではいつの間にか仲間にいるが、自身のストーリーではしっかりと[[関羽]]との出会いから始まる。 ---ちなみに実の父親である関定は何気に無双でモデリングが出るのは初めてだったりする。 -蜀のストーリーでは[[劉備]]、[[関羽]]、[[張飛]]、[[趙雲]]といった初期メンバーの後に[[諸葛亮]]、[[月英]]、[[徐庶]]、[[周倉]]と共に使用可能になる。 --ストーリーモードでの使用可能期間は、第五章[[臥龍の目覚め]]~第九章[[荊州激闘]]まで。 荊州の樊城戦が終わった後にエンディングとなる。 その後は同じ勢力内であっても手紙を送ったりは出来なくなる。 --今作で追加された[[周倉]]の存在により樊城での蜀軍のやり取りが濃厚になっている。 ---今回は今まで以上に関一家の兄というスタンス、関羽の右腕といった側面が強く現れている。 エンディングの兄弟間のやり取りは色々な見方が出来るので必見。 -今作『8』のデザインは4の頃にあった関の字の額宛をつけ、髪の毛の分け目が左分けになった。 鉢巻も今までに比べるとかなり長く靡かせながら戦場を駆け回る。 --以下、Twitterの真・三國無双 公式アカウントによる投稿 【キャラデザ・関平】 関平は長男としての立派さと、武将としてのかっこよさの両立を考えデザインしました。 鉢巻には「関」の文字が入った飾りがついています。ちなみに『5』以降で右分けだった髪型が左分けになり、また新しい雰囲気になっています。 -今作から追加された「平服」では緑色の着物。額宛を外し左胸には関の文字、裾の部分には龍の意匠があしらわれている。戦闘服に比べ落ち着いた雰囲気。 -武器は『6』から続投している[[大剣]]。 立ち絵で持っているデフォルト武器は飛龍裂空刀。デザインは前々作、前作から変わっていないが それまでに比べて銀や紫といった色合いは抑えられ、金や緑といった色合いを多く使いより勢力の色彩に合うようになっている。 --戦闘時に発生するエフェクトは相変わらずの風。戦場に様々な旋風を巻き起こしている。 -関平の固有アクションは --前作までのEX技で敵のステートを打ち上げ状態に変更する「転倒フロー〆」。 --『7猛将伝』で追加されたEX2のモーションの「気絶トリガー」。 --大剣を大きく振り払い目の前に赤い竜巻を発生させる「特殊技」。 ---大剣の特性上打ち上げフロー攻撃は攻撃回数が少なく敵に与えられるダメージが少なめなのだが、固有アクションの内2つは打ち上げ状態にするものなので少々武器と特性が噛み合っていない。 あえて打ち上げ状態で攻撃はせずに地面に落としたり別のトリガー攻撃で追撃したり等の工夫は必要。 **登場ステージ [#mce37231] |~章|~シナリオ名|~所属| |||CENTER:|c |||| **台詞集 [#yd0dffb7] ***アクション [#ib8769c7] #region(''開く'') |>|~アクション|~台詞|h |~トリガー攻撃|~気絶トリガー|| |~|~転倒トリガー|| |~|~打上トリガー|| |~フロー攻撃|~通常フロー|| |~|~気絶フロー|| |~|~転倒フロー|| |~|~空中フロー|| |~リアクト攻撃|~カウンター攻撃|| |~|~引き離し攻撃|| |~|~ダッシュ攻撃|| |~|~叩き落とし攻撃|| |~|~ガード弾き攻撃|| |~|~奇襲攻撃|| |~|~フィニッシュ攻撃|| |>|~特殊技|| |>|~地上乱舞|| |>|~空中乱舞|| #endregion ***共通台詞 [#t95492ed] #region(''開く'') |~状況|~台詞|h |敵将撃破|| |千人撃破名乗り|| |交戦・危機|| |戦闘勝利|| |戦闘敗北|| |奇襲動揺|| |奇襲看破|| |撤退|| |死亡|| |拠点制圧|| |猛攻|| |死守|| |敵将追討|| |転進|| |進軍開始|| |千人撃破賞賛・対目上|| |賞賛・対目上|| |援軍感謝・対目上|| |千人撃破賞賛・対目下|| |賞賛・対目下|| |援軍感謝・対目下|| |邂逅1|| |邂逅2|| |逃亡|| |討死|| #endregion *コメント欄 [#rd98bf16] #pcomment(,15,reply) |