依頼・対目上 | 話をお聞き願えますか。 貴公のお力添えをいただきたいのです |
依頼・対目下 | その力を見込んで頼みがある。 話を聞いてはくれまいか? |
依頼承諾・対目上 | お引き受けくださるか。 その志に感謝いたす |
依頼承諾・対目下 | そなたの厚意に感謝する。 くれぐれも頼んだぞ |
依頼拒否・対目上 | 無理を申したようですな。 致し方ありますまい |
依頼拒否・対目下 | 残念だが、仕方あるまい。 この話はこれまでとしよう |
緊急依頼・対目上 | そこの御仁、助けていただきたい! |
緊急依頼・対目下 | そこの者、助力を頼む! |
依頼報告・対目上 | お力添えに感謝いたす。 お礼に、こちらをお受け取りくだされ |
依頼報告・対目下 | よくぞ務めを果たしてくれた。 これは礼だ、受け取ってもらいたい |
雑談 | 戦場にて鉄壁の盾となる、それが自分の使命。 なればこそ、鎧には万全の注意を払わねば。 我が身が損なわれれば、皆を守り切れぬのだからな |
親愛1・対男女 | 自分は、一日も早く乱世を終えんと願っている。 今日は貴公と、そのための道を語らいたい。 ……すまぬ。少々堅苦しいであろうか…… |
親愛2・対男 | 貴公は、天下を縦横に駆け回っておられる様子。 此度は、貴公の見聞をお聞かせ願いたい。 軍務とは関係なく、友として興味があるのだ |
親愛2・対女 | 時にそなた、戦に明け暮れる者をどう思う? いや、聞いたところで自分の生き方は変えられぬ。 だが、そなたの考えは、聞いておきたいのだ |
親愛3・対男 | 貴公こそ、自分と志を同じくする無二の友。 我らが合力すれば、時代は変わると確信する。 いざ、我ら共に力を振るい、乱世を終えん! |
親愛3・対女 | 今の自分は、己のあり方に一片の迷いもない。 ただ戦に専心し、一刻も早くこの乱世を終える。 その先で、そなたと穏やかな時を過ごしたいのだ |
来訪・対目上 | 留守中の訪問、ご容赦願います。 折り入って、相談があり参りました |
来訪・対目下 | 帰宅の予定がわからぬゆえ、待たせていただいた。 しばし、自分に時間をもらえるだろうか |
来坊・友好・対男性 | 戻られたか。 お互い、つつがなく日々を重ねているようだ。 まずはその僥倖を喜び合うとしよう |
来坊・友好・対女性 | おお、よくぞ戻ってきた。 しかし、女性を待つのは、落ち着かぬものだ。 逸りと不安がない交ぜとなり、平静ではおれぬ |
贈り物・対目上 | 唐突ではありますが、こちらをお収めください。 類いまれなる物なれば、ぜひお持ちいただきたい |
贈り物・対目下 | これは、自分が貴公にと思い持ってきた物だ。 差し出がましいことだが、受け取っていただきたい |
贈り物・友好・対男性 | 今日は、貴公に渡しておく物がある。 乱世を終える戦いのため、役立てていただきたい |
贈り物・友好・対女性 | 時にそなた、このような進物は迷惑だろうか? 自分が選んだ物ゆえ、無骨やもしれん。 しかし、きっとそなたの支えとなると思うのだ |
鍛錬の誘い・対目上 | 乱世の先で必要なのは、貴公のような導き手。 ゆえに戦乱で命を散らすなどあってはなりませぬ。 今日は自分が、守りの武の髄を伝授いたしましょう |
鍛錬の誘い・対目下 | 自分の戦は、度し難き乱世を打ち破るためのもの。 つまりは、理不尽より人を守る武。 今日は貴公に、その一端をお教えしよう |
独白・鍛冶屋 | 見たところ、どれも拵えは見事なようだな。 だが、武器とは実際に振らねば真価が見えぬものだ |
独白・市場 | ここに並ぶ品々は、ここに住む民のためのもの。 自分のような者がおいそれと買うわけにはいかん |
独白・人混み | ふむ、戦場とはまた違う人いきれだ。 熱気はあるが、どこかしら穏やかさを感じる |
独白・料理屋 | 付近のかぐわしい匂いの主はこの店であったか。 今日はここで食事を取ることにしよう |
独白・裏路地 | こういった路地には卑劣の輩がたむろするもの。 自分の前に現れたなら容赦なく打ち据えん |
独白・宮廷 | ここは貴人が住まう場所。 自分も襟を正して進まねば |
独白・日常 | 取り立てて、騒ぎは起きていない様子。 この街の治安は十分に守られているようだな |
独白・第一章 | 黄巾の一党は、罪のない村々をも襲うという。 元は民であれ、狼藉をなす者は捨て置けぬ。 曹子孝、暴虐なる黄巾の者らを討ち果たさん |
独白・第二章 | 殿は、董卓打倒に何やら考えがあられる様子。 おそらくは自分らの力が必要となる場面もあろう。 ならば今は、その時を待ちつつ軍の陣容を整えん |
独白・第三章 | 董卓は倒れたが、一方で呂布が乱世に放たれた。 奴は戦を享楽とし、いたずらに暴を振るう獣。 かかる外道の者、ただちに打ち滅ぼさねば |
独白・第四章 | 殿は袁紹と雌雄を決するおつもりだ。 年来の知己と戦うとは、その心中いかばかりか。 ……否。これもまた、乱世のならいなのであろう |
独白・第五章 | 殿は劉備に、底知れぬ何かを感じておられる様子。 自分は、その義弟らの方が気になったが……。 おそらく、殿でなくば見えない何かがあるのだろう |
独白・第六章 | この南征が成れば、乱世の趨勢は決したも同然。 言い換えれば、劉備と孫権はそれほどの者なのだ。 こちらが兵数で勝るといえど、油断せずに戦わねば |
独白・第七章 | 赤壁での敗戦は、各地の勢力を活気づかせたか。 劉備と孫権は無論、西の軍閥まで動き出した様子。 しばし、各方面への対応に追われることとなろう |
独白・第八章 | よもや、天下がこのような情勢になろうとは。 劉備と孫権は、連携してこちらを脅かしてこよう。 自分が盾となり、曹魏を奴らの奸計から守らねば |
独白・第九章 | 殿はついに、膠着を崩す戦を命じられた。 孫呉と共に樊城にて関羽を討つ、まさに大戦。 曹子孝、身命のすべてを賭して、これに勝利せん |
独白・第十章 | 樊城での勝利は大きいが、未だ膠着は続いている。 平穏で豊かな天下は、当分先のことであろう。 せめて、そこへ至る道は自分が守りたいものだ |
挨拶・対目上 | おお、これは失礼 |
挨拶・対目下 | うむ |
独白・不穏 | またぞろ戦乱が起きるか……。 叶うならば、自分がこの不穏を打ち払いたいものだ |
独白・平穏 | 皆、一時の平穏を謳歌しているか……。 このような日々が、幾久しく続けばよいのだがな |
独白・戦の前 | 戦が始まる前に、武具一式を点検せねば。 己の命を預けるのだ。他人任せにはできんからな |
独白・悪天候 | うん? 降ってきたか……。 だが、多少ならば特に問題はあるまい |