依頼・対目上 | お願いしたいことがございますの。 少しお時間をいただけますかしら? |
依頼・対目下 | 私のお願い……。 聞いてくださるわね? |
依頼承諾・対目上 | まあ、なんて頼もしいお返事……。 どうぞよろしくお願いいたしますわ |
依頼承諾・対目下 | ふふ、頼りになる御方ですこと。 期待させていただきますわ |
依頼拒否・対目上 | つれないお返事ですわね…… |
依頼拒否・対目下 | 私に恥をかかせるとは……。 覚えておいでなさい |
緊急依頼・対目上 | そこの御方……。 お力を貸していただけませんこと? |
緊急依頼・対目下 | そこの御方……。 私に力を貸してくださらないかしら? |
依頼報告・対目上 | さすがのお働き、感服いたしましたわ。 お礼を差し上げねばなりませんね |
依頼報告・対目下 | よく働いてくれましたね。 ふふ……ご褒美は何がいいかしら |
雑談 | 強くなくては生き残れはしませんわ。 けれど、乱暴なだけでは興醒めもいいところ。 それがわかる御方の側に、侍りたいものですわ |
親愛1・対男女 | あら、私が来て緊張しているのかしら? ふふっ、そう固くならなくてもいいですわよ。 まずはゆっくりと、お話から始めましょう |
親愛2・対男 | あなた、素敵な殿方になってきましたわね。 これからも、いろいろな経験を積むといいですわ。 ……ですが、他の女と睦むのは許しませんわよ |
親愛2・対女 | あなた、もう少し派手になさってもいいのでは? 今日は私が、化粧の仕方を教えてあげますわ。 きっと、あなたの女としての魅力も増しますわよ |
親愛3・対男 | ああ……私はもう、身も心もあなたのものですわ。 どうぞ、お好きにしてくださいませ。 私のすべてで、あなたを満たしてみせますわ |
親愛3・対女 | ああ……なんて愛らしいのかしら。 今日は、私にあなたのすべてをお見せなさい。 女同士、時間をかけて睦み合いましょう…… |
来訪・対目上 | お帰りなさいませ。 あなたが戻られるのをお待ちしておりましたわ。 少し、私と二人きりで話をしませんこと? |
来訪・対目下 | 待っていましたわ。 今ここにいるのは、あなたと私だけ。 さあ、たっぷりと二人の時間を楽しみますわよ |
来訪・友好・対男性 | あら? やっと戻ったんですのね。 私、待たされすぎて焦れてしまいましたわ。 今日は、私が満足するまで離しませんわよ |
来訪・友好・対女性 | お帰りなさい。 最近、随分と活躍しているようですわね。 あなたの噂を街で聞くたび、私も鼻が高いですわ |
贈り物・対目上 | 本日は、こちらを献上いたします。 きっと、あなたもお気に召すと思いますわ |
贈り物・対目下 | 私、あなたには一目置いていますの。 ですが、持ち物は今一つですわね。 せめて、こういった良い品をお持ちなさい |
贈り物・友好・対男性 | これを差し上げますわ。 殿方の格は、持っている物にも表れるもの。 これで、あなたの男も磨かれることでしょう |
贈り物・友好・対女性 | あなた、このような物に興味はあるかしら? 私からの贈り物ですわ。受け取っておきなさい |
鍛錬の誘い・対目上 | いつも戦だの政だのでは、心が疲れるもの。 本日は、私が笛の音を披露いたしましょう。 よろしければ、手解きもいたしますわ |
鍛錬の誘い・対目下 | あなた、音曲の嗜みはあるのかしら。 よければ、私と笛でも演奏してみませんこと? 経験がないなら、私が手取り足取りお教えしますわ |
独白・鍛冶屋 | 見たところ、力がいりそうな武器が多いですわね。 私にも扱えるか、試してみる必要がありますわ |
独白・市場 | 街の市にしては、いい品を揃えていますのね。 あれもこれもと、買いすぎてしまいそうですわ |
独白・人混み | 人混みが邪魔ですわね……。 お退きなさい。この私が通りましてよ |
独白・料理屋 | ここは、どのような料理を出すのかしら? 楽しみですわね |
独白・裏路地 | こちらは、人気が少ない通りですのね……。 あまり、長居はしない方が良さそうですわ |
独白・宮廷 | ああ、こういった場所は落ち着きますわね。 私に相応しい、品位や美しさがありますわ |
独白・日常 | こうして街を歩くのも、悪くありませんわね。 ただ、時々不埒な視線を感じるのが嫌ですわ…… |
独白・第四章 | 世が乱れた今、女の幸せは共に歩む御方次第。 ですが、殿方にすべて委ねることもできませんわ。 私自身の目で、世と人とを見定めなければ |
独白・第五章 | 我が君となった曹丕様は、聡明で英邁な御方。 いずれ、父君である曹操様をも越えられるはず。 私も、妻として恥じないよう振る舞いましょう |
独白・第六章 | 曹操様は孫呉を倒すべく、大船団を作られました。 ですが、少し性急に過ぎますわね……。 私たちはともかく、兵には疲れが溜まっていますわ |
独白・第七章 | 赤壁では酷い目に遭いましたわね……。 ですが幸いにも、我が君も曹操様もご健在です。 お二人は、すでに次の手を打とうとされていますわ |
独白・第八章 | 劉備と孫権は、東西でこちらを挟んできました。 これでは、思うように軍を動かせませんわ。 ああ、じれったいですわね…… |
独白・第九章 | 最近、曹操様はお疲れが取れないご様子。 ですが、それを押して軍を動かしておられますわ。 無理が祟らなければ良いのですが…… |
独白・第十章 | 曹操様の死後、我が君が曹魏を継がれました。 きっと、曹魏は今まで以上に栄えることでしょう。 ああ、ご立派ですわ、我が君…… |
独白・第十一章 | この人と思い定めた殿方を支えるのが女の務め。 同じ道を進み、心に添い遂げることこそ本懐です。 私は、我が君のためにこの身のすべてを捧げますわ |
挨拶・対目上 | まあ、このような所で |
挨拶・対目下 | あら、どうなさいまして? |
独白・不穏 | ……心なしか、空気が張り詰めていますわね。 ここも戦場になるのかしら? 嫌ですわ…… |
独白・平穏 | 戦もなく、静かな日々が続いていますわね。 きっと、笛の調べも穏やかに響きますわ |
独白・戦の前 | もうすぐ、戦が始まりますわ。 私も準備をしておきましょう |
独白・悪天候 | あら……嫌ですわ。 今日は降るなんて、聞いていませんわよ |