依頼・対目上 | 失礼。 我が願いをお聞き届けください |
依頼・対目下 | 心して聞け。 お前に任せたい仕事がある |
依頼承諾・対目上 | お手間を取らせます。 どうか、よろしくお取り計らいください |
依頼承諾・対目下 | これより、本件はお前に預ける。 気を引き締めてかかれ |
依頼拒否・対目上 | 忙中とは存ぜず、失礼を。 本件はこれまでとしましょう |
依頼拒否・対目下 | 多忙ならばやむを得ん。 そちらの任を全うせよ |
緊急依頼・対目上 | お待ちを。 我が陳情をお聞き届けください |
緊急依頼・対目下 | 待て。 話がある。厳粛に受け止めよ |
依頼報告・対目上 | ご助力、感謝いたします。 お礼にこちらをお収めください |
依頼報告・対目下 | 良い働きだった。 これは褒美だ、受け取るがいい |
雑談 | 乱世に秩序をもたらさんとする者らが、 軍規さえも順守できぬというのでは話にならん。 たとえ忌避されようと、厳格に取り締まらねば |
親愛1・対男女 | 私とて年中断罪しているわけではない。 こういった場では、一人の無趣味な男だ。 暇潰しに付き合ってくれれば……ありがたい |
親愛2・対男 | ここで過ごしていると、眉間から力が抜ける。 私にも、余暇が必要だったということか。 だが、緩みっぱなしにならぬよう気を付けねばな |
親愛2・対女 | ぬ……それ以上は近寄るな……。 自分で訪ねておきながら何を、と思うだろう。 だが、断罪に値する行為をしでかしたくないのだ |
親愛3・対男 | この間は痴態を晒してすまなかった。 まさか、自分があんな風になるとは……。 今日はお前にいかようにでも罰せられる覚悟だ |
親愛3・対女 | 今、ここに懺悔する。 お前によこしまな気持ちを抱いてしまった。 我が処遇は、その御心に任せよう |
来訪・対目上 | お待ちしておりました。 無事のご帰宅、何よりです |
来訪・対目下 | 戻ったか。 場が硬くなるのは許せ。 査察に来たように見えるのは我が不徳だ |
来坊・友好・対男性 | 突然私が来ても、顔が強張らぬのはお前くらいだ。 そのまま、気を楽にしていてくれ |
来坊・友好・対女性 | 何か、変わりはないか。 いや……今日は哨戒任務ではないのだが。 変事があれば、すぐ私に相談せよ |
贈り物・対目上 | こちらをお収めください。 偶然、手に入った物です |
贈り物・対目下 | これを渡しておこう。 お前に処分を任せたい |
贈り物・友好・対男性 | 今日は、お前にこれを贈りたい。 私のような堅物と、友誼を結んでくれた礼だ。 これからも、よろしく頼む |
贈り物・友好・対女性 | これを、受け取ってもらいたい。 気の利かぬ私が選んだ物だが……。 お前の一助となるようであれば、嬉しく思う |
鍛錬の誘い・対目上 | これから共に書架へと参りませぬか? 現在の軍の規律には、まだ足りぬ部分があります。 過去の事例について調べ、共に討議できればと |
鍛錬の誘い・対目下 | 窮地にあって冷静さを保つのは難しい。 だが、日頃の訓練を厳にすれば心構えはできよう。 共に限界まで、訓練に打ち込んではみぬか? |
独白・鍛冶屋 | 武具に関して、厳格な規則はない。 己の強さを引き出せる物を選定すべきだ |
独白・市場 | 嗜好品の中には、軍紀で禁じている物もある。 兵らが持ち込まぬよう、厳格に監督せねば |
独白・人混み | くっ……この無統制な人の動き……。 我慢ならん。片側通行にするべきだろう |
独白・料理屋 | 戦場に持ち込める食料は限定される。 平時の食事で、不足を補えるようにせねば |
独白・裏路地 | 往々にして、不正は日のあたらぬ場で行われる。 こういった路地は、目を光らせておかねばならん |
独白・宮廷 | 厳粛な場だが、必要以上にかしこまることはない。 軍紀にのっとった行動をすれば、問題は生じん |
独白・日常 | 部下の咎は将の責。 市中を見回り、兵らを監視することも私の務めだ |
独白・第一章 | 黄巾兵は村々を襲い、略奪を繰り返している。 頭目の張角を倒さねば、中原は荒廃するばかりだ |
独白・第二章 | 洛陽での董卓の所業は耳にしている。 人を人とも思えぬ悪逆無道。断じて許せん。 一刻も早く奴を捕え、厳正に裁くべきだ |
独白・第三章 | 中原は勢力が乱立し、混沌と化している。 人々を統制する領主も、一朝一夕に替わる有り様。 殿の下で群雄を平らげ、秩序を取り戻さねば |
独白・第四章 | 呂布の武や袁紹の兵力。その強大さは既知のこと。 この程度のことに怯む兵など我が軍にはおらん。 万が一そのような弱卒がいれば、私が鍛え直す |
独白・第五章 | 殿は袁紹を下し、袁紹軍の兵は我らが接収した。 しかし、まだ士気や練度に多くの問題がある。 南下を進めつつ、兵を厳しく鍛えていかねば |
独白・第六章 | 全軍の士気が低迷しているか。 だが、いつ何時も軍紀は守られねばならん。 秩序を失った軍に待つのは、自滅のみだ |
独白・第七章 | 赤壁の折は、多くの逃亡兵を出してしまった。 これは日頃の調練に手抜かりがあったという証拠。 この失態を繰り返さぬよう、より厳に兵を鍛えねば |
独白・第八章 | 劉備は、法よりも情を尊ぶ傾向がある。 情による統治は公平さを欠き、いずれは乱を生む。 この国に秩序を取り戻せるのは、我が殿のみだ |
独白・第九章 | 荊州を制し、三国の均衡状態を打ち破る。 殿の天下が再び遠のく事態は避けねばならん。 何に代えても、関羽を討ち取らねば |
挨拶・対目上 | 何か? |
挨拶・対目下 | 何用か? |
独白・不穏 | 戦が近づくにつれ、市中の緊張が高まっている。 民の不安を煽らぬよう、慎重に動かねば |
独白・平穏 | 平穏を享受し、気を休めるのは構わん。 しかし、軍紀は絶対だ。 羽目を外した愚か者には、厳罰を科す |
独白・戦の前 | すでに、出陣の用意は完了している時分だ。 遅れが生じた部隊には、罰則を科さねば |
独白・悪天候 | 悪天候でも、鍛錬の予定に変更はない。 念のため、各隊を見回るとしよう |