依頼・対目上 | どうか俺に付き合ってください! いや、話を聞いていただけるだけでも…… |
依頼・対目下 | 俺はお前が欲しい。 ん? ……その力が必要、ということだな |
依頼承諾・対目上 | あなたに引き受けていただけるとは……。 どうか最後までお付き合いください |
依頼承諾・対目下 | よし、頼んだぞ。 やるからには意地を見せてくれよ |
依頼拒否・対目上 | 話を聞いていただけただけでも十分です。 贅沢は言わずにおきましょう |
依頼拒否・対目下 | いささか唐突だったな。 筋を通さず悪かった |
緊急依頼・対目上 | 筋が通らぬ願いだとは百も承知。 ですが、今あなたの力が必要なんです |
緊急依頼・対目下 | 筋を通す時間も惜しい。 頼む、俺にその力を貸してくれ |
依頼報告・対目上 | 筋を通していただき、感謝します。 こちらをどうぞ。あなたへのお礼です |
依頼報告・対目下 | お前の意地、見せてもらったぞ。 これを取っておけ。何かの役に立つだろう |
雑談 | 故郷を奪われた喪失感を埋めるのは難しい。 体の傷は、簡単に塞がるというのにな。 同じ思いをするくらいなら、俺は…… |
親愛1・対男女 | お前と笑いあうたびに、失った故郷を思い出す。 かつて、自分にも帰れる場所があったのだと。 いや、すまない。急に重い話をしては筋が通らんな |
親愛2・対男 | 故郷を奪われた喪失感はいつも付きまとってくる。 だが、ここにいるとそれが薄まっていくのだ。 お前の存在に感謝せねばならんな |
親愛2・対女 | 自分に再び帰る場所ができた。 そう思ってもいいだろうか? 悪夢から目覚めた時に、お前の顔が見たいんだ |
親愛3・対男 | 得難い友よ。今ここに筋を通そう。 お前のいるこの場所こそが、自分の第二の故郷だ。 どうか、長く友誼を結んでいてほしい |
親愛3・対女 | 自分ばかりが依存しては筋が通らんな。 今日は二人で限界までいこうじゃないか。 そう、夢など見ないほど疲れ果てればいいのだ |
来訪・対目上 | 近くに来ておいて、素通りも無礼かと思いまして。 こうしてお会いできてよかったです |
来訪・対目下 | 寄らせてもらったぞ。 近くに来たならお前の顔を見て帰らんとな |
来坊・友好・対男性 | 今日の目的は、ここの訪問だけだ。 ゆっくりしていっても、いいだろうか? |
来坊・友好・対女性 | お前の顔を見るためだけに、足を運んでしまった。 用もないのに来るなとは言わんでくれ |
贈り物・対目上 | こちらをお渡ししてもよろしいでしょうか? 訪問しておいて何もないのも筋が通りませんので |
贈り物・対目下 | これを渡しておこう。 手ぶらで訪問は筋が通らんからな |
贈り物・友好・対男性 | せっかく渡すならよい物がよかろう。 そう思って吟味してきたぞ。 お前が気に入るかどうかは自信がないが…… |
贈り物・友好・対女性 | 女の心など到底推し量れぬ自分が選んだ物だ。 お前がどう思うか心配だが……。 そこは、運試しと思って受け取ってくれ |
鍛錬の誘い・対目上 | 泳ぎは鍛えておくべきだと思います。 陸の退路は断たれても、水路は生きている……。 そんな時のために、自分と泳法を学びましょう |
鍛錬の誘い・対目下 | 背水の陣は泳ぎの得意な者には成立しない。 逃げ道の選択肢を増やすためにも泳ぎを強化する。 お前ももちろん付き合ってくれるな? |
独白・鍛冶屋 | 自分と生死を共にする武器だ。 ここは落ち着いて選ぶとしよう |
独白・市場 | 壊れやすい物を買うのはやめておくか。 有事の際に、簡単に粉々になってしまうからな |
独白・人混み | この活気に満ちた往来は故郷を思い出す。 あの日が来るまで、こんなふうに賑わっていた…… |
独白・料理屋 | 甘い物を好むのは、なにも女子どもだけではない。 だがなぜ、自分が頼むと笑われるのか…… |
独白・裏路地 | 誰しも一人になりたい時はある。 だが、ずっとそのままだと孤独を感じる。 まったく、自分勝手なものだ |
独白・宮廷 | ここが炎に包まれる時、この地は滅びる。 だがすぐ、何事もなかったように再建されるだろう |
独白・日常 | 今ある情景を目に焼け付けねば。 いつ何があっても、瞼を閉じれば思い出せるように |
独白・第四章 | 自分の故郷は失われ、呉郡に仮住まいだ。 今江東で一番勢いがあるのは孫呉の孫策殿と聞く。 機会があれば、仕官を願い出たいものだが…… |
独白・第五章 | 孫策殿の跡を継いだ孫権殿に仕えることになった。 流れ者の自分を受け入れてもらった恩は必ず返す。 そうせねば、筋が通らんからな |
独白・第六章 | 自分は抗戦を選んだ孫権殿を支持する。 無抵抗にこの地を奪われ蹂躙されるなど……。 く……考えただけでも嫌な汗が噴き出してくる |
独白・第七章 | 意地と仲間の団結があればどんな戦力差も覆せる。 その意味で先の戦いは得るものが大きかったな。 いつか自分がこの経験を生かせるとよいのだが |
独白・第八章 | 三国鼎立は長く続かぬだろう。 皆、納得づくでそうなったのではないのだからな。 自分たちも腹を決めて、続く戦いで勝利を掴まねば |
独白・第九章 | 筋の通らぬ主張で荊州に居座る関羽は排除せねば。 だが、秘密裏に魏と盟を結ぶやり方も……。 いや、迷ってはすべて失う。今は信じて進むのみだ |
独白・第十章 | 曹操の跡を継いだ曹丕は、非情で怜悧な男と聞く。 前例のない方法で対さねば、勝機は掴めぬだろう。 ……大きな賭けとなるが、自分の覚悟はできている |
独白・第十一章 | 偽城は一度きりしか通用せぬ。 自分が戦えるうちに、曹魏の力をできるだけ削ぐ。 それで第二の故郷……孫呉を守ってみせる |
挨拶・対目上 | 何か? |
挨拶・対目下 | どうした? |
独白・不穏 | 戦が近づくと民の顔が暗くなる。 一夜にして故郷を失う恐怖に怯えているのか…… |
独白・平穏 | 平穏な日々を甘受していてもふと思い出す。 故郷が炎に包まれたあの日のことを……。 いい加減、心身を休まねばならんのだがな |
独白・戦の前 | 己の意地を通すには、心身ともに頑強でなければ。 戦前は入念に鍛錬に励むとしよう |
独白・悪天候 | うん? 冷たいか……? 知らぬうちに降ってきているな |