依頼・対目上 | ご相談したいことがあるのです。 少しよろしいでしょうか? |
依頼・対目下 | あなたにお願いしたいことがあります。 話を聞いてもらえますか? |
依頼承諾・対目上 | そう言っていただけると思っていました。 よろしくお願いいたします |
依頼承諾・対目下 | 引き受けてくださるのですね。 ご報告を楽しみにしています |
依頼拒否・対目上 | ご都合もわきまえず……。 失礼いたしました |
依頼拒否・対目下 | そうですか……。 他にご用がおありなのですね |
緊急依頼・対目上 | 不躾なお願いで恐れ入ります。 どうか手を貸していただけませんか |
緊急依頼・対目下 | もし、そちらの方! お願いしたいことが…… |
依頼報告・対目上 | お手数をおかけいたしました。 感謝の印に、こちらをお収めください |
依頼報告・対目下 | おかげで大変助かりました。 感謝の印に、こちらを差し上げます |
雑談 | 発明に才能は必要ありません。 ただ、物事を様々な視点から観察すること。 そうすれば、自ずと湧き上がるものがあります |
親愛1・対男女 | あなたは、何か不便を感じることはありますか? そういったことに目を向けるのは大切です。 不便や不利を克服する心が、発明を生みますからね |
親愛2・対男 | こうしてあなたと話すのは、いい刺激になります。 違う視点や考えは、新しい着想に繋がりますから。 これからも時々、私の話にお付き合いください |
親愛2・対女 | 今日は、一緒に料理をしませんか? 創意工夫をして、新しい料理を発明しましょう。 ……どうしました? 何か不安そうな顔ですね |
親愛3・対男 | もう、あれこれと論ずるのはやめましょう。 今はただ、あなたと穏やかに時を過ごしたい。 それが、この月英の偽らざる思いです |
親愛3・対女 | 人の出会いや結びつきは、縁によるもの。 こればかりは、私の発明でも手に入りません。 あなたという友人を得たこと、嬉しく思います |
来訪・対目上 | お待ちしておりました。 不躾な訪問、どうかご容赦ください。 今はしばらく、この私にお時間をいただけますか? |
来訪・対目下 | お帰りなさい。 お留守でしたので、待たせていただきました。 よろしければ、この月英と談論しませんか? |
来坊・友好・対男性 | 度々の訪問、申し訳ありません。 先日来、考え事をするとあなたの顔が浮かび……。 こうして、会いにきてしまいました |
来坊・友好・対女性 | 失礼。また留守中に上がらせていただきました。 今日も、この私にお時間をいただけますか? あなたとは、いくら話しても話題が尽きないのです |
贈り物・対目上 | 今日は、ささやかですが贈り物があります。 どうぞ、こちらをお収めください |
贈り物・対目下 | 今日は、良い品を持ってきました。 きっと、あなたならば役立てられるはずです |
贈り物・友好・対男性 | これを、お受け取りください。 良い品とは、人の生を豊かにするもの。 この品が、あなたにとってそうあることを願います |
贈り物・友好・対女性 | あなたに、これを差し上げましょう。 これまでと、これからの誼の証として。 今後も、私の良き友人であってください |
鍛錬の誘い・対目上 | 今日は、私の発明の成果をご覧に入れましょう。 もし何かお気付きのことがあればご指摘ください。 そういった他者の視点も、発明には大切なのです |
鍛錬の誘い・対目下 | 今日は、私の実験にお付き合い願えますか? 発明とは、着想と実験の果てに成るもの。 そのために、あなたの知恵を貸してください |
独白・鍛冶屋 | 精巧な武器が揃っていますね……。 この技術、私の発明にも取り入れたいものです |
独白・市場 | じっくりと市を回って、商品を吟味しましょう。 同じ品物でさえ、よく観察すれば違うものです |
独白・人混み | 多くの人出で、通りの流れが滞っていますね。 これは、何かしら工夫をする必要があるでしょう |
独白・料理屋 | 料理とは、発明と同じく奥が深いものです。 今日はこの店の味を研究していきましょう |
独白・裏路地 | この通りを賑わわせるには、どうすれば……。 いえ、こういった路地もまた、必要なのでしょう |
独白・宮廷 | 見たところ、この建物は防備に隙がありますね。 私ならば、向こう側に兵器を配置するのですが |
独白・日常 | 時間がある時は、こうして歩くのが一番です。 歩くことで頭も回り、新しい着想を得られますから |
独白・第五章 | 近頃、荊州付近も騒がしくなってきました。 このままでは私たちの平穏も脅かされるでしょう。 孔明様には、期するところがおありのようですが |
独白・第六章 | 孔明様は、劉備殿にお仕えする道を選ばれました。 苦難を厭わず、ただ人物を見て主を定める。 聖賢にしか成せぬご判断、さすがは孔明様です |
独白・第七章 | 孔明様の神算は、曹操の大軍勢を打ち破りました。 ここからは、劉備殿の地を得るための戦いです。 私も、龍の妻として力を尽くしましょう |
独白・第八章 | 孔明様の大計が成り、天下は三分されました。 この先は、均衡を操りつつ戦わねばなりません。 より一層の計算と工夫が必要になるでしょう |
独白・第九章 | どうも、荊州によからぬ動きがあるようです。 今かの地を失えば、孔明様の戦略に影響します。 なんとしても、死守したいところですが…… |
独白・第十章 | ああ……なんということでしょう。 今、蜀では皆の悲憤が道理を押し包んでいます。 孔明様……この状況、どうすればいいのでしょうか |
独白・第十一章 | 孔明様は、劉備殿の大志のために奮戦しています。 ですが、そのお顔には明らかに疲労の色が……。 ああ、孔明様、どうかご無理だけはなさらず…… |
独白・第十二章 | 孔明様亡き今、蜀の丞相は姜維殿となりました。 彼は孔明様の志を継ぎ、尽力してくれています。 私も、龍の妻として遺志を果たさなくては |
独白・第十三章 | 今、蜀の国内は疲弊し、戦が重荷となっています。 劉禅様も、戦ではない何かを見ておられる様子。 孔明様……これでよかったのでしょうか…… |
挨拶・対目上 | まあ、これは失礼いたしました |
挨拶・対目下 | あら? どうしたのですか |
独白・不穏 | 昨今の情勢から見て、次の戦場はここでしょう。 十分に警戒しておかなくてはなりませんね |
独白・平穏 | 戦がない日が続くのは、喜ばしいですね。 私も、発明に集中することができます |
独白・戦の前 | もうすぐ戦が始まります。 今回投入する兵器の点検をしておかなくては |
独白・悪天候 | あら、降ってきましたね……。 外に置いてある発明品を屋内にしまわなくては |