依頼・対目上 | ええと、なんと言うか……。 折り入って、お話があるのですが |
依頼・対目下 | その……少しいいかな。 君の力が必要なんだ |
依頼承諾・対目上 | あなたに相談してよかった。 どうか、よろしくお願いします |
依頼承諾・対目下 | 引き受けてくれて嬉しいよ。 それじゃあ、よろしく頼む |
依頼拒否・対目上 | そうですか……。 ……この話は忘れてください |
依頼拒否・対目下 | そうか……いや、気にしないでくれ。 急に頼んだ俺が悪いんだ |
緊急依頼・対目上 | その、なんていうか……。 力を貸していただけないでしょうか? |
緊急依頼・対目下 | すまない、力を貸してくれ! ふう……頼みごとは慣れないな…… |
依頼報告・対目上 | 本当に助かりました。 よろしければ、お礼にこちらをお収めください |
依頼報告・対目下 | 君のおかげで助かったよ。 よければ、お礼にこれを受け取ってくれ |
雑談 | 俺のお人好しな性格はもう治らないらしい。 何度も痛い目を見たことがあるのに……。 頼まれたら、なぜかどうしても手を貸したくなる |
親愛1・対男女 | やっと俺の居場所を見つけた……。 なんて言ったら、君は迷惑かい? よかったら、もう少しだけここに置いてくれ |
親愛2・対男 | 君は尊敬に値する人間だと思うよ。 けど、俺はその友人として相応しいだろうか? いや、自問自答するより先に、己を高めなくては |
親愛2・対女 | どうしてだろう、君をまっすぐ見られない。 なぜだか、とても眩しいんだ……。 君に相応しい男になれば、解決するのだろうか |
親愛3・対男 | この閉ざされた空間で、君とは多くを語り合った。 けど、外に出ても、俺を忘れないでくれるかい? 少なくとも、俺は君を無二の友だと信じている |
親愛3・対女 | 今日の君は、とても綺麗に見える。 ……後悔したくはないんだ。 もっと近くで君を見つめるのを許してくれないか? |
来訪・対目上 | 近くまで来たのでつい寄ってしまいました。 俺なんかが来て、ご迷惑でないといいのですが |
来訪・対目下 | やあ。驚かせてしまったかな。 俺なんかが潜んでいてすまない…… |
来坊・友好・対男性 | やあ、また来てしまった。 君と一緒の時間を過ごせれば、俺も変われる。 そんな気がするんだ…… |
来坊・友好・対女性 | 今日は君に会いに……。 まいったな、うまい言葉が出てこない。 けど、顔を見られて嬉しいよ |
贈り物・対目上 | たいした物ではないと自分でもわかっています。 けれど、あなたに渡さずにはいられないのです |
贈り物・対目下 | 君に必要かどうかはわからないが……。 とりあえず、これをもらってくれないか? |
贈り物・友好・対男性 | どうすれば君の力になれるか考えてみた。 その結果が……これだ。 さあ、受け取ってくれ |
贈り物・友好・対女性 | 妙な物を贈って後悔したくない。 だから、俺のできる限りの物を用意したんだ。 どうか……受け取ってくれないか? |
鍛錬の誘い・対目上 | 知を磨くだけでは、自分の身は守れません。 戦場で独り生き抜くだけの武が軍師には必要です。 だから……俺と一緒に武も磨きませんか? |
鍛錬の誘い・対目下 | 軍師だからと言って武をおろそかにできない。 自分一人を守れるくらいには強くなくては。 だから俺は鍛錬する。よかったら君もどうだ? |
独白・鍛冶屋 | どんな武器でも扱う人間次第だ。 だからこそ、慎重に選ばなくてはならない。 俺が偉そうに言っても説得力はないが…… |
独白・市場 | 商売を始めてみるのもいいな。 けど、俺は愛想がない。 陰気な店で客が寄り付かないのはまずいか |
独白・人混み | 人混みに紛れて歩くと落ち着くな。 誰も俺なんかを見たりしない。 これくらいがちょうどいいんだ |
独白・料理屋 | 腹いっぱい食べると、頭が働かなくなる。 けど、食べずにはいられないんだ…… |
独白・裏路地 | ここなら顔を隠して歩いていても目立たない。 表を堂々と歩ける人間ばかりではないからな。 ……ありがたいことだ |
独白・宮廷 | 俺の勝手な思い込みだっていうのはわかってる。 けど、こういう場所は苦手だ |
独白・日常 | これでも散策を楽しもうとしているんだが……。 この顔のせいで、そうは見えないらしい |
独白・第三章 | 司馬徽先生の門下生になり、学問を修めてきた。 多くの知と友を得、得難い日々だったよ。 この乱世、軍師として誰の役に立てるか…… |
独白・第四章 | 各地を放浪していると、世の混迷を肌で感じる。 己の野心のために天下を狙う者も多いが……。 できれば、志に共感できる主に仕えたいと思うよ |
独白・第五章 | 磨いてきた知をどうすれば活かせるだろう? 俺は情に流されやすい。これだけは変わらぬ事実。 軍師失格だとわかっていて、仕えるべき相手は…… |
独白・第六章 | 曹操殿は怜悧で非情……君主として理想的だ。 孔明や士元の知で、どこまで追い詰められるのか。 俺はどちらの味方もしないし、その資格もない…… |
独白・第七章 | 赤壁で曹操殿を破った孔明の名は、天下に轟いた。 一人の軍師が、世の趨勢を変える……。 さすが孔明だ。けど、羨望と嫉妬で胸が苦しいよ |
独白・第八章 | 三国が鼎立しても曹魏が強大なのは変わらない。 その中で、俺は小役人として生きている。 身の丈に合った平穏な日々だ。けど、俺は…… |
独白・第九章 | 劉備殿が漢中王に……。これも孔明の力だな。 けど、荊州は抜き差しならない情勢になっている。 孔明と言えど、すべてを見通せているのか…… |
独白・第十章 | 曹操殿が亡くなり、時世は確実に次代へ……。 曹丕殿は、ことあるごとに俺を召喚してくる。 俺は曹魏に軍略を立てることはないというのに |
独白・第十一章 | 劉備殿が亡くなったとは……。 孔明、君の背負うものはますます重くなるな。 友よ、離れていても俺は君をいつも思っている…… |
挨拶・対目上 | はあ…… |
挨拶・対目下 | やあ |
独白・不穏 | 戦は人の心を弱らせる。 こんな状況で助けを求められたら……。 そうだな、まったく断れる気がしないよ |
独白・平穏 | 平穏な日々が続くと落ち着かなくなるなんて……。 つくづく俺は損な性分だ。 楽しそうに人生を享受する人間がうらやましいよ |
独白・戦の前 | 誰かのために策を立て、戦に臨む……。 その誰かが、俺の望む相手であれば…… |
独白・悪天候 | 天気が崩れてきたな。 まあ、俺が濡れる分には問題ない |