依頼・対目上 | これは良いところにおいでくださいました。 俺の話を聞いていただけますかな? |
依頼・対目下 | お前に一つ頼みがある。 聞いてもらえると嬉しいのだがな |
依頼承諾・対目上 | さすが度量の広い方だ。 これは礼を考えておかねばなりますまいな |
依頼承諾・対目下 | 快い返事に感謝しよう。 では、頼んだぞ |
依頼拒否・対目上 | そちらのご都合もあるでしょう。 またよろしくお願いしますぞ |
依頼拒否・対目下 | そうか。 お前なら……と思ったのだが、残念だ |
緊急依頼・対目上 | そこの方、少々お時間いただけますかな? |
緊急依頼・対目下 | すまん、俺の頼みを聞いてくれないか? |
依頼報告・対目上 | 礼を用意しておきましたぞ。 遠慮は無用です。どうぞお受け取りください |
依頼報告・対目下 | お前に頼んで正解だったな。 礼は弾んでおいた。さあ、受け取るといい |
雑談 | 人をもてなしために、財を惜しんではならぬ。 厚く遇された者の中には、恩を忘れぬ者も多い。 彼らはどのような財より、貴重な人材となるのだ |
親愛1・対男女 | 何か困ったことはないか? 俺とお前の仲だ。多少のわがままなら聞いてやる。 もちろん、ここだけの話でも構わんぞ |
親愛2・対男 | 誰にでも一つや二つ消してしまいたい過去がある。 だが、それで得た教訓も多いはずだ。 今日は、そんな話を肴に夜を明かすとしよう |
親愛2・対女 | はっは、特別なもてなしなどいらぬからな。 お前の存在そのものが、俺を楽しませる。 さあ、こちらに来るといい |
親愛3・対男 | 見栄を張らずに語り合える友は得難い。 お互い、腹を割って幾度も話した甲斐があったな。 恥ずべき過去を乗り越え、我ら堂々未来を進まん |
親愛3・対女 | お前はよくできた芸術品のようだ。 その完成された美は、俺を惹きつけてやまない。 この二人きりの状況で、じっくり愛でさせてくれ |
来訪・対目上 | おお、戻られましたか。 通りかかったもので、ご挨拶できればと |
来訪・対目下 | 邪魔をしているぞ。 挨拶がてら、話でもしていこうと思ってな |
来坊・友好・対男性 | ふむ、お前はいつも忙しそうだな。 だが、体を壊しては元も子もない。 あまり無理をしすぎるなよ |
来坊・友好・対女性 | はっは……いや、俺も単純な男だと思ってな。 お前の顔を見るだけで、活力が得られるとは |
贈り物・対目上 | このような物が手に入りましてな。 どうそお収めください。遠慮は不要ですぞ |
贈り物・対目下 | これを取っておけ。 足りなければ、また持参しよう |
贈り物・友好・対男性 | 今日は、俺から贈りたい物がある。 お前の力量があれば、使いこなせるだろう。 これが、我が友の助けになることを願っているぞ |
贈り物・友好・対女性 | お前にと思って探していた物がやっと手に入った。 遠慮せず受け取ってくれ。 なに、礼ならその笑顔だけで十分だ |
鍛錬の誘い・対目上 | 小腹が空きましたな。飯屋へ行きませんか? 賑やかな場所には、よい人材が集まるもの。 うまい飯ついでに掘り出し物があるやもしれません |
鍛錬の誘い・対目下 | 今日はお前に、話術について教えよう。 誰かに自分の言葉を聞かせるのは、非常に難しい。 だがそれだけに、この乱世では強力な武器になるぞ |
独白・鍛冶屋 | ふむ、いい武器が揃っているな。 一通り買って試してみるか |
独白・市場 | こうしていると、昔を思い出すな。 市場で食料を買っては、困窮する民に配ったものだ |
独白・人混み | ほう、随分賑わっているな。 皆の表情も生き生きとしている |
独白・料理屋 | ここの飯はどれも絶品だ。 今度、皆にも振る舞ってやるとしよう |
独白・裏路地 | 随分寂しい場所だな。 この辺りに店を出す者がいれば、ぜひ援助したいが |
独白・宮廷 | 贅を尽くした建物だな。 細かな所までよくできていて、実に見ごたえがある |
独白・日常 | この乱世、困っている者は数多く存在する。 俺を頼ってくれるなら、喜んで手を差し伸べよう |
独白・第一章 | 黄巾党が民を扇動して蜂起したか……。 世の乱れは、これからさらに深まっていくだろう。 来る日に向けて、準備をしておかねばな |
独白・第二章 | 財など、貯め込んでおいたところで意味はない。 困窮する者の救済、私兵の増強……。 乱世を生き抜くため、為すべきことを為さねば |
独白・第三章 | 袁術は私利私欲にまみれている。 早晩、乱世に呑まれ消えていくだろう。 俺もこの先どうすべきか、よく考えねばならんな |
独白・第四章 | 袁術は帝を僭称し、漢室の敵となった。 そろそろ、俺が身を隠す必要もなくなるな。 孫堅殿との約束、果たすべき時が近づいているか |
独白・第五章 | 孫堅殿に仕えることは叶わなかったが……。 孫権殿は必ずや大事を成せる御方。 磨いてきた知勇、ついに役立てられる時が来たな |
独白・第六章 | 今、乱世において最も大きな勢力は曹操。 だが、むざむざ孫呉を侵させてなるものか。 俺たちの総力を結集し、奴を討ち果たさねば |
独白・第七章 | 劉備殿は、信義を交わすに足る男。 だが……軍師である諸葛亮はどうもいけ好かん。 周瑜殿が危険視するのも無理はあるまい |
独白・第八章 | 天下二分のためには、劉備と手を組んでおきたい。 だが、荊州占領が呉蜀関係に影を落としている。 取り返しのつかぬことにならねばよいが…… |
挨拶・対目上 | これはどうも |
挨拶・対目下 | 調子はどうだ? |
独白・不穏 | 困窮する者たちを、一人一人救うのは難しい。 苦しみの原因たる乱世をどう終わらせるか……。 必死に知恵を絞らねばなるまい |
独白・平穏 | 大事を成すには、日々の努力が必要不可欠。 戦のない時こそ、学問と鍛錬に励まねば |
独白・戦の前 | 次の戦に備え、さらに兵を鍛えねば。 厳しい訓練の後は、うまい食事で労うとしよう |
独白・悪天候 | 降り出したか……。 やれやれ、天候ばかりはどうも読めんな |