依頼・対目上 | おぬしに頼みたいことがある。 引き受けてくれるか? |
依頼・対目下 | 良いところに来た。 わしの話を聞いてゆかぬか? |
依頼承諾・対目上 | 助かったぞ。報告を待っていよう |
依頼承諾・対目下 | ふ、期待しておるぞ |
依頼拒否・対目上 | そうか。やむを得んな |
依頼拒否・対目下 | 仕方あるまい。 おぬしにも事情があるのだろう |
緊急依頼・対目上 | そこの者! わしに力を貸してくれ |
緊急依頼・対目下 | そこの者、力を貸せ! |
依頼報告・対目上 | ふ……さすがよ。 これは礼だ。受け取るがいい |
依頼報告・対目下 | うむ、見事よ。 おぬしの働きを称え、これをやろう |
雑談 | わしが愛し、尊ぶのは人の才よ。 貴賎など、偉材の前では意味を成さぬ。 可能性のある者は、引き立ててやるとしよう |
親愛1・対男女 | 今日は、おぬしの繕わぬ姿を見にきた。 陣中や宮中では、多少なりと気を張っておろう。 わしも気取りはせん。互いに肝胆を照らしあおうぞ |
親愛2・対男 | 今日は、おぬしの日々のことを聞かせてもらおう。 激動か、安穏か。あるいは痛快か、哀愁か。 その有り様を、詩にしたためるも面白かろうな |
親愛2・対女 | 居室とは、住まう者の人生を映すもの。 こうしていると、そなたという人間が見えてくる。 ふむ……何やら詩興が湧いてきたわ |
親愛3・対男 | おぬしの声望、乱世にとどまるところを知らぬな。 それでこそ、曹孟徳と共にある男よ。 この先も、わしら二人、天下を導いてゆこうぞ |
親愛3・対女 | 今やそなたの活躍は、天下の知るところか。 誇らしく思う反面、何やら複雑な気分よ。 わしだけのものであればと、思わずにおれぬからな |
来訪・対目上 | 待っていたぞ。 なに、たいした用はないのだ。 ただ、おぬしの顔でも見ていこうと思ってな |
来訪・対目下 | ふむ、帰ったか。 たまたま近くにきたので、待っておったのだ。 息災そうで、まずは何よりよ |
来坊・友好・対男性 | ほう、随分と見違えたな。 こうして会いにきた甲斐があるというものよ |
来坊・友好・対女性 | ようやく戻ったか。 わしを待たせる者など、天下にそうはおらぬぞ。 まあよい。まずはゆっくり、その顔を見せよ |
贈り物・対目上 | おぬし、このような品は持っていたか? 質は悪くないはずだ。取っておくがいい |
贈り物・対目下 | おぬしに、これをやろう。 乱世に生きる者、備えはあるに越したことはない |
贈り物・友好・対男性 | これは、おぬしにと思い特別に用意させた物だ。 遠慮なく受け取るがいい |
贈り物・友好・対女性 | これを取っておくがいい。 わしの手元にある物の中でも、極上の一品よ。 ……これをおぬしにやる意味、わかっておろうな? |
鍛錬の誘い・対目上 | 今日はしばらく、わしに付き合ってもらうぞ。 知略や武勇のみでは、乱世の先は切り開けぬ。 おぬしには、覇道のなんたるかを説いておこう |
鍛錬の誘い・対目下 | おぬし、そこそこ腕は立つのであったな? 今日は、わしの鍛錬に付き合ってもらおう。 得物を振るうおぬしの姿も、見てみたいからな |
独白・鍛冶屋 | 悪くはないが、凡庸な品揃えよ。 わしを唸らせるほどの名品は置いておらぬか |
独白・市場 | 市場に品は十分なようだな。 後はもう少し、特産と呼ぶべき物が欲しいところよ |
独白・人混み | ふむ……人出が多いな。 これも、この地が安定しているという証か |
独白・料理屋 | たまには、街で飯を食らうのも悪くあるまい。 味付けなど、独特の趣があろうからな |
独白・裏路地 | ほう……このような通りがあったか。 いささかうらぶれた風情が詩興をかき立てるわ |
独白・宮廷 | さて、今日もやらねばならんことが多い。 いっそ我が身を二つ三つに分かちたい気分よ |
独白・日常 | 街をうろついておると、幼少の頃を思い出すわ。 あの頃は袁紹と共に散々悪さしたものよ |
独白・第一章 | 黄巾はもはや、悪政に声を上げた民衆ではない。 暴に酔い、世を乱すだけの凶賊よ。 奴らの言う新たな天のため、まず奴らを討たねばな |
独白・第二章 | 董卓め、まっすぐ帝へと走ったまでは聡かったわ。 だが、その狙いが世の安定ではなく己が欲望とは。 あのような輩は、早急に排除せねば |
独白・第三章 | 各地の群雄は牙を研ぎ、天下を窺うようになった。 漢室の威光が陰った今、それは必然の流れか……。 ならば、この情況下、わしがすべきことは一つよ |
独白・第四章 | 今、わしに対しうる勢力は河北の袁紹のみ。 だが、わしと並びうる英雄は袁紹などではない。 あの男……いかに処したものよ…… |
独白・第五章 | 中原と河北は制したが、天下はまだ広い。 帝を戴きあまねく四方を制してこそ世は定まろう。 我が道は、未だ始まったばかりよ |
独白・第六章 | 劉備と江東の孫家が組み、わしに抗うか。 兵力は我が方が有利だが、地の利は奴らにある。 袁紹の轍を踏まぬよう用心せねばな…… |
独白・第七章 | 赤壁でこれほどの痛撃を受けようとはな……。 あまつさえ、これを好機と西の軍閥も動き出した。 今しばらくは各地の動きを注視しておかねばな |
独白・第八章 | 西に劉備、東に孫権。これが奴らの描いた天下か。 なるほど、実によくできた大計よ。 これからの戦、険しいものとなろうな…… |
独白・第九章 | 荊州をもって、呉蜀に楔を打ち込む。 関羽……彼奴は惜しいが、我が下には来ぬ男よ。 乱世の徒花として、散ってもらうほかあるまい |
挨拶・対目上 | これは |
挨拶・対目下 | うむ |
独白・不穏 | 戦の気配とは、誰となく気付き、伝わるものよ。 今のこの人の動きも、そういったものであろう |
独白・平穏 | 誰もが穏やかに、それぞれの常を過ごすか。 この有り様もまた、天下に求められるものであろう。 |
独白・戦の前 | そろそろ、動かねばならぬか……。 まずは将らに、次の戦の方針を伝えねばな |
独白・悪天候 | うん?降り出したか……。 この空模様、何やら詩興が湧いてくるわ |