依頼・対目上 | よろしいかな? その力を貸してくれたまえ |
依頼・対目下 | ふむ、来たか。 その力を試してみないかね? |
依頼承諾・対目上 | ならば小生は信じよう。 そなたが吉報を携えて戻ってくると |
依頼承諾・対目下 | その力を試すか。 ならば小生は吉報を待っていよう |
依頼拒否・対目上 | 怖気づいたかね? そなたには期待していたのだが…… |
依頼拒否・対目下 | やれやれ、いささか期待が過ぎたようだ。 さあ、行きたまえ |
緊急依頼・対目上 | 人の世では人に従うがよかろう。 そなた、手を貸してくれたまえ |
緊急依頼・対目下 | そなた、小生に力を貸してはみぬか |
依頼報告・対目上 | ふむ、見事なことよ。 相応の対価を支払うとしよう |
依頼報告・対目下 | なるほど、実力を示したか。 これを渡さねばなるまいな |
雑談 | 小生、果実には少々こだわりがある。 特に手で皮をむける手軽なものがよい。 みずみずしい果汁がぽたぽた滴れば……堪らぬな |
親愛1・対男女 | 小生、仙境にて長き月日を過ごした者。 ゆえに、俗世についてはいささか疎いのだ。 そなた、小生に世俗の有様を教えてくれたまえ |
親愛2・対男 | 時に、そなたはこの時代をどう見るかね? 天下と己にとって、いかなる意味を成すか。 ……否。答えはいずれ行動で示してもらうとしよう |
親愛2・対女 | 時に、そなたは何を欲するかね。 龍の肝でも牡丹の花でもなんでも与えよう。 ……やれやれ、我ながら俗な感情よ |
親愛3・対男 | ふむ……そなたは小生が見込んだ以上の大器か。 ならば、そなたこそが次代を開く者であろう。 さあ、天下にその英雄たる資質を示したまえ |
親愛3・対女 | ふむ……少々、世俗に染まりすぎたようだ。 今、小生が求めるは、次代ではなくそなた。 これからの年月、小生と共に重ねてくれたまえ |
来訪・対目上 | 戻ったかね。 そなたの進む道は、次代を大きく変えるもの。 ゆえに、小生が問答にてその是非を問うとしよう |
来訪・対目下 | 待っておったよ。 そなた、おそらくは乱世を越える力を宿す者。 ならば、小生の言葉に耳を傾けたまえ |
来坊・友好・対男性 | そろそろ、帰ってくる頃だと思っていたよ。 力ある者よ、過たず道を進んでおるかね? さて、今日も小生に付き合っていただこう |
来坊・友好・対女性 | ようやく帰ってきたかね。 否、小生が勝手に待ちわびただけのことか。 願わくは、今日も小生と共に過ごしてくれたまえ |
贈り物・対目上 | そなたに、これを進ぜよう。 必ずや、次代を開くための力となるであろうよ |
贈り物・対目下 | そなたには、これを授けるとしよう。 乱世を終えるために活用してくれたまえ |
贈り物・友好・対男性 | 小生が見込んだ士よ。 これなるは、神仙の加護を得た逸品。 そなたのますますの雄飛を祈念し、これを授けよう |
贈り物・友好・対女性 | これを受け取りたまえ。 そなたのために、仙術にて加護を施してある。 少々俗ではあるが、小生の気持ちと言えよう |
鍛錬の誘い・対目上 | そなた、仙道に興味はあるかね? その神髄は、仙術の奇跡ではなく精神の境地。 今日は、小生がその端緒を示すとしよう |
鍛錬の誘い・対目下 | そなた、仙道に興味はあるかね? ならば、小生がその奇跡の一部を見せよう。 会得したくば、俗世を捨てねばならぬがね |
独白・鍛冶屋 | 戦が武器を欲し、武器が戦を大きくする。 俗世にいれば、その因果からは逃れられまいよ |
独白・市場 | ふむ……市には十分に商品があるか。 乱世でも、民はしたたかに生きているようだ |
独白・人混み | かくも多くの者が、街中に溢れるとは……。 これもまた、俗世を動かす力と言えような |
独白・料理屋 | 神仙といえど、食わずに生きられるものではない。 今日はこの店にて腹を満たすとしよう |
独白・裏路地 | 人の心性とは、ただ生きる時にこそ現れるもの。 この路地の姿こそが、この街の本質であろうよ |
独白・宮廷 | ふむ、なんと虚栄に満ちた建物か。 もっとも、それも人の偽らざる姿ではあろうがね |
独白・日常 | 俗世を練り歩くとは、小生も酔狂なものだ。 さて、次代にはこの街はどう変わるであろうね |
独白・第八章 | 戦乱を戦乱で制する者には、次代は開けぬ。 だが、ついに徳をもって立つ者が現れた。 劉玄徳、かの者こそ次代を開く者であろうよ |
独白・第九章 | 劉玄徳は、来し方に遺恨を残していたか。 今、世の争乱は荊州に集約されんとしている。 この行く末如何では、次代は遠ざかるやもな…… |
独白・第十章 | ああ、劉玄徳よ。情によりて我を失うとは。 しかし、それもまた劉玄徳が大徳たるがゆえか。 ならば小生は、ただ顛末を見守ることとしよう |
挨拶・対目上 | おや、どうしたね? |
挨拶・対目下 | ふむ、小生に何用かね |
独白・不穏 | ふむ……ここもじきに戦渦に巻き込まれるかね。 嘆かわしいが、それも運命であろうよ |
独白・平穏 | ここしばらくは、戦もなく穏やかであったか。 しかし、真に平穏なる次代は、まだ遠かろうな |
独白・戦の前 | 近く、戦が始まるようだ。 次代への道筋、戦いの中で見極めねばなるまいね |
独白・悪天候 | ふむ、降ってきたかね……。 神仙といえど、天には抗えぬよ |