戟(ゲキ)
基本情報
武器データ
ランク | 基本名称 | 攻撃力 | 防御力 | 備考 |
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下級 | 断戟 | 65 | 65 | 初期武器、開発 |
断戟・改 | 78 | 78 | 鍛冶屋で購入(7500)、開発 |
中級 | 虎顎 | 130 | 130 | 鍛冶屋で購入(10000)、開発 |
翠纎月 |
虎顎・改 | 156 | 156 | 鍛冶屋で購入(15000)、開発 |
翠纎月・改 |
上級 | 皇獅顎 | 260 | 260 | 鍛冶屋で購入(30000)、開発 |
皇獅顎・改 | 312 | 312 | 開発 |
攻撃モーション
アクション | 解説 |
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トリガー攻撃 | 打上トリガー | 左薙ぎから正面で軌道を変え、下から掬い上げるように敵を打ち上げる。 |
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気絶トリガー | 前進しつつ右回転しながら左下からの斬り上げを三回放ち敵を気絶させる。3ヒット全てに気絶効果。 斜めに斬り上げているとは言え横の範囲がやや狭い。ただし敵を正面へと纏められる。 ユニーク攻撃(月英): 雷を纏った戟で鋭い突きを放った後、右から左へ素早く薙ぎ払い敵を気絶させる。雷属性付与。 突き、薙ぎ払いともに気絶効果。薙ぎ払いの前に一歩下がるが薙ぎ払いの方が若干リーチが長く、コンパクトに薙ぎ払うため横の範囲は同程度。 薙ぎ払いにはヒットした敵を月英の正面に纏める効果もある(溜め時は無効)。 |
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転倒トリガー | 左から正面にかけて足元を掬うように払ってから右に引き敵をダウンさせる。モーションの都合上、左の範囲が広く右は残りがち。 ユニーク攻撃(呂蒙): 前方に跳躍し、戟を地面に叩きつけ爆炎を放ち敵をダウンさせる。炎属性付与。 |
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フロー攻撃 | 地上フロー | 逆袈裟斬り→袈裟斬り→頭上回しからの背面回しで敵を浮かせる→渾身の逆袈裟斬りで敵を吹き飛ばしダウンさせる。 振りはあまり早くはないが、頭上回しからは周囲(ダウン中の敵含む)にも攻撃が当たるため、意外と隙がない。 |
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空中フロー | 右下からの振り上げ→地上から斜め上に向け連続突き→左に一回転しての振り下ろしで敵を地面に叩き落としダウンさせる。 三段構成の技。 全て地上からの攻撃なので空中発動時用に左薙ぎで敵を叩き落としダウンさせる旧作のJ攻撃のような特別モーションが用意されている。 連続突きは攻撃範囲が広い上、攻撃回数が多く属性次第で凄まじいダメージを与えられる。 |
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気絶フロー | 石突きでの突きの後、一回転し右斬り上げ→左斬り上げ→一回転し右斬り上げ→落下中の敵を突きで吹き飛ばしダウンさせる。 ユニーク攻撃〆(呂蒙):四段目が変化。 炎を纏った戟を頭上で回してから左薙ぎ、振り下ろしと繋ぐ。左薙ぎで横長の、振り下ろしで縦長の衝撃波を前方に飛ばし敵を打ち上げる。炎属性(仮)。 そのまま強力な空中フローへ派生できる。 「炎属性付与時、攻撃力+」の影響を受けるので炎属性だと思われる……が炎上が発生しない。 |
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ダウンフロー | 左薙ぎ→石突きでの突き→右下からの振り上げ→振り下ろしで敵をよろめかせる。 一、四段目によろめかせ、三段目に仰向けダウン効果。 ユニーク攻撃〆(月英):四段目が変化。 前進しながら左回転薙ぎ払い、右回転薙ぎ払いと繋げ周囲の敵を打ち上げる。 そのまま強力な空中フローへ派生できる。 |
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リアクト攻撃 | カウンター攻撃 | 左斬り上げ→打上状態。 腰を落とし大きく左薙ぎ→気絶状態。 |
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引き離し攻撃 | 左薙ぎ。気絶状態。 |
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ダッシュ攻撃 | 突き。相手はうずくまったようになるが、追撃は通常フロー。 |
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叩き落とし攻撃 | 横薙ぎに払い落とす。J攻撃と同じモーション。 |
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ガード弾き攻撃 | 敵を突き、大きく仰け反らせる。 |
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奇襲攻撃 | 突き→叩きつけ。転倒状態へと変化する。 |
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フィニッシュ攻撃 | 地上:跳び上がり、唐竹に斬り下ろす。 空中:横薙ぎに払い落とす。 |
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武器考察
- 三国志の時代に最も普及していた長柄武器。無双6以降の形状は、大刀や鉤鎌刀に近い。
- これは戟の穂先には槍状のものと片刃のものがあり、後者をモチーフとしているためである
- システムが変わった今回においてもオーソドックスなモーションで使いやすく、ユニーク攻撃も優秀なものが多い。
- 今作での特徴は空中フローの強さ。手数が多く属性や付与効果の恩恵を受けやすい。
また飛び上がらず攻撃をするため、回避行動や次の攻撃への移行がしやすい。
- 得意武器とする武将のユニークフローは空中フローに繋がるように作られていることからも、如何に空中フローに繋げるかが鍵となる。
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