峨嵋刺のバックアップ(No.17)

峨嵋刺（ガビシ）

基本情報

得意武将	王異

武器データ

ランク	基本名称	攻撃力	防御力	備考
下級	鉄刺	110	20	初期武器、開発
下級	鉄刺・改	132	24	鍛冶屋で購入(7500)、開発
中級	幻閻刺	220	40	鍛冶屋で購入(10000)、開発
中級	幻閻刺・改	264	48	鍛冶屋で購入(15000)、開発
上級	晦冥導刺	440	80	鍛冶屋で購入(30000)、開発
上級	晦冥導刺・改	528	96	開発

攻撃モーション

トリガー攻撃	打上トリガー	峨嵋刺を縦に回転させながら振り上げる。発生こそ速いが範囲は狭い。
	気絶トリガー	素早く踏み込みながら交差斬りを放つ。発生が早いがフローなどに移行しないでいると、フォロースルーがかなり長く、隙だらけになる。
	転倒トリガー	素早い右手の左袈裟から一回転して左手の左袈裟で敵をダウンさせる。一撃目によろめかせ、二撃目にダウン効果。範囲はあまり広くない。一撃目の当たり方によっては二撃目が届かないことも。ユニーク攻撃（王異）：右の峨嵋刺で突き刺し、腰を落として斬るように引き抜きダウンさせる。ひるまない武将も捕まえられる。発生は早いが掴み範囲が狭く、掴めなければそこで終わる。『7』峨嵋刺のC1モーション。
フロー攻撃	地上フロー	袈裟斬りから一回転→袈裟斬り→両手で左袈裟→交差斬りでその場でダウンさせる。武器のリーチは短いが、エフェクト範囲は前方を広くカバーしている。ユニーク攻撃〆（王異）：相手の首元に突き出し掴ませた峨嵋刺を支点に左に旋回しながら周囲を攻撃、宙返りして支点にしていた敵に交差斬りを放ちダウンさせる。『7』峨嵋刺のC3モーション。ひるまない武将も捕まえられる。突き出しを外すと次が出ない。何もないところで空振りしても「抵抗しないで」は毎回言う。
	空中フロー	サマーソルトキックで飛び上がる→右、左の袈裟二連→左、右の袈裟二連→右に一回転しての踵落としで蹴り落とす→急降下し馬乗りになった相手に峨嵋刺を突き立てダウンさせる。ｷﾞｬｱ五段構成の技。空中発動時は二段目から。『6』『7』での王異の空中乱舞「襲牙」のような動き。
	気絶フロー	峨嵋刺を回転させながら右手の右斬り上げ→左手の左袈裟→両手突き→相手の周囲を左回りに一周、突風を伴った右の大振りで大きく吹き飛ばしダウンさせる。『7』の峨嵋刺C5をアレンジしたモーション。
	ダウンフロー	右手の突き→左手の突き→左の飛び膝蹴りで相手を浮かせる→跳躍から相手を押し倒し右の峨嵋刺を敵の体もろとも地面に突き立てダウンさせる。ｺﾜｯ一・三段目によろめかせ、二段目にダウン効果。峨嵋刺を突き立てると同時に衝撃波が発生し、周囲の敵を吹き飛ばす。また掴み部分は投げ判定でひるまない武将も捕らえられる。しかし立ち上がって行動可能になるまでがやや長く、軽功などでのフォローが必要になる。『7』峨嵋刺のC6の短縮版。
リアクト攻撃	引き離し攻撃	左後ろ回し蹴りでの足払いから右手の右薙ぎ。気絶状態に。二撃とも気絶効果。
	叩き落とし攻撃	交差斬りで叩き落とす。
	ダッシュ攻撃	回転させた峨嵋刺での右斬り上げでよろめかせる。
	ガード弾き攻撃	右手で裏拳気味に峨嵋刺を突き刺す。何の関係かよろけ気絶状態になりやすい。
	カウンター攻撃	A．左手の左袈裟斬り。よろけ気絶状態に。（転倒トリガー後半モーション） B．左の飛び膝蹴りを喰らわせる。よろけ気絶状態に。（ダウンフロー三段目モーション）
	ガードカウンター	踏み込んで交差斬り。打上状態に。（気絶トリガーモーション）
	奇襲攻撃	峨嵋刺を回転させ足元を掬い、よろけた敵目掛けて飛び掛かり両手の峨嵋刺を突き立てる。ﾋｨｯ。ダウン状態に。
	フィニッシュ攻撃	地上：両手の峨嵋刺で突く。エフェクトが妙にデカイ。空中：交差斬りで叩き落とす。

武器考察

リーチや攻撃範囲は狭いが、攻撃力が非常に高い武器。

群集の中でも素早い攻撃を仕掛けることができる上、敵の急所を狙って止めを刺すような強力な攻撃も可能。
DLCのため、得意武将の王異であっても乱舞や特殊技は変更されていない。

暗殺、護身、水中戦などのために極力小型化された棒状の武器。

前作では手数勝負の素早い武器だったが、今作はもっさりとした動きで宝玉や料理などでの速度のフォローが求められる。

他の武器に比べると、ふとしたところで属性が切れたりするので、慣れが必要。

王異のユニーク転倒トリガーは外すと属性が切れることがあり、ダウンフローはフォロースルーまで待っていると属性が切れるので、トリガーやリアクト、軽功などに移行する必要がある。
- 気絶・打上トリガーを主体に、ダッシュ攻撃などで間合いを詰めて確実に当てられるタイミングで転倒トリガーを使えば維持しやすくなる。

圏が防御寄りの武器だったのに対し、峨嵋刺は完全に攻撃寄りとなっている。
さらに得意武将の王異はLV100でも守備が630と低く、最上位武器を装備しても防御が726とかなり低い。難易度が上がると少々の被弾でもごっそり体力を持っていかれるので運用には注意する必要がある。

防御に相当の力を入れるか、反撃を許さない速度と火力で圧倒するか、宝玉の構成に幅がありそうな武器である。

難易度「無双」では、速度を強化しないと汎用地上フローが最後まで繋がらなくなってしまった。

攻撃速度20程度あれば繋がるようになる。
速度を上げるとダウンフロー最終段直後に敵がすぐに起き上がる事があるがカウンターを取るチャンスになりやすい。

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