双流星(ソウリュウセイ)
基本情報
武器データ
ランク | 基本名称 | 攻撃力 | 防御力 | 備考 |
---|
下級 | 双鎖錘 | 95 | 35 | 初期武器、開発 |
双鎖錘・改 | 114 | 42 | 鍛冶屋で購入(7500)、開発 |
中級 | 煉錨星 | 190 | 70 | 鍛冶屋で購入(10000)、開発 |
破軍錘 |
煉錨星・改 | 228 | 84 | 鍛冶屋で購入(15000)、開発 |
破軍錘・改 |
上級 | 天墜滅星 | 380 | 140 | 鍛冶屋で購入(30000)、開発 |
天墜滅星・改 | 456 | 168 | 開発 |
攻撃モーション
アクション | 解説 |
---|
トリガー攻撃 | 打上トリガー | 右回転しながら左下からの振り上げを二連続で放ち敵を打ち上げる。 一撃目で打ち上げた敵を二撃目でさらに打ち上げる。 技終わりに身体に巻きついた鎖を肩を振って解くモーションを行うのだが知らぬ間にフロー攻撃などでキャンセルしていることだろう。 ユニーク攻撃(張苞): 縦回転させた双流星を右から、落下後続けて左から放り上げ敵を打ち上げる。一、二撃目ともに打ち上げ。 |
---|
気絶トリガー | 右へ薙ぎ払うように双流星を振り敵を気絶させる。 ユニーク攻撃(徐盛): 双流星を振り回しながら前方宙返り一回捻りを行い敵を気絶させる。 8ヒット技で気絶効果は最後の1ヒットのみ(着地時辺り)。ヒットした敵を前方へとヒットバックさせ纏める。 |
---|
転倒トリガー | 軽い跳躍から双流星を振り下ろし敵をダウンさせる。 |
---|
フロー攻撃 | 地上フロー | 左回転しながらの頭上振り回し→頭上振り回し→片方の錘の頭上振り回し→左回転振り回しから正面を薙ぎ払い敵を吹き飛ばしダウンさせる。 |
---|
空中フロー | 右下から振り上げながら跳躍→左右で縦振り回し→繰り返し→錘を正面に投擲し敵を叩き落としダウンさせる。 空中発動時は二段目から。高度次第で四段目を出す前なら一瞬間を置く事で二段目からを再び出せる。 ユニーク攻撃〆(徐盛):四段目が変化。 前方宙返りから右手の錘を豪快に振り下ろし敵を叩き落としダウンさせる。前宙と振り下ろしの2ヒット技。 |
---|
気絶フロー | ∞を描くように振り回す→さらに振り回す→正面で回転させる→右足に鎖を引っ掛けたまま錘を前方に蹴り出し敵を吹き飛ばしダウンさせる。 ユニーク攻撃〆(張苞):四段目が変化。 頭上で振り回した双流星を空中へと放り投げた後、右足での震脚でドーム状衝撃波を放ち敵を吹き飛ばしダウンさせる。 |
---|
ダウンフロー | 鎖を短く持って∞を描くように振り回す→繰り返し→正面で回転させ風を巻き起こす→さらに回転させ激しい風を巻き起こし敵をよろめかせる。 一段目1ヒット目、三段目、四段目4ヒット目によろめかせ効果。 |
---|
リアクト攻撃 | 引き離し攻撃 | 一回転して長く伸ばした錘を叩きつける。気絶状態に。 |
---|
叩き落とし攻撃 | 右薙ぎに叩き落とす。 |
---|
ダッシュ攻撃 | 一回転して小さく飛び上がり錘を叩きつける。ダッシュ攻撃ながら気絶状態に出来る。 |
---|
ガード弾き攻撃 | 錘を上から頭に叩きつけた後、鎖部分を蹴って錘を前方へ飛ばす、二段技になっている。よろけ気絶状態に。 |
---|
カウンター攻撃 | 左切り上げに振り上げながら右回転し、もう一度左切り上げで打ち上げる。→きりもみ打上状態。 小さく飛び上がって錘を叩きつける。→ダウン状態。 |
---|
奇襲攻撃 | 錘を回転させながら接近し、袈裟斬りに錘を叩きつけ、体を捻って左切り上げに振り上げる。ダウン状態に。 |
---|
フィニッシュ攻撃 | 地上→錘を蹴り飛ばす。風の渦のようなエフェクトもあってか、リーチがかなり長い。 空中→錘を軽く回して下方向に向けて投げつける。こちらにも風の渦のようなエフェクトがある。 |
---|
武器考察
- 鎖の両端に錘(金属製のおもり)が付けられた実在する中国の武器。錘の数が一つだけだと単流星と呼び名が変わり、これも合わせて流星錘または流星鎚と呼ばれる。
三国志演義では魏の王双が隠し武器として使っていた。
- ゲーム内で単流星と呼称されていないが、鎖分銅が形状的に近い。
- 某三国志漫画で甘寧が一番乗りする時に振り回している武器。だが今作の甘寧の得意武器ではない。
- 今作で初登場の武器で得意とする武将は呉の新星・徐盛と前作での連刃刺を手放した張苞の二人。
- フローのリーチは長く広範囲を攻撃でき、初心者でも使いやすい。反面、トリガーはどれも短めでしっかり近付く必要がある。
- また、初心者がよくやるであろう□連打で出る地上フローは、錘が加速するまでの表現なのか当たり判定の発生に間があり、速度をかなり上げても一瞬の間は無くならない。
割り込まれたりするほどではないが、気になる人は気になるだろう。
- トリガーやリアクトで巻き付いた鎖を振りほどいたりダッシュで接近する時は錘を振り回して近づいたりと、細かいところも作られている。
- 難易度「無双」では、速度を強化しないと地上フローとダウンフローが最後まで繋がらなくなってしまった。
コメント欄