トリガー攻撃 | 気絶トリガー | 半円を描くように前方へ扇子を投擲する。 リーチはやや短いながらも攻撃範囲は広く、扱いやすい。得意武器でない武将が装備する際は主力となるだろう。 | | |
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転倒トリガー | 力強く扇子を振り下ろす。 リーチの短さが難点。高レベルの敵には高確率で回避されがち。 | 扇子を振り上げて敵を打上げた後、自身も空中へ飛び上がり浮かせた敵を地面へ叩きつける。敵のステートを転倒状態にする。 『7Emp』の小喬C2からのEX2の動作に似ている。 | 小喬 |
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打上トリガー | バンザイするように扇子を振り上げる。 こちらもリーチの短さが気になる。 | バク宙した後、前方へ向けて大きくダイブ。着地と同時に地響きが発生し、敵のステートを打上状態に変化させる。 空中で発動すると、バク宙を省略してそのままダイレクトにダイブする。 攻撃範囲がかなり広く、ジャンプキャンセルを間に挟んでトリガー攻撃を連発するだけでも強力。 料理によるドーピングや強力な宝玉を駆使すると、DLCで追加された高難易度の依頼(試練)などで多数の敵と対する際に猛威を振るう。 前作『7』での双杖EX1を双扇用にアレンジしたモーション。『4』以前のC4を彷彿とさせる。 | 大喬 |
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フロー攻撃 | 通常フロー | 軽やかに扇子で打撃を与えた後、両手を広げ独楽のように回転しつつ、〆に扇子を振り上げて敵を吹き飛ばす。 武器の性質上、リーチは短め。 モーションは『4』時代の大喬N4〜5と『7Emp』双扇のストームラッシュを踏襲しつつ、アレンジしたもの。 | 回転攻撃後の〆が花弁を纏った竜巻を発生させつつ大きく上昇する攻撃に変化する。 竜巻により広範囲を攻撃出来、ヒットした敵のステートを打上状態にした上で大喬自身も空中で行動可能になる。 『7』での双杖C6を双扇用にアレンジしたモーション。 | 大喬 |
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気絶フロー | 合体させた二つの扇子をブーメランのように投げつつ前進、〆に巨大竜巻で敵を攻撃。 通常フロー同様、クセがなく扱い易い攻撃。 | | |
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転倒フロー | ハの字に扇子を振り下ろしつつ、ゆっくり前進。〆に軽く跳躍しながら袈裟斬りし、着地と同時に巨大竜巻で敵を追撃。 | 袈裟斬りに入らず、片方の扇子を前方へ投げて中型の竜巻を発生させて、続けざまにもう片方の扇子で振り払う様に叩いて追撃。敵のステートを気絶状態にする。 『7』での鉄扇C3を双扇用にアレンジかつ強化したモーション。 | 小喬 |
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空中フロー | 扇子を円を描くように振り回して浮かせた敵を攻撃。〆は前宙しつつ鳥のように両手を広げて、敵を地面へ叩きつける。 叩きつけられた敵のステートは転倒状態となる。 | | |
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リアクト攻撃 | カウンター攻撃 | どちらの攻撃を発動するのか条件は不明だが、カウンターモーションは二種類ある。 1つは両手の扇子を振り上げ、敵の攻撃を弾いて怯ませるモーション。こちらは敵のステートを打上状態にする。 もう一つは転倒トリガー(汎用版)と同じモーションで敵の攻撃を弾いて怯ませるモーション。こちらは敵のステートを転倒状態にする。 |
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引き離し攻撃 | 投げた扇子を自身の周囲で素早く旋回させ、ヒットした敵を気絶させる。 攻撃範囲・出の早さ共に優秀で、攻撃の起点や仕切り直しに大いに役立つ。 『7(DLC)』の双扇ヴァリアブル攻撃に酷似したモーション。 |
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ダッシュ攻撃 | 蝶のように両手を広げ、前方へ竜巻状の波動を放つ。 |
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叩き落とし攻撃 | 扇子を持った両手を広げ、ヒットした敵を地上へ叩きつける。 『7Emp』双扇のジャンプ攻撃(追加入力無し)と同様のモーション。 |
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ガード弾き攻撃 | 両手の扇子を束ねて力一杯、斜め下から逆袈裟斬りをして敵のガードを崩す。 |
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奇襲攻撃 | 距離を詰め、扇子で敵を地面に押しつけるように打撃を与え、ダウンした敵を中型の竜巻で追撃する。 |
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フィニッシュ攻撃 | 地上で発動すると、転倒フロー〆(汎用)と似た動作で竜巻を発生させ、敵を仕留める。 空中で発動すると、空中フロー〆と同様の動作で攻撃する。 |
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特殊技 | 独楽のように回転しつつ風属性を纏った突進攻撃を行う。敵を吹き飛ばし、敵のステートを転倒状態へ変化させる。 移動する為、乱戦からの脱出に最適。 『7Emp』での双扇EX1と同様のモーション。 | 小喬 |
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自身の前方に巨大竜巻を発生させ、続けざまに双扇を投擲して敵のステート状態を打上へ変化させる。 移動不可だが攻撃範囲自体は広く、無敵時間もまあまあある。敵を前方に置くことを意識して発動すると効果的。 敵の移動速度を下げる風属性が付加されている。 モーション自体は『7Emp』で双扇が得意武器となった小喬が使用していた無双乱舞1「双華流扇」だが、よく見ると発動時に内股になっており、大喬向けにアレンジされている。 | 大喬 |