章のあらすじ Edit

法正の忠告を聞き入れた劉備は、呉と盟約を結び直す。
ここに、蜀と呉が手を結び魏に当たるという態勢が再確認された。
諸葛亮と法正は、魏に侵攻するための算段に取りかかる。
だが蜀軍の中には、今なお呉に対する不信不満が渦巻いていた。
それは法正とて同じ。
いや、誰より法正こそが主を裏切った呉への恨みを忘れていない。
その心の奥底で、報復への執念を燃やし続けていた。

各勢力毎の任務 Edit

魏帝の勇進/曹丕

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