劉備亡き後、蜀ではその子・劉禅が帝となった。 諸葛亮ら忠臣は劉禅を支え、国内の立て直しを図る。 魏の侵攻を退けると、憂いであった南中の制圧にも成功した。 一方呉は、夷陵に攻め寄せた蜀軍を撃退。 諸葛亮より再び同盟を持ちかけられると、これに応じた。 すべては、天下を目指す魏に対抗するためである。 その間にも、魏は内政に力を注ぎ、国力を蓄えていた。 来たる呉蜀との戦いに、万全の態勢で臨むために。
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