撃剣 のバックアップの現在との差分(No.19)

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撃剣（ゲキケン）

基本情報

武器データ

攻撃モーション

トリガー攻撃	打上トリガー	すばやく切り上げる。溜めると剣閃が増える。

気絶トリガー	長穂を振り回し気絶させる。発生速度、範囲ともに優れている。 ユニーク攻撃（徐庶）： 目の前を一閃し遅れて剣閃を発生させる。溜めると攻撃範囲が増加する。 気絶効果は剣閃の方にあるため、攻撃速度を上げると気絶させる前に地上フローに移行してしまう。 このためこのトリガーで気絶フローに移行するなら攻撃速度を余り上げないでおくか、剣閃が発生するまで少し待つ必要がある。

転倒トリガー	長穂を突き出し、当てた相手の懐に一気に飛び込み斬撃を浴びせる。リーチが長く脱出にも使える。

フロー攻撃	地上フロー	踏み込みながら、袈裟斬り→左薙ぎ→一回転して逆袈裟気味に切り、長穂を突き出す。3ヒット目と4ヒット目の出が遅く割り込まれるため、速度強化しない場合は封印推奨。 長穂が当たった場合、敵の周囲を円を描くように切り抜けていく。敵は打ち上げ状態になり空中フローへと移行できる。 この長穂はダウン状態、ダウン寸前の敵には当たらないため、当てるには工夫がいる。

空中フロー	空中の敵を切り上げた後、長穂を投げつけて飛び上がり、連続で切りつけ、叩き落とすと同時に自らも着地して横薙ぎ。叩き落としの長穂を当てないと〆に派生しない。

気絶フロー	二回斬ったあと長穂を振り回しながら駆け抜けていき、周囲に衝撃波を発生させて吹き飛ばす。 衝撃波の範囲がかなり広い。

ダウンフロー	敵を滅多斬りにしたあと、回転斬りで前後に移動し、最後に蹴り上げる。 ユニーク攻撃（徐庶）：〆の蹴りが旧C5に変化。ジャンプして地面に長穂を投げつけ勢いよく着地、衝撃波を発生させる。

リアクト攻撃	カウンター攻撃	切り上げて敵を浮かせる→打上状態。 長穂を飛ばし敵を突く→気絶状態。

引き離し攻撃	二回転攻撃、どちらも気絶させる。やや出が遅いが、当たれば有利。

ダッシュ攻撃	長穂を伸ばし、戻して攻撃する。 リーチが長く、攻撃判定が2回存在するので武将戦で役に立つが、よろけは2ヒット目のみなので途中でキャンセルすると不利になってしまう。

叩き落とし攻撃	長穂を地面に伸ばして敵をひっかけ、敵を打ち上げる。 数少ない敵を浮かせる叩き落し攻撃だが、出が遅いめで浮かせ高度が足りないので拾いきれない場合があるのと、他のリアクト攻撃が暴発することもある点は注意。

ガード弾き攻撃	すばやく長穂を突き出す。発生がかなり早い。

奇襲攻撃	懐に飛び込んで長穂を投げつけ、一回転して斬り払う。 懐に入ったなら長穂を当てずに斬ればいいじゃないか。

フィニッシュ攻撃	地上→サマーソルトキックで蹴り飛ばす。 空中→長穂を投げつけて叩き落とす。

トリガー攻撃	打上トリガー	踏み込んで右下から素早く斬り上げる。2ヒット技。溜めると剣閃が増える。

気絶トリガー	左に一回転した後、長穂で正面を大きく薙ぎ払い気絶させる。 回転時と薙ぎ払いの2ヒット技。2ヒットとも気絶効果。発生速度、範囲ともに優れている。 ユニーク攻撃（徐庶）： 滑り込むように踏み込み右薙ぎ一閃、遅れて剣閃を発生させる。溜めると攻撃範囲が増加する。 踏み込み+右薙ぎ+剣閃3～4ヒットで6ヒット程。気絶効果は剣閃にあるが全てではないようで初撃？はよろめかせ効果で稀に気絶しないことがある。 攻撃速度を上げると剣閃で気絶させる前に地上フローに移行してしまう。 気絶フローに移行するなら攻撃速度を余り上げないでおくか、剣閃が発生するまで少し待つ必要がある。

転倒トリガー	長穂を飛ばし、ヒットした敵の懐に一気に飛び込み右薙ぎを浴びせダウンさせる。 長穂と右薙ぎの2ヒット技。長穂によろめかせ、右薙ぎにダウン効果。 長穂を当てないと二撃目が出ない。リーチが長く脱出にも使える。

フロー攻撃	地上フロー	踏み込みながら袈裟斬り→左薙ぎ→一回転して左袈裟斬り(2ヒット)→長穂を飛ばす。 三段目と四段目の出が遅く割り込まれるため、速度強化しない場合は封印推奨。 長穂が当たった場合、敵の周囲を左回りに円を描くように斬り抜けていく。敵は打上状態になり空中フローへと移行できる。 この長穂はダウン状態、ダウン寸前の敵には当たらないため、当てるには工夫がいる。

空中フロー	左斬り上げ→右に一回転し長穂を飛ばし自身も跳躍→連続斬り→連続斬りから右に一回転→落下する敵目掛けて長穂を飛ばし急降下、着地と同時に左薙ぎでダウンさせる。 五段構成の技。空中発動時は三段目から。二段目及び五段目の長穂を当てないと次が出ない。

気絶フロー	袈裟斬りから一回転→右薙ぎ→長穂を振り回しながら突進→左に一回転しながら跳躍、全方位衝撃波を放ち敵を吹き飛ばしダウンさせる。 衝撃波の範囲がかなり広い。

ダウンフロー	滅多斬り→長穂を飛ばし右回転斬りで前へ移動→左回転斬りで戻る→サマーソルトキックで敵を吹き飛ばしダウンさせる。 二段目の長穂を当てないと次が出ない。四段目のサマーソルトキックは見た目以上に広い攻撃範囲を持つ。 ユニーク攻撃〆（徐庶）：四段目が変化。 跳躍して地面に長穂を投げつけ勢いよく着地、衝撃で敵を打ち上げる。 空中フローへ派生可能。モーションは『7』撃剣のC5。

リアクト攻撃	引き離し攻撃	2ヒットする左回転斬り。どちらも気絶させる。やや出が遅いが、当たれば有利。

叩き落とし攻撃	長穂を斜め下に飛ばし敵を引っ掛け浮かせなおす。数少ない敵を浮かせる叩き落し攻撃。 出が遅めで浮かせ高度が足りないので拾いきれない場合がある点と、他のリアクト攻撃が暴発する事もある点は注意。

ダッシュ攻撃	長穂を伸ばし、引き戻して攻撃する。2ヒット技。 1ヒット目でよろめかせ、2ヒット目でダウンさせる。リーチが長い。

ガード弾き攻撃	素早く長穂を飛ばす。発生がかなり早い。

カウンター攻撃	A．打上トリガーで反撃。錐揉み打上状態に。 B．長穂を飛ばす。よろけ気絶状態に。（転倒トリガー前半モーション）

ガードカウンター	左に一回転した後、長穂で正面を大きく薙ぎ払う。ダウン状態に。（溜め気絶トリガーモーション）

奇襲攻撃	懐に飛び込んで長穂を投げつける→左に一回転して斬り払う。ダウン状態に。 懐に入ったなら長穂を当てずに斬ればいいじゃないか。

フィニッシュ攻撃	地上：サマーソルトキックで蹴り飛ばす。（ダウンフロー〆モーション） 空中：長穂を投げつけて叩き落とす。

武器考察

• 中国剣の演舞のように流れるような連続斬りが可能。
  • 直剣の柄下についた紐つきの短刀を使って相手のところまで素早く移動することができる。
  • DLCのため、得意武将であっても乱舞や特殊技は変更されていない。
  • DLCのため、得意武将の徐庶であっても乱舞や特殊技は変更されていない。
• 剣の柄に長い紐で結ばれた短刀（通称：長穂）が付いており、投げつけたり、リーチを延長するような攻撃が可能。
  • トリガーは比較的発生が早いものの、全体的な振りはややゆっくりな印象。
    • 徐庶のユニーク気絶トリガーは、攻撃速度を上げると気絶状態にする斬撃の発生前に自身が行動可能になるため、気絶フローに繋げ辛い。フローのユニーク攻撃はダウンフローにあるため、あまり気にならないかも知れないが。
  • 汎用モーションの場合は問題なく気絶フローへと移行出来る。気絶フローの衝撃波は範囲が広く、強化した風属性やフロー範囲拡大と併用するとかなりの範囲を吹き飛ばせるので強力。
    • 得意武将なのに徐庶では出しづらいのが勿体無い。
• 長穂を伸ばす攻撃は当てないと攻撃が派生しないという厄介な性質がある。ただ当てればいいというわけではなく、特定のステートでないと派生しないという場合もある。
• 今作の武器には珍しく、馬上の通常攻撃が右方向のみになっている。地上でのフローと違い、振りが早く殆ど間断なく振り続けられるので馬上攻撃を強化して使うのも一興。
• 難易度「無双」では、速度を強化しないと地上フローと汎用ダウンフローが最後まで繋がらなくなってしまった。
  • ダウンフローは繋がるようになるが、地上フローは攻撃速度20でも繋がらず、リアクトマークが出る。
    が、アーマー付きでなければ最終段で強引に打ち上げるので被弾はしづらい。
    高強化雷属性ならそれだけでも繋がるようになる。

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