強敵とは
このページでは街道から外れた山や森などで遭遇する賊のことを指す。
広義ではレベルと名称が表示される野生動物も含むのだが、そちらは狩猟ページを参照して欲しい。
接近時に「付近に強敵・○○の気配あり! 注意せよ!」とメッセージが流れることもある。
撃破できれば大量の経験値、古銭に加え貴重な書物を入手できる。
また最大でレベル99まで出現する為、レベル上げの相手として最も適している。
強敵対策
強敵には遠くからの弓矢攻撃などが効果的。奇襲を仕掛けると、大ダメージを与えることができる。
- 強敵には遠距離からの弓矢が効果的。気付かれていなければ一撃で撃破できる。
奇襲を仕掛けて、大ダメージを与えるのも良い。
資金に余裕があれば、殲滅速度が上がる爆発矢などを使ってみるのもあり。
強敵のドロップアイテム
- 夜間ならば敵の視界が狭くなり発見されづらくなるので狙撃がはかどる(また夜間の方が高レベルの敵が出やすいと思われる)。
装飾品「隠密護符」も装備すれば夜間は敵の目前に行かない限りまず見つからない。
強敵の種類
山賊 | 頭目 | 刀 | 管子 | 司馬法 | 各地に出現する。 遮蔽物が少なく狙撃しやすい「武威」北の砂漠などがオススメ。 |
山賊 | 頭目 | 刀 | 管子 | 司馬法 | 各地に出現する。 遮蔽物が少なく狙撃しやすい「武威」北の砂漠などがオススメ。
また三章以降は黄巾党がいたところも山賊に置き換わる。 |
鎖鎌・砕棒 | 商君書 | 呉子 |
手斧・鏢 | 塩鉄論 | 孫臏兵法 |
大頭目 | 手斧 | 列女伝 | 三略 |
砕棒 | 詩経 | 周書陰符 |
黄巾党 | 頭目 | 刀・錫杖 | 塩鉄論 | 孫臏兵法 | 一・二章限定 「宛城」周辺から東のエリアにかけ出現する。 「武関」南520付近の平野部、「北海」東の半島沿岸沿いなどでの報告が多い。 「許昌」南東の平原などでも出る。
「漢中南の陣地」から東400程の山中には十三章でも黄巾党を続けている気合の入った残党方がおられる。 頭目(戟)と(錫杖)は確認。 |
黄巾党 | 頭目 | 刀・錫杖 | 塩鉄論 | 孫臏兵法 | 一・二章限定 「宛城」周辺から東のエリアにかけ出現する。 「武関」南520付近の平野部、「北海」東の半島沿岸沿いなどでの報告が多い。 「許昌」南東の平原などでも出る。
「漢中南の陣地」から東400程の山中には十三章でも黄巾党を続けている気合の入った残党方がおられる。 頭目(戟)と(錫杖)は確認。
黄巾シナリオでは山賊に置き換わる。同志を討てるはずがない。 |
手斧・鏢 | 孝経伝 | 魏公子兵法 |
砕棒 | 戦国策 | 尉繚子 |
戟 | 管子 | 司馬法 |
大頭目 | 鎖鎌 | 礼記 | 漢書 |
錫杖 | 老子 | 墨子 |
黒山衆 | 頭目 | 鎖鎌・砕棒 | 商君書 | 呉子 | 「広宗」や「鄴」周辺などマップ北側のエリアに出現する。 「鄴」西の雪原がオススメ。 出会えない場合は万里の長城(北東)~(中央)付近を捜索。 黒山衆と白波衆は混成部隊の場合あり。 |
黒山衆 | 頭目 | 鎖鎌・砕棒 | 商君書 | 呉子 | 「広宗」や「鄴」周辺などマップ北側のエリアに出現する。 「鄴」の西から雪原に沿って北東へ進むのがオススメ。 出会えない場合は万里の長城(北東)~(中央)付近を捜索。 黒山衆に会いたい場合は万里の長城(北東)から城壁沿いに東へ進むのも良い。
黒山衆大頭目はストーリー中盤から出現する模様(四章での出現を確認)。
白波衆が部隊長時には部下に黒山衆が混ざった混成部隊の場合あり。 |
手斧・鏢 | 塩鉄論 | 孫臏兵法 |
大斧 | 孝経伝 | 魏公子兵法 |
大頭目 | 刀 | 詩経 | 周書陰符 |
大斧 | 呂氏春秋 | 孫子の兵法書 |
白波衆 | 頭目 | 手斧 | 管子 | 司馬法 |
錫杖 | 戦国策 | 尉繚子 |
大頭目 | 鏢 | 呉越春秋 | 六韜 |
- 2種類の書物をドロップするが難易度(おそらく「究極」とそれ以外)・撃破数の影響を受け落としやすいアイテムが変わる模様。
コメント欄などの情報から低難易度・低撃破数では左の書物、高難易度(究極)・高撃破数だと右の書物が出やすくなると思われる(未確定)。
賊名のみ | 各種 | 金○貨 | 役職がない。(大)頭目のお供として2~4体出現。 後述の再ポップ法則を利用することで古銭稼ぎができる。 ドロップ率はかなり偏っている(金蟻鼻貨>金環貨>金布貨>金刀貨)。 |
- 頭目・大頭目、共に2種類の書物(頭目は二級、大頭目は一級)をドロップする。
難易度(おそらく「究極」とそれ以外)・撃破数の影響を受け落としやすいアイテムが変わる模様。
また、コメント欄などの情報から低難易度・低撃破数では左の書物、高難易度「究極」・高撃破数だと右の書物が出やすくなると思われる(未確定)。
欲しい書物に合わせて撃破数や難易度を変えると入手しやすくなる。
また、「熊掌符」系を装備すると右の書物が出やすくなるとの報告あり(未確定)。
※公式ガイドブックにはあと数種類の書物が載っているのだが、そもそも落とす敵が出現しない為、入手不能。
- 落とす金額は敵のレベルで決まっており、1~49が金100、50~74が金200、75~99が金300となっている(下記の兵卒も同じ)。
- Ver.1.05から大頭目は「無双の書」をドロップするようになった(頭目は未確認)。
高難易度ほどドロップ率が上がる。難易度「易しい」でもドロップを確認。
- 赤字は平服依頼で必要になるもの。
山賊部隊の仕様
賊部隊の仕様
- 部隊長を倒した場合、画面外に一瞬でも出せば残りは消える。
- 部下を倒した後、部隊長格はガード→視界操作で画面外に数秒出すとガードを解くようになる。
- 部下を倒すと隊長格はガードし始める→視界操作で画面外に数秒出すとガードが解ける。
- 部隊長生存・部下撃破後に、しばらく画面外に出すと部下が復活する。この仕様は稼ぎにも有効。
部隊長+部下×4のような編成の場合、突っ込んでくる4人だけを撃破し弓を構えたまま横を向いて、再度向き直ると簡易的な無限湧き状態を作れたりもする。
- 部隊長+部下×4+名無し×たくさんの集団で部下がこっちに向かってくる場合は、
部隊長を殺さずに部下だけ倒して視界回転させて画面外に出すと、名無しから部下(レベル&泥持ち)に昇格する時がある。
部隊長を倒さずに部下だけ倒してカメラ操作で画面外に出すと、名無しが部下(レベル&アイテムドロップ持ち)に昇格する時がある。
- あっちこっち動き回るより回転率が良くなるため、経験値や古銭を稼ぎたい時におすすめ。強敵や名称が表示される取り巻きの賊は全種類の古銭を落とす可能性がある。
- あっちこっち動き回るより回転率が良くなるため、経験値や古銭を稼ぎたい時におすすめ。おすすめ金策・経験値稼ぎ参照。
- 部隊名のない雑兵だけの部隊も出現する(マップ画面で◎アイコン時に兵卒と表示される)。
分かりづらいが雑兵の誰かが部隊長として設定されている。中心付近で持っている武器が違うので一応見分けはつく。
賊部隊と同じく部隊長を撃破して視界外に出すと部隊丸ごと消える。
経験値や金は賊と同じと思われるがレベル表示が無く、賊と比べると実入りが少ないのでわざわざ戦う必要はない。
- 若干コツが必要だが、馬の育成にも賊狩りが役立つ。頭目に矢を放った後、すぐに騎乗すると馬に経験値が入る(矢が命中した時点で馬に乗っている必要がある)。
※弓矢を撃ったらすぐ馬呼びボタンを長押しするだけでよい。なるべく遠くから撃つことで命中まで若干猶予が生まれる。
- Ver.1.28から至近距離でもお構いなしに一瞬で出現するようになった。
弓に集中しているといきなり包囲され斬りつけられるということもあるので注意。
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