#contents ---- *曹仁(ソウジン) [#g2138ac9] |~|CENTER:100|CENTER:197|c |&ref(soujin.jpg,nolink,70%);|~得意武器|[[鎖分銅]]| |~|~出現条件|2章をクリア| |~|~所属勢力|&color(Blue){''魏''};| |~|~CV(声優)|江川 央生| |~|~字|子孝(シコウ)| |~|~キーワード|沈着なる盾| ---- **紹介 [#iad74ecf] >''「曹子孝、鉄壁の盾となり天地を守らん!」''&br; 曹操の従兄弟。 夏侯惇、夏侯淵らと同様、曹操古参の将として乱世の只中に身を置く。 豪胆にして武芸百般に通じる武人で、曹操からの信任も厚い。 礼節をわきまえた穏やかな人物で、争いを好まず、乱世が収束することを願って戦場へと赴く。 **ストーリー使用可能期間 [#s6c60ca1] 2章(反董卓連合の檄文)~10章(広陵合戦) **初期ステータス [#k678b347] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |275|248|210| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |319|286|100|230| **レベル100ステータス [#ba021abc] |~体力|~無双|~気力| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |675|648|406| |~力|~守備|~移動速度|~弓術| |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c |679|786|100|730| **固有アクション [#vfa8a1c0] |~アクション|~解説|h |~地上乱舞|''「ふん! 引導を渡さん!」''&br;''ループ部分:''&br;闘気を纏い左肩での体当たりを繰り出しながら突進する。&br;モーションは『6』から続投中の無双乱舞1「廬山」。最後のドスンは省略。&br;長押し(ゲージで600ほど消費)すると闘気のエフェクトが消えてしまうが判定などは変わらないようなので見た目が残念なだけである。&br;''フィニッシュ:''&br;分銅を前方へ投擲、捕らえた敵を頭上で振り回し周囲を攻撃する。最後に正面の地面に叩きつけ衝撃波で周囲の敵ごと吹き飛ばしダウンさせる。風属性。&br;モーションは『6』の無双乱舞2「瀑布」。&br;敵を捕らえるのに失敗した場合は鎖分銅を頭上で一回しした後、正面を左へ薙ぎ払う。攻撃判定はあるが当てるのが難しい。| |~空中乱舞|''「容赦はせぬ!」''&br;急降下し、鎖分銅を地面に叩きつけ衝撃波で敵を高く打ち上げる。氷属性。&br;空中フローへ派生可能。| |~特殊技|''「攻める!」''&br;分銅を前方へ投擲、捕らえた敵を頭上で振り回し周囲を攻撃する。最後に正面の地面に叩きつけ巻き込んだ敵ごとダウンさせる。氷属性付与。&br;敵を捕らえるのに失敗した場合は、それ以降の技が発動しない。モーション元は『7』鎖分銅のC5。| |~ユニーク攻撃&br;([[鎖分銅]])|''打上トリガー:''&br;右肩での体当たりで敵を若干前方へ吹き飛ばすように打ち上げる。&br;リーチは短いが横方向はそれなりに範囲があり出が早い。モーション元は『7』牙壁の通常攻撃の〆。| |~|''ダウンフロー:''四段目が変化。&br;四股を踏みドーム状衝撃波を放ち敵を打ち上げる。牙壁のC4等で歴代曹仁が度々行っていたモーションでもある。&br;空中フローへ派生可能。| **衣装 [#je4f76ae] ***通常衣装 [#w58188b1] #region(''開く'') |~名称|~解放条件|~備考| |通常衣装1|最初から所持|| |平服1|平服依頼達成|| #endregion ***平服 [#dc5c11f1] #region(''開く'') |~名称|~解放条件|~備考| |平服1|最初から所持|| #endregion **武将考察 [#zbf51285] -曹操の旗揚げ時から付き従う姻戚武将の中では随一の戦上手。 --挙兵した初期の頃は少数精鋭で最前線を縦横無尽に駈け回り、天下第一の勢力となってからは、大軍の指揮官として堅実な用兵で鳴らすという正にオールマイティ。 --特に苦境に立たされた際の活躍が印象的で、無双におけるキャラクターの大部分がこの点に集約される。 ---江陵では赤壁の勝利で勢いを得た[[周瑜]]と対峙し、[[関羽]]の許昌侵攻の際には樊城を水に沈められながらも猛攻に耐え抜いた。その結果、周瑜は病により急逝し、関羽は呉に背後を突かれ戦死している。 -今作から籠城戦での相方である[[満寵]]が参戦。特殊称賛台詞の他、多数の場面で共演している。 -正史ではとにかく無双を体現したような武勇や幾度となく訪れた苦境を乗り切る采配を見せる名将ぶりなせいで、演義では都合の良い%%かませ%%引き立て役にされてしまう。 --もっとも、それだけ何度も前線に立ちはだかり、中々殺しきれない敵という事の裏返しでもある。 --[[張遼]]や[[徐晃]]のような他の魏将には用意されている一騎討ちという華々しい見せ場が無いのも引き立て役に見える原因と思われる。 --三国志で兵家必争の地と呼ばれる西の祁山、東の合肥と並ぶ、南の襄陽を守り続けた。%%何度か失陥してはいるが最終的には取り戻してる。%% -作中でイジられる、やんちゃだった頃は[[曹操]]に従う前の話。そっとしておこう。 --史実では董卓との戦いの前後までは若者千人程を束ねた軍団を作り、徐州周辺で独自に活動していた。また、合流した後も曹操自身の率いる本体と離れて別行動を取る事が多かった。これは常に曹操の傍らにいて信頼を得た[[夏侯惇]]とは対照的と言える。 -前作までは曹魏の「盾」を自称し、%%ほとんどロボットのような%%重厚な鎧で身を固めていたが、今作では割と普通の鎧姿になった。カッコよさはむしろ上がったのではないだろうか。 --でもステータスはやっぱり守備が高め。 ---得意武器の[[鎖分銅]]は攻撃よりのバランスなのでちょうどいい塩梅になる。 -[[鎖分銅]]はトリガーの溜め時間が短かったり、フローの範囲が広くリアクトが次の行動に繋げやすいためにとても戦いやすい。 --地上乱舞はループ部分が高い機動力を持つ強力な突進で使いやすく威力もある。 特殊技や空中乱舞の氷属性という今作ダントツの不遇属性をもってしても曹仁の強さを押し止めるには至らない。 **登場ステージ [#p16db813] |~章|~シナリオ名|~主要任務|~所属| |||CENTER:||c |~&color(Blue){魏};四章|[[中原を制する者/魏]]|袁紹撃破|&color(Blue){曹操軍};| |~&color(Blue){魏};五章|[[臥龍の目覚め/魏]]|博望坡追撃|&color(Blue){曹操軍};| |~|~|烏林衝突|&color(Blue){曹操軍};| |~|~|荊州への遁走|&color(Blue){曹操軍};| |~&color(Blue){魏};七章|[[三国鼎立へ/魏]]|南郡争奪|&color(Blue){曹操軍};| |~&color(Red){呉};五章|[[臥龍の目覚め/呉]]|烏林衝突|&color(Red){曹操軍};| |~&color(Red){呉};六章|[[赤壁大戦/呉]]|曹操の追走|&color(Red){曹操軍};| |~&color(Red){呉};七章|[[三国鼎立へ/呉]]|南郡争奪|&color(Red){曹操軍};| |~|~|濡須口攻防|&color(Red){魏軍};| |~&color(Red){呉};八章|[[三国鳴動/呉]]|濡須口再戦|&color(Red){魏軍};| |~&color(Red){呉};九章|[[荊州激闘/呉]]|関羽の撃破|&color(Blue){魏軍};| |~&color(Red){呉};十章|[[覇道と王道の先/呉]]|広陵合戦|&color(Red){魏軍};| |~&color(Green){蜀};三章|[[群雄割拠の始まり/蜀]]|徐州争奪|&color(Red){曹操軍};| |~&color(Green){蜀};四章|[[中原を制する者/蜀]]|荊州への離脱|&color(Red){曹操軍};| |~&color(Green){蜀};五章|[[臥龍の目覚め/蜀]]|新野会戦|&color(Red){曹操軍};| |~|~|長板追走|&color(Red){曹操軍};| |~&color(Green){蜀};六章|[[赤壁大戦/蜀]]|赤壁決戦|&color(Red){曹操軍};| |~|~|曹操の追走|&color(Red){曹操軍};| |~&color(Green){蜀};十章|[[覇道と王道の先/蜀]]|五方面侵攻|&color(Red){魏軍};| |~&Color(Teal){晋};十章|[[覇道と王道の先/晋]]|曹丕魏帝即位|&color(Blue){魏軍};| |~|~|五方面侵攻|&color(Blue){魏軍};| |~|~|広陵合戦|&color(Blue){魏軍};| |~&color(Black){呂布};三章|[[群雄割拠の始まり/呂]]|定陶争奪|&color(Red){曹操軍};| |~&color(Black){呂布};四章|[[中原を制する者/呂]]|包囲の突破|&color(Red){曹操軍};| |~&Color(Purple){董卓};二章|[[洛陽争乱/董]]|長安遷都|&color(Red){曹操軍};| |~&Color(Brown){南中};十章|[[覇道と王道の先/南]]|五方面侵攻|&color(Blue){魏軍};| |~&color(Gold){袁紹};二章|[[洛陽争乱/袁]]|反董卓連合の檄文|&color(Blue){曹操軍};| |~&color(Gold){袁紹};四章|[[中原を制する者/袁]]|白馬・延津の戦い|&color(Red){曹操軍};| |~&Color(Green){夏侯姫};五章|[[臥龍の目覚め/夏侯姫]]|長坂追走|&color(Red){曹操軍};| |~&Color(Green){夏侯姫};六章|[[赤壁大戦/夏侯姫]]|曹操の追走|&color(Red){曹操軍};| |~&Color(Gold){袁術};三章|[[群雄割拠の始まり/袁術]]|匡亭の戦い|&color(Red){曹操軍};| |~&Color(Gold){袁術};四章|[[中原を制する者/袁術]]|仲帝逃避行|&color(Red){曹操軍};| |~&Color(Purple){董白};四章|[[中原を制する者/董白]]|張遼懲罰|&color(Red){連合軍};| |~&Color(Purple){華雄};二章|[[洛陽争乱/華雄]]|滎陽の戦い|&color(Red){曹操軍};| |~&color(Red){周瑜};七章|[[荊州争奪/周瑜]]|江陵制圧|&color(Red){魏軍};| |~&color(Red){周瑜};八章|[[孫呉雄飛す/周瑜]]|涼州防衛|&color(Red){魏軍};| |~&color(Red){周瑜};九章|[[臥龍との駆け引き/周瑜]]|襄陽争奪|&color(Red){魏軍};| |~&color(Red){周瑜};十章|[[天下二分へ/周瑜]]|荊州防衛|&color(Red){魏軍};| |~&Color(Green){徐庶};六章|[[臥龍の計図/徐庶]]|新野防衛|&color(Red){曹操軍};| |~&Color(Green){徐庶};八章|[[泰平への道/徐庶]]|建業攻勢|&color(Red){曹操軍};| |~|~|臥龍救出|&color(Red){曹操軍};| |~|~|献帝救出|&color(Red){曹操軍};| |~&Color(Black){陳宮};六章|[[覇道包囲網/陳宮]]|荊州への強行軍|&color(Red){曹操軍};| |~&Color(Black){陳宮};七章|[[因縁の決着へ/陳宮]]|包囲網決起|&color(Red){曹操軍};| |~|~|包囲網死闘|&color(Red){曹操軍};| |~|~|覇道の終局|&color(Red){曹操軍};| |~&color(Red){魯粛};八章|[[呉蜀盟約/魯粛]]|関羽征伐|&color(Red){魏軍};| |~|~|濡須口共闘|&color(Red){魏軍};| |~&color(Red){魯粛};九章|[[孫呉の光明/魯粛]]|合肥進攻|&color(Red){魏軍};| |~|~|徐州攻略|&color(Red){魏軍};| |~|~|江陵攻防|&color(Red){魏軍};| |~&color(Red){魯粛};十章|[[天下二分/魯粛]]|呉蜀共闘|&color(Red){魏軍};| |~|~|天下二分|&color(Red){魏軍};| |~&color(Green){法正};十章|[[三国牽制/法正]]|魏の侵攻防衛|&color(Red){魏軍};| **台詞集 [#nf081d14] #region(''戦闘(アクション)'') |>|~アクション|~台詞|h |>|~特殊技|攻める!| |>|~地上乱舞|ふん! 引導を渡さん!| |>|~空中乱舞|容赦はせぬ!| #endregion #region(''戦闘(システム)'') |>|~戦闘(システム)|h |~状況|~台詞|h |敵将撃破|敵将、自分が討ち取らせてもらった!| |千人撃破名乗り|自分こそ、真の三國無双なり!| |交戦・危機|最後の最後まで諦めるな!&br;味方を信じて戦うのだ!| |戦闘勝利|この身を盾として、守り勝つ!| |戦闘敗北|己が責を果たせぬとは……不覚| |奇襲動揺|いかん! 穴が広がらぬうちに立て直さねば| |奇襲看破|それしきのことでは我らの守りは破れぬ!| |撤退|まさか破られようとは……。&br;自分としたことが抜かったか!| |死亡|もはや盾にはなれぬ……。&br;後の事は、頼む……| |拠点制圧|この地は曹子孝が制圧した!| |猛攻|突風のごとく攻め抜き、戦の終結を早めん!| |死守|ここを死守する!&br;皆一丸となって鉄壁の要塞と化すのだ!| |敵将追討|これ以上は好き勝手させん。&br;自分が止めてみせる!| |転進|及ばずながら加勢する!&br;我らが盾となろう!| |進軍開始|目標をかの地に定めよ!&br;一気に落として敵の戦意を挫くのだ!| |待機|ここで待機せよ!&br;攻めの機会が来るのを待つ!| |突撃|これより進軍する!&br;一息に押し込むのだ。反攻を許すな!| |防衛|この地は自分が守る。&br;皆も備えを固くして、何者も進入させるな!| |後退|一時、自陣に撤退する!&br;備えなくしては戦えぬからな……| |任務成功|ふむ、自分の力を出し切ったな| |守備|我が身を盾とし、この地を守り抜かん!| |門番|自分は不動の盾! ここは通さぬ!| |策発動|これも決着を早めるため!| |警戒|敵は手強いが、気持ちで屈してはならぬ!&br;皆の奮戦を期待する!| |敵として進軍|攻撃は最大の防御なり。&br;一丸となってかかれ!| |足止め|金城鉄壁となりて守るのだ。&br;敵に付け入る隙を与えるな!| |強襲|不意をつき、敵の守りを打ち崩す。&br;一斉にかかれ!| |救出希望|守りを崩されたか……援軍を要請せねば!| |千人撃破賞賛・対目上|貴公こそ、真の三國無双ですな!| |賞賛・対目上|なんと見事な戦よ!| |援軍感謝・対目上|これはいいところに!&br;しばしご助力願えませぬか?| |千人撃破賞賛・対目下|貴公こそ、真の三國無双よ!| |賞賛・対目下|うむ。見事な働きだな!| |援軍感謝・対目下|おお、援軍に来てくれたのか。&br;その志に感謝する!| |千人撃破賞賛・対満寵|おお、満寵殿が真の三國無双になったか。&br;なんとも意外性のある男よ| |賞賛・対満寵|満寵殿、その突飛さが戦に生かされたな。&br;様々な意味で目の離せぬ男よ| |援軍感謝・対満寵|満寵殿、考え事でもしていて迷い込んだか。&br;だが、助かる。早速手を貸してくれ| |邂逅1|自分は曹子孝。&br;戦いが望みとあらば、容赦せぬぞ!| |邂逅2|独断専行とは感心せんな……。&br;味方のいない戦いの恐ろしさを教えてやる!| |逃亡|自分を破るとは、なんと荒々しき矛よ……| |討死|自分を破るか……。&br;ならばそなたが、この乱世を鎮めてくれ……| #endregion #region(''戦闘以外(システム)'') |>|~戦闘以外(システム)|h |~状況|~台詞|h |依頼・対目上|話をお聞き願えますか。&br;貴公のお力添えをいただきたいのです| |依頼・対目下|その力を見込んで頼みがある。&br;話を聞いてはくれまいか?| |依頼承諾・対目上|お引き受けくださるか。&br;その志に感謝いたす| |依頼承諾・対目下|そなたの厚意に感謝する。&br;くれぐれも頼んだぞ| |依頼拒否・対目上|無理を申したようですな。&br;致し方ありますまい| |依頼拒否・対目下|残念だが、仕方あるまい。&br;この話はこれまでとしよう| |緊急依頼・対目上|そこの御仁、助けていただきたい!| |緊急依頼・対目下|そこの者、助力を頼む!| |依頼報告・対目上|お力添えに感謝いたす。&br;お礼に、こちらをお受け取りくだされ| |依頼報告・対目下|よくぞ務めを果たしてくれた。&br;これは礼だ、受け取ってもらいたい| |雑談|戦場にて鉄壁の盾となる、それが自分の使命。&br;なればこそ、鎧には万全の注意を払わねば。&br;我が身が損なわれれば、皆を守り切れぬのだからな| |親愛1・対男女|自分は、一日も早く乱世を終えんと願っている。&br;今日は貴公と、そのための道を語らいたい。&br;……すまぬ。少々堅苦しいであろうか……| |親愛2・対男|貴公は、天下を縦横に駆け回っておられる様子。&br;此度は、貴公の見聞をお聞かせ願いたい。&br;軍務とは関係なく、友として興味があるのだ| |親愛2・対女|時にそなた、戦に明け暮れる者をどう思う?&br;いや、聞いたところで自分の生き方は変えられぬ。&br;だが、そなたの考えは、聞いておきたいのだ| |親愛3・対男|貴公こそ、自分と志を同じくする無二の友。&br;我らが合力すれば、時代は変わると確信する。&br;いざ、我ら共に力を振るい、乱世を終えん!| |親愛3・対女|今の自分は、己のあり方に一片の迷いもない。&br;ただ戦に専心し、一刻も早くこの乱世を終える。&br;その先で、そなたと穏やかな時を過ごしたいのだ| |来訪・対目上|留守中の訪問、ご容赦願います。&br;折り入って、相談があり参りました| |来訪・対目下|帰宅の予定がわからぬゆえ、待たせていただいた。&br;しばし、自分に時間をもらえるだろうか| |来坊・友好・対男性|戻られたか。&br;お互い、つつがなく日々を重ねているようだ。&br;まずはその僥倖を喜び合うとしよう| |来坊・友好・対女性|おお、よくぞ戻ってきた。&br;しかし、女性を待つのは、落ち着かぬものだ。&br;逸りと不安がない交ぜとなり、平静ではおれぬ| |贈り物・対目上|唐突ではありますが、こちらをお収めください。&br;類いまれなる物なれば、ぜひお持ちいただきたい| |贈り物・対目下|これは、自分が貴公にと思い持ってきた物だ。&br;差し出がましいことだが、受け取っていただきたい| |贈り物・友好・対男性|今日は、貴公に渡しておく物がある。&br;乱世を終える戦いのため、役立てていただきたい| |贈り物・友好・対女性|時にそなた、このような進物は迷惑だろうか?&br;自分が選んだ物ゆえ、無骨やもしれん。&br;しかし、きっとそなたの支えとなると思うのだ| |鍛錬の誘い・対目上|乱世の先で必要なのは、貴公のような導き手。&br;ゆえに戦乱で命を散らすなどあってはなりませぬ。&br;今日は自分が、守りの武の髄を伝授いたしましょう| |鍛錬の誘い・対目下|自分の戦は、度し難き乱世を打ち破るためのもの。&br;つまりは、理不尽より人を守る武。&br;今日は貴公に、その一端をお教えしよう| |独白・鍛冶屋|見たところ、どれも拵えは見事なようだな。&br;だが、武器とは実際に振らねば真価が見えぬものだ| |独白・市場|ここに並ぶ品々は、ここに住む民のためのもの。&br;自分のような者がおいそれと買うわけにはいかん| |独白・人混み|ふむ、戦場とはまた違う人いきれだ。&br;熱気はあるが、どこかしら穏やかさを感じる| |独白・料理屋|付近のかぐわしい匂いの主はこの店であったか。&br;今日はここで食事を取ることにしよう| |独白・裏路地|こういった路地には卑劣の輩がたむろするもの。&br;自分の前に現れたなら容赦なく打ち据えん| |独白・宮廷|ここは貴人が住まう場所。&br;自分も襟を正して進まねば| |独白・日常|取り立てて、騒ぎは起きていない様子。&br;この街の治安は十分に守られているようだな| |独白・第一章|黄巾の一党は、罪のない村々をも襲うという。&br;元は民であれ、狼藉をなす者は捨て置けぬ。&br;曹子孝、暴虐なる黄巾の者らを討ち果たさん| |独白・第二章|殿は、董卓打倒に何やら考えがあられる様子。&br;おそらくは自分らの力が必要となる場面もあろう。&br;ならば今は、その時を待ちつつ軍の陣容を整えん| |独白・第三章|董卓は倒れたが、一方で呂布が乱世に放たれた。&br;奴は戦を享楽とし、いたずらに暴を振るう獣。&br;かかる外道の者、ただちに打ち滅ぼさねば| |独白・第四章|殿は袁紹と雌雄を決するおつもりだ。&br;年来の知己と戦うとは、その心中いかばかりか。&br;……否。これもまた、乱世のならいなのであろう| |独白・第五章|殿は劉備に、底知れぬ何かを感じておられる様子。&br;自分は、その義弟らの方が気になったが……。&br;おそらく、殿でなくば見えない何かがあるのだろう| |独白・第六章|この南征が成れば、乱世の趨勢は決したも同然。&br;言い換えれば、劉備と孫権はそれほどの者なのだ。&br;こちらが兵数で勝るといえど、油断せずに戦わねば| |独白・第七章|赤壁での敗戦は、各地の勢力を活気づかせたか。&br;劉備と孫権は無論、西の軍閥まで動き出した様子。&br;しばし、各方面への対応に追われることとなろう| |独白・第八章|よもや、天下がこのような情勢になろうとは。&br;劉備と孫権は、連携してこちらを脅かしてこよう。&br;自分が盾となり、曹魏を奴らの奸計から守らねば| |独白・第九章|殿はついに、膠着を崩す戦を命じられた。&br;孫呉と共に樊城にて関羽を討つ、まさに大戦。&br;曹子孝、身命のすべてを賭して、これに勝利せん| |独白・第十章|樊城での勝利は大きいが、未だ膠着は続いている。&br;平穏で豊かな天下は、当分先のことであろう。&br;せめて、そこへ至る道は自分が守りたいものだ| |挨拶・対目上|おお、これは失礼| |挨拶・対目下|うむ| |独白・不穏|またぞろ戦乱が起きるか……。&br;叶うならば、自分がこの不穏を打ち払いたいものだ| |独白・平穏|皆、一時の平穏を謳歌しているか……。&br;このような日々が、幾久しく続けばよいのだがな| |独白・戦の前|戦が始まる前に、武具一式を点検せねば。&br;己の命を預けるのだ。他人任せにはできんからな| |独白・悪天候|うん? 降ってきたか……。&br;だが、多少ならば特に問題はあるまい| #endregion *コメント欄 [#sdb41d07] #pcomment(,15,reply) |