#contents *章のあらすじ [#p3c8e629] 法正の忠告を聞き入れた劉備は、呉と盟約を結び直す。 ここに、蜀と呉が手を結び魏に当たるという態勢が再確認された。 諸葛亮と法正は、魏に侵攻するための算段に取りかかる。 だが蜀軍の中には、今なお呉に対する不信不満が渦巻いていた。 それは法正とて同じ。 いや、誰より法正こそが主を裏切った呉への恨みを忘れていない。 その心の奥底で、報復への執念を燃やし続けていた。 **各勢力毎の任務 [#x703d2be] [[魏帝の勇進/曹丕]] *コメント [#d28b4e63] #pcomment(,15,reply,noname) |