孟獲

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孟獲（モウカク）

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紹介

「大王・孟獲！　乱世を平らげてやるぜ！」

南中の王。
人並み外れた巨躯と強力を誇り、王であると同時に最強の戦士でもある。
常に思考よりも感情が優先する人物。また、見た目に似合わず愛妻家、恐妻家でもある。

ストーリー使用可能期間

10章(五方面侵攻)～(南中心服)

初期ステータス

レベル100ステータス

固有アクション

衣装

通常衣装

+

開く

名称 解放条件 備考 通常衣装1 最初から所持

平服

+

開く

名称 解放条件 備考 平服1 最初から所持

武将考察

• 2から出演している南中の大王。
  大王は演義の設定であり、正史では南方の豪族の一人。

• 諸葛亮の南征に際して擁立され、蜀漢軍と戦い何度も捕縛されるが、その度に釈放された。7回目にしてようやく心服し、蜀漢に忠誠を誓った。
  この処置をとったのは武力で制圧するのではなく、現地の人達を心服させて後顧の憂いを完全に断つためと考えられている。
  • しかしながら張嶷の赴任後まで完全鎮圧には至らず、諸葛亮が南征から帰還した後に再び南中の反乱が起きてしまい、雲南の太守を務めていた呂凱を失うことになる。
  • また一方で、逆に孟獲の方が諸葛亮を7度捕らえた、という伝承もあるようだ。

• 最終的な官職は御史中丞で、李恢らと共に建寧郡の名士に数えられた。当然ながら史実では半裸で殴ったりはしていなかったわけであるが。

• 演義及びその原型である「三国志平話」ではこの南征には大幅な脚色がなされている。
  • 3m近い長身を鱗に覆われた兀突骨(無双7無印・猛将伝ではモブだてらに高身長)や、火の神の末裔であり孟獲の妻でもある祝融など、多彩な登場人物がそれを彩る。
  • 虎戦車や藤甲兵など無双でもお馴染みだった「役物」もこのあたりが出典といえる。
  • ユーモア差を交えたコミカルなファンタジー色が強い世界観が展開されており、七縱七禽のエピソードともども孟獲と南中は無双2以降のシリーズに不可欠の存在だった。

• 今作の南中の都市ではなんと町中に普通に象がいるが、肝心の大王は１０章以降にしか姿を見せず、それまで民からも一切孟獲についての話が無い。南中王…(´；ω；`)

登場ステージ

台詞集

+

戦闘（アクション）

アクション 台詞 特殊技 どきやがれ！ 地上乱舞 おおおおお！　うおおおん！ 空中乱舞 ふんがりゃああ！　ぶちのめしてやるぜ！

+

戦闘（システム）

戦闘（システム） 状況 台詞 敵将撃破 へっ！　敵将、討ち取ったぜ！ 千人撃破名乗り 真の三國無双は、この孟獲様よ！ 交戦・危機 こんなところでやられてたまるか！ 最後の意地、見せてやる！ 戦闘勝利 がっはっは！ この孟獲様が負けるはずがねえ！ 戦闘敗北 っきしょう、しくじった！ 奇襲動揺 なっ！　敵かよ！ っきしょう、どうなってやがんだ！ 奇襲看破 がっはっは！ もっとましな攻めをしてこいってんだ！ 撤退 ぐぐぐ……次はこうはいかねえ。 引き揚げだ！ 死亡 っきしょう……あっけねえ…… 拠点制圧 この地は、ワシらが落としたぁ！ 猛攻 へへっ、綺麗さっぱり平らげてやれ！ 死守 ここを抜かれちゃおしまいよ！ ワシらで最後まで守り抜くんだ！ 敵将追討 好き勝手暴れやがって……。 地の果てまで追い回してやる！ 転進 お、仲間が戦ってるみてえだな。 ワシも戦うぜえ！ 進軍開始 よっしゃ！　ワシに続け！ 敵のもん、残らず食らい尽くすぞ！ 待機 よーし、ここらで休むぜ。 今のうちに腹ごしらえしとけ！ 突撃 おらおら、進め！ ワシらで、敵をぶっ飛ばすぞ！ 防衛 敵の狙いはここみてえだな……。 よし、ここの守りはワシに任せろ！ 後退 いいようにやられちまったか……。 いったん戻って、出直しだ！ 任務成功 がっはっは！　うまくやったぞ！ 守備 ワシの守る地に手出しはさせねぇ！ 覚悟を決めて、かかってこいやぁ！ 門番 ここは通さねえぜ！ 潰されたくなかったら、引き返すんだな！ 策発動 へっ、ワシを甘く見るなよ！ 警戒 敵もかなりのもんだな……。 ワシらの団結で切り抜ける！ 敵として進軍 よっしゃあ！　突っ込め！ すべてを食らい尽くしてやれ！ 足止め ワシらの大地、ワシらの兵。 みんなまとめて守ってやるぜ！ 強襲 がっはっは。孟獲様のおなりだぜ！ さあ、一気にすり潰してやらあ！ 救出希望 やべえな……。 援軍に賭けるしかねえ！ 千人撃破賞賛・対目上 おめぇこそ、真の三國無双だ！ 賞賛・対目上 へっ！　おめぇが仲間でよかったぜ！ 援軍感謝・対目上 すまねえな！ この恩は百倍にして返すぜ！ 千人撃破賞賛・対目下 よくやった！　おめぇは真の三國無双だぜ！ 賞賛・対目下 すげえな！　おめぇ、見所があるぜ！ 援軍感謝・対目下 助かったぜ！ さすがはワシの仲間だ！ 千人撃破賞賛・対祝融 さすが、かあちゃん！　真の三國無双だぜ！ 賞賛・対祝融 かあちゃん、その調子だぜ！ 援軍感謝・対祝融 ご、ごめんよ、かあちゃん！ そんな怖い顔すんなって…… 邂逅1 この孟獲様に挑もうってえのか？ がっはっは……踏み潰されてえか！ 邂逅2 一人で孟獲様を倒そうってえのか？ がっはっは……いい気になるんじゃねえ！ 逃亡 ぐぐぐ……こんなのまぐれに違いねえ！ 討死 ワシが……負けるわけ……ねえ……

+

戦闘以外（システム）

戦闘以外（システム） 状況 台詞 依頼・対目上 お、いいとこ来たな。 おめぇを見込んで頼みがあるんだよ！ 依頼・対目下 おい、逃げんなよ。 ワシに手ぇ貸してくれねえか？ 依頼承諾・対目上 よっしゃあ！ なら、期待して待ってるぜ！ 依頼承諾・対目下 おめぇ、結構度胸あるな。 期待してるぜ！ 依頼拒否・対目上 ワシの頼みが聞けねえってのか？ お高くとまりやがって！ 依頼拒否・対目下 ワシの頼みを断るだと？ ま、その度胸に免じて許してやらあ 緊急依頼・対目上 おっ、ちょっといいか？ おめぇの力を借りてえんだよ！ 緊急依頼・対目下 おい、そこのおめぇ！ 悪いが手ぇ貸してくれ！ 依頼報告・対目上 ワシの目に狂いはなかった。 おめぇに頼んで正解だったぜ！ 依頼報告・対目下 助かった！ おめぇならやってくれると思ってたぜ 雑談 家族や仲間を守る、大事なのはそんだけだ！ 後は毎日うめぇもん食ってよ……。 みんなで馬鹿騒ぎできりゃ言うことねえな！ 親愛1・対男女 しかし、おめぇん家は珍しいもんばっかだな。 ワシが見たこともねえもんだらけだぜ……。 なあ、こっちの方の話、いろいろ聞かせてくれや 親愛2・対男 おめぇ、見た目より結構やるじゃねえかよ！ それでこそ、この大王・孟獲の仲間だぜ。 後は、ワシくらい逞しい体になりゃ完璧だな！ 親愛2・対女 なあ、押しかけといて悪いが、何か食わせてくれ。 おめぇの帰りを待ってたら、腹減っちまってよ。 ……っつうか、おめぇと飯が食いてえんだ 親愛3・対男 おめぇ、食うのも戦いも、並じゃねえんだな……。 へっ、人は見かけによらねえってのは本当だぜ。 よっしゃ！　ワシらで、天下を丸吞みといこうや！ 親愛3・対女 へへっ、おめぇといると、なんだか落ち着くぜ。 南中の日差しを浴びてるみてえな、温けえ気分だ。 なあ……おめぇ、ずっとワシの側にいてくれや 来訪・対目上 待ってたぜ。 おめぇとは、向き合って話をしておきたくてよ。 ちっと、ワシに付き合ってもらうぜ 来訪・対目下 お？　やっと帰ってきたか。 まったく、おめぇらは忙しく動き回るんだな。 こうして会うには、家で待つのが一番だぜ 来訪・友好・対男性 よお、また来ちまったぜ。 今日はうまいもんを持ってきたんだ。 おめぇにも、食わせてやりてえと思ってよ 来訪・友好・対女性 おう、会いたかったぜ。 別に、用があるってわけじゃねえんだがな。 おめぇの顔を見ねえでいると、飯がうまくなくてよ 贈り物・対目上 そうだ。今日はおめぇに、これを持ってきたんだ。 いいもんだと思うぜ。遠慮しないで取っとけや 贈り物・対目下 そういや、この前、面白いもんが手に入ったぜ。 これなんだがよ。 ワシはいらねえから、おめぇが持っておけ 贈り物・友好・対男性 今日は、すげえもんをやるぜ。 おめぇは、こんくらいの物を持ってなきゃな。 なんたって、この大王の仲間なんだからよ 贈り物・友好・対女性 なあ、おめぇ、こういうのは好きか？ ワシの好みで選んだ物なんだがよ……。 嫌じゃなけりゃ、もらっといてくれや 鍛錬の誘い・対目上 ワシの身体は、ただでけえだけじゃねえぜ。 大王として、きっちり鍛えてっからな。 そうだ。おめぇにもワシの鍛え方を教えてやらあ 鍛錬の誘い・対目下 おめぇ、毎日ちゃんと食って動いてるか？ 人間、それが一番大事だぜ。 よし、今日はワシと飯食ってから身体鍛えるぞ 独白・鍛冶屋 へえ、いろんな武器があるもんだな。 たまにはワシも、違うもんを使ってみっか 独白・市場 珍しいもんがたくさん売ってやがんな。 南中の物も、持ってくりゃ売れるかもな 独白・人混み なんだ？　この街にはこんだけの人がいるのかよ。 まったく、とんでもねえ数だぜ…… 独白・料理屋 へっへ、街でのお楽しみっつったらこれだぜ。 店の食いもん、全部平らげてやるとすっか 独白・裏路地 なんだ？　なんもねえじゃねえか。 こんな通りは、歩いてても面白くねえな…… 独白・宮廷 なんていうか、大袈裟な建物だな……。 住処なんざ、もっと開けっ広げでもいいのによ 独白・日常 街ってのは、ワシにはどうにも窮屈だぜ……。 もっと広々してりゃあ歩きやすいんだがよ 独白・第十章 最近、北の奴らが南でうろちょろしやがる。 何が狙いか知らねえが、ワシの家族はワシが守る。 どんだけ攻めてこようが、丸呑みにしてやらあ 独白・第十一章 北の人間にも、いい奴ってのはいるもんだな。 ワシは諸葛亮を兄弟と思うことにしたぜ。 あいつの背中は、ワシが守ってやらあ 独白・第十二章 諸葛亮よお……どんだけ無理してやがったんだ。 せっかく、おめぇとも仲良くなれたってのによお。 ちくしょう。ワシはどうにもやるせねえぜ…… 挨拶・対目上 よお！ 挨拶・対目下 おお、なんだ？ 独白・不穏 なんだか、嫌な臭いがしやがるぜ……。 ここいらも、そのうち戦いに巻き込まれるかもな 独白・平穏 へへっ、のんびりした日が続くじゃねえか。 戦なんかしねえで、ずっとこうしてりゃいいのによ 独白・戦の前 そろそろ戦いが始まるかよ……。 食うもん食って、体力つけとかねえとな 独白・悪天候 うおっ、降ってきやがった。 大降りになる前にどっかに逃げ込まねえと

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