峨嵋刺のバックアップの現在との差分(No.13)

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**基本情報 [#l8c6edd9]
|~名称|~系統|~天稟効果|~固有アクション・特殊効果|h
|CENTER:182|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:|c
|~峨嵋刺&br;（ガビシ）|特殊類|軽功|ヴァリアブル攻撃でこの武器に切り替えると一定時間攻撃速度と移動速度が上昇する|

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**性能一覧 [#xf77980e]
|CENTER:20|CENTER:20|CENTER:120|CENTER:50|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|>|~ランク|CENTER:~名称|~攻撃力|>|>|>|>|>|~属性|~備考|h
|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|h
|~ノ&br;｜&br;マ&br;ル|1|&ruby(テッシ){鉄刺};|7|>|>|>|>|>|-||
|~|2|&ruby(センテツシ){閃鉄刺};|9|>|>|>|>|>|-||
|~|3|&ruby(ゲンエンシ){幻閻刺};|13|>|>|>|>|>|-||
|~|4|&ruby(カイメイドウシ){晦冥導刺};|18|連撃Lv.2|>|>|>|>|-||
|~|5|&ruby(ムキュウゲンヨウシ){無窮眩耀刺};|23|連撃Lv.4|神速Lv.4|>|>|>|-||
|~|5|&ruby(カクシフデ){隠筆};|23|連撃Lv.6|烈火Lv.6|暴風Lv.6|>|>|-||
|~|5|&ruby(スイキョウカホウシ){翠響華峯刺};|23|連撃Lv.8|神速Lv.8|凱歌Lv.8|暴風Lv.8|開眼Lv.8|-||
|~ユ&br;ニ&br;｜&br;ク|1|&ruby(テッシ){鉄刺};|5|氷結Lv.4|誘雷Lv.4|凱歌Lv.3|百花Lv.3|>|-||
|~|2|&ruby(センテツシ){閃鉄刺};|6|氷結Lv.4|連撃Lv.4|神速Lv.4|連鎖Lv.4|>|-||
|~|3|&ruby(ゲンエンシ){幻閻刺};|9|氷結Lv.6|連撃Lv.6|神速Lv.6|連鎖Lv.6|暴風Lv.6|-||
|~|4|&ruby(カイメイドウシ){晦冥導刺};|13|氷結Lv.7|誘雷Lv.7|凱歌Lv.6|百花Lv.6|鎧袖|勝鬨Lv.6||
|~|5|&ruby(ムキュウゲンヨウシ){無窮眩耀刺};|16|氷結Lv.10|連撃Lv.10|神速Lv.10|連鎖Lv.10|暴風Lv.10|高揚Lv.10||

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**モーション解説 [#d5f40c4b]
|CENTER:182||c
|~　|~解説|h
|~通常攻撃|リーチは短いが振りは早い。N5とN6はヒット数が多めなので、優勢相手の気迫ゲージ削りに使える。|
|~チャージ攻撃1|前方に突進して敵を掴み、背後に回り込んで峨嵋刺で首筋を一突きした後、引き抜いて時間差ダウンさせる。&br;突き刺す際に周囲全方位に仰け反り効果のある攻撃判定が発生する。&br;掴み動作の突進と突き刺す際の攻撃判定はいずれも&color(Red){ガード不能};。&br;引き抜きにはダメージはないが対象は膝をついてダウンし、完全に倒れるまでは各種攻撃で追撃可能。&br;どのタイミングでも軽功キャンセル可能だが引き抜く前にキャンセルすると対象はダウンしない。&br;敵を掴めなかった場合はそこで動作が終了する。突き刺し攻撃に&color(Green){属性が乗る};。|
|~チャージ攻撃2|両手の峨嵋刺を高速回転させながら踏み込み、当たった敵を打ち上げる。&br;打ち上げるまでは連続ヒットし、攻撃範囲もそこそこ広い。|
|~チャージ攻撃3|前方に突進して敵の頭を掴み、1回転しながら周囲に蹴りを見舞った後、飛び上がって地面に串刺しにする。&br;掴み動作の突進が&color(Red){ガード不能};で、周囲への蹴りには長めの仰け反り効果がある。&br;最後の刺突時に、掴んだ敵を含めた周囲全方位を気絶させる。&br;どのタイミングでも軽功キャンセル可能だが、〆までにキャンセルすると掴み対象は気絶しない。&br;敵を掴めなかった場合はそこで動作が終了する。刺突に&color(Green){属性が乗る};。|
|~チャージ攻撃4|前方に足払いから薙ぎ払いの2連撃。C4では非常に稀有な、敵を吹き飛ばさない範囲攻撃。&br;兵種により当たった際の挙動が異なり、敵兵は足払いで小さく浮き上がり薙ぎ払いでダウン状態になる。&br;武将は地上判定では足払い・薙ぎ払いのいずれでも一瞬仰け反り、空中判定の場合は強制的に地上判定に戻る。&br;これでとどめを刺すと瞬時に消えるので拠点の制圧時に有効。薙ぎ払いに&color(Green){属性が乗る};。|
|~チャージ攻撃5|武器を振り回しながら時計回りに周回して攻撃する。追加入力で飛び込んで蹴りを放つ。&br;兵種により当たった際の挙動が異なり、敵兵は周回攻撃と追加攻撃のいずれでも大きく打ち上げられるが、&br;武将はいずれの攻撃でもその場で仰け反る。追加入力の飛び蹴りに&color(Green){属性が乗る};。&br;周回時にカメラが大きく引き、周回終了時にカメラが寄るため場所によっては制御が困難になる。|
|~チャージ攻撃6|前方に&color(Red){ガード不能};の突進で敵を捕らえ、4ヒットの連打攻撃から飛び上がり一突きで地面に押し倒す。&br;トドメと同時に衝撃波で周囲全方位の敵を吹き飛ばし、引き抜くと同時に対象をダウンさせる。&br;高威力な分、掴み動作の突進はC1・C3と比べると距離がやや短い。&br;どのタイミングでも軽功キャンセル可能だが、引き抜く前にキャンセルすると掴み対象はダウンしない。&br;敵を掴めなかった場合は何もしない。連打とトドメの5ヒット分すべてに&color(Green){属性が乗る};。|
|~通常攻撃|リーチは短いが神速いらずの攻撃速度。&br;N5とN6はヒット数が多めなので、優勢相手の気迫ゲージ削りにも使える。|
|~チャージ攻撃1|前方に突進して敵を掴み、背後に回り込んで峨嵋刺で首筋を一突き。&br;刺突時に周囲全方位を仰け反らせる。捕捉した相手のみ&color(Green){属性付与};攻撃。&br;掴み動作の突進と巻き込みは共に&color(Red){ガード不能};。&br;相手は引き抜き後に時間差でダウンし、完全に倒れるまでに各種攻撃で追撃可能。&br;どのタイミングでも軽功キャンセル可能だが引き抜く前にキャンセルすると対象はダウンしない。&br;敵を掴めなかった場合はそこで動作が終了する。|
|~チャージ攻撃2|両手の峨嵋刺を高速回転させながら踏み込み、当たった敵を打ち上げる。&br;浮かせて連続ヒットし、威力が抑えられているのでSRに持ち込みやすい。|
|~チャージ攻撃3|&color(Red){ガード不能};の突進から敵の頭を掴み、1回転で周囲を蹴って怯ませた後、&br;上空から地面へと串刺しにして周囲もろとも気絶させる。〆に&color(Green){属性付与};。&br;どのタイミングでも軽功キャンセル可能だが、〆までにキャンセルすると掴み対象は気絶しない。&br;敵を掴めなかった場合はそこで動作が終了する。&br;1回転が終了した直後は空中扱いなのか、乱舞を発動させると空中乱舞になる。&br;空中乱舞がつかみ技の場合は、C3でつかんだ敵にほぼ確実に決まる。|
|~チャージ攻撃4|前方に足払いから薙ぎ払いの2連撃。C4では非常に稀有な敵を吹き飛ばさない範囲攻撃。&br;兵種により当たった際の挙動が異なり、敵兵は足払いで小さく浮き上がり薙ぎ払いでダウン状態になる。&br;武将は2ヒット共に一瞬仰け反り、空中でヒットすると強制的に地上判定に戻る。&br;これでとどめを刺すと瞬時に消えるので拠点の制圧時に有効。薙ぎ払いに&color(Green){属性が乗る};。|
|~チャージ攻撃5|武器を振り回しながら時計回りに周回して相手を浮かせ、追加入力により&color(Green){属性付与};の蹴りで吹き飛ばす。[[双翼刀]]C5に類似。&br;&color(Purple){兵種により当たった際の挙動が異なり、武将を浮かせることはできない};ので、どちらかと言うと集団戦向き。&br;周回時にカメラが大きく引き、周回終了時にカメラが寄るため場所によっては制御が困難になる。|
|~チャージ攻撃6|&color(Red){ガード不能};の突進で敵単体を捕らえ、4ヒットの連打攻撃から飛び上がり一突きで地面に押し倒す。&br;トドメと同時に衝撃波で周囲全方位の敵を吹き飛ばし、引き抜くと同時に対象をダウンさせる。&br;高威力な分、掴み動作の突進はC1・C3と比べると距離がやや短い。&br;どのタイミングでも軽功キャンセル可能だが、引き抜く前にキャンセルすると掴み対象はダウンしない。&br;敵を掴めなかった場合は何もしない。連打とトドメの5ヒット分すべてに&color(Green){属性が乗る};。|
|~ダッシュ攻撃|軽く飛んで、回転しながら横薙ぎ。当たった敵は仰け反る。|
|~ジャンプ通常攻撃|手前で峨嵋刺を回転させる。ヒット数が多く、優勢相手の気迫ゲージ削りに使える。|
|~ジャンプチャージ攻撃|&color(Red){ガード不能};の飛び込みで敵を捕らえ、勢いのまま背後に回り一突き。&br;その後、峨嵋刺を引き抜いて対象をC1同様に時間差でダウンさせる。&br;巻き込みは掴み成立と同時であり、衝撃波で周囲全方位を吹き飛ばす。突きの際には巻き込みはないが、&color(Green){属性が乗る};。&br;突き直後、またはつかみ失敗時の着地時に軽功キャンセル可能。移動手段として使える。|
|~騎乗通常攻撃|峨嵋刺を高速回転させつつ右側を振る。多段ヒットする。|
|~ジャンプチャージ攻撃|&color(Red){ガード不能};の飛び込みで敵を捕らえ、勢いのまま背後に回り&color(Green){属性付与};の刺突。&br;相手はC1同様に時間差でダウン。巻き込みは刺突ではなく掴み成立と同時で、衝撃波で周囲全方位を吹き飛ばす。&br;突き直後、またはつかみ失敗時の着地時に軽功キャンセル可能。移動手段として使える。|
|~騎乗通常攻撃|峨嵋刺を高速回転させつつ右側を振る。多段ヒット。|
|~騎乗チャージ攻撃|左右に峨嵋刺をブーメランのように投げ、当たった敵を吹き飛ばす。|
|~ヴァリアブル攻撃|双剣のように周囲全方位に衝撃波を発生し一瞬で武器を交換する。&br;衝撃波には同様に打ち上げ効果があるが、ヴァリアブル攻撃では珍しくガード可能。|
|~|この武器に交換した際は&color(Blue){約4秒間、攻撃速度と移動速度が上昇する。};&br;ただし強化動作中は''無敵状態ではない''ので注意。|
|~ヴァリアブルカウンター|攻撃回避後、峨嵋刺で2度薙ぎ払って敵を打ち上げる。|
|~ストームラッシュ|激しい動きで峨嵋刺を振り回す。ヒット数は良好で威力もそこそこ。|
|~ヴァリアブルカウンター|攻撃回避後、峨嵋刺で2度薙ぎ払って敵を打ち上げる。|

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**EX攻撃解説 [#t1907b3a]
|~タイプ|>|>|>|>|>|~派生段階|~解説|h
|~|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~|h
|CENTER:59|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8|CENTER:8||c
|~[[王異]]|-|-|-|⚪︎|-|-|EX1。蹴り上げで敵を捕らえ、空中に打ち上げた後、落下しながら峨嵋刺を懐に突き刺す。&br;着地時に衝撃波で周囲全方位を吹き飛ばし、引き抜くと同時に対象をダウンさせる。&br;掴み動作の蹴り上げは&color(Red){ガード不能};だが横方向の範囲は狭い。&br;任意のタイミングで軽功キャンセル可能だがタイミングによって敵の状態が異なり、&br;捕捉～突き刺しの間でキャンセルすると対象を空中に放り出し、&br;突き刺し～引き抜きの間にキャンセルした場合は対象がダウンしない。&br;掴めなかった場合は攻撃はせず空中で動作が終了する。旧空中乱舞・襲牙のアレンジ。|
|~|-|⚪︎|-|-|-|-|EX2。広い範囲を打ち上げ、高速回転させた両手の峨嵋刺を大きく振り下ろして叩き落す。&br;叩き落としは攻撃範囲と射程がかなり広く&color(Maroon){ガード弾き};効果がある。&br;旧無双乱舞・斬牙のアレンジだが掴み技ではなく、着地までが技の動作に含まれている。|
|~|-|⚪︎|-|-|-|-|EX2。広い範囲を打ち上げ、高速回転させた両手の峨嵋刺を大きく振り下ろして叩き落す。&br;叩き落としは攻撃範囲と射程がかなり広く&color(Maroon){ガード弾き};効果がある。&br;旧無双乱舞・斬牙のアレンジだが掴み技ではない。&br;着地まで軽功キャンセルか空中乱舞以外の動作はできない。|
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**考察 [#vd23945f]
-暗器や護身具の一種。元々は水中戦で使用され、それが陸戦に応用されたと言われている。
-暗器や護身具の一種。元々は水中戦などで使用されていたものが陸戦に応用され、この形になったという説がある。
--「我眉刺」と書くこともある。「峨嵋」には「細い眉毛」「美人」という意味があり、また仏教の三大霊山の一つにズバリ「峨嵋山」という中国の山がある。
--無双では7無印でDLC武器として配信され、本作で[[王異]]の得意武器となった。
--実在するものには中央に指を通す穴が開いており、それを軸に回転させるという用法がある。
無双の物には穴が見当たらないが、回転させる用法自体は再現されている。
--暗殺用と護身用では形状が異なり、前者は先端が鋭利な刺突用、後者は丸まった打撃用になっている。
--形状違いが存在しており、刺突による隠密殺傷武器の他に、非殺傷の護身用として先端が丸まったものがある。
無双に登場するのは武器グラフィックやモーションを見る限り前者で間違いないだろう。
---また実際のものには中央に指を通す穴が開いており(無双でのモデルにはない)、武器を回転させるモーションはこれを用いて行っているようだ。

-C1・C3・C6・JCと投げ技が多めの武器。単体の敵に対する集中攻撃に特化している方だが巻き込み範囲もそこそこ。曲者ぞろいの7DLC武器勢の中では単純に強い部類。
--チャージ毎にやや風変わりな特性がはっきりしているので、それを活かして立ち回ると吉。
--空中の敵を掴むことはできないが、''空中にいる敵にC4を当てることで地上仰け反りに引き戻す''事ができる。
これを利用し、浮いた敵をC4で引きずり降ろして投げチャージのループコンボと言ったことが可能。
これを利用し、浮いた敵をC4で引きずり降ろして投げチャージのループコンボが可能。
--EX攻撃・JCを含めすべてのチャージ技は任意のタイミングで軽功キャンセルできる。
---C1、C3、C6、JC、EX1といった掴み技は途中で離脱することができる。
しかし''最後まで出さないと掴み対象はダウン・気絶せず即座に行動可能状態になる。''
これらは投げ技なので動作中は無敵だが、対象をダウン・気絶させるタイミングが無敵時間解除とほぼ同時になる。
周囲の状況を見て、囲まれているようなら掴み対象への攻撃を諦めて離脱する必要も出てくるかもしれない。
---JCは空振りしても軽功キャンセル可能。発動とキャンセルを繰り返すと走るより速く移動できる。
--ヴァリアブル攻撃がガード可能なのは珍しいが、チャージ技にガード不能技が多いのでさほど気にならないだろう。

-武器属性は優秀な物が揃っており、また軽功武器では攻撃力も高い部類に入る。
--手数の多さを生かせる神速・連撃・連鎖に加え、暴風や凱歌など隙の無い構成。
氷結属性も掴み技の狙いがつけやすくなるため相性がいい。
--とはいえ元々の動作が素早い武器であるだけに、神速のレベルが高いと操作が困難になってくる。(特に切り替え直後は)
神速属性だけ外すことはできないため、操作できる範囲内で武器を選ぶしかない。
--とはいえ元々の動作が素早い武器であるだけに、神速のレベルが高いと操作が困難になってくる。(特に切り替え直後は顕著)
神速属性だけ外すことはできないため、操作できる範囲内で武器を選ばざるを得ないこともあるかもしれない。
--○5の隠筆には烈火属性が付いているが、単発でふっとばす技＝その効果が発揮される技はC5しかない。
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**コメント欄 [#xd18fe48]
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峨嵋刺 のバックアップの現在との差分(No.13)
