会稽
地域情報
隣接都市 | 地域収入 | 施設 | 生産品 |
---|
物資 | 金 | 兵 | 名称 | 要求施設 | 価格 | 名称 | 要求施設 | 価格 |
---|
建業 | 50 | 60 | 30 | 市場 | 孫子兵法 | 道具屋 × 2 | 3500 | 遠弓櫓 | 学問所 × 2 | 3000 | 南海 | 遠弓櫓・改 | 学問所 × 4 | 4000 | - | 白虎輪 | 道具屋 × 4 | 4500 | 拠点罠 | 学問所 × 3 | 3500 | - | 拠点罠・改 | 学問所 × 4 | 4000 | - | 青字は支援獣関連 | 赤字は大規模秘計 |
---|
| 黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
勢力情報
戦場情報
|
| 戦場外観 | 拠点位置および兵站線 |
---|
|
|
|
|
|
|
| 投石車・簡易拠点の射程距離 | 凡例 |
---|
出典:『真・三國無双7』『真・三國無双7 猛将伝』より「呉郡」 (無印:「呉郡平定戦」/猛将伝「呉郡攻略戦」) |
考察
- 「会稽に通じる」等の逸話で有名な会稽山を擁し、建業の南方の位置する地域。
- 春秋時代、呉王夫差に大敗を喫した越王勾践が会稽山に逃げ込み屈辱的な和睦を強いられたという故事成語「会稽の恥」の由来としても知られる。
- 帰国した勾践は民衆とともに富国強兵を図り、後に呉を破ることになるが、それまでの20年の間、肝を嘗めて屈辱を忘れないようにしたという。
- この逸話は「臥薪嘗胆」の後半部分として現代に伝わっている。
- 後漢末期は王朗が太守を務めていたが、後に孫策がこれを倒し太守を自称した。
- 本作では王朗は南海を拠点とし、会計は厳白虎が支配している。
厳白虎は呉郡の太守だったが本作には呉の地域が存在しないため、このような配置になっていると思われる。
- 中期呉と関わりが深い異民族である山越の拠点にもなっている。
- 本作では上述の通り初期は厳白虎が拠点とし、後に孫策および孫権(孫呉)へ支配勢力が移る。
- 200年の官渡の戦い以降のシナリオでは孫呉は建業を首都とし、会稽に加え南海も支配している。
そのため孫呉に所属している場合は基本的に会稽は戦場になることはない。
- 強力な秘計である遠弓櫓とその強化版である遠弓櫓・改が生産できる。
これがあるとないとでは拠点の制圧力に雲泥の差が出るため、自勢力が江東を本拠地としていなくても早いうちに支配下に置きたい。
- 戦場は7呉郡。上述の厳白虎が抑えていた地域で戦うことになる。
- 侵攻ルートは大きく分けて北西、中央、南東の3つあるが、②を抑えれば中央と南東の両方をカバーできる。
その場合、兵站線切れで戻ってきた敵将と②で乱戦になることが多く、狭い場所なので追い込まれやすい。
- 崖などの一方通行はないが坂道が多い。弓などの遠距離武器を使う場合は注意。
コメント欄
|